人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


うん、そうだよ。
ソーセイくんと私。

[死んでいるから。彼がそう問うた瞬間に足元から吹き上がる熱風が狭いコンビニの店内をひと凪ぎした。
それは実際の世界には干渉しない異質な何か、なのであろうけれど

少なくとも彼の髪のほんの一筋程がチリ、と焼け付いた気がした。
焦げ付いたような黒い影が女の表情を半ば覆い隠している]

………

[何かを呟いたようだが、それはとても不明瞭だった
ただ、少し開かれた唇のその奥、喉を焼いて吹き荒れる炎がゴウ、と音を立てただろう]

明日が、

[来なければ、このままでいられる──そう続いたように聴こえた]
 


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 図書館 ─

[さて、起き抜けは夢だと思ってたもんだから冷房目当てでしかなかった図書館へ、道中で夢ではなかったと気づきながらも目的地を変更することなくやって来てみたものの。]

 ………すずし。

[特に目的はない。3回目の今日だからといって特に何をしたらいいのかも皆目検討がつかない。
このまま変わらず平和に1日を繰り返すだけなら、それも悪くないのかもしれない。]

 …………

[1回目は、野草図鑑を読んだんだ。2回目は図書館に来なかった。今回は…]

 

(140) 2019/09/05(Thu) 00時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[一番奥の窓際の席についた俺が持っていた本は、『宇宙で一番簡単で美味しい手抜きごはん』……レシピ本だ。こうやって毎日少しずつ本を読んでいったら、もしかして俺も人並みの頭になれたりするんじゃないだろうか。もしかしてこれは俺がみんなに追いつくためのチャンスだったりするのかも。どうせどうすりゃいいんだか分からない状況なら、少しでもこの時間を有効活用してやろうと思った。]**

(141) 2019/09/05(Thu) 00時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 00時半頃


[瞬間、ごう、と熱気が吹き抜けた。気がする。
 多分、本物の熱じゃない。わかってる、けど、熱い。
 髪の焦げるようなにおいを感じる。
 聞こえないものが聞こえるみたいに、嗅げないものも嗅げるようになってしまったのか。

 なのに、肝心重要そうな言葉ばかり、ぐしゃぐしゃにくぐもって、聞こえない。]

俺は。
俺は友達でいいから。

明日も。
だから――

[怒らないで、と続けようとして、これは怒りなのだろうかと思いとどまった。
 ごうごうと吹く熱風と煮えたぎる感情は怒りのように思えるけれど、哀しい、といったそっちの方が、本当の本心のような気がした。

 ぽたり、溶けたアイスがひとしずく落ちた*]


[ゴウゴウと激しく吹き上がる焔はそれ以上何も伝えはしなかった。

ただずれ落ちた眼鏡を直しながら会堂とおどけている女は、一度少年を見つめて愛し気に笑った **]


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 01時頃


[合わされる三本のアイス。
会堂の色はオレンジ、自分と少年の持つ色は水色。
補色に近い、正反対の色味に嗚呼……と喉が鳴った。]

こう言うのをさァ、象徴的、って言うんだろうね。

[会堂の持つ色を眩し気に見つめて呟いた。
自分達と彼との間に線を引くように、ただ違うね、と。

───本来ならば、少年の持つべき色はあちらだとは言ってやらない]


― 八月の回想(2) ―

[部屋で寝ていたけど、だんだん頭がいたくなってきている気がして、車をだしてもらって、とりあえず町の小さい病院につれていってもらった。

夜だった。黄色っぽい月が出ていて、雲がすこしかかっていたことを覚えている。
あたしの家から病院に行く時、叶い橋を通る。
願い川に月の光が反射してるのを窓から眺めていた。
後部座席に座っていた。
古いがたがたのアスファルトを走っているせいで、車は揺れていた。

病院について、薬のにおいの待合室で暫く待ったあと、昔から風邪をひいたら診てもらっていたおじいちゃん先生に診てもらった。
久しぶりだねと言われた。
あたしは頭痛を我慢しながら「はい」と言った。
頭痛の度合いやどこがどう痛いか質問されて、あたしはつい、少し我慢をした返事をしてしまった。

ここでは詳しい検査ができないから、心配なら大きい病院に行って診てもらうしかと言われて、あたしはまた「わかりました」と頷いた。
待合室のお母さんにそれを言うと、この時間から大きな病院に車で行くのは無理があるから、明日にしようと言われた。
あたしは病院から帰ることになった。**]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 図書館 ─

[頬杖をついて、レシピ本を眺める。なるほど、冷しゃぶくらいなら俺にも作れるかもしれない。他にもいくつか。いつか家を出て一人暮らしをした時にこういう知識が役に立つかもしれない。ぼんやりと『そんな日は来るのだろうか』と思う。俺が家を出る日が、という意味で。そして次に『明日が来るかわからないのだ』ということを思い出す。
目を開いているのに、本を眺めているのに、そのページの情報が一つも視界に入らなくなった。

このままだと、俺は一生あの家に居続けなきゃいけないのか。]

 …………

[ふと、読んでいる本の下に紙片を置く白い棒が数本見えた。(>>148)いや、人間の指だ。顔を上げるとそこには安住先輩が居て、そのまま視線を定めると目が合いそうな気がしたからまた視線を紙片に落とした。メモを手にとって開くまでに、安住先輩は離れた席に移動していた。知っている人間の気配と、距離感にほっとする。
安住先輩とはほとんど話したことはないけど、こういうタイプの"よくわからない人"は居てくれると少し、安心する。]

(172) 2019/09/05(Thu) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[貰ったメモに書かれた内容は、およそ俺のような人間宛にはもう一生かかることのないかもしれない誘いだった。こういう時どうすればいいのかわからない。会長にいきなり『花火やるの?詳細求む』とか連絡するのは正直無理ゲーに近い。マジで無理。
……すごく行きたいとかじゃない。もちろん。でも結局行けないんだろうと思うと、何かどこかしら残念に思うような気持ちがあった気もした。
荷物からボールペンを取り出して、貰ったメモ帳に一言書き足す。]

 『ありがとうございます。』

[声を掛けてくれたこととか、窮屈にならないように気を使ってくれたこととか。こんなクソ気難し野郎にそういうことをしてくれる人がそう多くないことを俺はよく知ってるから。
席を立って、安住先輩のいる席まで行き同じようにメモを置く。少しだけ頭を下げた。気付かれてもなんか恥ずかしいから、少しだけ。

さっきも思ったけど、いい匂いがした。風呂入ってきたのかな。]

(173) 2019/09/05(Thu) 14時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[元いた席に戻ろうとしたら入口側に背の高い女子が見えた。(>>169)咄嗟に、昨日の余韻でも残ってたのか、なんとなく。そちらに向かって片手を少し上げてしまった。

……あれ、トイレから出てきたとこじゃないか?そんなとこ男に見られるのイヤじゃないか??

手を上げたあとに気づいて、汗が吹き出した。手を上げてしまったことにも気づいて慌てて引っ込めて、俺は席に戻ったのだ。]**

(174) 2019/09/05(Thu) 14時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 14時頃


[スマートフォンの画面から目を上げ、強張った貌の会堂を見る。
表層的な意識としては半ば縋るように彼に助けを求めながら、然し何処か醒めたように腑に落ちるものがある。

二度目の9月1日の時点では共に居る二人や己と同様に繰り返しの異常さに気付いていたはずの彼から何故その意識が抜け落ちたのか。
三度目の今日を迎えたこの町の気配が僅かに変わった気がするのか。
嗚呼、そう云う事、そう云う事なのだ───つまりこの時を留めた世界を閉じてしまうには、昨夜あのもう一つの『何か』がそうしたように、異物を取り込んでこの場に縫い留めてやればいいのだ]


[灼熱に焼かれ続ける脳裏にじわりと愉悦が満ちる。

嗚呼そうすればこの夏は終わらないのだ、そして私は彼らに置き去りに等されない
……いっそ一つに溶け合ってしまえるのなら

胸の芯に空いた穴からひやりとした哀しみ染み入る。
沸き上がる熱の塊が急激に冷やされてまた新たな罅となり、燃え崩れそうな体が痛む。

あのごぼごぼと泡立つ不可解なノイズは秋山翔を飲み込んでしまった事を自覚しているのだろうか]

嗚呼、……やっぱり哀しい。

[ぽつりと溢れるように目の端から炎の粒が零れ落ちて肌を焼いて行く。
ある意味では秋山を、この町は、あの何かは永遠に手に入れたとも云えるのかもしれない。
それなのにどうしようもなく空しい。
嗚呼、あの『何か』にとってこれは良き終わりであったのだろうか。
終わりであったのか、すらもわからないけれど

それに確信もした。……放っておくばかりでは彼らはこの世界の殻を破ろうと藻掻くだろう]


[頭蓋の中を強く掻き回されているかのようだ。
嗚呼、ならば、今日摘み取るべきは?
選択をしなければいけないのだろうか、カードを選ぶように

昨夜のようにただ『あれ』に任せきりではいられるはずもなかった。
手に入れて、そして失う誰かを見定めなければ

………手に入れておきたいのは。
浮かんだ顔を打ち消した。あれは、駄目だ。駄目だ。駄目、駄目……絶対に駄目………

乱れた心のままに炎が荒れ狂う。炙られた肌にボコボコと水泡が粟立ち醜く爛れて行くようだ。
嗚呼、と両の手で顔を覆った。嗚呼、嗚呼……喜悦と哀しみが交互に襲い来る]

ッハ、ハハ………!ハハハハ、ハッ……!!!

[嘲りを含んだ高らかな笑い声は泣き叫ぶような響きをしていた **]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[汗の処理についてはそんなことほとんどしたことのない俺にはわからないことだった。(>>177)ただ女子トイレの方を見張ってたみたいになったのがイヤすぎて俺は咄嗟に見ていないふりをしたけど、それも無駄だったみたいで、宍井は真っ直ぐにこちらへ歩いてきた。]

 ……近いな…

[むず痒い気分になって少しだけ椅子を引いて距離を取るも、小声でしか話せないし。なんか宍井もいいにおいするし。]

 ………わかるよ。
 やっぱ夢じゃねんだな。

[これも丸ごと夢なのかもしれないけどそれこそ『だからどうした』。ということは、宍井も3回目だということだ。間違いない、俺ら全員で9月2日に閉じ込められている。]

 …何かあった?

[小声で尋ねる。場所を変えたほうがいいのだろうか、でもせっかく涼しいし。叱られない程度にこそこそとこの場で話すことにした。]

(181) 2019/09/05(Thu) 19時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 …いや…いいけど。

[ごめん、と言われようものなら別に俺はいいんだ近かろうが。いや、やっぱり困るか。(>>182)一歩下がる宍井を見ると少し申し訳ないような気もしたけど。小声で話すためとは言え俺なんかに近づかなきゃいけない気にさせるのは気の毒だ。]

 ……忘れてる、ってえと…
 
[他の奴らと同じってこと?と聞こうと思えばそのように宍井が続ける。大したことじゃない、という風に宍井はそれを口にした。瞬間、あまりの違和感に総毛立った。]

(183) 2019/09/05(Thu) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 おっ……──

 ……俺たちも、そうなるかもしれねえってことだろ…

[肌が粟立つのに合わせて、大きな声が出そうになる。自分の声に驚いて慌ててトーンダウンしたが、もう遅かっただろうか。意味わかってんのか、と宍井に言い聞かせるように。
なんとなく宍井には、そういう風に言ってほしくなかった。

──"繰り返していることを忘れる。"
ぞっとした。もしかしてこの繰り返しの世界に居ることすら、気づけなくなるかもしれない。今そこにいるあの人や、あの人のように。 わけもわからずただ一日を繰り返すだけの存在が果たして"生きている"といえるだろうか。]

(184) 2019/09/05(Thu) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ああ…

[俺は宍井が少しずつ不安を吐き出すのを聞いて、申し訳ないけどホッとした。(>>187)俺はきっとよっぽど情けない顔をして宍井のことを見ていただろう。]

 いや、いいんだけど…ごめん
 俺も宍井がそんな風に 気ぃつかってるのとか…
 そういうのわかんねえから… ごめん

[傷つけたかもしれない。せっかく気を張って話しただろうに、それを無駄にしたわけだから。それでも罪悪感と同時に安堵が来る。
俺は宍井を安心させてやれるような言葉は持っていない。だから俺は今、気丈に振る舞っていた宍井を一方的に不安がらせて、その様子を見て自分が安心することを選んだというわけだ。

我ながら最悪だと思った。]

(199) 2019/09/05(Thu) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


 ………ごめん、ほんと…
 不安じゃないわけ、ねえよな…

[唸るような小声でそう返す。不安な時、自分はどうして欲しいものだったかわからない。そういうとき俺はいつも一人だ。]


 あ、ああ…っと、そうだ。今日花火するって…
 宍井も行くんだろ?


[話すの下手か。

 や、下手なんですけど。]**

(200) 2019/09/05(Thu) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 図書館 ─

[うつむいたまま宍井が話す。(>>224
俺は宍井のことを殆ど知らなくて、落ち着いてて、大人っぽいやつだと思ってたからこんな風に不安げなところは初めて見た。いや、隠してたの無理やりアレしたんだけど、俺が。]

 ああ……

[少し納得がいく。]

 居るな。迷惑かけるな、とか言うやつ。
 知らねーよ…ってな…。
 
[うちの親もそうだ。迷惑を掛けるなとか、恥ずかしいことをするなとか、知らねえ。宍井は何かそういう奴らの言いなりになっているらしいけど、俺はそいつらと一緒くたにされるのは気に入らなかった。だから宍井には、俺が悪いのに『気にするな』みたいに気取って、手を振った。これでこの話は終わりだ。

次に宍井が顔を上げた時には、もういつも通りの宍井だったように見えた。
…というか、初めてちゃんと宍井の顔を見た気がした。]

(248) 2019/09/05(Thu) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[宍井の目鼻は少し赤くなってたように見えたけどそんなの花粉症かもしれないのでそれに関して俺は特に何を思うでもなかった。無闇に顔が綺麗なのは前からのこと。]

 いいよ。
 まあ…手伝うっつっても俺、頭悪ぃから…役に立つか。

[そこまで言うと、宍井は『人が多いほうが怖くない』と続けた。]

 …それな。
 俺一人だったら絶対昨日までのこと、夢だと思ってた。
 てか実際思ってて…

[こうやって、秋山先輩も忘れていったんだろうか。そう思うとまた、背筋が凍える感覚がした。]

(249) 2019/09/05(Thu) 22時頃

俺たちも、忘れちゃうのかな。

忘れたくなんて、ないんだけど。

[ワタル先輩が出て行ったとき、境界線という言葉の意味がわかった気がした。
 自動ドアで分けられた世界。
 向こう側に行ったら、この記憶は消えてしまいそうな気がする。
 それがいいことか悪いことか、わからないけど。]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 図書館 ─

 んや、なんでもね。

[話を打ち切って荷物ごと席を立つ。手伝いって何をすればいいんだ。
宍井の後に続いて、安住先輩の席の方へ移動すると、先輩はまた何やら妙なことをしていた。頭いいんだか、なんなんだか…。(>>243>>244
なにか不思議なものを見ている心地で二人のやり取りのそばを横切る。
大量に積まれた分厚い本はどれをめくっても小難しく、到底俺には向いている作業だと思えなかった。]

 じゃ、あ…俺、これで。

[見た感じ一番薄っぺらくて中身のなさそうな某かの名簿のようなものを手に取って近くの席に座り直す。断言するが、俺はこれを見たところで絶対に何一つわからないので、眺め終わったら再びまだ目を通していない本の山に戻すつもりだ。]

(253) 2019/09/05(Thu) 22時頃

[離れたくなかった。
 混乱したままの昨日なら、もしかしたら走ってでも逃げていたかもしれないけれど。

 哀しい。明日が来なければ。
 マグマみたいに燃え滾って怒るひとは、境界線をひいて線引きをしながら、叫ぶみたいに笑うひとだった。
 それを知ってしまったから、きっともう離れられない。]


ソーセイくんは、

[少年の呟きに表情を削げ落とした顔で呟いた。
ぐつりと煮えたような音はしなかった。
ゆらゆらと少し揺らめくようにして歩きながら、
『そうなるのは怖い?』

と問うた。]

──毎日朝起きて、新しい一日が始まった、って思って、新しい何かをして、新しい事を知って、新しく思い出を作って、
ねェ、私達の『今』と何の代わりがあると思う?
町の人も、私達も、皆『今日』を生きてるだけだよ。

[彼と、誰かに言い聞かせるように囁く声音で
───もしかしたら己自身に。

離れないでいてくれるつもりらしい彼を撫でようとしたのか、そっと手を差し伸べて、
少し躊躇った後に触れずにその手を下ろした。]


……うん。
怖い、っていうか……やだ。
このまま同じ日をずっとやるんなら、忘れたくない。

[忘れてしまったら、なくなってしまう。
 今日アイスでカンパイしたことも、友達になったことも。
 きっとこれから花火をすることも、みんな。]


……───、

[黙って目を細めて見つめてから、そう。憶えておくね、と呟いた *]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

─ 図書館 ─

 …………………………ども。

[俺のような陰キャには刺激が強すぎる!(>>263

咄嗟に顔ごと目をそらしたけど露骨すぎただろうか。かといってどうせ俺のような陰キャがこんなことに驚いたところでこの人はきっと気にもとめやしないだろう。

ほら、予想通りもう既に文字の中だ。
安住先輩とは図書館で何度か会ってたけど、俺みたいに逃げ場所にしてたんじゃなく、ちゃんと図書館を利用しに来ていたんだろう。
すぐに本に没頭する様は、見ていて少しかっこいいと思った。]**

(276) 2019/09/05(Thu) 22時半頃

[呟きには、覚えておいて、と小さく返す。]

……俺ね。
『明日』になってほしくないんだ。

ずっとずっと、このままがいい。
何が違うとか、ムズカシイことはよくわかんないけど……
俺にとって、今日と明日はぜんぜん違う。

[伸びてきた手を、自分の手で追いかけてつなぐ。
 隣を歩きながら、少し空を見上げた。]


俺、明日になったらこの町を出るの。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:サミュエル 解除する

犠牲者 (3人)

サミュエル
31回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび