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【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ― (126) 2019/04/27(Sat) 22時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト ……は、ッ?! (128) 2019/04/27(Sat) 22時半頃 |
[ちりちり、ぱりぱり、と不思議な感覚がする。
少しばかりあふれた力は、異なる怪異達とも繋がりを持たせて]
…、っ だれか
[小さく漏れる、女の声。]
[ 繋がる時に聞こえるのは、いつだって猫の声だ ]
[彼女にも届いただろうか。
なぁう、
そんな鳴き声が。
九生屋は家という物を持たない。
だから早朝の時間帯、居るのは大体路地裏か、
学校の敷地内のどこかだ。]
うにゃ?
[また、繋がりが増えた気がする。
おかしいな、と思った。
そんなに"増やした"覚えはないんだけど。]
誰だ?
って 、えええ?
[なんか聞こえた?と、慌てた声が返る。]
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ― (143) 2019/04/27(Sat) 23時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト[>>134 ぷはっ と呼吸の為に唇が離れる。暗い部屋で重なっていた影の間に空間ができた。 (144) 2019/04/27(Sat) 23時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト
(145) 2019/04/27(Sat) 23時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト
(146) 2019/04/27(Sat) 23時半頃 |
─ 時間軸/早朝 ─
[帰ってくる声があった。
知らない声だ。…… 少しの間。]
ぅなぁ〜お。
[返すのは鳴き声だけだった。]
─ 時間軸/早朝 ─
…、ね、ねこ?ちゃん??
[猫と会話できるようになってしまったのかと考える。
いやでも、まって、よくわからない。
くるくると混乱した頭は、回転しすぎて目が回りそうだ。]
?、…??えっ、えっと??
にっ、にゃー!!
─ 時間軸/早朝 ─
にゃ〜ん。
にゃるゎ〜ん。
ぅなぉお〜ん。
[相手の混乱が面白くなって付け足した。
頭の中に響く猫の声。取り憑かれたと思われても仕方はないが、辺りを見回したら一匹の猫が居るかもしれない。
何かを確認しに来たその金色の瞳をした猫は、音もたてずに立ち去るのだけど。*]
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ― (159) 2019/04/28(Sun) 00時頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト … …国家の治安維持組織があるんがおかしいか? (160) 2019/04/28(Sun) 00時頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ― (166) 2019/04/28(Sun) 00時半頃 |
― プロローグより ―
[校舎から飛び出した後。
完全に道に迷った攻芸は諦めて、飛ぶという手段を使うことを体得していた。
(※飛んでも目的地には滅多に到着しない)
『最近蝙蝠が多い』の一因である彼は、夜空から金城グロリアを見た。彼女は月を見ていた。
ひとつ上の先輩。
学園のマドンナなんて呼び方をされている。
すぐに令和だってのにいつまでもそんな昔ながらの呼び方が子供に通じるとは思わないで頂きたい。
きれいな人だと、思っていた。
その青い瞳。白い首筋。くらくらしてくる――]
[ハッとした。
欲につられてふらふら方向転換をしてしまいそうだった。
このままではいけない。
とにかく彼女から離れないと――
攻芸はますます夜空を迷った。]
[夜空を迷いながら、先日の夜を思い出した。]
(語り:金色の月が出ていた。脚の速さには自信があった。俺は吸血鬼に追い付いた。それまでの経緯?どうだっていいことだ。吸血鬼が街にくればハンターの出番になる。しかしそれが、同級生の、しかも九生屋だったとはね。)
♪
猫の目の月 夜風は涼しく
深夜0時の黒猫探し
城から出てくるのを待っていた
喵(miao) 朝がくるまで
殺し(かたり)合おう
(語り:殺意をもって襲い掛かったのは俺の方だった。だから殺し合いになるのは当たり前だ。友人と知っても吸血鬼であれば俺には容赦する理由がなかった。なぜって?ハンターだからさ。)
♪
互いの血が温く冷える(何故歌う?)
俺の血で窓が紅く染まる(何故歌う?)
折れた腕と銀の槍(何故歌う?)
笑っている この脚が動く限りは
(語り:吸血鬼に人の身が劣るのは当然だ。だから俺は"俺が死んでも相手を殺す"というつもりで戦っていた。恐れ?忘れていたさ。ハンターだからな。)
♪
このまま二人朝まで
灰になろうか?
鳴いてみせてよ
ほんの手違いの繋がりが
朝日に灼ける
(語り:結論からいえば、たしかに俺を負け犬にするならこの方法が一番だったのかもな――)
[攻芸はすっかり『これから』を見失っていた。
幼少時からいずれはそうなるのだろうと思ってきた吸血鬼を殺しの世界。その世界では攻芸は『死ななければならない』ことになった。
己の情熱に従い熱心に打ち込んだ、ただ好きなだけのスポーツの世界では『人間を超越するその肉体そのものがチート』である上に、バスケットボールなんて勝利への熱気のなかで、吸血衝動は堪えがたい。
六合の家の掟よりも、こんなにも。
暇つぶしみたいに始めたスポーツが出来なくなることが、胸に風穴をあけてしまうなんて、考えもしなかった。]
[ともあれ。
攻芸が最初に考えたのは自殺だった。
けれどそれと同時。
かの吸血鬼(ゆうじん)は生かしてはおけぬ。
吸血衝動を堪えに堪え、飢えて気が狂う前に
どうにかかの者を灰に変えたいと。
攻芸は今宵も道に迷いながら考えていた。]
/* オールオッケーといわれて気が狂ったので、どんなほどオールオッケーなのかと経緯らしきものを書き溜めていました。殺す殺すいってますが完全にノープランですし初回吊とか勝ち逃げで全然いいです
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ― (183) 2019/04/28(Sun) 01時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト
(184) 2019/04/28(Sun) 01時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト
(185) 2019/04/28(Sun) 01時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト[ああ面倒。という風情を隠さずに、男はスーツの内ポケットを探る。四角いカード──住所の書いてある名刺と、金色のカフスボタンが投げ渡された。] (186) 2019/04/28(Sun) 01時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト― 時間軸:ゴールデンウィーク目前の夜/金城邸 ― (192) 2019/04/28(Sun) 01時半頃 |
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