人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 酪農家 ヨグラージ

[思えば。
神都の上にあの塔ができたのと時を同じくしてだった。
嵐が、この外域に現れたのは]

 神都の、しわざ

[いや、だけど。
ならば、何故、神都の人間がわざわざ
“外から来た人”を探しに来ているのだろうか]

 …………、そと、のしわざ

[それもまた、可能性として在り得るのだろうか]

(328) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[分からない、さっぱり、何も、分からない。
だけど、何となく思ったりもした]

 あれ、きえる
 あらしも、きえる

 かも、しれない

[じぃ、と見上げた宇宙樹の方角へと。
と、っと砂を蹴って歩き出した]

 だいじょうぶ
 ヨグ、にげあし、はやい、へいき

[言い聞かせるように。
たったか、たったか、砂を蹴って黒山羊は駆けていく**]

(329) 2019/02/09(Sat) 19時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 19時頃


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[彼の語ることは、私がそのまま兄王子達と共に
作った歴史を。或いは戦いの軌跡を
よく知るのだと理解するには十分でありました>>318]

 シャル……シャトルグナ。
 私の片割れの慕う、パラダ兄様のことも、
 ラーマ兄様と、義姉様のことも、紡いだ英雄譚も
 知っている貴方は、兄が護った国の民の
 遠き子孫であろうことは、疑うことも、ありますまい。

 だとすれば、縁ある私が呼び出されたのも
 必然なので、ありましょう。

 ――そう、聖杯のことは認識して頂けると
 助かり、ます。
 寧ろそれ自体、が。この世界を護る要なのやも、とも。

[しかし、樹となるというのは聞いたこともありません。
故に、一種の聖域みたいなものなのだろうかと、
遠くの塔――宇宙樹を眺めるもので、あります]

(330) 2019/02/09(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 この地に生きる者の恩恵もなく、更に
 デモノイドでもない、人、が。
 この灼熱の砂漠を闊歩するというのは。
 聊か、不可思議でも、あります。

 義足なれば、一応納得はできます、が
 それだけではなく何か魔術的素養でも、
 持つ者である可能性も、あるのでしょう。
 ……ああ、この服装、は。

 リジーや、私の知る、”もう1つの世界”の
 服装に、近いでしょうか。

[ホログラムを見遣りながら、そんなことを>>319
しかし、この空舞う機械は便利であると
私は、思うのです
これがあれば、念話の代わりだけではなく
こうして鮮明な像も、知ることができるのですから
かがくのちからって、すげー。というやつなのでしょう]

(331) 2019/02/09(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 使者、というより。マスター
 ……で、ある可能性の方が高いと私は、感じます。
 多分ですが、近くの幼子の見慣れぬ服装。
 あれは聖杯の知識でいえば、東洋のものであったと
 流石に真名までは、わかりませんが。
 印度のこの地にあるその幼子は、何らかの英霊であろうと
 私は、思います。……私や、リジーのように。

 英霊は人類の、影法師。
 一騎当千。とも、いえるでしょう。
 私の様に、神の側面を持つ者も中には、おりますれば。
 数は、あまり問題では、ないかとも思います。
 あの女性、はわかりませんが。幼子であれ
 英霊であろうあの子供に関しては
 敵対するのであれば、注意が必要でありましょう。

(332) 2019/02/09(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 その際は、きっとあなた方の協力は
 必要になる可能性があるでしょう、と。

 ――素養あれば契約者(マスター)として、或いは
 共に肩並べ戦う者としての。

[故に、協力を願い出る彼には。自身のできる限りの
協力をしたいと此方からも申し出ることでありましょう。]

(333) 2019/02/09(Sat) 19時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ただ。そうですね。
私も少しばかり不安はあります。

”マザーグース”>>327を知らぬこの世界
それでも。リジーは彼らに協力をしようと
考えるのでありましょうか、と

  彼女の根柢の想いを知らぬが故の、不安*]

(334) 2019/02/09(Sat) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 食糧を生やすのだつて法則がある
 水。火。土。種。
 灼かれて終えば無。
 喰らう蛇すら焼け煤の痕。
  
 得得、どなた様かが砂塵に突つ込む様な音>>105
 此方には届かぬまゝに、此方の肢は闊歩。闊歩。
 砂漠の旅路は宜くない。 何せ日頃は宙に居た。
 

(335) 2019/02/09(Sat) 20時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 舞う砂塵が煩わしい。
 履物無くても焼けぬ足で砂を蹴ル。
 艶やかさの尾引く髪を躍らせながら
 扨。砂漠で旅人に遭う確率は極僅か。
 
 世界生前、
 人がこの世に出てくるのを待てはシテも
 確率を動かせる力も無イ。...ですから
  
 駆け足。砂埃。好い耳に届く
 舌足らずに想う声々拾えば、>>329
 此方の視線もぬる..と彼方へ向かいましょう
  

(336) 2019/02/09(Sat) 20時頃

【人】 陰陽師 稲荷



  「 …手紙を届けるのは白山羊かと
     朕は思っておりましたがねい。 」
 

 不意、山羊の行軍があるのなら
 此方としても身を張リ止めぬ。
 衝突事故は御免です。
 
 唯、視界に入る様には身を隠さずに
 黒山羊さん≠呟きまして。
  

(337) 2019/02/09(Sat) 20時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 
  「 やや。いづこへ向かいマスか?
    星はすばるの如くゆかれずに
    少々、御話し願いたく思いますが――― 」
 
  

(338) 2019/02/09(Sat) 20時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
            急ぎ足で蜘蛛糸塔へと
      運ぶ手紙が在るなら致し方あるまい。
   
         此方はひら...と片手を振り
      駆ける山羊に一時停車を願うのです。*
  

(339) 2019/02/09(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


      [ぜんぶ、ほんとう らしい。]



          [だからこそ。]
 

(340) 2019/02/09(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 そうかい。


[纏めて>>316>>317
そして、黙り込む。

少女が、どう、答えるのか。>>278>>279


待つ、姿勢を取りながら。]
 

(341) 2019/02/09(Sat) 20時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[彼女は、嵐の外から来て。
嵐の中で何が起こっていたのかわかっていない。>>316

嵐の外から。
嵐の中を、どうにかしにきたような言い草だ。


全くの別世界から、と、考えたが。
それにしては 引っ掛かる>>317]
 

(342) 2019/02/09(Sat) 20時頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 20時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[理論物理学。
理論的模型、理論的過程を基に理論を構築し、事実や自然現象等を説明しながら、未知なる現象をも予想する物理理論分野。
最下層の人間が、外なるを求めたが始まりだったか。
或いは、発展の最中に、枝分かれ茂ったか。

実際の観測や実験を通して現象を理解する実験物理学とは対比位置に存在する分野において
分岐世界なる未知を追い求める言葉が存在する。]


[ “ 並行世界 ” ……パラレルワールド。 ]
 

(343) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[この世界の、特定点より分岐し、並行し、存在する世界。
同一次元の宇宙、星を持ちながら、全く別なる世界。

少女の視点からすれば。
ここは、違えてしまった世界であるのだろうか。]


[何一つ嘘のない言葉の中に
窺える、驚嘆からすれば。
彼女は、彼女の世界の中に迷い込んだつもりなのだろうか。]
 

(344) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[仮定しよう。
この神都以外の文明が存在する世界を。
其の中に、この嵐が発生しているならば。]



[巡らせる。されど、帰結は叶わず。
材料が、足りないものだから。

宇宙樹が根元に抱える存在は知れども>>278
聖杯なるものだとは、知らない。
嵐の発生後より見られる英霊が
何に呼び出されたものなのかも。]
 

(345) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

銀行屋 ザーゴがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(銀行屋 ザーゴは村を出ました)


銀行屋 ザーゴが参加しました。


【人】 銀行屋 ザーゴ


[足りないのは、お互いにか、と。

ひとまずは、ピリオドを打った。*]
 

(346) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 20時半頃


自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 20時半頃


【見】 天道居士 ヨスガ

ーしばらく前・カルデア管制室ー

[ノッカは気丈な子だと思う。以前の、エジプトでの大きな厳しい戦いのなかで彼女は脚を失った。カルデアのマスターとして戦い続ける事は難しいと誰もが思っていただろうが、彼女は今もこうして特異点に向かい続けている。それはどれほどの覚悟によるものだろう。

自身もあの場に向かうべきなのだろうと思う。それでも、人的なリソースが不足している今、自分はここから話をし、存在証明を続けるのが精一杯なのだ]

別の歴史… 別の世界。

[ノッカの言葉>>52>>54に考えこむ。モヘンジョ・ダロ周辺は今も荒野だ。しかし、そこまで砂に覆われた世界ではなかったはずだ]

(@6) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[ノッカの表情は、話を聞くや否や一変する。
 この近辺にあった都市や政府の名前とどれも一致しない。
 そしてアルシュ・ザーゴの上司だというその人物は

 ─── 人類唯一の都市と言った?

ノッカは動揺を隠しきれないながら、
人理継続保証機関カルデアのマスターであると名乗り、
神都という都市について質問する。

神都とは、どこにあるのか。
人はどれだけ住んでいるのか。
今は、西暦何年なのか。

最終核戦争、古代核戦争説を、知識として入れていても。
当然の事実のように語られれば、違和感の塊だ。]

(347) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[悪魔とは砂漠に棲む生き物のことか。
それとも神霊や、文字通りの悪魔なのか。

聞けば聞くほどに困惑する。現代に表れた特異点、というより。
私達が知らない歴史が、この嵐の内部では、
現在まで続いている──。

寧ろ特異点が行き着く先、

 ─── 剪定事象 並行世界 …… ?

……… 呼びかけられれば、ハッとする。まだ曖昧めいた、靄のなかで、パズルのピースが嵌っていくような。わからないと言ったこの世界のことが、分かり始めた。

なら       どうなる …… ?

・・・・・・ 
よくないことが おこりそうな
『常識を捨ててかかって欲しい』主任の言葉を思い出して。
一抹の不安を抱えながら、答える。]

(348) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

特異点とは、嵐の外から観測されたこの内部のことです。

この内部に存在する唯一の都市の──
塔のような建築物の下で、間違いありませんか?
──文明の存在を探して、

神都ディーヴァナーガを目指していました。

神都に、この地の文明の裡に、
あの観測不能な拡大し続けるスーパーセルを発生させる、
原因、もしくは何者かがいるのではないかと。

[それは─── もし 存在するならば。と。
ぼんやりと感じてはいるものの、言葉を止めたりはしない。]

もし、 ご存じあればお教えいただきたいのです。"聖杯"。根源にも届かんとする膨大な魔力リソースを有し、万物の願望器として存在しうる、"何か"がないか。それを探し出し─── 

破壊し、あの嵐を消滅させることが、私たちの目的です。

(349) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[特異点を解決すれば、そこにあった異物は除かれる。
 連綿と続く歴史の帯にあった汚れの染み抜きのような作業だ。
 しかし、ここはまるで歴史の帯を丸ごと書き換えたような。

その歴史が 4000年分だと、フェルゼは言う。
であるならばその修正とは──廃棄するか、
もしくは、、、書き換えたものを正史とするか。]
 

(350) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


[─── 戯言だが、戯言に付しきれないなにかがある。
より詳しく聞かれたならば、戸惑いながらも答えるだろう。

私達の人類の歴史。神都とは違う人類の繁栄。
外から観測されたという、嵐の外側の被害や。
嵐が消滅する、つまり特異点を解決すれば、

その歴史は── 、

── 。 

少女の未だ答えの出しきれない真実に。
フェルゼは至るか。── 。明確な敵の可能性も、ある。
けれどアルシュに語ったことを彼は把握している。

邂逅と同時に繋いでいたのか、
または知ったのは"レイシフト直後"からか、
迂闊に行動できないと、思考を巡らせながら*]

(351) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 双子 夕顔

[幼子の顔にはありありと戸惑いが浮かんでいた。

何故、笑われている>>321のかわからない。
それに悪い気がしないのも不思議そうに。]


 う、う。
 わたし、かぐちゃん。

 うー …… イヤ、ない。


[サーヴァントなのだ。
契約がイヤだなどという事はない。
けれど今の"気持ち"を曇った頭の中の知識から探して、探して。]

(352) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 双子 夕顔

 
   うれ、 しい っ !

[言葉>>322が見つかった。]

(353) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[たったか、たったか。
蹄は砂にも足を取られない。
軽々と、慣れ親しんだ大地を蹴る脚は飛ぶように]

 ────、 ひと ?

[とん、っと砂塵の中に前脚を揃えて着地した。
耳をぱたり、と揺らして声のした方を見る>>337]

 しろやぎ、てがみ?

[首をくいっと傾げたのは、
そう、シュメールの長がマザーグースを知らぬように。
それが汎人類史なる世界に流布した歌とも、
やはり、知らぬものだから] 

(354) 2019/02/09(Sat) 20時半頃

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