199 Halloween † rose
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― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―
[夕刻の店内。 筆記具をドナルドに所望されたので 半紙とペンを託し、その道順が記されてゆく紙を見下ろす。]
……はい、愉しみです。 また夜に……。
[ドナルドを見送ったその後。 半紙の上を、地図の上を愛おしそうになぞる。
癒えぬ火傷の跡、手背に唇を寄せて。 先程の眼帯を撫ぜる仕草と、照れた眼差しを思い出し。
緊張と、嬉しさに、唇は震え、口端は弧を描いた**]
(227) 2014/10/25(Sat) 21時頃
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口に合うと良いな。 用事? ああ。 昨日ニコラエに貰ったお皿はちゃんと手元に残ったよ、って 話したいのと、飴貰おうと思ったんだけど。
[ニコラエへの用事を思い出したが、飴の代わりに クッキーを貰ったし、彼に伝言を頼めば良い様な気がして。]
ニコラエに逢ったら、 俺がありがとうって言ってたって伝えて。 で、クッキーだけじゃなく、飴も下さいって。 図々しかったって付け加えてよ。
[ニコラエの店に行く代わりに、ミケに伝言を頼んだ理由]
お話ししたら、また俺に教えてよ。 そしたら「また」逢えるから。
[また逢おう、その約束>>163を守る為に。 また彼とも話したいからと手を振って道を変えた*]
(228) 2014/10/25(Sat) 21時頃
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…俺ァ、そんな器用な事は出来ん。
[やはりニコラエを見せたのは間違いだったか。 そういう目をされると面倒くさい。僅か顔を上げるが、また視線は手元へ戻って行った。
たっぷりの薬液はほんの僅かまで減り、仕上げに眼球用に成分を調節すると、瓶へ流し込む。 10cmもないボトルはやけに細く、どちらかと言えば試験管に近いかもしれない。 まだ温かいダークグリーンの瓶を布でくるんで、後はドナルドに手渡すだけ。]
(@58) 2014/10/25(Sat) 21時頃
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そうは言うがな、関係ない奴を巻き込んだんだ。 危険な奴の管理が出来て無かった俺ら側にも、問題はある。 だから…
…――あ? 困ってない?
……何で。
[きょとりと、男にしては珍しい表情を浮かべて、言葉の続きを待っている。]
(@59) 2014/10/25(Sat) 21時頃
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ありがとう。
……そんなことは無いよ。
家族をなくした私にとって、
君と過ごす時間は大事なものだから
こうして話せるのも、
手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。
[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
私はきっと、ただ友人の住まう世界が
間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。
そしてその思い切りは、良いことだったのだと
引きこもりじいさんは考えていた。
繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]
ねえ、ジェレミー、
[そんな友人がなにかに悩み、
心を痛めているのなら。
栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]
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誰がハロウィンのお化けなんだろうな。
[ミケとの会話で、巻き戻す日を覚えている者の中に 人間じゃない者が結構混じっていそうだった。 そう言われると、誰も彼も怪しく見える。 外から来たグレッグやシーシャ、華月斎は勿論、 緋色の目のドナルドや、魔女と住んでいるジェレミー。 他にも出会った人皆怪しくなるが、不思議と恐怖は無い。]
どんな顔して生活してるんだろ。
[想像するだけで噴き出しそうだ。 あちこち騒がしい中、ちゃっかり飴やお菓子を貰いながら、 今日もダンスパーティーに参加しようか考える。 シーシャも少しは認めてくれる位は上達しただろうか。 まだ怒られるだろうか。]
(229) 2014/10/25(Sat) 21時頃
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[ミケの口から出る名前はどれも聞き覚えがあり、 露蝶の揚げ菓子は是非とも食べたいと頷き聞く。
困惑するまま襲われるミケには、]
楽しけりゃどっちでも良いんだって。 ははっ 楽しくないかい?
[転がるミケに容赦なく飛びかかるクシャミを 階段に掛けたまま笑って眺めた。
ひとしきり転がりまわるミケを楽しんだら、 今度は囁きではなく露骨に次なる作戦を伝える。]
よし ミーに反撃だ!!
[次はクシャミを擽れとミケをけしかけた! 対クシャミ戦には、グレッグも参加するつもりだ。 狙うは羽根の付け根。**]
(230) 2014/10/25(Sat) 21時半頃
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…本当に?
[本当に冗句なのだろうか。
街を棄てなければならない程の暗雲が、
金色の獣の周囲に立ち込めているのでは
意を問うよう、再度の確認を試すも、
本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]
……わかった。
君の辯を信じるよ、……私は。
でも、なにかあったら言って欲しい。
君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。
[告げて、ゆるやかに笑い。
随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]
あぁ、気をつける。
祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから
[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]
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あ、でもパートナーがいないと。
[だが成果を見せるにしても手厳しくないパートナーが必要で。 露蝶とのダンスの約束も果たしていない。 今日は姿が見えるだろうかと、考えながらも浮かんだのは]
キリシマのおっさん、来ないのかな。
[機嫌が良ければと言っていた彼。]
昨日と違う場所で過ごしたら、どうなるんだろう。
[殆ど前日と似た様な動きをなぞった俺とは違い、 全く違う行動をした彼なら何か気付いたかも知れない。 そう思いついた途端、足は愛想のない薬屋へと向かっていた。]
(231) 2014/10/25(Sat) 21時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 21時半頃
[再度大丈夫だと告げれば、
ニコラは信じるといった。
嘘つきは狼の専売特許。
そんな言葉はもちろん、口には出さず。]
ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。
[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
友人とはきっとこれきり。*]
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隙アリーーー!
[狭い路地に、バランス崩して転がったミケ>>218に、黒猫が容赦なく襲いかかる!]
ひゃっひゃー! いーのいーの、楽しければ何でもありだって♪
[避けようがないのをいいことに、脇腹から背中から、ついでに尻尾も動員して擽りまくる。]
ほりゃ、どーだ! こっちは?
[ミケが転がれば、それにあわせて擽る場所を変更し、あっちこっち容赦ない。 翼は、他に見る者がいないことをいいことに、ぱったぱったと楽しげに羽ばたきの音を立てた。]
(232) 2014/10/25(Sat) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 21時半頃
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なーグレッグ、おまえも一緒にイタズラしようよ! おもしろー……
[階段に掛けて笑っているグレッグ>>230に、仲間に加わらないかと、尻尾を揺らして誘いをかけ]
…………え?
[……たのとほぼ同じタイミング、明確な指令が飛んだ。]
え、待って、ちょっと……!? おれかよ!!
[擽ったいのはとても弱い。 丸い金眼を更に真ん丸に驚かせ、慌ててミケから身を離そうとした。
だがここは狭い路地。 逃げ場などあるわけがない!]
(233) 2014/10/25(Sat) 21時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 21時半頃
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あ――…、
…まあ、そう、だな。 俺も人間じゃない。
[殆ど無意識に、己も非人間だと言うのを暴露していた事に気付く。
面倒な事になったな。 不本意だが、ループが終わったら本物の幽霊になっていただくか。それとも――
背後の戸棚を見やる。 軽い記憶喪失。数日を夢と思わせる。それぐらいなら強制的に起こせるだろう。 前夜祭で酒をたらふく飲んで、祭当日はずっと眠っていた。いいシナリオだ。 殺してしまうよりずっといい。宿の部屋に酒瓶を転がしておけば、なおいい。]
だが、人間に近い。 つい最近まで人間だったしな。 …その代わり、珍しい事は何もできんぞ。
(@60) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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俺はただ、自分の生活が静かじゃないのが気に食わんだけだ。 勘違いするな。面倒見も何もない。 いい奴でも無いぞ。
[まだかろうじてヒトの道徳は覚えているが、魔は本来ヒトには理解の出来ぬ物だ。 自分が忘れてしまったヒトの決め事も、幾つもあるだろう。 懐かれ、落胆され、軽蔑され。良くある事だし、面倒極まりない。]
(@61) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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…俺は、菓子は喰わん。 飯もだ。
[だから気にしなくていいし、そんな顔もしなくていい。 甘い香りに顔を近づけ咥えようとしてみても、唇はなにも捉えぬまま。 彼と同じように、触れられぬまま。]
そんなナリじゃ悪戯も仕掛けられん。 11月が来たらでいい。それまでしまっとけ。
[守る気のない約束を並べながら、ニコラエの置いて行った毛布を畳んだ。]
(@62) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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− 薬屋の前 −
[南瓜を載せたシーツお化けは何故かパリパリと 何かを噛み砕く音をさせながら薬屋に近付いていた。]
ニコラエの飴だけじゃなくて、クッキーも美味い。
[歩きながら行儀の悪いと叱られる事も今日は無い。 昨日貰った飴も美味しかった気がするが、 思い出せないのは口惜しい。 今日はこのクッキーの味を覚えていられれば良いと ゆっくり味わいながら、一昨日も来た薬屋の前に辿り着いた。]
これこれ。 俺が思い切り可愛くしてやるからな。
[ぐるりと周囲を探すと、台所から転がったかと思う様な 南瓜が1つ。 ハロウィンだと言うのに、何の化粧もされていない 南瓜を手に取ると、通行の邪魔にならない様に隅に座り込んで 持って来たマジックで真剣に顔を描き出した。]
(234) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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キリシマは、店内からは、誰かと話す店主の声だけが聞こえただろう。
2014/10/25(Sat) 22時頃
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目と鼻は三角で〜♪ 口はギザギザで〜♪ ほっぺは花模様でも描いとこうかな。
[流石に彫るには時間も技術も無い。 グレッグなら見事な細工をしてくれるだろうとは思うが、 この南瓜だけは俺が描いてみたかった。]
あー、おっさんに似せて、愛想のない奴にしてやろうか。
[そんな事を楽しげに口にしながら、マジックのキュッキュッと 南瓜の表面を滑る音を響かせた。]
(235) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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― 薬屋に行くすがら ― >>206 [ふと、遠くに友人が見えた。 誰かと寄り添って歩いている。
誰だろう?と首を傾げる。 露蝶が誰か教えてくれただろうか。いい人間だと知れば、そう、と小さく笑んで、その寄り添う影が消えていくのをしばらく見ていた。]
(236) 2014/10/25(Sat) 22時頃
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や、楽しいことは僕も好きだけど…て 悪戯はされるよりする方が…、ひゃぁ!
[グレッグの言いよう>>230にはおおむね同意するが襲われて、擽られれば言葉がハンパな悲鳴となった。 好き有りと襲いかかり、擽るクシャミ>>232の手の動きにたまらずに身体を捩る]
た、たの…あはは、しけ、ど…っ あは、はははは!!
[強制的に笑われている。しっぽまで総動員されたなら逃げようともがくけど、尻餅突いた状態で後ずさっても上手くは逃げられず]
や、やめ…!!
[容赦ない擽りにはゲラゲラと大笑い、一段落した辺りでクシャミにも、と言われればもがきながら彼の脇の下に手を伸ばそうとする。 グレッグが羽の付け根を擽ったならその隙にきっと、擽れるはず]
クシャミもたのしもうよ、ね?
[にこり、と笑えば慌てて身体を離そうとする彼に襲いかかっていき]
(237) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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― 薬屋の前 ― >>234>>235 [ってことで、薬屋の前にきた。 すると、見たような人物がなんか、落書きしていた。]
――・・・・・・なにしてる?
[心底不思議そうな声をリーにかけた。]
(238) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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[相手が目を閉じているうちに掠め取ったもの。 衝動的なそれの理由は考えないままに>>200]
あぁ、そういえば忘れてたわ。 お店で甘い匂いをいっぱいかいでたら、忘れちゃった。
[もったいないことしたわねぇ、なんて笑って]
ええ、ループはもう充分。 今日のことまで遠くなってしまわないうちに、元に戻ってもらわなきゃ。
(@63) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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[鼻歌混じりだったが、思いの外夢中になっていたらしい。 声を掛けられるまで近くに来た事に気付かなかった>>238]
え? ……あ、色男の人。 南瓜に顔描いてるんだ。
[意外な人物の姿に目を丸くしながら、我ながら力作の 南瓜の顔を突き出した。 力作ではあるが、センスは置いておく。]
キリシマのおっさんに頼まれたんだ。 って、そう言えばお菓子貰いに行くって言っておいて まだ行ってないな。ごめん。
[キリシマとの約束を果たした安心感からか、 彼の家を襲撃すると言う約束を思い出す。 正しくは強引に決めたに近いが。]
(239) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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<約束の鐘>……?
[>>202 尋ねられた名称に、思い出すように首を傾げる。 いかにも曰くありげで、シーシャからの説明をふむふむと聞き]
吸血鬼も観光とかするのね。
[>>215 意外そうに呟きながら、祭の前日に貰った観光ガイドの地図を取り出す]
約束の鐘……、そのままの名前の場所は載ってないわね。 でもなんか、これとか怪しくない?
[指差すのは、街の外れの時計塔]
(@64) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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み、びゃんッ?!
[逃げようと後ずさった先には、グレッグが待ち構えていた。 擽ッたいの歩は苦手。 特に翼の付け根はひどく弱い。 不意打ちに、み゙ャッ!と悲鳴をあげて身を大きく震わせて、へなへな前のめりにバランスを崩した。]
ひぁ、ひゃひゃァ、ッ! ふたりがかり、とかッ……ズル……ッひゃはハハ!
ッは、は……、ちょ、助けッ……!
[防御空しく、あちらこちら擽られ、息絶え絶えに笑いながらのたうった。]
(240) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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>>239
へえ、キリシマ屋さんの顔?
[突き出されたカボチャ。露蝶も見ただろうか。]
ぶ これ、お前が」描いたのか?こりゃいいや。
[その絵は似てる度合い19%ほど]
(241) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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ジェレミーは、 特徴はよくとらえているけれど、なかなか、いやわ、笑ってなんか・・・くつ
2014/10/25(Sat) 22時半頃
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って菓子? ああ、いや、うちには菓子はないから。 菓子借金取りが来られると、何か別のもので対処しないといけないからな。
[リーの約束を思い出し、問題ないと手をひらひらさせたのち、を指さした。]
それより、キリシマ屋さんはいるのか?
(242) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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シーシャも華月斎も、凄かたヨ。 ワタシもファンになたね。
[ショーを見ていなかったようなジェレミーに、少しでもその感動を伝えたかったが。 疲れたような笑み>>170に、続けるのを止めた。]
ワタシ、人間よ。 シーシャも人間だと思うけど……たぶん?
[確かに華月斎の手品は凄かったが、それ以上にシーシャのものはただの手品とは言い切れないものもあった。 少し考えるように、ジェレミーの顔を見る。]
(243) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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頭良くなくないように見えないけどネ。 ……悪魔?
[その言葉>>171に、首を傾げる。 さっき、というと話していた二人がそうだというのだろうか。]
……美味しいの価値観って、違いがあるのカ?
美味しいモノ、食べると幸せになるヨ。 でも、価値観違ても幸せになるノは同じネ。
[お菓子を食べる様子を見て、嬉しくなる。]
(244) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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