314 突然キャラソンを歌い出す村5
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ズリエルは、時計を二度見して飯*
sunao 2022/09/19(Mon) 00時半頃
ズリエルは、わぁい、たっぷり遊べるドン♡
sunao 2022/09/19(Mon) 01時半頃
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― モンスターカフェ「フィオーレ」 ―
[解放は突然だった。>>8:5 何度目かのデュエるの最中、闇が晴れるように一気に視界が広がる。 いつもと変わらないフィオーレの店内がそこにあった。 どれぐらい時間が経ったのかはわからない。 そも、あの空間の中と外で時間の流れ方が違っていた可能性だってある。 五十鈴と顔を見合わせて、何からどうしたものか…と思っていたところに、笑い声>>8:51が降る。]
(3) sunao 2022/09/19(Mon) 03時頃
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………あ、ああ…。 お前…
[が、何とかしてくれたのか?と問う前に、オレにも感謝していーからと主張した相良は俺たちの横を素通りして、店内をごそごそと漁ってお目当てのもの>>8:52を手に入れたようだった。 その様子を、ぽかんと見守っていたが。]
…割と元気だが……。
[元気?>>8:53と訊かれて答える。 暇かどうかについては、暇ではないが今やっている事と言えばNoFLで、緊急の用という訳でもない。 ただ、デュエるの真っ最中ではあるので暇かと訊かれるとどうだろうな、と答え損ねてしまった。 しかし、続く相良の言葉に俺は迷わずNoFLのカードを置いて立ち上がった。]
(4) sunao 2022/09/19(Mon) 03時頃
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…すまん、テル。勝負は改めてだ。
相良、血があればいいのか? 俺の血で良ければ可能な限り使え。
[血液型が合致するのかどうか考える前に申し出ていた。 監禁される前、マスターは「悪役」と称されていた。 誰かを害した存在。 その仔細をこの目で見た訳ではないが、ショコラや夕暮を見た後だ。 彼もまた人ならざる者なのかもしれない。 それでも、マスターは俺にとっては大事な人の一人で。 思考がついていかないながらも、あの時五十鈴が言った>>4:462ように、心のどこかでマスターを「悪役」と思いたくなかったのかもしれない。
だから、マスターを助ける事に迷いはなかった。 水や食料の礼、それ以外にだっていくつもの恩がある。 でも今はそれらを返す為ではなく。 胸にあるのはただ「元気になって欲しい」その想いだけだった。*]
(5) sunao 2022/09/19(Mon) 03時頃
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[だいたいそっちの方(ざっくり)に 手をふりふり。]
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こっちでの芝を許されてほしい
4人バラバラだった中では比較的悪魔のやつにテンポ近い感があるのも面白いところwwwwwwwwwwwww
始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
sunao 2022/09/21(Wed) 00時頃
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― フラワーカフェ「フィオーレ」 ―
大丈夫か、マスター。
[結界から解放された後、マスターを介抱すべく彼の元へ向かった。>>6 椅子に腰を掛けるマスターは一目見てわかる程に元気がなかった。]
…元気? よくわからんが、好きにしてくれて構わん。
[献血ではないのか?と思いながらも、承諾する。 血でも元気でも、分け与えられるものがあるなら惜しむ必要はない。 元気を他人に分けた事などなく、どうすれば良いのか尋ねる前にマスターは俺の掌を包み込んだ。]
(245) sunao 2022/09/21(Wed) 20時半頃
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…――――!?
[俺は目を見開いた。 好きにして構わないとは言ったが、まさか黒い刃>>7が俺の掌を貫通するとは思っていなかった。]
は…、……。
[直接的な痛みはないが、それがかえって奇妙でもあった。 眺めていると勝手に痛みを感じそうだと思い、静かに目を瞑る。 やはり痛みはないが、何かが身体からするすると抜けていくような感覚がある気がした。 これが本当にある感覚なのか、思い込みからくる感覚なのか判断はできないが。]
(246) sunao 2022/09/21(Wed) 20時半頃
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………もういいのか。 …そうか。役に立てたなら良かった。 足りなかったならまた言ってくれ。 いつでも力になる。
[向けられた笑み>>8は良く知っている「マスター」のもので、俺はどこか安心した。 まだまだわからない事は多いが、それでもこの人は俺の知るあの人だ。 今はそれだけで十分だった。]
(247) sunao 2022/09/21(Wed) 20時半頃
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……、ッ… ああ、大丈夫だ…問題ない。
[立ち上がろうとして、視界が揺れる。 マスターの言っていた立ち眩みだろう。>>8 心なしか少し気だるい気もするが、今はそんな事に構っている暇はない。 俺にはやるべき事がある。]
…俺もそろそろ行く。 行かなきゃならない所が、ある。
[身体を落ち着かせるように深く息を吐いて。]
すまん、テル。後、頼めるか。 何かあったら連絡してくれ。
[没収された自分のスマホを回収し、電源ボタンを長押しして通電を確認したらシステムの起動を待たずに雑に尻ポケットへと突っ込んだ。 そして「フィオーレ」を出ると、学校へ戻った相良>>8:54とは別の方向―――病院のある方に向かって駆け出した。*]
(248) sunao 2022/09/21(Wed) 20時半頃
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ズリエルは、ルーガルーホワイトとエメラルドグリーンのペンラを構えた。
sunao 2022/09/21(Wed) 22時半頃
[うっすらと悦ばしげに目を細めて、紅杜の後からおなじみの旋律を重ねながら舞台前方へ。]
狩りの時間だ お望みの獲物
蝙蝠でも悪魔でもなんでもいいけど
今日は首無しの気分? でもやっぱり、
[ライブ初披露のアレンジに乗せて、指先と視線が迷うように上手へ下手へと向き――最後に観客席を見下ろす。]
――君達の気分♥
[ぺろり、舌なめずり。
一瞬フェードアウトした音楽が爆音で戻ってくる。]
[跳ねるようなギターに合わせ、主と反対側へ駆ける。
視線を受けて、手招くいとしい主の元へは……まだ戻らない!
だってまだまだ"盛り上がり"という獲物が足りてない!]
さあ 見敵必殺(Sniff and Bite!)
"Good boy!" 欲しがりのBad boy
ご褒美を強請る
ねえ褒めてくれるでしょう?
[舞台の手前端を歩き、観客席へ強請るように片手を耳に。]
[観客席を煽るように手を振りながら、反対側の端へと歩いていく。]
"Good boy!" 求めてるBad boy
いい子だねって
ねえ はやく はやく
あなたの声が聴きたいよ――
[耳に手を当てたまま首を傾げてみせて――聴こえてくる熱狂に満足気に微笑むと、熱の籠もった視線はそのままステージの中央へいる"主"へと。]
[視線が合う。
踵の音と引かれるリボンはご褒美の合図。
巻き取られるまま足取りも軽く主たる紅杜へ近づいて、
――間近。]
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[桃園の鬼が、走る。 脇目も振らず、どんな視線も気にせず。 ”物語”のルートから外れた俺を縛るものは何もない。 ”お姫様”も”王子様”も”恋”も。 今の俺には関係なかった。
心のままに。 ただ、一点を目指して走る。]
(404) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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― 病院 ―
……はぁ、…は…ぁ…。
[乱れた呼吸を整える。 マスターに元気とやらを分けたせいか疲れやすく、病院に着く頃には今にも倒れそうな程だった。 それでも何とか受付に行き、目的地の病室まで案内してもらった。 最初は怖がっていた病院の人も、道中で俺に「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれた。 それ位ボロボロだったのだろう。 汗を拭って、もう一度大きく息をする。
そして、病室のドアを開けた。]
(405) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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― 病院/柊木真理の病室 ―
………。
[しん、と静まり返った病室。 花瓶には綺麗な花が生けられていて。 その隣で眠る柊木は、静かに寝息を立てていた。 ゆっくりと近付き、恐る恐る覗き込む。 顔に火照りはなく、どこか穏やかにも見える。 夕暮がなんとかしてくれたのだろうか。 とりあえず大事はないようで胸を撫でおろし、ベッドの横にあった椅子に腰を下ろした。]
(406) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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…、……。
[二度目だな、と思った。 柊木と病院に居るのは、これが初めてではない。 一度目>>8:+311は苦い思い出だが、二度目の今日も俺にとっては苦い思い出になる。
あの日の柊木の声が、ずっと耳から離れない。>>3:544 >>3:545 >>3:559 顔を背けた俺は、どんな表情をしているのかさえ見ようとしなかった。 傷つける言葉を投げたのは俺なのに、柊木が傷ついた顔は見たくなかったなんてひどい話だ。 それから柊木が倒れて、残ったのは自己嫌悪と後悔。]
(407) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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[結界の中に監禁されて、生命の危険を感じた時。 一番の心残りは、柊木に何も伝えられていない事だった。 だから、外に出られたら必ず訪ねると心に誓った。 親友《五十鈴》が語(うた)ったように、俺も想いを伝える(うたう)ために。
眠りに落ちたままの柊木を見据える。]
(408) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪ …なあ覚えているか 友よ―――
(409) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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[ぽつりと語りかけるように、俺は歌い出した。 何処からともなくアコースティックギターを取り出し脚を組み、優しくもどこか寂しげな旋律を奏で始める。]
(410) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪
俺は鬼と呼ばれ お前は爆弾魔 今でこそ親友《マブ》と呼べるお前にも ハナから心を開けやしなかった俺
ずっと 先の見えぬ道を歩いてきた (Long Long distance) 心閉ざし独り (Long Long distance) 傷つけぬように
光も届かぬ宙の果て 見上げる虚空 一筋の光煌めいて 弾ける大輪の花
冷たくしても お前は笑ってくれた 突き放しても お前は傍に居てくれた
お前はいつも手を差し伸べてくれた
♪
(411) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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「なのに俺は…」
(412) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪
どうして間違えてしまったんだろう 伝えたかったのは 傷つける言葉なんかじゃなくて
悲しかった 寂しかった それが臆病な俺の True Feelings お前が俺の知らない お前になってしまったようで
本当は向き合って 伝えるべきだったんだよな 本音でぶつかったって 終わるような俺たちじゃないから
お前が道を間違えたなら 俺が手を引いてやればいい あの時俺を 暗い道から連れ出してくれたように
♪
(413) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪ (I will be with you)ずっと傍に居よう (To laugh with you)また笑い合えるように
今度こそ伝えるぜ 胸(ここ)にある全て だから聞いてくれよ ♪
(414) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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♪ なあ 友よ…―――
(415) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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[親友の傍らで口ずさむ歌は、目覚めを願う祈りのようでもあった。 静かにアコースティックギターを置き、もう一度柊木の顔を見る。 何度見ても、安らかに寝息を立てているだけだ。 それだけに怖くもあった。 体調の変化の最高値が”ここ”である可能性だってある。 嫌な予想を振り払うように大きく息を吐いて。 俯いて組んだ手に額を付ける。]
………頼むから起きてくれよ…。
なあ…真理。
[もう一度祈るように、親友の名を呼んだ。*]
(416) sunao 2022/09/22(Thu) 23時半頃
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始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
sunao 2022/09/23(Fri) 00時頃
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― どこかのタイミングでの話 ―
[諸々がひと段落した頃。 メッセージアプリを開いた。]
む。
[いつの間にか相良との個別窓が出来ている。 未読の表示はなかったように思うが、誤タップで開いただろうか。 不思議に思いながら窓を開いてみる。]
(421) sunao 2022/09/23(Fri) 00時半頃
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