人狼議事


9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】

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みちるさんかあ。

[そう呟く声は、レシーバーに拾われる。]


【人】 歌い手 コリーン

や、めた…

[プリシラの告白に、呆然と目を見開く。
記憶の中の彼女は、ステージに咲く真っ赤な花のようで。
とても充実して、輝いて見えたのに。
それなのに。メジャーデビューするという、そんなタイミングで。
もったいない、と言いかけてやめた。]

(7) 2010/04/30(Fri) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[思い出したのは、彼女の選曲。
練習室での、彼女の様子。
そして、決意を語る、目の前の彼女。]

…私が思っていたより、ずっと、ずっと、強力なライバル、みたいですね…

[ぐったりと二人がかりで救出されながら、うわごとのように呟いた]

(10) 2010/04/30(Fri) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

んぐんぐんぐ…ぷは〜っ。

[プリシラに手渡された水を一気に飲み干す。なんだか今日は、お水を貰う日だ。
アイスと聞けば、しまりなく頬が緩む。]

着替え、着替え〜♪

[壊した洗濯機に放置した洗濯物のことはすっかり忘れていた]

(14) 2010/04/30(Fri) 01時頃

・・・ん? なんか言ったか?

[レシーバーから拾った声に応答するギリアン。少し、ムパムピスと話したい気分だったので好都合ではあった。]


ん、ちょっと高校生のボーカルの子見てて。
ライパチくんなら、路上嫌がるだろうなって、
思い出してたんだよ。


・・・アイツなら、嫌がるだろうな、きっと。

[ライトニングが元々、我の強い男だったということは承知の上だった。きっと路上でライブでもしようものなら、絡んできた酔っ払いあたりと喧嘩になってしまうだろう。音楽を聴きに来てるライブハウスでも、何軒も乱闘騒ぎを起こして出入り禁止になっていたくらいだったから。]


【人】 歌い手 コリーン

[減るかと思ったライバルは、減ることはなく。
むしろ、思った以上に強敵だと思い知ることになり。
決意をこめて語るプリシラの姿に、自分は彼女ほどの思いがあるのだろうか、と自問することになる]

…でも、私にも、歌しかないもんねぇ。

[のぼせの残るけだるい手足を動かして、もそもそと着替えを済ませる。
冷たいアイスを食べれば、きっともっとしゃっきりするはず。]

(21) 2010/04/30(Fri) 01時半頃

だからライパチなんだよ、あの人は。

[非常に含みのある言葉。なんとなく語感で選んでいるように見えて、
実はムパムピスなりの感情を込めて、
ライトニングのことをそう呼んでいたのだ。]

最後まで、気づいてくれなかったよあの人は。
なんで、「ライパチ」なのかってね。

[けらけらと笑うような息遣いが聞こえてくる。]


【人】 歌い手 コリーン

[六つ入りのピ○の箱を開ければ、右端に星の形のアイスを発見する]

あ。…当たりー。

[へらっ、と笑って早速星形のアイスを口に運ぶ]

…いいことあるかな。

[もごもごと口を動かしながら呟いた]

(24) 2010/04/30(Fri) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[やがて、アイスの箱は空になり、大分頭もすっきりしてきた。
雪○大福を食べ終わって、こっちを見ているレティーシャにうなずき返す]

うん。いこっか。

[そう言って彼女を見て、レティーシャが着替えを持ってきていないことに今更気づく。]

あ。良かったら、私の貸そうか?

[着替えとパジャマはいっぱい持ってきていた。
しかし、洗濯機に放置してある自分の服のことはいまだ思い出せずにいるの*だった。*]

(26) 2010/04/30(Fri) 01時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/04/30(Fri) 02時頃


【人】 歌い手 コリーン

…サイズ。

[呟いて、自分の体を見下ろした。
身長166センチ。実は骨太。
いろいろな意味で発育の良い体だった。]

私の方が背が高いもんねぇ。
そっかぁ、残念。

[胸囲のことは全く気づいていなかった。単純に身長の問題だと思っている。
機嫌良く練習室に向かうレティーシャの後に続こうとして、ピ○の空き箱を握り締めていることに気づいた。]

あ。ゴミ箱…どこかな〜。

[ぼやぼやとゴミ箱を探している間に、レティーシャには置いていかれ。やがて楽しそうな音楽と歌声が聞こえてくる。]

わぁ、楽しそう。いいなぁ。

(44) 2010/04/30(Fri) 12時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[うらやましそうに練習室の方を見て、そういえば練習室のゴミ箱にペットボトルを捨てたことを思い出した。]

あ、練習室に捨てればいいんだ〜。

[結局、ピ○の空き箱を握り締めたまま、ふらふらと(まだちょっとのぼせている)*練習室へ*]

(45) 2010/04/30(Fri) 12時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/04/30(Fri) 22時半頃


歌い手 コリーンは、オーディション部屋から渋い音がする〜とドアにべったりと張り付き耳を澄ませている(挙動不審

2010/04/30(Fri) 22時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/04/30(Fri) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

[練習室のゴミ箱にピ○の空き箱を捨てる。
いさぎよくオーディション部屋へとドナルドが入っていくと、程なくして三味線の音が聞こえてきた]

わわ、三味線の音がする…!

[びたん!と音がしそうな勢いで、オーディション部屋へのドアに張り付いた。
他のライバルの実力が気になるというより、純粋な知的好奇心だ]

ふわぁ、みんないろんな楽器ができるんですねぇ…

[頭をよぎるのは、かつてギターに挑戦してみた時に、弦をぶっちぎってしまった記憶]

(60) 2010/04/30(Fri) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

[レティーシャとハイタッチして、うん、とうなずく]

うん、がんばろう。
足を引っ張らないように、でも負けないように。
がんばるね。
こちらこそよろしく!

[歌を歌うことは、本能に近くて。
でも、だからこそ、本当は不安。
自分の伸び幅は、あとどれくらいあるのだろう]

(62) 2010/04/30(Fri) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/04/30(Fri) 23時頃


【人】 歌い手 コリーン

[歌うことに悩む人たち。
試行錯誤する人たち。
きっと、山を超えた後、見違えるほどレベルアップするのだろう。]

でも、でも私は。

[歌う時は、いつも直感で。
思うままに、感じるままに。
今までは、ソレでよかったけれど。
高みを目指す人々を見ると、時々不安に襲われる。]

…でも、それでも。
私には、歌しかないんだ。

(64) 2010/04/30(Fri) 23時頃

【人】 歌い手 コリーン

採用の条件は腕前じゃない、か…

[ぽつり、と呟いた]

うん、三味線も含めて…すごく、魂に響いたよ…

(68) 2010/04/30(Fri) 23時半頃

おニイ、気に入ったの?この人。
うーん。迫力はすごいんだけどね。


・・・オレはこういう『荒削り』な『若い』ヤツは嫌いじゃねぇが。

[あまり満足してなさそうな弟にぼそりと呟く。]


歌い手 コリーンは、小悪党 ドナルドがドアを開けたら、オーディション部屋に無様に転がり込む羽目になることに気づいていない。

2010/04/30(Fri) 23時半頃


うん、嫌いじゃない。僕も好きだよ。

[それは、本心から言っているようだ。]

ただね、ちょっと怖くなってきたんだよ。
長年一緒にやって、僕らと同じ方見てくれるかな。
この人の見ている方に、僕たち一緒に行かないといけないのかな。


同じ方向を向くか、って事か・・・

[ギリアンは少し浮かない表情を浮かべる。]

確かに、ライトニングに似てるふ・・・

[呟いた言葉に自然と苛立ちを隠せず、途中で止めた。]


歌い手 コリーンは、にぎゃあああああ!?とオーディション部屋に転がり込んだ。

2010/04/30(Fri) 23時半頃


ライパチくんのこと気にし過ぎだよ、おニイ。

[少し諌めるような音を含んでいる。]

彼はあれである意味セットアップしているよね。
なら、僕らの音楽は彼に沿うようにやるの?
それってアツいこと?どうなのかな?

[彼が引っ掛かっているのはそれだった。]

THE BOOMさんみたいな方向に進めばいいの?


【人】 歌い手 コリーン

[べったりと張り付いていたドアを不意に開けられ、無様な悲鳴とともにオーディション部屋に転がり込む。
室内にいた人々の視線を一身に集めた。]

あ、あはは…す、すみません…

[床にへばりついたままとりあえず笑ってごまかそうとした]

(80) 2010/05/01(Sat) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

いや、あの、別に盗み聞きするつもりとか、そんなんじゃなくてですね…
素敵な三味線の音が聴こえたから、つい…

[えへへへへ、と笑いつつ、レティーシャとドナルドの手を借りてもそもそと立ち上がった。]

あ、ありがとう、ございます。
ええっと、よろしくお願いします。

[スカートをパンパン、とはたいて頭を下げた。]

(83) 2010/05/01(Sat) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[こちらには何の準備もなく。
一つ大きく深呼吸すると、まるで仁王立ちのように肩幅に足を開いて立って、背筋を伸ばす。
レティーシャの目配せに、うなずき返した]

Japan was destroyed
歌わせていただきます。

(84) 2010/05/01(Sat) 00時頃

悪い、ちょっと気にしすぎてたか。

[弟の諫めにギリアンは肩をすくめる。
でも、ライトニングがやめた、いや、やめさせてしまったという後悔がまだギリアンを縛り付けているのであった。]

まぁ、お前の選択には反論は無いぜ。
オレとしては、無理に落とす必要は無さそうだと思うくらいだからな。


気にすることはないよ。
「ライパチくんは、4番バッターじゃない」から。

[彼が「ライパチ」と呼ぶ時、少し含みがある。
「トルっくん」というあだ名とは毛色も違う。]

うん、無理に落とす必要はないし彼もアツかったね。
よーく考えないと、ね。

[きゃはっ、と楽しそうな声が漏れる。]


【人】 歌い手 コリーン

[目を閉じて、思いをこめて、歌い始める]

壊れたJapan 壊したJapan
一寸先は闇と病み

[レティーシャとの打ち合わせどおり。最初は声量を抑え、一オクターブ高い裏声で。
こめる感情は、悲鳴、嘆き、悲しみ、不安。
不安定な歌詞。不安定な心。]

(87) 2010/05/01(Sat) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[歌に没頭しながら、それでも神経は研ぎ澄ませ。
レティーシャの奏でるメロディと絡まりあって螺旋となるように]

手探りでもがく 手を伸ばし足掻く
この身を苛む孤独と毒

[焦り、孤独、思いと心を蝕む不の感情。
悲鳴のように高い、たかい声で。]

(89) 2010/05/01(Sat) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[と、ここで調子は一変する。
打って変わって低い地声で。ドスの利いた、とでも表現すればしっくり来るだろうか。]

壊れたJapan! 誓いのchampagne!
見えない明日に向かって走れ!!

[かっと、目を見開いた。
今までが内にこもる不の感情なら、これは外に発散されるもの。]

(92) 2010/05/01(Sat) 00時半頃

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