人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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【人】 水商売 タバサ

― 職員室前 ―

[きょろきょろと見渡してやっと気づいた。
プリントに集中していて気づかなかったけれど、やけに静かだ。
窓から差し込む光は先ほどよりもオレンジが増して、影を伸ばしている。
風が凪いでいるせいだろうか。]

 今何時だっけ……?

[思わずスマホの時計を確認しようと再び目線を戻した時だった。
ぐらりと体が揺れる。
めまいじゃない、学校全体が揺れているんだ。]

 地震……!?

[掴むところもなく態勢を崩して床にへたり込んだ。
あまりの揺れにこの世の終わりかと覚悟した途端、目の前は暗転する。]

 あたしほんとに死んじゃった……!?
 ちょっと待って、あたしまだやりたいこと沢山あるんだけど!?

(26) 2020/05/20(Wed) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

[揺れが収まり目が慣れればそこは先ほどまでいた職員室前だった。
手にはしっかりとスマホを握りしめている。
どうやら死んだわけではないらしい。]

 ビックリさせないでよ、もう。
 せんせー、すごい揺れだったけど大丈、ぶ……

[誰か棚とか倒れて下敷きになってやしないだろうかと心配して、スマホのライトをつけながらガラリと扉を開けてみるも、そこに広がる景色は異質。
確かにスマホ見てる間に早く帰れよとか声をかけられたけれど誰もいやしない。
それどころかあの揺れの中で書類すらも崩れてない。
少しだけぞくりとした直後だ、タイミングよく女の子の叫び声>>8が聞こえてきたのは。]

(27) 2020/05/20(Wed) 02時半頃

【人】 水商売 タバサ

 なっ、何!?
 ビックリしたぁぁぁもぉぉぉぉ!!!!

[落ち着いてきた心臓が再び跳ね回る。
仕方なく声の聞こえた方角へと恐る恐る足を向けると、今度は「なんでやねん」という突っ込みが聴こえてきた。
スマホの光を向けるとやはりそこにいたのは女の子。
記憶には多分存在しない。
足はあるから幽霊とかではないらしいことを確認して、]

 あの〜大丈夫……?

[しゃがみ込んで声をかけた。**]

(28) 2020/05/20(Wed) 02時半頃



────……海の中にいるみたいだ

[続かなかった言葉
当人にしか理解できない思考は、誰にも届かない筈だったのだけれど。]




[事故というものは、例え大したことがなくとも本人が気にしていなくとも周囲は気が気でないものだ。

小学生の頃の夏休み、家族で遊びに行った海で溺れたことがある。
両親はしつこいくらいに離れないように言っていたし、きっと十分に気をつけていてくれたのだろう。
けれど男児というのは大人が思っているよりずっとやんちゃで、その目を上手く掻い潜るから。]



[そうして見上げた空と水中が綺麗だった。何かがいて、苦しいのにとても安心した。

泳ぐのが好きな理由としてこの話をすると皆微妙な反応し、後者については否定される。実のところ結構危なかったそうなので、自分でも幻の類だと思っているのだけど。
その時の感覚だけは中々忘れることも否定も出来なくて、今でも水泳を続けている。]





[危機感が薄い、物事をよく考えない。
海に落ちてから無意識でずっと惹かれ続けている。


だから、合ってしまった。]*


水商売 タバサは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 03時頃




…海、がどうしたって?


[微かに耳が拾った単語を、ぽつりと繰り返す。
 空耳にしては明瞭な音に聞こえたけれども
 だが、人間の声として認識するには、その音はやや遠くて。**]



えっ誰……メルヤじゃないよね?
一体どこから喋ってんの、出てきてよ

[不意打ちの反応に面食らう。明らかに同行者の声と違っていた。
はっきり聴こえるのに近くにいる気がしない。メルヤが何の反応もしていない。
そもそも俺、どうやって喋ってるんだこれ?]

初めまして、3-Aのヤニク・ペンディコスティです
電気復旧させてから天に召されて下さい

[色んな意味で後輩に向ける言葉じゃないのは、全ての疑問を声の主が七不思議だからと決めつけたからだ。
でも失礼にならないようにちゃんと先に自己紹介したし。]*


 スマホ壊れて、頭と直通になったか?
 そんな莫迦な。

[丁度スマホでヤニクに電話しようとして繋がらなかった後。
脳内にヤニクと、ヤニクでない誰かの声が聞こえて、内心で毒づいた*]


【人】 水商売 タバサ

[謎の女子生徒?に声をかけてから少し後悔する。
さっきの放送で七不思議がどうとか聞こえたせいだ。
女子は噂好きだがあたしの周りは特に顕著で、たまにこの学校のオカルト噂話も持ってきたりする。
そういうのには興味がない(ただの強がり)のでその類はあんまりちゃんと聞いたことがないのだが。

さっきまで近くにいたレティーシャ>>41も今はいない。
どこ行っちゃったのよあの子!?
一応大丈夫?って聞いた後面白く叫んでいた>>42から大丈夫なんだとは思うけど。
こんなことなら一緒に連れてくるべきだったわ。
と思っても時すでに遅しでしかないのだが。

そういえばその後ユンカーの声が聴こえたような気もする。>>37
ユンカーもいるのだろうか。]

(66) 2020/05/20(Wed) 14時半頃

【人】 水商売 タバサ

― 自習室(回想)―

[案外って聞こえたがそれはいったん横に置いておこう。]

 何?悩めるお年頃ってやつ?>>0:194
 高校生なんてほとんどがそういうものなんじゃない?
 何か打ち込めるものがあったらそれでいいと思うけど。
 
[思い浮かぶのは同学年のウィレムやピスティオ。
あの二人は好きなことに一生懸命で楽しそうな姿が印象的だ。
魔改造されたというビ…ビオトープ、だっけ?も凄いと思うし、園芸部の野菜はどれも立派で美味しそうだ。]

 あたしはたまたま切欠があっただけだし。
 なんならやりたいこと見つかったらラッキーぐらいで
 いろいろやってみるとか?
 そうね、教え方はヘタじゃないと思うわよ。

[強引にお願いして教えてもらっているわけだが、これを第一歩にしてみてもいいんじゃないだろうか、なんて偉そうに感想を述べてみる。
ネイルの練習台の件は髪よりも前向きに考えてくれそうで、次の試合観戦の予定を即座に尋ねるのだった。]

(67) 2020/05/20(Wed) 14時半頃

【人】 水商売 タバサ

― 現在 ―

[なんて先ほどの平和なやり取りを思い出しながら、
目の前に向き直る。
現実逃避をしている場合じゃないと自分に活を入れて。


 ――声をかけてから>>28この間数秒の思考である。]

(68) 2020/05/20(Wed) 14時半頃

タバサは、友達がしていた噂話がふと思い出す。3**

2020/05/20(Wed) 14時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 14時半頃



 や、どこからって……
 あれ、普通に会話できる!?
 なんだこりゃ。あの時のたんこぶの後遺症か?

[声には出していないはずなのに、
 心に思うことがするすると音になって響き出す]


 って、聞いたことある声だな。ヤニク先輩じゃん。
 オレオレ、オレっすよオレ。
 
[詐欺のような口調になってしまった。
 知り合いの声を聴いて多少なり安堵したためだろうか。
 こほん、とひとつ咳払いして、改めて名乗る。]

 ユンカー・レームクール。
 よく部室棟あたりで会うっしょ。

[陸と水との違いはあるが、同じ体育会系同士。
 目立つ先輩目立たない後輩、一通り声を掛けてはいる。]


 
 で、そっちの声はまさかムッツリ貴公子先輩では。
 ……こんなところで言うのもナンですけど、例のどーでした?
 先輩にお勧めの、いい本ありますよ。 

[自分に言わせれば比較的健全な本だが、
 暗に「良ければまたお貸ししますよ」と言っている。
 常ならば本を貸し出す側の彼と、いつからこんな取引をするようになったか?それは秘密☆というやつだ]


【人】 水商売 タバサ

― 職員室付近 ―

 あー、うん、こんな状況で大丈夫じゃないよね。

[返って来た反応は訛っているようだけど至極普通のもの。>>69
『…私が見えるの…?』
とか言われたらどうしようかと思ったマジで。]

 へぇ、転入生なんだ。
 あたしはタバサ・シズリー、2年だよ。

 あー、ゴメン、あたしもあんまり……
 今までこんなイベントをやったとかも聞いたことないし……
 質の悪いオカ同の新手の新入生勧誘イベントとか?
 ってあたし新入生じゃないしなぁ。

[そもそもあのタイミングの大きな揺れだって人工的に起こせるわけもない。]

(90) 2020/05/20(Wed) 21時頃

【人】 水商売 タバサ

 もしあのキャサリンってやつの話が本当なら……
 七不思議に囚われたってことになる?
 いや、でもねぇ……?

[そんな非現実的なこと信じられない。
というか信じたくない。
話通りなら霊を見つけなくちゃいけないとかなんの罰ゲーム?
ユンカーに補習プリントを手伝ってもらったのがそんなにいけなかった?
肖像権の侵害?あたしはやってない!

何か、と思ってふと思い出したのは一個上の先輩に高嶺の花と呼ばれる人がいるという噂話。
しかし女という生き物は怖いもので、面白がって粗を探したりするものだ。
少なくともあたしの周りはそうだった。
いつの日だったか“実はただのコミュ障”なんて話で盛り上がった。
結局真偽がつかず身内話で終わったわけだが。
実際に何度かその姿も見たことがあるけど長い綺麗な髪をした物静かな清楚美人、という印象。
内情はどうであれ、あたしとは正反対の世界にいる人だと思った。

――と、これは七不思議とは全然関係なかったな。
忘れよう。]

(91) 2020/05/20(Wed) 21時頃

タバサは、もう一度七不思議に関しての話題を思い出そうとした5

2020/05/20(Wed) 21時頃


【人】 水商売 タバサ


 あー…なんかプールがどうとかいってたような?
 ダメだ、ちゃんと聞いてなかったから思い出せないや。

 どうしよ、立てる?
 職員室に懐中電灯とかないかな。
 スマホの電池あと96(0..100)x1%なんだ。

[思わず画面を見せたがしまった、と思った。
先ほどは動転していて気づかなかったがなんか時計がバグっている。
アプリも電話も使えないっぽい。
怪奇現象というに相応しい状態になっていた。]

 ……うん、とりあえず。

[気を取り直して手を差し出した。*]

(95) 2020/05/20(Wed) 21時頃

タバサは、先生が電源切っててくれたおかげでまだだいぶあったわ

2020/05/20(Wed) 21時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 21時半頃


[聞こえない筈の声に気を取られて、というのがただの迷子と呼んでいいのかは不明だが。]

えーっと、まとめるとジャーディンはジャーディンでおばけじゃなくて前が……ユンカー君ね。今日来てたんだ

[メルヤに言えば錯乱か憑かれてると思われそうな現象。当然この出来の悪い頭がついていけなくて、返したのは色々整理した後。
ジャーディンとユンカーの間のエロ会話には別に反応しない。だって男同士だし俺たち。
言いかけたのは個人的あだ名である。話すようになった後もさもさ過ぎて目も隠れてる犬の画像を見せたこともあったか。]

なんか凄いねこんな知り合いばっかりで。最新無料通話アプリって感じ?

[慣れ親しむ二人が正体と分かれば困惑は消えて、文明の利器に感心しましたとばかりにはしゃぐ声が代わりに出る。]*


 来てましたよ。部活ありますしね。
 …って言いたいところなんですが、
 まあ今日は別の用事です。
 
[自分が普段通りボールを追いかけていられる身分だったなら、多分グラウンドから遠目にヤニクの姿も見かけているだろうから、「ここ」にいる可能性の一つを考えたりすることもあったのだろうけども]

 変なことになっちゃったなと思ってましたが、
 先輩がたと一緒だと心強いですよ。
 別に世辞とかじゃないっすよ?

[無邪気にはしゃぐ声が微笑ましい。目立つ存在ではある割に、どこかふわふわと捉えどころない、そんな雰囲気が気になったのが声をかけた切欠だった。]



 つーか。
 今何か言いかけましたよね…?

[個人的なあだ名らしきものを口にしようとした相手に、
 口元の笑みはそれまでとは違ったニュアンスで深くなる。*]


【人】 水商売 タバサ

― 廊下→職員室 ―

 あーありそうありそう。
 でも聞いたのはそういうのではなかったような。

 コリーン同学年?
 もうクラスって決まってる?
 同じだったらいいのにね。

[コリーンの言動を見ていると怖さが徐々に薄れていく。>>122
とられた手からはとても温かい人のぬくもりが伝わってきた。
コリーンが嫌がらなければ職員室までそのまま手は繋がっていただろう。]

[職員室は先ほど確認した通り誰も人がいなかった。
あたりをつけて非常用の懐中電灯をいくつかゲット。
うん、スマホのライトより全然いい。
範囲も広いし何より明るい。]

(143) 2020/05/20(Wed) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

 鞄あるしもう一応何本かいれとこっか。
 他に人(約一名以外)いるのか知らないけど。

 ヤニク先輩?
 何、あの人もうコリ−ンに声かけたの?

[男女関係なく気さくに声をかける人認識だが目ざとい。
鞄に懐中電灯を入れながらそう思った。]

 学校にいたんならもしかしたら来てるかもしれないけど……
 それよりも職員室調べれば何かありそうじゃない?
 ほら、この棚のファイルとか。

[開ければ卒業アルバムやら年代別に何か収めてあるファイルが並んでいた。]

 非常事態だし見ちゃってもいいでしょ。*

(145) 2020/05/20(Wed) 23時頃

タバサは、新聞のスクラップがまとめられたファイルを見つけた。12

2020/05/20(Wed) 23時頃


タバサは、14hodo

2020/05/20(Wed) 23時頃


タバサは、いやん、誤タップごめんなさい

2020/05/20(Wed) 23時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 23時頃


大丈夫、可愛いと思うよその前髪。犬みたいで

[笑いかけた時にそんなことを言っていたりもした。]

用事なんて無いほうが良かったね、と思ったけどユンカーは無くても部活で来てたか

[この事態は頭にあれど、あだ名のことは全く何も気にしていない。
さらっと流して不運に同情した後、少し考えてから。]

そうそう。ジャーディンにも聞いてほしいんだけどさ
さっきメルヤ……あ、俺たちの友達のことだよユンカー。メルヤとこの状況について話して、それで
俺たちを殺すとは言ってないんだし帰してくれるんだし、言うとおりにしたほうがいいんじゃないかと考えたよ

ホラーだと定番だよね、幽霊の未練を晴らして無事に帰還って

[真面目なことを話した後に、]



……あ、こうやって話せるのも幽霊っていうか七不思議たちのせいなのかな?

[漸くハイテクシステムではないと気づく。]*


 あ?ユンカーの声まで聞こえるとか、どうなってんだ。
 てか、俺にそういう本貸すお前も同じ穴の貉だろうが。

[表の表情は、相変わらずしれっとしたまま、もう1つの声の主が分かり、遠慮なく毒付く。
どちらかというと、貸し出される本に、ユンカーの好みが垣間見れたりなんだりと。

ちなみに、彼から本を貸し出してもらうようになった経緯は、本屋でグラビア雑誌を買おうとしたところレジのお姉様に「あの、こちらでお間違いないですか?」と確認され、挫けて「メンズファッション誌取ったつもりだったんだけど、棚に混じってたか?」と言い訳していたのを見られたのが始まりである*]


【人】 水商売 タバサ

 ふーん?そうなんだ。
 ま、悪い人ではないからまた会ったら仲良くしてやって。

[先輩に対して随分と上から目線である。]

 うーん、これ何かの賞とか部活動の活躍とか載った
 記事ばっかね。

[見られている>>155とは知らずファイルをぱらぱらとめくり、何もないとわかるとぱたんと閉じた。
隣のファイルはどうだろう。
コリーンも同じようにファイルを眺め始めたようだ。]

(160) 2020/05/20(Wed) 23時半頃

タバサは、適当に15ページあたりを開けてみた。*

2020/05/21(Thu) 00時頃


 どうするもこうするも、この状況だと言うこと聞くしかねぇ気もするけど。
 こうやって話してるのも、信じられないけど、信じるしかねぇし。

[ジャーディンは、囲まれてた女性の中に幽霊が混じってるの気がつかないとかそういうタイプである。
気に入られやすいが、本人は気がつかない。

ひとまず真面目なヤニクには、一応是と意志を示し]

 つーか、ヤニク、また迷子ってんのか?
 今、メルヤと一緒にいるけど、心配してるぞ。

[ちょっと抜けたヤニクには、あまり得意でもないツッコミを。
……悪友3人の絆は、きっとメルヤの騎士か王子かオカン気質で保ってる気がした*]


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犠牲者 (5人)

タバサ
26回 (7d) 注目

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