人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 00時半頃


 

『遘句■蜈郁シ■縺」縺ヲ縺顔・ュ縺ョ■・縺ゅ■縺ヲ縺セ縺吶°?』
 


― 9月1日2回目の回想 ―

[セミが鳴いている。
この日差しのなか、木々や建物のどこにいるんだろう。
7日で死ぬとかいう虫はとてつもなく喧しい。
どうせ早死にすると決まっている命なら、あんな風に図々しくなれたんだろうか。

颯成は「しんじゃうからかな」と言っていた。

あたしに未来が見えるわけじゃない。
あたしはただ、しんだだけの誰かだ。
知っているとしたらきっと、いるとすれば神様とか、漫画みたいに死神とかそういうものだろうと思った。

死ぬのが不安なら、とあたしはあたしの人生にしたがって、おみくじを引きに行く颯成に言った。]


 夏休み、終わらなければいいのにね。


[体にそなわった仕組みにしたがって、羽とおなかをふるわせて鳴くセミと、あたしの声に違いなんてあるのだろうか?**]


[足の向くままに街を歩いた。
茫、とした頭の奥で何かが煮え立つ音がする。
私の頭蓋を炙り、その奥の芯の方まで焼き尽くす炎の熱にうかされたように、己が命を落としたその場所に導かれていた。

嗚呼、と溜息を洩らそうとして開いた唇から火の粉が舞い散る。
ゴウ、と音を立てて喉の奥で炎が翻るようだ。

ズタボロの、黒こげの、みっともない私の目の前で、ホテルから飛び出して来た制服姿の女子高生が道路に飛び出す。……嗚呼、泣いている。この世の全てに絶望した昏い目で。
ミルクティみたいな甘い色の髪が舞う。

耳をつんざくようなブレーキ音と、誰かの怒号。
鈍い衝突音の後に運転を誤ったトラックが横転する。

あの日の幻を俯瞰するみたいに見つめる焼け爛れた眼から一粒、涙みたいな炎が零れた]


[本当に可笑しくてしょうがない、何故私はこんなにどうしようもなくなってからこんな風に───

喉の奥が昏い焔に焼かれている。
クツクツと嗤う音がする。**]


― 9月1日2回目の回想 ―


[神社を去り、9月1日が2回目なことを話題に、明日はきっと大丈夫ですよね、なんて当たり障りのないことから、あたしはメッセージアプリで先輩に話しかけた。

先輩からの返事は暫くなくて、「誰?」と聞かれたから、あたしは随分ぎくりとした。

嫌われたのか、何かおかしいのか。あたしには何がおかしいのかわからなくて、「澪です」と返事をしたんだけど、先輩からの返事がそれきりなくて、あたしは悲しくて]


[あたしは悲しくて、悲しかったから覚悟を固めた千早ちゃんの顔が思い浮かんで「もういちど会えませんか」と送った。先輩からの返事はない。

あたしは辺りの景色が変わっていることに気付いた。どこの道だろう。うちの近くではない。けれどはたとする。ああ、これは願い川の近くだ。叶い橋が見えている。
まだ夜ではなくて、昨日みた色と同じ夕焼け空の色だった。

あたしは秋山先輩の姿をみつけた。声をかけた。

ああ、もう、耳が聞こえない。秋山先輩、と声をかけた。先輩は振り向いて、あたしの顔を見ていた。ああ、あたしはどんな顔をしていたろう。

秋山先輩は何かに驚いているようだった。転んでしまった。あたしは驚いて秋山先輩を助け起こそうとしたのだけど振り払われた。怒っているんだろうか。ごめんなさいと謝った。

秋山先輩が何か言っているけれど、あたしは耳がうまく聞こえないから……いやだ、と言われたのだとおもう。あたしは悲しくて……秋山先輩に何か滴っている。黒い……なんだろう?]


 




『譏■■取律縺ッ縺阪▲縺ィ螟ァ荳亥、ォ■■縺吶h縺ュ』

『貔■ェ縺ァ■縺』

『繧■ゅ≧荳?蠎ヲ莨壹∴縺セ縺帙■■』


「遘句アア蜈郁シゥ」


「縺斐a繧薙↑縺輔>」



[秋山先輩は慌てて這って起き上がった。あんなに取り乱した彼をあたしは見たことがない。秋山先輩は足元を見ていなかった。

だから、願い川に落ちてしまった。あたしは助けにいこうと川に一緒に入ろうとした。

川の水ってこんなにも黒かっただろうか?秋山先輩が沈んでいく。秋山先輩の姿が見えなくなった。]


 




[今度はもうすこし上手にやりたいな。
明日がきたら学校で……
ああ、そうだ。それは出来ないんだった。
だってあたしが死んでいることが分かられてしまうもの。

時計の針の音が耳につく。
今日のやり直しが出来ればいいのにな。

あたしはどこかから、焦げ臭いにおいがしていたような気がした。
あの死んだ誰かにもあたしのように未練はあるのだろうか。]


[太く貫く幹線道路とそこから枝分かれして複雑に町に張り巡らされた道路はまるで太い動静脈と、体の各所へ酸素を運ぶ細かい血管のようだ。

何処か熱に浮かされたような意識は夏のアスファルトから立ち上る陽炎のように揺らめくようで、一時また茫、と眺めている。
奇妙だ。昨日、なのか今日、なのか判然としないが──二度目の9月1日、あの不確かな繰り返しのはじまりよりもどこか町の輪郭が太くなったように思える。

幾度も繰り返される9月1日、終わらない夏を過ごす町。
その存在感がひとつ増したような奇妙な感覚がある。

昨夜、日付が巻き戻る頃、何処か耳の奥にあの社で聴いた音が小さく響いたような気がした]

………。

[あれは、何かを喰らったのだろうか。じわりと滲んで来る疑問に何処へともなく、視線を投げかけた。

燃え盛る女の目の前では、幾度も、幾度も、あの夜の事故の光景が繰り返されている──]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

――回想――

[落としたおみくじは少し泥で汚れてしまったけど、細くたたんで木に結んだ。
 おみくじってなんで結ぶんだろ。結ぶといいことでもあるんだろうか。
 知りもしないで、右へならえでやってるだけ。]

レイ……

[レイ姉もおみくじ引く?と聞きかけた言葉は、レイ姉が別の人と話していた>>3ので引っ込んだ。
 ほうほうもしやあっちが彼氏候補か。
 特に根拠もない邪推。つまり勝手な思い込みで、にたにた笑ってそっとしといた。]

(60) 2019/09/04(Wed) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[そういや"昨日"と同じ手を出せば、あんず飴のじゃんけんに勝てるんじゃないだろうか。
 そう思ってあんず飴の屋台に行ったけど、いざじゃんけんとなったら、昨日の手を覚えていないことに気づいて、普通に負けた。
 おばちゃんの手はチョキだった気がしたけど、パーだったらしい。

 念の為覚えておこうか、と思うのは、明日を訝しんでいるというより、9月1日のほうが楽しいから、くらいの理由だけど*]

(61) 2019/09/04(Wed) 20時半頃

[そうしてレイ姉とは別行動をとったから、浮かんだ疑問は聞かないまま終わってしまった。
 いや、聞こうと思えば話が終わったあと行けばよかったんだから、本当は聞きたくなかったのかもしれない。

 セミの声。濃い影。ちりちりする日差し。
 そんな夏の景色の中、教えられたこと。
 焼け爛れた声のヒトは、死んでいるらしい。]


[死んだ人の声が聞こえる、っていうことのわけばかり考えて、昨日はそれきりだった。
 つまり、もうすぐ死ぬからじゃないかって。

 けど、未来のことより気にするべきことがあった。
 もう過ぎたことなのかもしれないけど、それでも。]


[教えてよ
 どうしてレイ姉の声まで聞こえるの]


【人】 双生児 オスカー

――ループ――

[目覚ましのアラームは切って、好きなだけ寝ることに決めた。
 2日が来るなら、必要な時間には絶対起こされるし、来ないならどれだけ寝坊したって許される。

 今日会った『同盟』の顔ぶれはみんな夏呼西生で、中学のやつらはいなかった。
 一足先に夏呼西生になった気分だ。
 ……とはいえ、アウェイ感はなくもないけど。
 岸姉のIDくらい聞いとけばよかったな、と思っても、後の祭り。]

(65) 2019/09/04(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[そして朝。
 惰眠を貪るつもりだったのに、変に気が張ってるのか、それとも体内時計がやる気を出したのか、普通に朝の時間に起きてしまった。
 スマホの時計を見る。TVをつける。
 9月の次の文字は、2じゃなくて1だった。

 "昨日"も"一昨日"も変わらない朝食を食べて、代わり映えのしないニュースを見る。
 夏休みのロスタイムが長いのはいいけど、飽きやしないか心配だ。]

(66) 2019/09/04(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[飽きそうなら、娯楽を取り入れるに限る。
 "昨日"の記憶があることを、逆手に取ることを思いついた。]

図書館、行ってくる。

[もちろん、お祭りも縁日も楽しいが、毎日だとそれこそ特別感がない。
 だけどその点、図書館は違う。
 何を隠そう、図書館は勉強に使う本以外にも、漫画や物語小説なんかもたくさんある。
 学校の図書室でめぼしいものがなくなったら、町の図書館にいこう。
 おなかが空いたら縁日に行けばいいし、図書館に行くのを止められることなんてそうそうないし、カンペキだ。]

(70) 2019/09/04(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[向かう方向はほとんど同じでも、昨日よりかいくらか足取り軽く、家を出た*]

(72) 2019/09/04(Wed) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

[道の途中、コンビニが見えてくる。
 特に用がなくても何となく寄りたくなる魔力があると思ってるけど、図書館は飲食厳禁だから今は本当に用がない。
 なのに足を止めたのは、入り口のところでなんだか気落ちしている人>>82を見かけたせい。]

あ? あー……

[昨日いきなり泣き出した人だ。
 とは思うものの、そんな呼び止められ方したら困るだろう。
 少なくとも自分だったら逃げ出すと思う。
 とはいえ他の情報っていったら、鹿崎先輩のいいヒト、ってくらい。]

(91) 2019/09/04(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[昨日あの輪の中にいた、ってことで、何とか同盟の一員なのは知ってたから、ちょっと話をしたかったけど。
 電話が来たみたいだしいいか、って離れることにした。
 また明日、会うかもしれないし。

 スマホがご臨終されて電話が切れたことには、さすがに距離があって気付けない。]

(94) 2019/09/04(Wed) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ただ、それも話しかけられたらまた別件だ。
 行きかけた足を急ブレーキ、オネーサンの方に向く。]

ううん、別に邪魔じゃないけど……その。
昨日――

[神社の話に触れようとしたら、けんちゃんの友達か、って聞かれた。]

けんちゃん……?

[鹿崎=硏人の公式が、まだ組み上がってないことを除けば。]

(96) 2019/09/04(Wed) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 22時半頃


[けんちゃんのお友達でしょう、
そう呼びかける声は高く、あどけなくさえある。
清潔にしているのか、決して汗臭くなどないしシャボンだか花だかの香りすら纏っている。

が、目の前の女が身じろぐ度、言葉を発する度に何処かで生木の燃えるような、溶けた鉄が沸き立つような、異様な熱と、何時かで聴いたぐつりと何かが溶け出すような響きが混じった]


【人】 双生児 オスカー

[呼ばれて戻ったら、中からも招かれていた>>98>>95
 どうしよう。コンビニに用はないけど、呼ばれてるなら入るべきか。]

えっと。
オネーサンも?

[入るなら、中で話したほうが涼しい。
 そう思って、オネーサンの方を見ながらコンビニの中を指差した。
 同意が得られるなら、自動ドアの向こうへ。
 ピポピポピポン、と明るい電子音がする。]

(103) 2019/09/04(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

おっきくて丸い……
ううん……

[おっきくて丸い、に該当するのは思い浮かんだ。
 たぶん、お互いの共通項っぽい関係は昨日の同盟くらいだろうし。
 その中の該当者って言ったら、ひとりなんだけど。
 礼儀正しい……?ヘッドロックが?]

……あ。
うん、うん、わかった。
友達、ってほどじゃ、ないけど。

[そのヘッドロックで思い出した。
 遠目で見ただけで、がちがちに固まってたこと。
 そうしたら、そのピンとした背筋もうなずける。]

(106) 2019/09/04(Wed) 23時頃

友達、だったら、どうだったの。

[ぱち、ばち。オネーサンが口を開くたび、焚き火が燃えて爆ぜる時みたいな音がする。
 オネーサンがなにか言う度、ごぼごぼと何かが沸騰するみたいな音がする。
 冷房が効いたコンビニが、暑い。熱い。
 その感覚に、反対に背筋は冷える一方だった。

 ゾクリとするものを必死に押さえ込みながら、勇気をだして聞いた。]


んーん、どうもしないよ?
ただ、お友達のお友達なら私も仲良くなれるかなって思っただけ

[先程眼鏡を押し上げた指はこんなにどす黒かっただろうか。
人の好さげな目元の奥、チラリと炎が嗤っている。

でも、と思案げにしながらちらりと会堂の横顔と少年とを見比べる。
スマホに送られてきた内容を盗み見るに会堂はどうやらこの9月1日を繰り返す謎について思案しているようだ。]

すっごく仲良くても、あの子と私は全然違うものなの。
……哀しいよね。

[同意を求めているようではない。ただ肉の爆ぜる音に混じる煮えたぎるような音が笑っているように聴こえる]


【人】 双生児 オスカー

ん、ん。
先輩、でいいと思う。ガッコ、違うけど。

[>>112学校の違う先輩でも、レイ姉とは仲がいいから、簡単にそれだけで友達じゃないとは言い切れないけど。
 『けんちゃん』は名前をようやく覚えたくらいで、知り合いって感じからは抜け出せてない。]

怖がられてる……?
そうなんだ。

[そんなわけないと、思うけど。
 その理由を話したところで野暮ってやつだ。
 というより、あそこにいた中で最初にあの先輩の名前が上がるくらいには、興味持ってもらえてるんじゃん。
 誤解といて早く付き合えばいいのに、とは外野の意見。]

(116) 2019/09/04(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

ヒナコ。……さん。
いいの?

[食べるよね、なんて言われたら、図書館行くんで、なんて断れるわけない。
 そんなマジメな生徒だったら、もっと現状に危機感持てたかもしれないが、おあいにくさま。
 一応遠慮して、ソーダ味のがりがり君を選んだ。]

(117) 2019/09/04(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

カイドウ、ワタル、せんぱい。
えと……俺、大須賀颯成。ゲコ中の3年、です。

[手招きされた方からは、挨拶できなくてごめん、って>>113
 そう丁寧に言われたら、いくらお調子者で名を馳せたといえどちょっとはマジメになる。
 せんぱいもつくしですもつく、大盤振る舞いだ。

 その横で、充電切れた>>115と聞けば、だから電話止めたんだ、と過ぎる。]

(120) 2019/09/04(Wed) 23時半頃

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