人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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【人】 紐 ジェレミー

 ああ、そうだね

[>>5嗜める言葉に、困った表情で笑いを返し。
内にある昏い思いを見透かされた気がした。]

 恋人みたいでしょ
 抱かれようとしてた人が
 それくらいで、変なの

 ふふ、それとも、あなたの手管?
 俺の好みだよ

[頬への触れに照れる様子がやはり、初々しく見えた。何人にそうしたの?とは問わず。どうせ聞いたところで自分は忘れるなら、嫌なことは聞きたくない

手を差し伸べたら、怒られた]

 だって、こうしか
 扱いは知らないんだもの
 

(9) 2014/12/24(Wed) 10時頃

【人】 紐 ジェレミー

[不満げに伝えれば、彼は一転して>>6

嬉しそうに笑って見せて
扉を開け、再び彼に手をのばして

温めてくれるというその手を今度は掴むことができた。
その身を引き、廊下へ。]

 肘を差し出して、腕を組むとこだけど
 それはあんまりかな?

 横に並んで歩くことを許してもらえる?

[ 普段そんなことは問わない。
勝手に並ぶし追い越す。敢えて恭しく。

掴んだ手を引き、ふらつき腕の中にきた彼の額に口付けを落としたあと、名残惜しげに手を離し、そして食堂へと向かう。]

(10) 2014/12/24(Wed) 10時頃


 続きはいつ?
 
[ 俺がこの気持ちを覚えてるうちに、道行き彼に囁き。*]


【人】 紐 ジェレミー

─朝・自室─
[食堂のやりとりはどの様なものだったか

いつもより少し早く目が覚めた
どれだけ食べても食べなくても体型が変わることはない。常に今を維持しようとする記憶と体。

ため息をつき、ベッドから降りると、
昨日行きかけたままの談話室へと向かう

が、途中

浴場に続く廊下から蒸気がこちらまで届いている。誰か扉を綺麗に閉めていないのだろうと、中を覗いたその先>>4 ]

 …このまま沈めたらだめかな…

[不愉快そうに眉根を寄せ。]

(11) 2014/12/24(Wed) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

─浴場─

[関わるのが面倒な、誰彼構わず不機嫌を隠さない上位の者。まあ、自分も大差はないのかもしれない。]

 くそ、服が濡れるのはめんどいな…

 おい、起きろ
 でないと引きずりだしてタイルに転がすぞ

[言いながら、肩を掴んで白い体を湯から引き上げ、言葉通り冷たい床に転がしてしまう。案の定、服はびしょ濡れだ。

いまいましげに舌打ちをする。]

(12) 2014/12/24(Wed) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

[女性めいた顔立ちに、白い体。それが湯でほのかに桃色に染まっている。造形は美しい。

備え付けのバスタオルを彼にかけて
こうしておけば時期に体は冷えて目を覚ますだろう
主人に一言伝えておけば彼が介抱するだろうか]

 死にはしないだろ
 勝手にあとはどうにかしろ

[気を失ったままの彼に自分の声が届いたとは思えない。仕方ない、主人に一言伝えておこうとその場を後に

この時間なら主人は厨房に居るだろうか
浴室に人が倒れてると彼に伝え *]

(13) 2014/12/24(Wed) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

─談話室─

[どうも自分が談話室へ行くのを何かが常に邪魔をしている気がする。悔しいので、濡れた服のまま談話室へ向かい、どっかりとソファーに腰掛け。

ガウンだけで徘徊するやつがいるのだから、濡れた服くらい可愛げなものだろう。

暖房の効いた暖かな部屋ならすぐに乾く

部屋を一瞥したあと
結局目を惹くものはなくて、
時間を唯一教えてくれるあの鈴の音

あれが聞こえるまでと目を閉じ*]

(14) 2014/12/24(Wed) 11時頃

 どうか、あっしの隣に居ておくれ……

[口から出たのはそんな願いだった。]


 その時にお前さんが隣に居てくれたら、
 あっしはもっと"好い"気分になるのだけれど……?


 
 
   忘れて、ええよ。

        ───『愛しとる。』
 
    


[初めてか、もう何度目になるのかさえ、自分でもわからない言の葉。
 他の吸血鬼にも囁いただろうか。
 それとも、彼にしか囁いていないのか。

 忘れてもいいという呪いの言葉を、魔法使いは落としていく。]


 ………

[忘れていい、そう前置いて告げられた愛してるの言葉。
ならば自分もと同様に言葉を重ねればいいだろうに、それができないのは何の躊躇いからか。

その言葉を、口にする事に慣れていない、だけではないのだろう。
遮るように、その唇ごと、伸ばした掌で覆った。]


 おやすみ。

[頬を触れる挨拶の口付けは、まるで『さよなら』のように感じた。

 忘れていいと謂った。
 だから、それでも構わない。

 ──そう思っているなら、バンダナを巻いたりなんてしなかったろう。

 額へ口付けてから、男は部屋をあとにした*]


[来た時よりも皺の寄った気がする地に落ちた紙。
拾い上げる前に此方がその華奢な体を”拾い上げてしまう。”

少し挑発めいてしまったか、と暫し口を閉ざす参休を伺う。
時々みる食事だってさほど大食いとは言えない自分よりも量は大幅に削られたメニューだからその腕の中の身体は壊れてしまうんじゃないかと危惧してしまう。

自分が促すまま寝台へと膝を付く彼に笑みを浮かべ、]

 嗚呼、是非、ね?イイことは知りたいかな。
 ……ン、

[耳元へ寄る指先を敏感に感じながらふる、と震える。
空気の振動を普通より少しだけ、敏感な耳朶は僅かな刺激を受け取り、そういえば食堂でもこうして触れたか、と僅かに熱の篭る息を漏らしながら思った。]
 


 ……おやすみ、

[かろうじて、言葉になったのはただそれだけ。
遠のく気配にも、戸の開閉音にも気付かずに、眠りに落ちる。

腕に巻いたバンダナの事すらも、ゆっくりと眠りの中へと沈んで。*]


[目を伏せる。
 今『は』鮮明に思い出せる。
 声も匂いも味も、表情も。
 巻いた包帯も、剥がしたガーゼも、拭いた体も。

 おやすみの、言葉も。]


 ───いつ、忘れる?


[『昔』を忘れてしまった時のように。]


【人】 紐 ジェレミー

[ゆるく覚醒すれば鈴の音>>42隣に気配
姫様を抱えた従者か]

 朝食は?

[立ち上がりながらボリスに問う。
返答がなければそのまま食道へと向かう]

(46) 2014/12/24(Wed) 18時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/24(Wed) 18時頃



 ああ、存分に喰らわせてやろう。
 ――残すなよ。

 


【人】 紐 ジェレミー

─談話室─
[>>49間近に居ながら男は自分に気づいていなかったらしい。何にそうも執心なのかと彼の視線を辿る。>>47

それは暗闇に浮かぶ、薄明かりの島。それに向かう小舟の絵。明暗をタッチで際立たせた現代的なものだ。…現代的とは?いつの時代を自分は基準にしているのだろう。]

 お前は絵を描くんだった?
 ここな奴らに見せるだけじゃ
 やる気も出ないんじゃない?

[何かを極めたいと思うなら、世の中で評価されたいのでは?と問う。

遠慮なく食えと言うクアトロの言葉には薄く笑った。身の程を知らない下位の者。それとも、ニコラスの様に、上のものを哀れんでいるのか。]

(64) 2014/12/24(Wed) 21時頃

─ヴェールの向こう側─

   「クアトロ、できたかい?」

 ああ、出来たよ。

   「こいつはいい出来だ!」

 そうかい、そりゃよかった。

[淡々とした声と、無駄にトーンの高い声が会話をしている。
 ブツ切れになる映像は頭痛のせいでノイズがかかった。]


【人】 紐 ジェレミー


 描きたいものがかけるわけじゃない?
 技量が追いつかず苦しいという意味?

 何かしたいと思ってるだけ上等だな

 ん?

[急に呻く声が聞こえ>>72ソファーから立ち上がったまま絵に向けていた視線をクアトロに戻す。
 
苦しげに額を押さえながら、発せられたのは、食事へ行けとの示唆。]

 具合悪いって本当なのか
 珍しいね、俺たちに体調の変化なんて…

 まあいいや、その絵を見て何を考えてた?
 俺に気づかないほど

[暇つぶしにはなるだろうかと、彼に問う]

(78) 2014/12/24(Wed) 22時頃

[大きなカンバスに向かう、何かを描く筆。
 完成品が並ぶ部屋。
 塵のように転がる硬貨の山。
 乱れたシーツの上に組敷いた、誰か。]


    「忘れないで、クアトロ。
     キミは、ボクを─────」


[嬌声が聞こえて、重なる。
 消えた記憶の誰かと、昨夜のヒューと。]


[弓形の唇が、好いことを知りたいと囁く
 ああ、それなら望むのは先程の――]

……ケイイチ

触れて、くれ

[耳朶を擽る指先はそのままに一度目を伏せ、後ろ手で帯を解いた。そのまま長着を押さえる腰紐も解いてしまえば、弾みで緩んだ長襦袢の襟元から鎖骨が覗く。指先を少々寄せただけで震えを見せる程意識が耳へ、音へと傾けられているのなら、きっと吐息が浅くなっているのも気付かれているのだろう。
 ……触れられるのは好かった。温もりが胸の奥を掠めていく気がして]

[黒髪へ指を絡めるようにして右耳に掌を押しつけてやれば、己の内を巡る血流の速さまでも捉えられてしまうのだろうか]


【人】 紐 ジェレミー

  
 贅沢な悩みだな
 とりあえず手を動かしてみたら?
 
 技量があるならそのうち形になるだろ
 
 好きなやつでも描けばいい

[彼は、誰をその時思い浮かべるのだろう。
質問への答えは>>80冗談混じりの言葉]

 ああそう、
 誰でもいいの?

[目を細めて笑いかけ、そして>>81外の物音
クアトロもそちらに気をとられた様だ]

 心ここにあらず? じゃあね

[ため息をつき、外へと向かう。]

(86) 2014/12/24(Wed) 22時半頃

─昨晩・回想─

 そう、信じたいね…

[口付けは初めてだという丁助の言葉。
自分たちの言葉なんて本当に
どれも真実でどれも嘘で。

食事の合間に囁かれた言葉

続きはいつ?と訪ねた答えは]

 ふふ、また邪魔が入るんじゃない?
 いいよ、付き合う


【人】 紐 ジェレミー

[クアトロとの会話を切り上げた後

ちょうど服も生乾きだ。風呂で着替えるのもいいかもしれない。今から食堂へと向かってもすれ違いになるかもしれないが、一度は顔を出しておくかと鈴の音のなった場所へと向かう

そこにはちょうど考えていた相手の顔>>85]

 覚えてる? 昨日の約束

[遅れていながら彼に問う

朝食は簡単なものだ。片手でつまみあげて口に入れ、コーヒーで流し込めばそれで済む。]

(87) 2014/12/24(Wed) 23時頃


 どうせすることもないなら
 手を動かすだけでも違うだろ

 誰かれ構わず食いたいなんて
 冗談をまとわせ言ずに済む

[相変わらず笑ったままそう告げ
彼と自分はどこか似ている気がした

 冗談の様に、本気の言葉を
   本気の様に嘘の言葉を囁く]

 俺もその手はよく使うよ

 絵を見て何を考えていたか
 本当のことを言いたくなったらまた話を

[つまるところ自分は退屈で、誤魔化されたことが不満なだけ。クアトロの見送る視線に振り返ることはせず部屋を後に*]


[途切れて返される言葉。
にぃ、と笑みを浮かべ、ヘッドフォンを近くに置く。]

承知しましたよ、っと。

[息が乱れる様子を感じながら解かれる帯にふと見入るように抱えた手は止まる。襟元が崩れ、現する鎖骨にこく、と喉仏を動かした。
与えられる擽るような耳朶の感覚に欲が込み上げる。

とくり

己か、参休の鼓動か。どちらともつかない音を聞いて帯が解かれるのを待ち、その体を寝台へと横たえた。]

その袂、あまりはだけさせない方がいいね。
とても色っぽくなるから。

[襟に手を伸ばし、撫でるようにその飾りに手を掠め、細い身体に触れる。
自分は下位であるのに下に見る様子は心底不思議な感覚だった。]


 ……───。

[何もすることがないなら。
 宙に手を浮かせて、何度か握っては広げてみる。
 もちろん何が描けるわけでもない。

 見透かすのは得意でも、見透かされるのは得意じゃない。
 誰にも等しく、立場の弁えない口調で
 何も考えていないように思えてその実。
 誰にも等しく、距離を保って
 何を考えているのかわからない【4】の瞳。

 短い会話の中に感じた類似。
 浅い息を吐いた。]


【人】 紐 ジェレミー

[>>91ああ、いたのかとニコラスを一瞥し
彼が立ち去るのを見送る

丁助へと視線を戻し]

 覚えてくれてた
 うん、一緒に行こう

[嬉しそうに笑って見せて。
彼が照れるのを見て笑みを深くし。]

 ふふ、
 あなたは、手馴れてるみたいなのにね
 反応は真逆だ

 あ、一緒にと言ったけど 着替えを取りにいかなきゃ

 見て

[未だ生乾きの服を彼に示し。大浴場で待ち合わせを。だが>>75そこには先客が居ただろうか?*]

(92) 2014/12/24(Wed) 23時半頃

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