人狼議事


84 戀文村

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ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!


[深夜抜け出して赴く場所は3人が最期を過ごしているだろう場所。

中に入る事はなく通信機に小声で問い掛ける]

……何か出来る事はあるか?


 このまま、セレスにも眠って貰いたかったんだけど。

 ダメ、なのよね。


 ……できる事?

 アタシを抱きしめて今夜は眠るとか?
 ――冗談よ。


……一度だけだぞ。

[すぐに否定した言葉に苦笑しつつ、
そう呟いて裏の戸を開けて欲しいと。
扉が開かれればするりと忍び込んで、永遠の眠りについた
ヨーランダの髪を撫で、セレストとも会話を交わせただろうか]


 なによ、冗談……で、いいのよ。

[決して本気になっては、いけない願いなのだから
 なるべく軽く、戯れで住むようにと口にした]


朝…軍医を呼ぶ。
自殺で話は通るだろう。

[覚悟の上だからダーラが疑われる事などないだろう]


ブローリンは、どこで、彼が往くのだと聞いただろうか

2012/03/28(Wed) 01時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 01時半頃


 本当は、母さんたちと同じようにしたいって思ったの。
 でも、そうね。

 ヨーランダは、とても。
 泊めたことにして、そう、しよう……かしら。


あんたの家族だ。
あんたの望むままにすればいい。

[押し付けたいわけではない。
彼女の家族なら。
彼女が決めるのが一番良いと思った]


 …………家族、そうね。


 ホレーショーも、なる?


食い扶持増えて大変だな。

[家族になるかと問われて笑いながら返す。
そうなれたら良いと、甘い醒めない眠りに惹かれるが]

そうだな。

[それ以上は口にせず、もう一度抱きしめる手に力を込めた]


【人】 採集人 ブローリン

[その日も、変わらず見張りに立つ。
ヨーランダが逝ったらしい。自分には何も言う権利はないが、
もしも…… 
例えそれが苦痛だとしても、止めたいと思ったろう。
その時は、きっと。]

……

[昨日の今日だが、エリアスとは、彼が、村の用事が終わったら、
会いたいと思う。彼の姉とも…できれば、彼と共に話したいと思う]

(34) 2012/03/28(Wed) 02時頃

 そうよ。役所あたりで仕事募集してるから
 しっかり稼いできてもらわないと。
 セレスにこき使われて、ヨーランダと一緒に墓守して
 此処へ帰ってきて、皆で夕食を食べるのよ。

[幸せで、良い夢でしょう?
 腕の中でそっと抱き返し、甘えるように擦り寄った]


ああ、本当に良い夢だな。醒めたくなくなる。

[いつかここでは無い場所と時代で叶うといいな。
それは胸に秘めたままその黒髪に一度だけ唇を押し当てた]


 醒める前に逝くのも、手だわ。

[恐らくそうなるのであろう、口にはできないけれど

 髪に触れる唇に、一瞬だけ表情を変えて
 気づかれる前に直ぐに戻した]


【人】 採集人 ブローリン

[エリアスに声をかけられ、いつものように頷いて会釈を返す。
忌避の目が強まったか、無視の目が増えたか、それとも彼自身が変わったか?
視界に映る村の模様は変わったが、自分が変わる事は無い、と思いたかった]

……

[時計を指さして、指を動かす。用があるなら、後で"話そう"と。
―おそらくは最後の時間だ。立ち話では、済ませたくなかった]

(46) 2012/03/28(Wed) 04時頃

【人】 採集人 ブローリン

[話をしたいのは彼だけではないが…。
今日は、エリアスが望むだけ、話をしてやろうと思う。
あるいは彼の母や姉から、エリアスを連れて行くな、誑かすなと、
声がかかるかもしれないが。言葉無く、彼女らを見下ろすだけだった]

[ペンと紙を兵舎から持ってきて、"会話"を交わす。
その終わりに、薬莢に穴をあけ紐を通した物を渡した。
死に急いでいる自分を、今日まで意地悪く引っ張って来たお守りだ。
彼に持って行ってほしかった。例え、絶望的であっても。
残すものなどないと言った彼になら**]

(47) 2012/03/28(Wed) 04時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 04時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[エリアスの姉、ミッシェルに>>48会釈を返す。
よろしく、と言われ頷く。なまじ、責められないのが辛くもある。
自分には何もできないのだから]

……

[分隊長の事を聞く。首を横に振った。
彼女がホレーショーの決断を理解できたのは、
恐らく彼女も、似たような事を思ったのだろうと。
その上で、違う道を見ているのだと]

[確かに頷いて、彼女を指さし、自分の胸のあたりに手をやる。
自分も、同じ気持ちだと]

(54) 2012/03/28(Wed) 12時頃

【人】 採集人 ブローリン

[それでいて、どうしようもないのだと。
発たねばならぬ村人の望みは十分にわかる。
ここで眠らせてやりたいと言う願いも同意できる。
だが、自分には出来ない。それが逃げだと言うのならそうなのだろう。
自分は確かに、今現在、多くの事から逃げているのだから]

[ミッシェルを見送って、灯の消えたような村を見る。
ダーラは、セレストを失って、後を追うような事をするだろうか。
気丈な彼女の事だ、それは薄かろうが、辛いに変わりはあるまい。

あの酒場の青年はもう旅立ったろうか。
彼の望みは、果たされただろうか。果たされるだろうか。

本屋の青年は、今まで以上に人から侮蔑と、羨望の目を浴びていないだろうか。
彼があまり村に出てこないのは、家族が往ってしまった村人の目を思っての事ではないかと思うのだ。

あの郵便屋は、今日も仕事をしているのだろうか。
自分とは違う、村を動かす仕事。

いろいろな人を思い浮かべる。]

(55) 2012/03/28(Wed) 12時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[村人について逐一記した報告書。
結局それが、この村に死を告げるあの紙が届く原因になってしまったのではなかろうか。
自分は愚かだ。愚かだが、"出来なかった"悔いは、遺したくない。
例えそれがただの自己満足であっても、主観的な罪滅ぼしであっても。

そして、エリアスも往ってしまう今日、
ブローリンにとって村の気がかりは、セレストの村を守ると言う事の他に、
言ってしまえば三つもありはしないのだった]

(56) 2012/03/28(Wed) 12時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[交代が来て、一度兵舎に戻り、持物を改める。
エリアスとは待ち合わせた訳ではないが、村にいれば会えるだろう。
拳銃だけは懐に潜め、だが軍服のまま、村に出る。
不機嫌そうな上官を敬礼で送り、無感動にその背を見た]

[このままここで戦火を避け続ける気なのだろうか。
他の、しかも一般市民を盾に。
戦線復帰の具申も、これでは揉み消されているかもしれない…。

村を巡回するつもりで歩く。途中、パン屋で複数買って、その紙袋を手に。
割れた本屋のガラスには2
偶:気づかなかった/目を見張って、本屋に向かった]

(61) 2012/03/28(Wed) 14時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[村一丸で、旅人に早く行くよう促すわけでもあるまい。
本屋の青年に向けられる感情と同じ色をしたものが、
あの旅人に向けられていないだろうか。

国境に近づけない以上、転々とするしかなかろうが、
彼にも目的があって放浪しているのだろうから、
誰に後ろ指を刺されようとも、それを果たして欲しい。
彼とも話したいと思うが…いつ、発つのだろう。
それに…独りで往くのだろうか。
彼女は、この村を出る事を良しとするだろうか]

……

[そうして欲しい思いと、相反する想いとを、空を仰いで、
ため息と共に吐き出した]

(63) 2012/03/28(Wed) 16時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 18時頃


ブローリンは、ヤニクを見かけて、手を上げた。気づいてもらえただろうか。

2012/03/28(Wed) 19時頃


【人】 採集人 ブローリン

[旅人と話が出来たかどうか]

[エリアスは挨拶を終えた頃だろうか。
広場の一角に腰掛けて、見張りに立っている同僚を眺めていた折、
>>64、顔色の悪さよりも、疲れが見える顔を見つけた。
気づかれるまで手を上げて、寄って来た彼に、隣をしめす]

[思い出したように、パンの袋を鳴らして、ひとつ、取り出す。
適当に割って、小さいほうを差し出した]

(77) 2012/03/28(Wed) 19時半頃

ブローリンは、エリアスに差し出したパン。首を傾けて、促した。

2012/03/28(Wed) 19時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[気にしなくて良いと、首を振る。
このいつもどおりの、普遍すぎる空気こそ、痛々しいものかもしれなかったが。
ありがたいものではあった。もしも、エリアスと親しいものが通りかかれば、
手招きして、輪に加えようとするつもりで]

[ペンと紙を取り出しがてら、何度か折られた紙を差し出した。
今、この位置からも見える景色。中央だけは、楕円にあいているけれど
手帳に、穴の理由を書く]

"君が描きたい物を描きいれたい"

(79) 2012/03/28(Wed) 20時頃

ブローリンは、エリアスに少し首を傾げて、頷いた。

2012/03/28(Wed) 20時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[きっと、エリアスはそれを見る事はないだろう。
だからこその願いだと思う。鉛筆を取り出して、描き出す前に、
ペンで伝える]

"少し時間が欲しい
今日は誰と どんな話をした
出来れば教えて欲しい"

[描いている間、その話題を得ようと。
もしも話すのが辛いのならば、無理強いはすまいが]

(82) 2012/03/28(Wed) 20時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[エリアス話へ頷くのと平行して、絵を仕上げていく。くそれは奇妙な絵だったろう。
村の風景の中央が窓のようにくりぬかれ、花畑が描かれている。
ブローリンの故郷にも咲く、クロッカスの花を描いたが、彼は名を知っているわけではない。
そして、村に咲いていた、今年も変わらず花をつけるだろう、木蓮を描いた。
この村の情景ではない。平穏な、どこかの早春の日を、思うままに描いただけだ。
それは、彼の心の窓とも言えたろうか]

……

[スケッチブックの上、紙を置いてペンを走らせる]

"それらが、今日君がこの村に残していくものだ
彼らが彼女らが、今日君から少しずつもらっていくものだ
自分は君から十分に受け取った。
今日が最後である事が本当に惜しい。
だから、自分からはこれを君に託したい。"

[絵と、>>47少しひしゃげた薬莢を飾りにしたものを差し出した]

(84) 2012/03/28(Wed) 21時頃

ブローリンは、エリアスに問う。 "Are you scared?"

2012/03/28(Wed) 21時頃


【人】 採集人 ブローリン

[エリアスの手のひらの上に、薬莢を落とす。
喉を撃ち抜かれた自分が、ずっと握っていたものらしい。
手に跡がくっきりと残るほど握り締めていた、自分自身の薬莢。
喋れたお前が死んだ記念に取っておけという戦友の言うとおり、
死ぬ日まで持っておくつもりだった。
その気持ちだけは伏せて、曰くを説明した。
追って書き足す]

"戦地は怖い所だ。自分もいつだって怖かった。
それでも、何かにすがって、何かを信じて戦ってきた。
君は逃げてもいい。それでも往くと言うのなら、
国の為だ等と考えなくてもいい。
君の大切なものの事だけ考えているといい"

[エリアスの肩に手を置く]

(86) 2012/03/28(Wed) 21時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/03/28(Wed) 21時半頃


【人】 採集人 ブローリン


"君が戦地へ向かう時、自分はそのお守りとして着いていこう
その間は、自分がこの村のお守りになろう"

[自分もいつ呼ばれるかわからないが…、
目の前の彼よりも、時間があるのだから。
たとえ強がりだとしても、たとえ体が弱くとも、
まっすぐな目をしたこの青年。
独りで往かせるのは、本当に、本当に歯がゆいことだった。

いつもなら、もし誰か寄ってくれば席を立つだろうが。
今日は少し身を引いて、眺めるだけで]

(89) 2012/03/28(Wed) 21時半頃

ブローリンは、クラリッサとエリアスを、少し座りなおしながら見やり、微笑ましげに、痛々しげに目を細めた。

2012/03/28(Wed) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン

[その言葉に、見えた涙の色に、目を少し伏せる。
ゆっくり息を吸って、それよりもゆっくり、息をつく。
肩から手を離して、何か書こうと思った折、>>90の声が聞こえて、
少しだけ、エリアスから距離をとった。
彼女が話があるのは、自分ではなく彼だろうから]

(93) 2012/03/28(Wed) 22時頃

ブローリンは、ネックウォーマーの上から、首をなでる。

2012/03/28(Wed) 22時頃


【人】 採集人 ブローリン

[彼女に直接呼ばれたことは無いように思う。
その違和感が、彼女が意図している事を感づかせもして、
彼女の謝罪に小さく首をふるだけで、ただ見送る。
やはり、席を立って置けばよかったと思う。
自分は、所詮部外者なのだから。

それでもやはり、今日だけは、エリアスが、最後に家族と過ごすまでは、
ともに居ようと思ったのだ]

"健気で…優しくて。良い人だ"

[彼女の背を見る顔に、その言葉は乗るだろうか]

(98) 2012/03/28(Wed) 22時半頃

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