人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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『遘句■蜈郁シ■縺」縺ヲ縺顔・ュ縺ョ■・縺ゅ■縺ヲ縺セ縺吶°?』
 


― 9月1日2回目の回想 ―

[セミが鳴いている。
この日差しのなか、木々や建物のどこにいるんだろう。
7日で死ぬとかいう虫はとてつもなく喧しい。
どうせ早死にすると決まっている命なら、あんな風に図々しくなれたんだろうか。

颯成は「しんじゃうからかな」と言っていた。

あたしに未来が見えるわけじゃない。
あたしはただ、しんだだけの誰かだ。
知っているとしたらきっと、いるとすれば神様とか、漫画みたいに死神とかそういうものだろうと思った。

死ぬのが不安なら、とあたしはあたしの人生にしたがって、おみくじを引きに行く颯成に言った。]


 夏休み、終わらなければいいのにね。


[体にそなわった仕組みにしたがって、羽とおなかをふるわせて鳴くセミと、あたしの声に違いなんてあるのだろうか?**]


【人】 透明女子会 ヒナコ

─ ループ二回目・自宅 ─


[カチリ、と目覚まし時計の針がセットされた時刻に合わさるその瞬間に手を伸ばしてタイマーを止める。
けたたましいベルが鳴り響くほんの僅か前に。

少し前から眠りから覚めはしたが、昨夜酷く泣きはらした目元と額の奥に熱が残っているような気がして気怠く秒針が進むのを眺めていた。

それなりにケアはしておいたはずだけれど、この分だと瞼が腫れている。
昨夜煩悶するままにゴロゴロと寝返りを打ったせいかいつもよりも大分寝乱れたベッドの上で身を起こして、ぐしゃりと髪を掻き上げた。

『昨日』の醜態は一体、何。
二度目の9月1日、自分が祭りの最中に盛大に泣き喚いた事を思い出してうぐぐ……とまた悶えてしまう。]

(28) 2019/09/04(Wed) 13時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[あの後ひとしきり泣いて冷静さを取り戻すと、すさまじい羞恥が襲って来た。
話しかけていてくれた…と言うか片言っぽいあれはきっと慰めようとしてくれていたのに、ろくに返事も出来なかった事を安住には謝り倒すメッセージを入れておいたが
それ以外の、あの場に居合わせた秋山や会堂や、そして肝心の出口には何のケアも出来ていない]


[枕元に放り出したスマホを掴んで液晶の画面を開けば、またしても日付は9月1日で、
ぞわりと背筋を上る怖気に身を縮めて小さくする。

充電が30パーセントを下回っている。これは寝付く前に、画面を開いたまま悶々としていたせいだ。
ギャル友達が強引にゲットして来たり、同クラになった時に交換して勝手に共有していたので主要運動部のレギュラー陣のメールアドレスは一通り持ってる。ほんとに勝手に持っている。

その中の出口のアドレスに何か送り付けようか、やめようか、いや、急にメールって重くね?
そうしている内に寝付いて、そして朝になっていた。

全然違う事が言いたかった。腹立つとかバカとかアホとかじゃない、本当に全然違う事だった]

(29) 2019/09/04(Wed) 13時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[思い出すとまたぐずぐずと目の奥が熱くなって泣いてしまいそうで、ン゛ッ!と堪えた。
無限に引きこもりたい……と言ううじうじとした思考を振りほどく。

ひとまず携帯の画面を閉じ、のろのろとした動きで身支度を開始──何を着たものか迷って、結局制服だ。

昨日と同じ、新学期がはじまると言うのに準備が出来ていなかった少しプリーツの形が崩れたスカートと、よれたブラウスと、そして今日はカラコンの代わりに眼鏡をかけて行く事にした。
黒ぶちの、少しサイズが大きくて鼻にずれ落ちたみたいになるあんまり実用的ではないそれで腫れた目元を隠した。

ネイルはとりあえずいいか、昨日のままだ。人差し指の野球部カラーがなんだかうらめしい……リビングの母に適当に声を掛けて、外へ出た。

背中に掛けられた『ごはんは?』と言う声にはただ首を振って不要、の意を伝えて──よくよく顔を見られたら昨夜泣き腫らした事がバレてしまうだろう。
母に心配はかけたくなかった。明日の朝になれば心配していた事も忘れてしまうようになった、母であっても、自分の為に胸を痛める姿は見たくない。]

(30) 2019/09/04(Wed) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

─ 街中 ─

[祭りの朝に浮足立った町を歩く。
場違いな制服姿は、そこだけ日常の象徴みたいだ。

特に行く当ても考えていなかったので、なんとなく人の流れに沿うように歩くが結局この町の中で行ける場所と言えば神社や学校、図書館……他に何の選択肢があったっけ?

気付けば町を貫く太い幹線道路の傍に出ていた。この辺りは駅やある程度のオフィスビル、小さなホテルなどが並んだ町の中でも多少賑やかな場所。普段なら日中に余り学生が制服のままぶらついているような場所ではない。

ぼんやりと行き交う車を眺めていると鞄の中のスマホがアプリの通知音を鳴らした]

ッ……!

[またエミちゃんからのメッセージだろうか。のろのろと取り出したスマホの画面を開いて、そして

(^3^ [送信]

鹿崎からの登録申請を見つけた。]

(31) 2019/09/04(Wed) 14時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

これ、けん、ちゃん?
……はは、なァにこれ、…ふふ……っかわい。

[強張っていた顔が崩れる。弱っていた所にあの柔らかそうな手を差し伸べられたみたいな気持ちだ。
泣き笑いみたいな顔で申請を受理した。道行く人の邪魔にならないように端っこによりながら、お互いの友達登録が完了してすぐ、メッセージを打ち込む]

[『けんちゃん!』
 『申請ありがとう、ヒナコだよ!』
 (笑顔とハートの乱舞した絵文字)

 『強引に押し付けちゃってごめんね』
 『これ 迷惑だったらほんとにごめん』

 『わたしはめっちゃうれしい!』

 『今日は元気?』]

[あんまりいっぺんに送ったらいけない。セーブしたつもりだけれど、いつもエミちゃん達とはガンガンに送り合っているから普通がわからない。そっけなくもしたくない。

迷いに迷って、けんちゃんに似てね?と思うピンクのクマのスタンプを何の説明もなく一つ、ポンと付け足した **]

(32) 2019/09/04(Wed) 14時頃

透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 14時頃


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 14時頃


[足の向くままに街を歩いた。
茫、とした頭の奥で何かが煮え立つ音がする。
私の頭蓋を炙り、その奥の芯の方まで焼き尽くす炎の熱にうかされたように、己が命を落としたその場所に導かれていた。

嗚呼、と溜息を洩らそうとして開いた唇から火の粉が舞い散る。
ゴウ、と音を立てて喉の奥で炎が翻るようだ。

ズタボロの、黒こげの、みっともない私の目の前で、ホテルから飛び出して来た制服姿の女子高生が道路に飛び出す。……嗚呼、泣いている。この世の全てに絶望した昏い目で。
ミルクティみたいな甘い色の髪が舞う。

耳をつんざくようなブレーキ音と、誰かの怒号。
鈍い衝突音の後に運転を誤ったトラックが横転する。

あの日の幻を俯瞰するみたいに見つめる焼け爛れた眼から一粒、涙みたいな炎が零れた]


[本当に可笑しくてしょうがない、何故私はこんなにどうしようもなくなってからこんな風に───

喉の奥が昏い焔に焼かれている。
クツクツと嗤う音がする。**]


― 9月1日2回目の回想 ―


[神社を去り、9月1日が2回目なことを話題に、明日はきっと大丈夫ですよね、なんて当たり障りのないことから、あたしはメッセージアプリで先輩に話しかけた。

先輩からの返事は暫くなくて、「誰?」と聞かれたから、あたしは随分ぎくりとした。

嫌われたのか、何かおかしいのか。あたしには何がおかしいのかわからなくて、「澪です」と返事をしたんだけど、先輩からの返事がそれきりなくて、あたしは悲しくて]


[あたしは悲しくて、悲しかったから覚悟を固めた千早ちゃんの顔が思い浮かんで「もういちど会えませんか」と送った。先輩からの返事はない。

あたしは辺りの景色が変わっていることに気付いた。どこの道だろう。うちの近くではない。けれどはたとする。ああ、これは願い川の近くだ。叶い橋が見えている。
まだ夜ではなくて、昨日みた色と同じ夕焼け空の色だった。

あたしは秋山先輩の姿をみつけた。声をかけた。

ああ、もう、耳が聞こえない。秋山先輩、と声をかけた。先輩は振り向いて、あたしの顔を見ていた。ああ、あたしはどんな顔をしていたろう。

秋山先輩は何かに驚いているようだった。転んでしまった。あたしは驚いて秋山先輩を助け起こそうとしたのだけど振り払われた。怒っているんだろうか。ごめんなさいと謝った。

秋山先輩が何か言っているけれど、あたしは耳がうまく聞こえないから……いやだ、と言われたのだとおもう。あたしは悲しくて……秋山先輩に何か滴っている。黒い……なんだろう?]


 




『譏■■取律縺ッ縺阪▲縺ィ螟ァ荳亥、ォ■■縺吶h縺ュ』

『貔■ェ縺ァ■縺』

『繧■ゅ≧荳?蠎ヲ莨壹∴縺セ縺帙■■』


「遘句アア蜈郁シゥ」


「縺斐a繧薙↑縺輔>」



[秋山先輩は慌てて這って起き上がった。あんなに取り乱した彼をあたしは見たことがない。秋山先輩は足元を見ていなかった。

だから、願い川に落ちてしまった。あたしは助けにいこうと川に一緒に入ろうとした。

川の水ってこんなにも黒かっただろうか?秋山先輩が沈んでいく。秋山先輩の姿が見えなくなった。]


 




[今度はもうすこし上手にやりたいな。
明日がきたら学校で……
ああ、そうだ。それは出来ないんだった。
だってあたしが死んでいることが分かられてしまうもの。

時計の針の音が耳につく。
今日のやり直しが出来ればいいのにな。

あたしはどこかから、焦げ臭いにおいがしていたような気がした。
あの死んだ誰かにもあたしのように未練はあるのだろうか。]


[太く貫く幹線道路とそこから枝分かれして複雑に町に張り巡らされた道路はまるで太い動静脈と、体の各所へ酸素を運ぶ細かい血管のようだ。

何処か熱に浮かされたような意識は夏のアスファルトから立ち上る陽炎のように揺らめくようで、一時また茫、と眺めている。
奇妙だ。昨日、なのか今日、なのか判然としないが──二度目の9月1日、あの不確かな繰り返しのはじまりよりもどこか町の輪郭が太くなったように思える。

幾度も繰り返される9月1日、終わらない夏を過ごす町。
その存在感がひとつ増したような奇妙な感覚がある。

昨夜、日付が巻き戻る頃、何処か耳の奥にあの社で聴いた音が小さく響いたような気がした]

………。

[あれは、何かを喰らったのだろうか。じわりと滲んで来る疑問に何処へともなく、視線を投げかけた。

燃え盛る女の目の前では、幾度も、幾度も、あの夜の事故の光景が繰り返されている──]


透明女子会 ヒナコは、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 20時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

─ 街中 ─

[幹線道路沿いに並ぶ並木の合間に置かれた古いベンチに腰を下ろしている。
今日も届いた友人からの『9月1日』のお小言のメッセージが表示されたスマホを膝に置いて、ぼんやり行き交う車を眺めていた。

休みの日だからだろうか?それとも祭りの為にこのシーズン外れに帰省でもしているのか、この田舎にしては案外交通量が多いだろうか。

この町を訪れる者よりも、この町を通り過ぎる者の方が多いのかもしれない、と運送会社のマークを付けたトラックの多さに思う。]

(62) 2019/09/04(Wed) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[先程放置したままのアプリから軽快な着信を知らせる音が鳴り(>>52)、びくりと肩を震わせる。
液晶を覗けば、新着のマークが増えていて思わず飛び付くようにしてそれを開いた。
スマホを覗き込むと頭が下向いて、ずるりとずれ落ちる眼鏡を指先で押し上げながら、ああ…と溜息を付いた。
安住さん、と呟く声音に安堵が漏れる。
ああ、彼女は今日も『昨日』の事や『一昨日』の事、忘れていないんだ]

『今日私クソブスだから』

[みんなの前にはいきたくない、の意。のつもり。
送信ボタンを押してから、少し考えて]

『昨日ほんとにごめんね バカみたいだったね私』

(63) 2019/09/04(Wed) 21時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[スタンプとか絵文字とか混ぜるのもバカみたいだから、それだけ送った。
そうしてから、ああ、と思い出しながら会堂のIDに向けてメッセージを打とうとし……て、気付いた。
朝の時点で30パーセントを下回っていた充電が、残り20パーセントに近い。
アプリを表示したまますっかり放置してしまっていた結果である]

ヤバ!もー!もー……エミちゃあん……!

[エミちゃんのメッセージのせいにして文句を言いながら*一旦スマホの画面を落とした*]

(64) 2019/09/04(Wed) 21時頃

[そうしてレイ姉とは別行動をとったから、浮かんだ疑問は聞かないまま終わってしまった。
 いや、聞こうと思えば話が終わったあと行けばよかったんだから、本当は聞きたくなかったのかもしれない。

 セミの声。濃い影。ちりちりする日差し。
 そんな夏の景色の中、教えられたこと。
 焼け爛れた声のヒトは、死んでいるらしい。]


[死んだ人の声が聞こえる、っていうことのわけばかり考えて、昨日はそれきりだった。
 つまり、もうすぐ死ぬからじゃないかって。

 けど、未来のことより気にするべきことがあった。
 もう過ぎたことなのかもしれないけど、それでも。]


[教えてよ
 どうしてレイ姉の声まで聞こえるの]


【人】 透明女子会 ヒナコ

[どうしよかな、と手帳型のスマホケースを両手で挟んで道の左右を見遣る。
充電するとしたら、ファストフードや喫茶店に入るか、シェアリングサービスのある場所まで行くか……この町にもあるにはあるが、なかなか距離がある。

じりじりと太陽に炙られたアスファルトが陽炎のようなものを作り出しているこの真夏の空の下で余り遠出はしたくなかった。

となると、あと一つ選択肢としては]

と、図書館かあ───

[あそこ昨日、出口いたんだよね……。閲覧スペースで何やらやっていた姿を思い出す。
横目でちらっと確認した所では、筋肉…?とか…肌色の多めの、と言うと語弊のある本を読んでいたはず]

(80) 2019/09/04(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

筋肉の話はあんまわかんないなぁ、エミちゃんがマッチョ好きだったら私も勉強してたんだけど

[それともあいつ何処か怪我してたっけ、と首を傾げながらベンチから立ち上がった。
気まずいし、中を覗いて今日もいるようなら引き返そうかと思案しつつ移動を開始しようとして主要道路から一本裏の路地に入りかけて、(>>79)見たような丸い茶髪の後ろ頭を目撃した。

コンビニの自動扉が閉まるほんの少しの間でひえひえのクーラーの風がこちらにまで吹き出して来る]

あ、……あー、……あーーーっと

[会長!と条件反射で呼ぼうとしたけれど、いや待てあいつも昨日の私の醜態完全にバッチリ目撃してた、と思いとどまった。無常に閉じるガラス戸の外で低く唸り]

う、う、もう、私何であんなとこであんな事したかなあ…!?

[おかげで今日は目がパンパンでダサ眼鏡だし、お気に入りのカラコン(黒だけど)も入れてないし、クソブスだし、めっちゃ腹立つわ……と肩を落とした]

(82) 2019/09/04(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[くそォ、とコンビニの影にずり落ちるようにしてしゃがみ込んだらその途端に(>>85)アプリの着信音。

は、とその場で鞄を開けてスマホを開いた。
既に充電は夢の10パーセント台だ。

どんまい、と短いスタンプを見てかわいいなあ、と指先でつついたりなどしていれば、───その時ふと失われし記憶が脳裏に閃いた]

……アッ、そっか、そうだ、安住さんってそう言えば夏呼西の、えっと、……なんとかガエル、じゃん!
え、待って何ガエル?


[返信するなら何かゆかりのカエルの画像とかあったら良くない?
私頭良いな、と自分の発想に関心しながら検索機能で『カエル かわいい』などで画像検索を開始。

充電は着実に減り続けている]

(90) 2019/09/04(Wed) 22時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[え、なにこれイチゴヤドクめっちゃ綺麗…いちごじゃん……と画像に夢中になっていた所に更に更に着信に次ぐ着信(>>87>>89)]

あっあ、ちょっ、ヤバ、……!

[安住のメッセージを指でスワイプし、自撮り写真が表示された瞬間に鳴り出した呼び出し音に慌てて少し手の内でスマホをお手玉してしまった。ヤバ!と既にコンビニの中からでも聞こえる音量で雛子の声がしている]

───は、はい!?
………ッあ

[ようやく通話ボタンを押した瞬間、スマホはスゥ……と気絶なされた]

(92) 2019/09/04(Wed) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[しゃがみ込んですっかり沈黙したスマホと、コンビニの中にいる会堂の顔を見比べてクソブス見られた……と愕然とした。最初からずれ気味の大きな眼鏡を取り落としそうになってさえいる。

立ち直って思考が再起動するのに暫く時間がかかり、何秒後かにハッとして立ち上がった。
そしておもむろに視線(>>91)に気付いて二段階めの『ハッ』でぐるっとその主に向き直り]

っ、あ、ご、ごめん邪魔…?だよねェ

[入口だもんね、とぎこちなく笑った。
羞恥心からか赤く染まった目元を押し上げた眼鏡で隠しながらやだ、暑い……と掌でパタパタ自分を扇ぎ]

───あっ

[どうぞ、と入口を開けてやってからようやくその少年の顔を見る余裕が出来た。
あ、君、あの、……と記憶の中を探り]

けんちゃんのお友達…じゃない?

(93) 2019/09/04(Wed) 22時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[電源の切れたスマホはもうどうする事もできない。ただの板だ。
手招きしている会堂(>>95)の顔と、少年の顔とを見比べて。

行っちゃうかな、と思ったら戻って来てくれたのでほ、と眉を下げた。
あいつ呼んでるよ……と会堂を指さして少年に判断を委ねた。彼が行くなら、我も行く。

ヤバ。と呟きながら前髪とサイドの髪で目元をカバーしようとしながら、うん、昨日?と少年に相槌を打って見せ]

うん、けんちゃんって言う子いるでしょ、えっと
おっきくて丸い感じの、凄い礼儀正しい子。

[こんな風にしゃべるの、と直立不動の姿勢をして見せた。
完全に様子がおかしい時の鹿崎の挙動しか知らない]

(98) 2019/09/04(Wed) 22時半頃

[けんちゃんのお友達でしょう、
そう呼びかける声は高く、あどけなくさえある。
清潔にしているのか、決して汗臭くなどないしシャボンだか花だかの香りすら纏っている。

が、目の前の女が身じろぐ度、言葉を発する度に何処かで生木の燃えるような、溶けた鉄が沸き立つような、異様な熱と、何時かで聴いたぐつりと何かが溶け出すような響きが混じった]


【人】 透明女子会 ヒナコ

[問い(>>103)には行く行く、と頷いて見せた。]

ん、ふふ、オネーサンか。

[名前知らないから、と言う理由は勿論わかっている。
中学生くらいだろうか、少年の言葉選びが可愛いらしくて思わず目を細める。

掌をかざして会堂から普段より少し素朴な顔を隠すようにしながら少年の後について涼風の吹く店内へ]

チ、ス……安住さん、何だって?

[会長に短く挨拶して、手元のスマホの方に興味がある、と横から覗いた(>>102)
プールゥ?と語尾上げながら ]

(109) 2019/09/04(Wed) 23時頃

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