人狼議事


219 FESを強いられし非戦場

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【人】 奏者 セシル

―職員室―

んーん、一仕事終えた後のティータイムはいいわネッ
優雅だわあ。

[音楽室の授業の片づけを終えた教師は、さっさと職員室に降りてきていた。そして自分の机でミルクティーなど飲んでいた。
持ち込んだ焼き菓子をぱりぱり齧り、しばし休息タイム。**]

(14) 2015/03/17(Tue) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/03/17(Tue) 01時頃


 青春だなぁ。
 このまま何も知らず終われば良いものを。

[生徒を見送る俺の本音に変わりはない。
もうすぐ全ての次元、全ての世界の崩壊が始まる。
彼らはそれを黙って見ているだろうか。
少なくともそうですかと受け入れはしないだろう。

だからこそ何も知らない人工的に創り上げた
この世界へ封じ込めた。

何も無い日常しか無いこの世界が一番最初に崩壊する。

彼らは自分たちの世界が崩壊する前に。
苦難に満ちた勝機の無い戦いに涙し、心砕かれる前に
日常の中で消え去る事が出来る筈。]


[この世界を支えているのは彼らの秘めた能力。
彼らが何らかの不具合で目覚めれば、
それこそこの日常に不具合が生まれる。

そうなったらこの世界から排除し、
彼らの世界へ返さなければならない。]

 そうならない様に頼むよ。

[それまでは付き合ってやるから、と溜息と共に漏れた呟きを
拾った者はいただろうか**]


 ……青春じゃないんだけど、おじさん……

[へろへろしながら、聞こえた念に悪態を返す。
 人間離れした力を持とうとも、少年の精神は歳相応の人間そのもの。
 エロは別腹である。]

[少年は手元の文庫本を開く。
 一見は、図書室で借りた、どこにでも売っている人気推理小説シリーズのもの。
 しかし、そこに浮かぶ真の言葉は、少年にしか読めないものだった。

 あらゆる世界の時を遡り、数多の知を司る、『叡智の書』]


 ―――あれ?

[叡智の書を捲りながら、少年は呟く] 

 ………時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》―――結界が綻ぶ。

[時を司る“叡智の書”は、ある種の預言書としての機能も持ち得る。
 その中の、一片の記述。
 これ以上が上手く読めないのは、読んでいる本が叡智の書そのものではなく
 文庫本を媒介にした劣化品だからである。]

 ………些細なエラーだね。
 大丈夫、この程度で、揺らいだりなんてしないさ。


[はあ、とため息をついて]

 ねえ、おじさん……。

[問うは、別の問題]

 女の人に合うと、いつもどきどきして大変なんだけど
 どうすれば、良いのかな……?

[こっちもこっちで重要課題であった]


 いやいや、青春だろ。少年よ。

[向こうは心底困っている様だが、これを青春と言わずして
何と言うべきか。
遥かなる力を持っていながら、悶々とした気持ちを持て余すなんて。]

 貴重な時間だぞ、そう言うのは。

[走り去った時は多少は心配したが、この様子なら大丈夫だろう。
廊下を歩きながら答える口元が緩むのは仕方ない。]


 ……どうした?

[だがからかいの口調が変わったのは、彼が不穏な声
挙げたからだ。]

 時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》

[彼の言葉を繰り返す。
あってはならない結界の綻び。
元の世界が助けを求める様に、覚醒を促すかも知れない。]

 お前さんが言うなら、些細なエラーなんだろう。
 だが些細なうちに芽は摘んでおく必要はあるだろうな。

[強固な堤も蟻の1つの穴から綻ぶ事もある。
返す声はここだけは真剣だった。
ここだけは、と言うのは、
次の質問ですぐに豪快な笑いを返す事になったからだ。]


 あははははははっ。おいおい少年。
 若いなぁ。

[前のめりな悩みに盛大に噴き出した。
世界をどうにか出来る力もあるだろうに、大方フィリッパ先生の
ナイスバディや可愛い先輩に右往左往する姿は、甘酸っぱいを
通り越して初心も良い所だ。]

 お前さん位の男の子がフィリッパ先生の様な色気たっぷりの
 大人の女性や、朏君の様なキュートな姿に翻弄されるのは
 健全な証拠だ。

 恥ずかしいのは判るが、照れてばかりだと相手もお前さんが
 何で挙動不審なのか判らないから心配になるからなぁ。

[それで心配されるのが彼の良い所なんだろうと、1人納得し。]


 そう言うのは慣れだな。
 ドキドキしなくなったら人生つまらんぞ。

[まるで役に立たないアドバイス。
呆れられても笑い飛ばすだけだ。]

 こんな事が大事件になってしまう。
 それがこの世界だ。
 だから……楽しめ。エリちゃん♪

[日常の些細だが、当人にとっては大事件。
それを大事にしろと言ってはみたが、彼に通じたかどうか。]


【人】 奏者 セシル

―職員室―

あらあらん、忙しないわぁ。
次の休憩時間はクッキーでも勧めてみようかしら?

[のんびりしていたら、てきぱきささっとフィリッパが仕事を片付けていた。一方のセシルは休憩をよく挟むので仕事を溜めがちである。>>38

音楽は好きだけどーお、こういう地味〜な仕事はアタシ向いてないと思うのよ。音楽家なりたかったわ。

[そう、自分は楽器を演奏するのが好きで、しかし色々あって奏者の道を断念して、教師の道を選ぶに至って。]

……あらん?

[自分は、何の楽器が一番好きだったっけ?ふと、違和感を覚えて頬杖をつく。楽器は大抵演奏できるが、最も得意とする楽器は、奏者を目指していた程好きだった筈で。小さく違和感を覚えた。]

(41) 2015/03/17(Tue) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

……やーだっ、疲れてるのかしら?
ピアノよね、ピ・ア・ノ。

[違和感は降って湧いた別の記憶に塗り替えられる。
確か、そう、だったはず。
そうして違和感は日常の中に埋もれていった。]

ん、もうッ!
昨日ソード・ダンシングやりすぎて夜更かししたのが原因ネッ!
でもでも、アタシのエクスカリパーちゃん可愛いのよネッ。

[音楽教師は、現在女の子の間で流行りまくっている、世界各国の剣をイケメン擬人化したゲームにハマっていた。]

気分転換にどこか行こうかしら?

[そうして、席を立ち上がった。]

(43) 2015/03/17(Tue) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―廊下―

ふぁーあ。
なぁんか、眠くなってきちゃったわねえ。
保健室で寝ちゃおうかしら?
なーんて言って、教師のサボりが見つかったら、面倒だわ。

あっでも、不純同性交遊とかあったりしてッ!
遭遇しちゃったらどうしましょッ!!!!!
やあーん見たーい!

[頬に手をあてくねくねしていれば、いつの間にやら落書き現場近くへ。]

あーらっ、何してんのぉ?
ゴドウィンさん、今日も渋いわネッ!

[落書きは既に原形を留めていなかったか。
ウィンクしながら用務員にごあいさつ。]

(63) 2015/03/17(Tue) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

うっふふ。
お褒めにあずかり光栄ですわ!

[若い男の子たちもかわいーけれど、渋いオジサマもそれはそれでオトナの魅力があって好きよッ!な音楽教師は嬉しげである。>>65

ゴドウィンさんが一緒ってことは、ベネりんが悪戯してるわけじゃなさそうネッ?大方、誰かのいたずら書きの修正?

もー、いけない子がいるのネッ!
ヤンキーボーイはきょうび流行んないわよぉ。

[ベネがぺたぺたペンキ塗りを始める様子を温かく見守っている。>>67

(70) 2015/03/18(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

ペンキ塗りなんて最近やんないものねぇ。
アタシもやったことないわ!
やってみたくなっちゃった?

[しかしシンナー臭い。
そんな中にあっても、ウィンクをさらりと受け止めるイケメンぷりが先生のお気にいり。>>69

(71) 2015/03/18(Wed) 00時頃

 慣れぇ……?
 慣れるんですか、ね……。
 えー……。

[またフィリッパの姿を妄想した。
 少し服が捲れたような妄想で、止まった。
 チラリズムで限界に到れる少年はまだまだ初心なのである]

 む、無理ぃ……。

 って!
 エリちゃんとかそんな呼び方やめてください!

[これでもちゃんとオトコノコです。
 可愛いよりかっこいい、が良いのです]


【人】 奏者 セシル

まッ、感心しちゃうわ!
さすがベネりん!アタシが目を付けて……
目をかけてるだけのことはあるわ!

[ゴドウィンの思惑通り、元々高いベネの株は上がった。>>72

んもう、人に迷惑をかける青春なんてドロップキックよッ!
えー……と、アタシそういうキャラじゃないしぃ……

[ペンキ塗りについては、謹んで辞退しようと一度は思った。が。>>73
ところどころ、上手く塗れていないのを見て。>>74

二人の、初の共同作業……(ぽそり)

(76) 2015/03/18(Wed) 00時頃

【人】 奏者 セシル

やっぱりやるわ!

[手伝ってあげる為に並んでペンキ塗りをしている姿を想像し、あらぬ所まで想像力が暴走したらしい。やる!と意気込んでゴドウィンに刷毛プリーズすべく手を差し出した。]

(77) 2015/03/18(Wed) 00時頃

 慣れるまでが楽しいんだ。
 階段を見上げたら、そこに憧れの先生のスカートがとか。
 ビキニよりスクール水着の方が白い肌に映えて美しいとか。

[とてもあらゆる次元、あらゆる世界の能力者を巻き込んだ
人物たちの会話とは思えないと言われても仕方ない。
何を想像したのか、無理と再び力尽きそうな少年に
次々と妄想を吹き込んでいく。]

 エリちゃんはエリちゃんだろ。
 朏君がそう呼んでたぞ。
 歳上のお姉さんからそう呼ばれるのは嫌か?

[また論点がずれた。]


 エリちゃん。何で俺達、これこの世界に呼んだのだろうな。

[少年から俺の目の前の様子は判らないだろう。
だが思わず問い掛けずにはいられなかった。
セシル先生をコレ呼ばわりしてしまった事にも気付かないが。]

 まぁこんな個性溢れる人間も必要だよな。

[きっとそうだと納得していた。]


 ああ〜〜〜〜〜
 もう、もういいですっ!

[ゴドウィンの状況もかなり刺激的なようだった。
 さすがに年齢が年齢だけに、スクール水着の同級生よりはビキニの年上の方に思考が行くが。

 吹き込まれる妄想がどんどん膨らんでいく。
 イメージに引き摺られ、叡智の書に浮かぶ文字も次第に官能小説のようなフレーズが増えてきていたが、幸いにして少年は気付かなかった。
 叡智の書は、あらゆる世界、あらゆる時代の書物を再現し映し出す。
 きっとこの官能小説も、どこかの世界の、どこかの時代で書かれたものだ]

 い、いや、嫌っていうか!
 恥ずかしいし!
 もう、呼ばないでくださいってば!

[満更ではないが、死ぬ程恥ずかしい。
 難しいお年頃なのです]


「ເພື່ອຊ່ວຍໃຫ້ໂລກໄດ້」


[悲鳴を断つ行為
 行為そのものは少年には見えていないが
 「たすけて」「たすけて」と本に浮かぶ文字が消える。
 単純だが的確な行動。

 だが、本の記述は―――

 『たすけて』『たすけて』『ぜったい、たすけてくれる』

 途切れる事は、無い。]

 あとちょっと、ちょっとだけ、保ってくれれば良いんだけど……。

[呟きは、次の言葉で消える]

 これ………?
 個性溢れる人……?

[個性、と聞いて最初に顔の可愛さと巨乳が浮かんだ。絶対違う]


[妄想を吹き込んでからかっていた口調が急に変わる。
ペンキで塗り込めても、なかなか消えない文字。

恐らくまた何処かの壁、
いや、あらゆる箇所に浮かんで来るだろう。]

 綻びから、干渉して来ている。

[それが何処の世界か、どの次元かまでは判らないが。]

 女性の胸や唇や尻や太腿に目をやってる場合じゃないぞ。

[少年の手の中の書物が官能小説に変わっているとは知らず、
忠告の声は少しだけ硬い。]


【人】 奏者 セシル

呪いをかけちゃうような悪い子には、先生がお仕置きしないとネッ!
大丈夫よベネりん!「2人で」なら呪いだって何だって乗り越えていけるから!

[ホーッホッホッホ!と高笑いしながら、ゴドウィンの強調に乗る。刷毛を受け取れば、案外器用な教師はせかせか塗っていく。>>79

もー、笑顔可愛いんだからぁ……
大体の子はそんな顔向けてくんないのよネ?
…白いペンキ…共同作業…白いケーキ…入刀…純白の教会!

[笑顔に顔赤らめて片手で頬押さえつつ、ぺたぺたぺったん。>>81

嗚呼、なんて穏やかで平和な日常**]

(83) 2015/03/18(Wed) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/03/18(Wed) 00時半頃


 ………うん。
 めんどくさい聲。

[綴られる音に目を細める。
 叡智の力を制限している今は意味を理解は出来ないが
 本気になればその言語すらも操る事が出来る。
 それが、智を司る少年の本質でもあった。
 物理の勉強に躓く事も無いのだ]

 わ、わかった、気をつけるって!


【人】 奏者 セシル

もー、ゴドウィンさんたら!
アタシをそんなに喜ばせてどうしたいのぉ?
ヲホホ!お仕事ご苦労様ネッ!

[恐らく逃げたいのである。だが音楽教師は気づかなかった。>>85そして目的を遂げて用務員がその場を去っていくのも対して気に留めず。]

あらあら!
アタシもベネりんのこと好きよ!
りょうおもいなのねえん♡

[とはいえ、セシル先生の愛もベネと同じく特別なものではなく、女子も含めて万人に注がれている。に、違いない。多分。>>92

(108) 2015/03/18(Wed) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

ベネりん、アメちゃんいつも持ってるものネ?
アタシが知らないと思った?
貴方のことはまるっとお見通しよっ!

[甘い物が好きという言葉にさらりと。
別に学業の妨げになるものではないし、煙草やいけないお薬なんかと比べたら可愛いものなので、目の前で出されなければ見てないふりをしている教師である。>>94

教会については、そういえばあまり行かないわねー、何となくアタシ合わないのよね!などと呟きながら。]

(109) 2015/03/18(Wed) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

……あらら、もう終わっちゃったわ。
そしてもう行っちゃうの?
ざ・ん・ね・ん。

[刷毛を渡しつつ、ベネを見送って。>>95

あ、そうだ。

[職員室へ取って返し、再び戻り。
ペンキを塗った壁の近くに「←ペンキ塗りたてよん」といらぬ紙の裏に書いた注意書きをぺたりと貼っておいたのだった。**]

(110) 2015/03/18(Wed) 15時半頃

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