人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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【人】 花売り メアリー

さて、お仕事のお話をしましょうか。
もう犬に戻って良いわよ?

[笑いながら、彼の背中に乗せたティーセットを片付けていく。それでも人間でなく犬と言い放って。]

貴女はあたしの可愛いペットで玩具。
さっき良く分かったでしょ?

[そう言うと、また笑ってみせた。可愛いと言う所を少しだけ強調した喋り方ではあったが。彼にとっては全く嬉しくない言葉だったのだろうけれど]

(0) 2011/03/15(Tue) 07時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/15(Tue) 07時半頃


[耳元で囁く、それを傍から見れば仲の良い2人の密談にも見えたのだろうけど。]

お仕事だけどね。
ピッパさん。
知ってるでしょ?

[看護師の名前を唐突に出した。彼が頷くのを見て言葉を続けて。]

昔ねレイプされたんだって。
さて、問題です。
あたしがあなたに要求する事はなんでしょうか。

[まるでクイズでも出しているような調子でそう告げた。]


 ……勿論。
 まだ日が浅いが、いい看護師、で……、

[ピッパのことを思い出し、頷く。
 同時にメアリーの毒牙にかかるさまも想像してしまい、次第に小声になっていく。耳にかかる息に身をよじった]

 レイプ、って。
 …………。

[愕然として、アイスブルーを見つめ返す。
 期待されたことは、今度は嫌になるほど明確に理解できて]

 加害者になれ、ってのか。

[関節的にではなく、直接的に。
 問いと言うより苦痛を訴えるような声を絞り出した]


――・・・はい、ジョンソンです。

[小声で電話の主に応えた]


[数回彼の端末へとコールを鳴らす。
 ミッシェルと一緒に居る事は判っているが、
 今は彼が見た状況を知る事が先だろうとの考え。

 無機質な呼び出し音を聞きながら、
 こつこつとエナメルで彩られた爪が、机を叩く]


 ごきげんよう、チャールズ先生。
 どうやら素敵なものをご覧になったようね。

[愉しげに笑って、そう切り出して]

 私にも教えていただきたいわ。
 ドナルド・デッカーの病室で何を見たのかを。



早速の教育の成果かしら?

[笑いながら耳元で囁く。それは彼に対する悪魔の誘い、彼を決定的に戻れないところに連れて行こうとするかのようであった。]

考えてみて。
あたしに逆らって、踏まれたり。男にレイプされるのと。
あたしに従って。時々は女の子を抱いたり、踏み躙ったりするの。

[一度言葉を切ると、彼の顔を覗き込むようにして]

どっちが楽しいかなんて。
明白でしょ?


【人】 花売り メアリー

―ナースステーション前―
>>19
あら、いいところに。

[先日会ったばかりの看護婦、ピッパに声をかけた。彼女に向かって作り笑いを浮かべると話を続けて]

実はね。
ちょっと外科で人が足りなくなってしまって。
急遽誰か回してくれないかと頼んだのだけど、テッド……じゃなかったランバート先生がぜひあなたをって勧めてくれてね。
今日だけだと思うから、手伝ってくれないかな?

[困ったように笑うと、そう告げた。実際に外科の看護婦は足りてなかったが、それは単に彼女が手を回してわざと足りない状態にしてしまっていた。]

一応、本人の許可もらえれば。
後はこっちでどうにかしとくけど。
良いかな?

(22) 2011/03/15(Tue) 13時半頃

[チャールズから事の詳細を聞けば、手元のファイルを見詰めて。
 翠玉を細めほくそ笑む]

 イアン・アラミス……彼が、ね。

[ドナルドが引っ張りこんだだろう相手の名前は、手元の商品リストの中に在った名前。
 どう落とそうか考えあぐねていた相手だけに、これは僥倖と弧を描く唇]

 随分と素敵なお話し、ありがとうございました。
 では、可愛い年下の彼女とのデートを愉しんでいらして?


[揶揄するようにそう謂って、通話を切った]


[グロリアの問いには、近場にミッシェルがいることもあって仕事口調で]

――・・・あぁ、その件でしたら・・・
ランバート君とアラミス看護師に一任しております。
今頃患者の回診に当たっているかと。

[無理矢理な応対だが、きっと彼女ならその意味を推察するだろうと]


【人】 花売り メアリー

>>44
いらっしゃい、コリーン。
ちょうど今ね暇だったの。

[そう、暇だった。オペの一つも入れば腕の振るい甲斐もあるのだけれども。今のところは至って暇。彼女は知る由もないことなのだろうけれども。ピッパに先ほど語った言葉もまた方便だった。]

お土産かあ、それじゃあたしは紅茶を淹れようかな?

[くすっと笑って紅茶の缶をと棚を見るとそこにあったのは打ち捨てられた空き缶で、自分の愛用しているそれと同じものを見ると少しだけ感傷的な気分になるが、それを余り表に出そうとはせずに。]

(56) 2011/03/15(Tue) 19時半頃

【人】 花売り メアリー

[慣れた手つきで紅茶を淹れていく。そしてコリーンには見えないだろうけれども、2種類の外見はまったく同じ星型の角砂糖。それを添えて出した。]

さ、甘いものと紅茶はやっぱり良いよねえ。
この角砂糖もさ、すっごく綺麗でしょ?

[アールグレイの紅茶に、ミルクと角砂糖を添えて。いまさら思い当たったというように苦笑して見せた。]

あ、好みも聞かずに用意しちゃったね。
けどね、この角砂糖ね。普通のよりもずっと美味しいって評判なんだよ?

[とても美味しくて甘い角砂糖。それは口に入れればまた同じものが欲しくてたまらなくなる麻薬を混入させたものであり。2年前の被害者の一人がこれの中毒となっていた。最も、隠蔽された加害者とともに薬物がどんなものであったかも知られてはいないのだろうけれども。]

(57) 2011/03/15(Tue) 19時半頃

――診察室――


 おまえと、一緒にするな。

[囁きに、ゆっくりと返すも、否定はできず。
 天秤の片側に惹かれるよりも、もう片側をひたすら避けたくて。
 覗き込んだ眼から、必死に逃れようとした。
 選ぶことは出来ず、されど逃げることもできない]

 彼女を、犯して。
 ……"五階"に、連れてくのか。

[それは、ヨアヒムが語った夢の一部。
 まだそこには行っていない。怖くて、足を踏み入れられなかった]



良いじゃない、来なさいよ。
あたし達の側へね。

[囁きを続ける。彼の耳元で、まるで毒を染み込ませていくように。言葉を連ねていく。]

そうね。
彼女は連れて行く。
いっそ、ヨアヒム氏にレイプさせても良いのだけれど。

[そこまで言うと、彼の眼を見て]

あなたが犯しなさい。
分かったわね?


 ……っ、

[さらりと告げられた言に、びくりと震える。
 誘うようで命令に等しい言葉が、ひどく甘美に聞こえて。
 もう抗わなくて済むのだと。
 そこまで考えて、必死に頭の中で否定した。翠の眼が大きく揺らぎ、歯噛みした。
 やがて、長い沈黙の後]

 …………。
 いつ。

[アイスブルーに見据えられて、短く言葉を返した]


良い子良い子

[頭を優しく撫でる。まるでよく出来た子供にするように。そうして彼の頭を撫で終えると、次の言葉を]

あたしが彼女を呼び出す。
まあ、グロリアに言えば外科を人手不足ぐらいには出来るでしょう?

[人手不足を機に呼び出して、そうして犯す。その計画を楽しそうに語り]

良い?
今度は邪魔の入らないところでするわよ?


【人】 花売り メアリー

>>75
美味しいでしょう?
アールグレイ、あたしもお兄様も好みなのよ。

[ふと、兄も好きだったこの紅茶の名を出した。それは先程、棚を開けた時に見たあの古びた缶のせいだったのだろうか。]

紅茶はね、面白いんだよ。
淹れ方によってぜんぜん味が違うし。
こんな風に、色んな風味をつけた紅茶だってあるんだよ。

[楽しそうに語る。それは彼女にとっても楽しいお茶の時間なのだろう。先日のテッドとの“お茶会”とはまた別質のものであった。]

(78) 2011/03/15(Tue) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

>>81
もう一杯飲む?
まだちゃんとあるから大丈夫だよ。

[ティーコゼを外し、慣れた手つきで回すようにして紅茶を注いで行く。そして角砂糖が無くなっているのをみれば、砂糖壺を持ってきて。適当に添えてくれれば良いとばかりに、差し出した。]

良いものを知ってる、か。
まあ、ほら。
それなりの立場の方と交流する事もあるし。
彼らはお金なんて余ってるからどうしてもね。

[そういう立場の人はお金なんて余ってると、気楽な調子で告げた。目の前の相手が入院代すら困っていそうな事は知っていたが。]

(85) 2011/03/15(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

>>86
そ、お兄様から教わったの。
紅茶の入れ方も。医者としての技術も。

[その後にもう一言続くのだけどそれは言わずに、それでも眼の色にはどこか悲しみが漂っているようで。]

まあ、もう会えないんだけどね。

[ぽそっと呟いて。それからごまかすように笑って見せて]

あは、ごめんね。うん、ごめん。

[自分らしくもないと戒めながら。慌てて場を取り繕う。彼女の目をじっと見ると、この優しげな表情に自分は惹かれ始めてるのかも知れないなんて事をふと思ったが。それでも薬を盛ることをやめるつもりはなかったのだ]

(88) 2011/03/15(Tue) 23時頃

 なで、んな!

[声を荒げて拒絶する
 まるで本当に、犬になったような心地になって心が軋む]

 ……ああ。

[計画に、力なく頷く。グロリアの名前は知っていたか否か。どちらにしろ、問い返す気力もなく。
 ただ、手を汚す術に加担した*]


可愛らしいのに。
あたしね、可愛らしい子は大好きだよ?

[邪気のない笑み、それはそうなのだろう。彼女と言う人間は純粋なまでにこの手の趣向を好むが。何をやっているのかと聞かれれば楽しく遊んでいたと答えるのだろうから]

さあて。
楽しみねえ、その時が。


【人】 花売り メアリー

>>90
みたいね。
あの部屋の子はそれなりの家みたいだけど。

[先日の軽い失敗。それを思い出しながら苦笑して見せた。しかし、もっと別のことも浮かんでいた。それはこの病院を再興させた彼の事]

まあ、実際ね。
病院ごと買うとか、そんな金持ちだって居るからねえ。
大した物だよ、本当に。

[そう言って、自分も紅茶を飲む。軽く一口飲むと角砂糖を放り込んでまた一口]

(93) 2011/03/15(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

>>92
そっか。ずっと一人かあ。
まあ、あたしも両親とはあんまり折り合いよくないけど。
お兄様が居ただけまだ良いのかな?

[実情は違い、兄と違って常識人の両親を兄妹揃って疎んでいただけなのだけども。まるで彼女に共感するようにそう言葉をかけて]

なんだか、似てる。
だからかな?こんな風にお茶飲むと楽しいだろうと思って誘ったのは。

(94) 2011/03/15(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

―外科診察室―
[コリーンが帰ってから数時間後、ピッパに手伝ってくれるようにと頼んでいたからそろそろ来るだろうとテッドを伴い手ぐすね引いて待ち構えているような状態で。]

それにしても、便利な物よね。
このお部屋。

[壁を確かめる、それは前の主が完全防音の部屋を用意するようにかつて言ったのだと聞かされて。それを告げる時の彼女曰く「ほんとうに、あれやこれやと注文の多い人だった」との事で。そんな所はいかにもあの人らしいと思ってしまうが。利用できるものは利用する主義であった。]

(131) 2011/03/16(Wed) 07時頃

【人】 花売り メアリー

さて、期待してるわよ?

[テッドを見ながら、自分は椅子に座って来訪を待つ。彼女が来たならばどのようにしてみるか。それを考えるだけで自然と笑みが零れていた。]

ふふ、貴方も楽しみでしょう?

(132) 2011/03/16(Wed) 07時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2011/03/16(Wed) 07時頃


――……ジョンソンです。

ジェルマンさんの件ですが、ある程度火消しは終わりましたので。
彼女の様子を見るに、貴女が関与したことを口外しないかと。

今から彼女を私の部屋に呼びますので…
後の対応は、お任せ致します。

[グロリアへそう告げると、電話を静かに切った]


【人】 花売り メアリー

>>168
ん、よく来てくれたね。
ちょっとこの辺のカルテなんだけど、整理を手伝ってくれるかな?

[整理がきちんと為されていないカルテの束や医療に関する書類の束。それらには几帳面な字で、細かく書き込まれていたが。本来きちんと保管されるべきだったもの。それがまるでどこか倉庫にでも打ち捨てられて居たかのように薄汚れていた。]

全くねえ。
こんなにすばらしい資料だって言うのに。
ごめんね、何せ急でさ。
向こうからのご指名であたしに治療して欲しいんだってさ。

(176) 2011/03/16(Wed) 18時頃

【人】 花売り メアリー

[彼女の兄がかって助けた相手の息子。それはそれなりの立場にある人間だった。彼は実の親を救ってくれたことに強く感謝し、兄妹に事あるごとに治療を頼んでいて。また2人も社会的立場のある人間である以上は無下には扱わずに居た。それを非常にかいつまんで、単に向こうからのお気に入りで手術を頼まれただけとの軽い調子で返した。]

ま、仕方ないよね。
誰だって腕の良い医者にかかりたいんだろうし。

[そう、腕があるからこそ好き勝手に生きていける。それが彼女の信条だった。腕がない医者など、父のように平凡な医院を持つのが関の山だったのだから。]

まあ、一応ね。
昔のカルテを見つけておいたほうが良いでしょ?

[そんなものはなくても、明日の手術は簡単に終わるだろうと予測はできたが。彼女にとってはカルテの整理とピッパを此処に誘い込むことはどちらも重要な事であった。]

(179) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

[そのカルテの整理をテッドとピッパと3人で行っていく。カルテの主治医の欄にはこう書かれていた。]

ヨーランダ・レインパレス

[そして、カルテの整理は終わり。労をねぎらう為にと言って紅茶を用意した。そしてテッドがピッパが気がつかない間に鍵をしっかりとかけて。この部屋の防音を完全なものへと調整した。]

(180) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

[穏やかなお茶、と言っても横に居るテッドはとても穏やかな状態ではいられなかったのだろうけれども。いろいろな話をしながら。ふと話題を切り替えた。]

そういえば、知ってるかしら。
今の時代ね。素性を変えたって名前なんていくらでも調べられるって。
それに、昔の事件の画像がいくらでも出てくるなんてね。
怖い怖い。

[冗談めかしてそういうと、机に置いてあったノートPCを操作した。そして出てきた画像は彼女の、ピッパの事件当時の画像であった]

これさ、貴女だよね?

[笑みを浮かべながら、ピッパにそう問いかけた**]

(181) 2011/03/16(Wed) 18時半頃

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