人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 河川学徒 ウィレム

― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―

 え?

[向けられた問い>>13に、きょとん、と瞬く]

 あ、うん。生物部のウィレム・リヴィエールだけど……。

[はて、なんで知られてるんだろう、と。
首を傾げた直後くらいに、異変>>#0はやって来た]

 ……って、ちょ、なっ……。

[何が起きた、と声に出すのを遮るような大きな揺れ。
あ、これヤバい、とは本能的な察知。
立っていたら転ぶの確定だったから、その場に膝を突く。
女子生徒が頭を守れそうなものを持っていなかったら、とりあえずは手にした預かりものの本で庇わせたりしつつ、揺れの治まりを待って]

(17) 2020/05/20(Wed) 02時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 ……うわあ、真っ暗だよ……えっと、大丈夫?

[周囲が静まり返った所で、声をかける。
蛍光灯は切れ、周囲の様子はぼんやりとしかわからない]

 あー、ヤバいなあ、これ。
 早く復旧すればいいんだけど……せんせ、まだいるかな。

[なんて呟きながら立ち上がり、窓の外を見て]

 ……え?

[暗闇の中に浮かび上がる花灯り。
有り得ないはずのものに、知らず、ぽかん、とした声を上げていた。**]

(18) 2020/05/20(Wed) 02時頃

ウィレムは、我に返るまでに7分くらいはかかったかも知れない。**

2020/05/20(Wed) 02時頃


河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 02時半頃




────……海の中にいるみたいだ

[続かなかった言葉
当人にしか理解できない思考は、誰にも届かない筈だったのだけれど。]




[事故というものは、例え大したことがなくとも本人が気にしていなくとも周囲は気が気でないものだ。

小学生の頃の夏休み、家族で遊びに行った海で溺れたことがある。
両親はしつこいくらいに離れないように言っていたし、きっと十分に気をつけていてくれたのだろう。
けれど男児というのは大人が思っているよりずっとやんちゃで、その目を上手く掻い潜るから。]



[そうして見上げた空と水中が綺麗だった。何かがいて、苦しいのにとても安心した。

泳ぐのが好きな理由としてこの話をすると皆微妙な反応し、後者については否定される。実のところ結構危なかったそうなので、自分でも幻の類だと思っているのだけど。
その時の感覚だけは中々忘れることも否定も出来なくて、今でも水泳を続けている。]





[危機感が薄い、物事をよく考えない。
海に落ちてから無意識でずっと惹かれ続けている。


だから、合ってしまった。]*




…海、がどうしたって?


[微かに耳が拾った単語を、ぽつりと繰り返す。
 空耳にしては明瞭な音に聞こえたけれども
 だが、人間の声として認識するには、その音はやや遠くて。**]



えっ誰……メルヤじゃないよね?
一体どこから喋ってんの、出てきてよ

[不意打ちの反応に面食らう。明らかに同行者の声と違っていた。
はっきり聴こえるのに近くにいる気がしない。メルヤが何の反応もしていない。
そもそも俺、どうやって喋ってるんだこれ?]

初めまして、3-Aのヤニク・ペンディコスティです
電気復旧させてから天に召されて下さい

[色んな意味で後輩に向ける言葉じゃないのは、全ての疑問を声の主が七不思議だからと決めつけたからだ。
でも失礼にならないようにちゃんと先に自己紹介したし。]*


 スマホ壊れて、頭と直通になったか?
 そんな莫迦な。

[丁度スマホでヤニクに電話しようとして繋がらなかった後。
脳内にヤニクと、ヤニクでない誰かの声が聞こえて、内心で毒づいた*]



 や、どこからって……
 あれ、普通に会話できる!?
 なんだこりゃ。あの時のたんこぶの後遺症か?

[声には出していないはずなのに、
 心に思うことがするすると音になって響き出す]


 って、聞いたことある声だな。ヤニク先輩じゃん。
 オレオレ、オレっすよオレ。
 
[詐欺のような口調になってしまった。
 知り合いの声を聴いて多少なり安堵したためだろうか。
 こほん、とひとつ咳払いして、改めて名乗る。]

 ユンカー・レームクール。
 よく部室棟あたりで会うっしょ。

[陸と水との違いはあるが、同じ体育会系同士。
 目立つ先輩目立たない後輩、一通り声を掛けてはいる。]


 
 で、そっちの声はまさかムッツリ貴公子先輩では。
 ……こんなところで言うのもナンですけど、例のどーでした?
 先輩にお勧めの、いい本ありますよ。 

[自分に言わせれば比較的健全な本だが、
 暗に「良ければまたお貸ししますよ」と言っている。
 常ならば本を貸し出す側の彼と、いつからこんな取引をするようになったか?それは秘密☆というやつだ]


[聞こえない筈の声に気を取られて、というのがただの迷子と呼んでいいのかは不明だが。]

えーっと、まとめるとジャーディンはジャーディンでおばけじゃなくて前が……ユンカー君ね。今日来てたんだ

[メルヤに言えば錯乱か憑かれてると思われそうな現象。当然この出来の悪い頭がついていけなくて、返したのは色々整理した後。
ジャーディンとユンカーの間のエロ会話には別に反応しない。だって男同士だし俺たち。
言いかけたのは個人的あだ名である。話すようになった後もさもさ過ぎて目も隠れてる犬の画像を見せたこともあったか。]

なんか凄いねこんな知り合いばっかりで。最新無料通話アプリって感じ?

[慣れ親しむ二人が正体と分かれば困惑は消えて、文明の利器に感心しましたとばかりにはしゃぐ声が代わりに出る。]*


【人】 河川学徒 ウィレム

― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―

[揺れの時に転んで立てなくなっていたから、どこか打ったかと心配になっていたのだが。
ちゃんと返事が返ってきたから、ちょっとほっとして息を吐いた。>>55]

 ん、ならよかった。
 あ、でも、どこか痛かったりしたらちゃんと言ってね。

[そんな小言めいた言葉の後、返されたのは自分を知っている理由と自己紹介]

 あー……そっかぁ。
 そういう時期だもんね。

[そういや、見学に来る子も多かったな、と思いつつ。
立ち上がり、見えた外の光景に7分ほど固まってたりしたわけだが]

(116) 2020/05/20(Wed) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 ……え?

[不意に聞こえてきた放送。
聞こえた話を理解するまで、また少し時間がかかった]

 ……えーと。
 …………つまり、異常事態?

[こてり、と首を傾いで呟く。
展開にちょっと頭が追い付かなかった]

 あー、うん。
 とりあえず、他に誰かいないか、探そうか。

[先に顔を合わせた知り合いたちがまだいるかも知れないし、と。
思いはすれど、さて、どこに行こう、となるわけだが]

(117) 2020/05/20(Wed) 22時頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 ……とりあえず、ええと、ロイエさん。
 灯りになるもの、何かある?

 ないなら、ええと……これ、使って。

[言いつつ、差し出したのはポケットから出したペンライト]

 あんまり長持ちしないかもだけど、ないよりはマシだからねぇ。

[なんでそんなものを持ち歩いているのかと言えば、生物部部室住人が脱走した時の捜索用、とさらりと言って。
ひとまず、自分はスマホのライトを使うから、と取り出して]

 ……て、あれぇ。

[動かない時計の表示に、きょとん、と一つ瞬いた。**]

(118) 2020/05/20(Wed) 22時頃

ウィレムは、スマホの機能確認に8分くらい費やす事になったりした。**

2020/05/20(Wed) 22時頃


河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 22時半頃


 来てましたよ。部活ありますしね。
 …って言いたいところなんですが、
 まあ今日は別の用事です。
 
[自分が普段通りボールを追いかけていられる身分だったなら、多分グラウンドから遠目にヤニクの姿も見かけているだろうから、「ここ」にいる可能性の一つを考えたりすることもあったのだろうけども]

 変なことになっちゃったなと思ってましたが、
 先輩がたと一緒だと心強いですよ。
 別に世辞とかじゃないっすよ?

[無邪気にはしゃぐ声が微笑ましい。目立つ存在ではある割に、どこかふわふわと捉えどころない、そんな雰囲気が気になったのが声をかけた切欠だった。]



 つーか。
 今何か言いかけましたよね…?

[個人的なあだ名らしきものを口にしようとした相手に、
 口元の笑みはそれまでとは違ったニュアンスで深くなる。*]


【人】 河川学徒 ウィレム

― 図書館へ通ずる廊下のどこか ―

 ああ、そっか。
 せんせも誰かは残ってるだろうし、職員室に行くのはありだねぇ。

 あそこなら、懐中電灯とかもあるだろうし……幼馴染さんがいるかも知れないなら、ほっとけないもんねぇ。

[ロイエの提案は断る理由もなく、頷いて。
ペンライトを渡した後、自身のスマホの異常にへにゃり、としていたら故障ですか、と問いかけられた。>>132]

 んー……基本機能は生きてるっぽいけど、メールとかのアプリが反応しない……。

[ぺちぺちとアイコンをタップしてみるが、反応がない。
なんだろうこれ、と思いながらの試行錯誤は8分でギブアップとなり]

 ……うん、ダメだ。
 こっちは後から考えるとして、まずは、一年棟の方に行ってみようか。

[へにゃり、とした笑顔のまま、移動を促した。*]

(142) 2020/05/20(Wed) 23時頃

河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 23時頃


大丈夫、可愛いと思うよその前髪。犬みたいで

[笑いかけた時にそんなことを言っていたりもした。]

用事なんて無いほうが良かったね、と思ったけどユンカーは無くても部活で来てたか

[この事態は頭にあれど、あだ名のことは全く何も気にしていない。
さらっと流して不運に同情した後、少し考えてから。]

そうそう。ジャーディンにも聞いてほしいんだけどさ
さっきメルヤ……あ、俺たちの友達のことだよユンカー。メルヤとこの状況について話して、それで
俺たちを殺すとは言ってないんだし帰してくれるんだし、言うとおりにしたほうがいいんじゃないかと考えたよ

ホラーだと定番だよね、幽霊の未練を晴らして無事に帰還って

[真面目なことを話した後に、]



……あ、こうやって話せるのも幽霊っていうか七不思議たちのせいなのかな?

[漸くハイテクシステムではないと気づく。]*


 あ?ユンカーの声まで聞こえるとか、どうなってんだ。
 てか、俺にそういう本貸すお前も同じ穴の貉だろうが。

[表の表情は、相変わらずしれっとしたまま、もう1つの声の主が分かり、遠慮なく毒付く。
どちらかというと、貸し出される本に、ユンカーの好みが垣間見れたりなんだりと。

ちなみに、彼から本を貸し出してもらうようになった経緯は、本屋でグラビア雑誌を買おうとしたところレジのお姉様に「あの、こちらでお間違いないですか?」と確認され、挫けて「メンズファッション誌取ったつもりだったんだけど、棚に混じってたか?」と言い訳していたのを見られたのが始まりである*]


【人】 河川学徒 ウィレム

― →一年棟へ ―

[一年棟への移動の途中、ふと思い返すのはさっきの放送]

 七不思議、かぁ……。
 そういや、せんせがなんか話してたっけ、なぁ。

[ビオトープの管理に熱が入り過ぎて、一回、倒れた事があって。
その時、こっぴどく叱られた後、教えてもらった話がある。
生物部顧問が現役の学生だった頃、クラスメートだった生徒が練習に入れ込み過ぎて肝心の大舞台に立つ直前に亡くなった、というそれ]

 ……なんて人だったっけ、確か、グレッグ・トレーフル……って名前だったかなあ。
 まだ、居残ってるとか言ってたから、七不思議に関係あったりするのかなぁ……。

[記憶を辿りながらの言葉は半ば独り言めいていて。
ふと、あれ、この状況でこれって怖がらせるんじゃ、と思い至ったその矢先]

(158) 2020/05/20(Wed) 23時半頃

【人】 河川学徒 ウィレム

「よく知ってたね……?」

[なんの前触れもなく、声がした。
さっきの放送の最後に聞こえた声……な気がする]

 ……え?
 え……な、なに?

[戸惑いながら周囲を見回しても、声の主らしすがたは見えず。
ぽかん、とした表情でひとつ、瞬いた。*]

(159) 2020/05/20(Wed) 23時半頃

河川学徒 ウィレムは、メモを貼った。

2020/05/20(Wed) 23時半頃


 どうするもこうするも、この状況だと言うこと聞くしかねぇ気もするけど。
 こうやって話してるのも、信じられないけど、信じるしかねぇし。

[ジャーディンは、囲まれてた女性の中に幽霊が混じってるの気がつかないとかそういうタイプである。
気に入られやすいが、本人は気がつかない。

ひとまず真面目なヤニクには、一応是と意志を示し]

 つーか、ヤニク、また迷子ってんのか?
 今、メルヤと一緒にいるけど、心配してるぞ。

[ちょっと抜けたヤニクには、あまり得意でもないツッコミを。
……悪友3人の絆は、きっとメルヤの騎士か王子かオカン気質で保ってる気がした*]


【人】 河川学徒 ウィレム

― 一年棟へ ―

[好きな事には猪突猛進な気質は、興味が向いたものに全力で意識を向ける、という形で発揮されることも多々ある。
故の無意識行動はやはり怖がらせていたようで、服の裾をつまむ感触にようやくそこに思い至ったものの、タイミングは色々と悪かった]

 ……て、わ、わわ。
 お、落ち着いて、落ち着いて!

[上がる悲鳴>>169にあわあわわたわた。
物心ついた頃には水棲生物ばっかり追いかけ、浮いた話の一つもない少年にはこの状況、とても難易度が高い。
高いのだが]

(175) 2020/05/21(Thu) 00時半頃

【人】 河川学徒 ウィレム

 だ、大丈夫。
 大丈夫、だから。

[多分、という言葉はぎりぎりで飲み込んだ。
余計に不安を煽ってどうする落ち着け自分、とか念じている時点で全然落ち着けてないのはさておき]

 ……声、もうしないし。
 大丈夫、だよ。

[落ち着かせようと試みつつ。
今の声、誰かに聞かれてたりしないかなー、なんてちょっと思っていた。*]

(176) 2020/05/21(Thu) 00時半頃

[あっ、俺の言葉別に不要でしたか?
現実的可能性を捨てはしてないメルヤに対しジャーディンがあっさりなのは、性格かこの現象のせいか。
言葉で説明出来ず自分でも自信のない感覚を言葉にせずに済んで良かった。]

……すみません、またやりました

[そして、思わぬ指摘に言い訳一つないのは常習犯だからである。
あまり聞くことが無いそのツッコミの機会は大体コレ。]

まあ俺のことより他の生徒探すとか、帰るのに必要なこと考えるほうが有益有益
気にしないで、ほら、七不思議に会ったら帰してって話してみるしさ

[二人の間のやり取りは知らずに、自分は平気だと伝える。]*


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ウィレム 解除する

処刑者 (5人)

ウィレム
26回 (7d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび