人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 始末屋 ズリエル

― 昼休み/桃園学園・屋上 ―

[やるべき事を終えた後、俺は五十鈴と共に屋上へと駆けあがった。
チトと柊木が交わすやり取りに口を挟む事はなく、腕を組んだまま見守る。
やがてこちらに気付き、俺を止めに来たのか?と柊木が問う>>469
じろり、とその顔を見据えた。]

 …俺は……お前の話を聞きに来た。

[いつもと何ら変わりのない、”柊木真理”。
目の前に居るのはどう見ても彼自身だ。
なのに。]

(507) 2022/09/08(Thu) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …これが、お前の望んだ事なのか?
 
 みんなを怖がらせて、
 挙句に可愛い後輩まで泣かせて…

 訳のわからねえ力を手に入れてまで
 お前はこんな事がしたかったのか…?

 ………………答えろ、真理。

[低く、静かに名を呼ぶ。
色々聞きたかった事はあったはずなのに。
漸く尋ねられたのはそれだけだった。]

(508) 2022/09/08(Thu) 23時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/08(Thu) 23時頃


【人】 始末屋 ズリエル

[腕組みをしたまま、柊木の話を聞く。

肯定。>>509
その言葉を聞いて眉間に皺が寄る。
だが口を挟む事なく、俺は静かに話を聞いた。
すごいだろう?と、理想を見てほしかったと、柊木は言う。]

 ………ああ、確かにすごいな。

[たまらなくなって、口を開いた。]

 ……これがお前の、理想…か。 
 つまり、これがお前の思う”楽しい”って事か?
 
[腕組みを解き、握った拳が震える。
今この胸に渦巻いている感情を表す言葉は何が適切なのか、俺自身にもわからなかった。]

(518) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 屋上へ向かう道で ―

[屋上へ向かう道すがら、ある噂を耳にした。
本物の花火が混じっているかもしれない、という話だ。
そんな事、あり得るはずがない。
チトが整然とした態度でその噂を否定する。>>418
それでも柊木に対する中傷はやまない。]

 …………。

[それらに対してチトは口を噤み、屋上へと歩みを進めた。
じろり、と俺が生徒を一瞥すると、ヒッと小さな悲鳴が上がった。
何も言う事なく、後輩の後に続く。

しかし、道の途中で俺は足を止めた。]

(519) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …お前ら、先に行ってくれるか。

[理由は述べず、それだけ伝える。
チトは何も問わず、わかりましたと答えてくれた。
その顔を見つめ、アイツを頼むと目で伝える。
夕暮も後輩の後に続いたが、何故か五十鈴だけは傍らに残ったままだ。]

 ……何をしている…お前も早く行け。

[その言葉への返答はNO。
俺が此処に残った”理由”を、コイツはわかっているようだ。]

(520) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 フ…、敵わんなお前には。

[ニタリ…と鬼が笑う。
昨夜の激闘でより深い絆が結ばれた友。
激闘の勝敗についてはまた改めて語るとして。
背中を預ける相手として、こんなに頼もしい相手はいない。

俺たちは晴らさねばならない。
この学園にかかる不安の靄を。
俺たちの大事な友に向けられている負の感情を。]

 ………うしろは任せたぜ。

[そう言って、俺は大きく息を吸い込み。]

(521) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

   喝ーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!

(522) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[力の限りに吼えた。
喝は校舎内を震わせ、生徒たちは静まり返る。

その静寂を縫って響くは尺八の音。
場を鎮めるように流れゆく…―――♪]

(523) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル



 狼狽えるな 感じよ
 鼓動 脈動 命脈健在
 不安 焦燥 一切無用



[噂は物凄い速さで駆け巡り成長する。
それは人の口に戸が立てられない事と同じく止める術はない。
しかし、俺たちには歌がある。
言葉が届かなくとも、歌ならば。

読経のような歌が終われば鎮めるような尺八の音が途切れ、激しいギターの音がカットインする。

そして俺たちはエアマイクを構えた―――!]

(524) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル



 見えないものを見ようとするな
 お前が信じるものは
 お前が見て決めろ

 くだらねえ噂はDust shoooooooooot!

 笑って誤魔化し続けるならば
 相手になろうかこの鬼《おれ》が

(525) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

     「…覚悟はできてんだろうな?」

(526) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル



 Fiction Fiction? NonFiction!
 見ろよ事実 知れよ現実
 お前が手に入れたもの それだけが真実

 Fiction Fiction? NonFiction!
 その足で駆けろ その手で掴め
 偽りだらけの世界から抜け出してみせろ

 お前だけの《リアル》を掴み取れ!




[どうか落ち着いてほしい。
根も葉もない噂で誰かを傷つけないでほしいと祈り、歌い上げ、エアマイクを放り投げた。

今の俺にはそんな事しかできないが。
それでも、アイツへの風当たりが少しでも和らげばいいと願わずにはいられなかった。*]

(527) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
はあ………

(-330) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
まだ歌ってなかったんだよ今日…柊木んとこで歌えるかわからなかったからさあ…

(-331) 2022/09/08(Thu) 23時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 00時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
柊木〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜お前そういうとこやぞ

(-337) 2022/09/09(Fri) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 00時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
うーーーーーーーーんうーん
着地点がさだまらないよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん

動きが悪いのは本当にすまん

(-338) 2022/09/09(Fri) 00時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 00時頃


【人】 始末屋 ズリエル

― 昼休み/桃園学園・屋上 ―

[更なる肯定。>>528
その言葉に俺の表情は、心の色を映したかのように崩れる。
それは悲しみのようであり、怒りのようであり、傷ついているような。]

 ………本当に、そう思っているんだな。

[柊木から視線を外す。]

 わかった。
 もういい。

(540) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 俺は…、お前は人を笑顔にする奴だと思ってた。
 
 だからお前の力になりたいと思ったし、
 化学部の仕掛けで楽しむ人を見て得意気な顔をするお前を
 俺は誇らしく思ってた

 そんなお前がこんな騒ぎを起こして。
 それを理想だの、楽しいだの………。

 ………見損なったぞ。

[こんな事を言いに来たはずではないのに。
動き出した口は、止まらない。]

(542) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 俺は、…化学部を辞めさせてもらう。

[視線を外したまま、そう言った。

だから、俺は気付いていなかった。
柊木の様子がおかしい事に。>>539]

(543) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
刷屋、化学部やめるってよ!

(-344) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……………。

[困る、と言われても何も返さなかった。
退部を却下され、重くなった口を渋々開く。]

 …俺が居なくなっても何も変わらないだろ。
 まあ、労働力としては穴が開くかもしれないがな。

[元々化学部の活動には積極的に参加していない。
故に、部に必要とされるならばその点ぐらいだろう。]

(551) 2022/09/09(Fri) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
夕暮は赤じゃないんだよな…?
純粋悪って…コトッ…!?

えーと、マスター、ショコラが確定で、えーと…?
あと……?????
五十鈴は白だったよな確か

(-349) 2022/09/09(Fri) 01時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ショコラwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-351) 2022/09/09(Fri) 01時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ………お前が困ろうと、俺には…

[関係ない。そう言おうとして、言葉に詰まった。>>559
化学部を辞めると言った時。
その勢いのまま、柊木を否定しそうになった。
お前など、友ではないと。

だが、できなかった。
今の柊木が俺には理解できないとしても、コイツは俺にとって大事な友だ。
俺たちはもっと話をすべきではないだろうか。

拳を握ったまま口を閉ざしていたが。]

(581) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ……ッ…!? 真理ッ!!!!!!

[チトの声>>576にハッとしてそちらを見遣ると、後輩に肩を支えられた柊木の姿があった。]

 おい…、どうした…!?何があった!

[ほんの少しの間に一体何があったというのか。
チトに駆け寄り、柊木の身体を預かりながら尋ねる。
その答えを待たずとも、柊木の身に何が起こっているかは触れた肌から伝わる体温が物語る。]

(582) 2022/09/09(Fri) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 …………、…。

[俺を見上げるチト。>>588
可愛い後輩にこんな顔をさせてしまうとは、なんと情けない事だろう。
柊木の事も、本当に何も気付けていなかったんだなと思い知らされる。
この無念を忘れず刻むように、ぐっと奥歯を噛み締める。
それから、ポン、とチトの頭を撫でた。]

 …コイツが何を考えているかは、俺にはわからん。
 だから…。

 …目を覚ましたら、改めて問いただしてやろうぜ。

[そう言って、柊木を抱き上げた。]

(601) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ああ、俺が運ぶ。
 ドアを開けてくれるか。

[五十鈴とチトを見て、そこで初めて夕暮の姿がない事に気が付いた。
もしや柊木の体調不良は、奴の仕業だったりするのだろうか。
眉間に皺を寄せる。
だが、今考えるべきはそれではないと頭を振った。*]

(604) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
すぐ歌うじゃん(そういう村です)

(-364) 2022/09/09(Fri) 02時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 02時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2022/09/09(Fri) 02時頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*
お前〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お前お前お前お前〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


おまえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(-367) 2022/09/09(Fri) 02時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ギー(情緒がだめになった鳴き声)

(-368) 2022/09/09(Fri) 02時頃

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