人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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【独】 双子 夕顔

/*
あさちゃんは無事寝たやろか…

(-35) 2019/07/16(Tue) 01時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
亀さん…これ…終わっとるんかもしかして…

(-36) 2019/07/16(Tue) 02時頃

【独】 双子 夕顔

/*
あ、続いとる…んぐ…

(-37) 2019/07/16(Tue) 02時頃

【独】 双子 夕顔

/*
2回くらい手直しはしたけどこれ最後まで見てからのがいいだろな…もっかい朝手直ししてから落とそ…
ごめんけど寝る…亀さんも寝るんやで…

(-38) 2019/07/16(Tue) 02時半頃

【人】 双子 夕顔

[自身が乗っ取られているような、感覚。
それは乖離して初めて自覚できたものだった。

かみさまなんか?と問われる声>>21に、是非もなく。
けれど、聞こえていながら否定をしないのが答えだった。
隠すつもりもなかった。初めから。
だって“わたし”にとって彼らは、庇護対象でこそあれ、敵ではなかったのだから。
そもそもの話、どうせ彼らは、何もできない。神頼みくらいしか。]

(25) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【人】 双子 夕顔

[“わたし”が“かみさま”やった。
けれど、“かみさま”は“私”とは違った。
“わたし”は“私”なのに。

嫌や、嫌やと泣いて、そんで。
聞こえた声>>14に、漸く顔を上げる。]

 ……恨まんよぅ、私、
 あさちゃんのこと、
 だぁいすき、やもの

[汚れた掌に構わず、目の前の姿>>16に手を延ばす。
戸惑う“亀さん”>>23に、重なっていた幻想が霧散した。

眉とんがらすあさちゃん>>24も、かわゆいと思いつつ。]

 大丈夫やよ、
 “亀さん”は、なぁんもしとらん…

(26) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【人】 双子 夕顔


 うん、うん。
 あさちゃんは、私んやね…
 そうやんね……?

[確かめるように、何度も念を押す。
手放す気なんかなかった。
“わたし”が“私”であるならば、“わたし“もまた、この可愛い可愛い妹に…執着。そう、執着していただろう。
それが、はたから見れば、どんなに歪んだ愛であったとしても。

それは、どんな形であれ、双方が望んだこと。

他の誰に異を唱えられたとしても、それは邪魔にしかならない。]

(27) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【人】 双子 夕顔

 行かな…行こな。
 お願い、しに行こな。
 ずうっと一緒やよ、って。
 ずぅっと。

[少女は再度、藤の香の色濃い道を見上げた。*]

(28) 2019/07/16(Tue) 08時頃

【独】 双子 夕顔

/*
のぞいた時に自分の発言が真上に見えるの地味にしんどいな

(-39) 2019/07/16(Tue) 20時頃

【独】 双子 夕顔

/*
ん、ん、んー

(-40) 2019/07/16(Tue) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
多分ここで返すと朝夕で話が完結しちゃう、だけど飴さん多分口挟む余地がない。そんで亀さんは待ってたら日付変わる予感。

(-41) 2019/07/16(Tue) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

/*
どうしても、畳まんない。

(-42) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/16(Tue) 23時半頃


【独】 双子 夕顔

/*
すっごい気持ち悪いけど、ほんとに自己完結させるかぁ…

かみさま憑きへの殺意が感じられないというか、事件が明確化してないんだよなぁきっと
だったらかみさま憑きがかみさま処理するしかないんかなぁ
一人遊び感半端なくて気持ち悪いけど

(-43) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

 …うん。うん。
 あさちゃんさえ、おってくれれば。
 “わたし”、ちゃぁんとおねぇちゃんで、
 おれるから。

[わたしの好きな、わたしでいられる。
わたしの嫌いな、わたしを捨てて。

だから、是の返事>>30には、満足げに。
けれど、留められれば僅かながらに不機嫌な表情をちらつかせた。>>31]

(39) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

 どこへ、て。
 なにに、て。

 決まっとるやん、そんなん。

[決まっているのは、少女の中だけでの話だった。
けれど、それをうまく説明する術を、少女は持ち合わせていない。
何故、伝わらないのか…魂をふたつに割いた片割れなのに、と、いっそ不思議に思う。

向かう先は、誰も通わなくなった参道の先、割れて久しい岩だった。
そこへ行けば、とわたしは思う。
思うけれども、場所どころか理由も、説明できるほどにははっきりとはわからない。

だから、それ以上の説明も、しようがない。]

(40) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[2つの思考が、藤の香に促されるようにして、ゆっくりと乖離する。

わたしは、あの場所ならば、なんでもできる。
わたしは、私がいなければ、何もできない。

わたしの、願いは。
私の……願い、は。]

(42) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

 なんも、せんよ。

[ふたりはどうするのだ、と問われても。>>31
明確な意思を持って傷つけようとした相手など、1人もいなかった。
それはここに来ても同じ。

害意を向けられさえしなければ、こちらだって、返すものはない。]

 それとも、邪魔、するん?
 ただ、行くだけ、やけど。

[行くだけで、済むはずがない。
かの場所に誘うは誰の意思か。
少女自身のものでは、ないことに、気づいていた。]

(43) 2019/07/16(Tue) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[そうするうち、あさちゃんの提案で、2人が付いてくることに決まったようで>>37
それは私に取っても都合が良いことだった。

行きはよいよい、帰りは怖い。

いざとなったらあさちゃんを抱っこできる人の手は。]

 ほなら、行きましょ。
 そう、遠くもありません。

[当たり前のように、あさちゃんに手を差し出して、その手を握る。

約束、したもんな。

その小さな手を、ぎゅうと握りしめ。
山道を登る。]

(44) 2019/07/17(Wed) 00時頃

【人】 双子 夕顔


[強い藤の香に、息苦しさを覚えた。
けれど、そこに、清々しさも覚える。

少女は人知れず、ほんのりと、笑んだ。]
 

(45) 2019/07/17(Wed) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[険しい道もあったろう。
獣道のように荒れた道も、あったろう。

ようようたどり着く先には、朽ちた巨木と割れた大岩が、ひっそりと寄り添っていた。
見えるものには、そこにかけられた緋色の綱が、見えたかもしれない。]

 ……しまいや。

[しょうじょはポツリと呟いた。
それは、どこまでも寂しい一言だった。

言の葉が、静かな水面に落ちたひとしずくのように、波紋を呼ぶ。

きぃん、と、あたりに音ならぬ音が、木霊した。]

(46) 2019/07/17(Wed) 00時頃

【独】 双子 夕顔

/*
ごめん亀さん、回収してる余裕がない

(-46) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 ………ん。

[戸惑いを隠すこともせず、露わにする妹>>47に。
漸く振り返った。向き合った。]

 ぜぇんぶ、終いや。
 あさちゃんの、怖いんの、ぜぇんぶ。

[小さな両手を捉え、握りしめ。
浮かべる笑みは、いつものそれ。
いつもの。

神隠し、とは言わなかった。
これは、神隠し、だったのだろう。
ただ、そう名付けるのは、人であって、かみさまではない。]

(53) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 やぁっぱり。
 掃除も洗濯も、お料理も。
 ちゃんと、教えとけばよかったわぁ。

[ほんの少し、苦笑に乗せた言葉には、後悔がにじむ。

でも、あさちゃんはえぇ子やから。
きっと、誰かに可愛がってもらえるわ。

可愛げを捨て、働くことでしか、価値を示せなかった己と異なり。
愛されるのは、全てに勝る才能だ、と。

その言葉は、きっと、予期させるだろう。]

(54) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 ごめんなぁ、あさちゃん。
 おねぇちゃんのこと、怒ってえぇよ。

[可愛い、可愛い私の妹。
我儘なおねぇちゃんで、ごめんねぇ。
その細こい体を何度目か、抱きしめる。
ほんとは連れて行ってしまおうかとも思ったけれど。
どうにも、私には難しいみたいだった。]

 堪忍な。
 いつだって、側におるから…

[ぎゅ、と腕に力込め。
私は、願った。]

(55) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【人】 双子 夕顔

 
[ この悪夢を、終わらせてください。 ]
 

(57) 2019/07/17(Wed) 00時半頃

【赤】 双子 夕顔

 
[ この悪夢を、終わらせてください。 ]
 

(*3) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【人】 双子 夕顔


[願いが、重なる。

どこかで、ぱりん、と何かが割れる音がした。

同時に、少女は姿を消した。]

(58) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【赤】 双子 夕顔

[本当は、誰よりも最初に渡っていた少女は、
終わりとともに消えたのだった。]

(*4) 2019/07/17(Wed) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/07/17(Wed) 01時頃


【独】 双子 夕顔

/*
駆け足で申し訳ない…

(-47) 2019/07/17(Wed) 01時頃

【独】 双子 夕顔

/*
当初の予定通りには行かぬもの…とはいえ…ほんと申し訳ないなぁ

(-48) 2019/07/17(Wed) 01時頃

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