人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

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【人】 双生児 オスカー

おっきくて丸い……
ううん……

[おっきくて丸い、に該当するのは思い浮かんだ。
 たぶん、お互いの共通項っぽい関係は昨日の同盟くらいだろうし。
 その中の該当者って言ったら、ひとりなんだけど。
 礼儀正しい……?ヘッドロックが?]

……あ。
うん、うん、わかった。
友達、ってほどじゃ、ないけど。

[そのヘッドロックで思い出した。
 遠目で見ただけで、がちがちに固まってたこと。
 そうしたら、そのピンとした背筋もうなずける。]

(106) 2019/09/04(Wed) 23時頃

【赤】 双生児 オスカー

友達、だったら、どうだったの。

[ぱち、ばち。オネーサンが口を開くたび、焚き火が燃えて爆ぜる時みたいな音がする。
 オネーサンがなにか言う度、ごぼごぼと何かが沸騰するみたいな音がする。
 冷房が効いたコンビニが、暑い。熱い。
 その感覚に、反対に背筋は冷える一方だった。

 ゾクリとするものを必死に押さえ込みながら、勇気をだして聞いた。]

(*14) 2019/09/04(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

ん、ん。
先輩、でいいと思う。ガッコ、違うけど。

[>>112学校の違う先輩でも、レイ姉とは仲がいいから、簡単にそれだけで友達じゃないとは言い切れないけど。
 『けんちゃん』は名前をようやく覚えたくらいで、知り合いって感じからは抜け出せてない。]

怖がられてる……?
そうなんだ。

[そんなわけないと、思うけど。
 その理由を話したところで野暮ってやつだ。
 というより、あそこにいた中で最初にあの先輩の名前が上がるくらいには、興味持ってもらえてるんじゃん。
 誤解といて早く付き合えばいいのに、とは外野の意見。]

(116) 2019/09/04(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

ヒナコ。……さん。
いいの?

[食べるよね、なんて言われたら、図書館行くんで、なんて断れるわけない。
 そんなマジメな生徒だったら、もっと現状に危機感持てたかもしれないが、おあいにくさま。
 一応遠慮して、ソーダ味のがりがり君を選んだ。]

(117) 2019/09/04(Wed) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

カイドウ、ワタル、せんぱい。
えと……俺、大須賀颯成。ゲコ中の3年、です。

[手招きされた方からは、挨拶できなくてごめん、って>>113
 そう丁寧に言われたら、いくらお調子者で名を馳せたといえどちょっとはマジメになる。
 せんぱいもつくしですもつく、大盤振る舞いだ。

 その横で、充電切れた>>115と聞けば、だから電話止めたんだ、と過ぎる。]

(120) 2019/09/04(Wed) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

仲良く、なりたいの?
俺と?

[その答えは、だいぶ想定外だった。
 理由がわからない。
 こんな、燃えるように熱い、ううん、燃え上がって煮えたぎってる熱を持つ人が、どうして。
 燃えてるから誰かと仲良くしちゃいけない、ってわけじゃないけど。
 でも、オネーサンが言うように、その。]

し、んでる……から?

[全然違うもの。哀しい。
 ……そうかもしれない。手が届かない、戻れない世界。
 それは、寂しそうだった。]

(*16) 2019/09/05(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[>>122並べられたどれも、鹿崎先輩との関係構築のきっかけじゃない。
 ていうか、ぶっちゃけ一昨日初めて会ったくらいの認識だけど、まあいいか。
 今は知り合いなわけだし。]

うん。いいヒト。
本当にいいの?

[2本のがりがり君のうちの1本を受け取って、開けながらもう一回聞いた。
 安いとはいえ、奢ってもらうのはちょっと罪悪感もあるのだ。]

……その、けんちゃん、も、別にヒナコさんが怖いわけじゃないのかも。
いいヒト、だし。

[だからせめて、これくらいのフォロー&橋渡しは、許されてもいいよね?]

(130) 2019/09/05(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

うん。
よろしく。……お願いします。

[年上に対してのつきあい方はまだ勉強中。
 友達になってくれると嬉しい、には反射で頷いてから、少し丁寧に付け足した。]

颯成、の字は……立つに風、って書いてそうで、それに成るっていう字です。

[>>129漢字を聞かれたら、パーツごとにバラして答える。
 ハヤテになる、と小さい頃から聞かされた由来は、そのまま言ってもたいてい伝わらない。]

(132) 2019/09/05(Thu) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

あ、そう。それ。
ハヤテになる、って書いて、颯成。

[おお、伝わった。
 これが高校三年生の知恵というものだろうか。
 合ってる、と何度かうなずいた。]

じゃあ、えっと。
同盟、カンパイ?

[ヒナコ先輩もワタル先輩もアイスを手にして、ふたりとも同盟の仲間、ということだから。
 アイスでカンパイって、それカンパイっていうのかわかんないけど、がりがり君を顔の近くくらいまで上げて、合わせるみたいにちょっと傾けた。]

(144) 2019/09/05(Thu) 00時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[瞬間、ごう、と熱気が吹き抜けた。気がする。
 多分、本物の熱じゃない。わかってる、けど、熱い。
 髪の焦げるようなにおいを感じる。
 聞こえないものが聞こえるみたいに、嗅げないものも嗅げるようになってしまったのか。

 なのに、肝心重要そうな言葉ばかり、ぐしゃぐしゃにくぐもって、聞こえない。]

俺は。
俺は友達でいいから。

明日も。
だから――

[怒らないで、と続けようとして、これは怒りなのだろうかと思いとどまった。
 ごうごうと吹く熱風と煮えたぎる感情は怒りのように思えるけれど、哀しい、といったそっちの方が、本当の本心のような気がした。

 ぽたり、溶けたアイスがひとしずく落ちた*]

(*18) 2019/09/05(Thu) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

花火……

[火、かぁ。
 ……遅くなるけど、ひとりじゃないし、大丈夫かな。]

俺も、混ざっていいの?

[どれくらい内輪の話かわからなかったから、なるべく控えめに聞いたつもりだけど。
 そわ、と浮足立つ声は隠せなかったかも**]

(146) 2019/09/05(Thu) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

じゃあ、9月1日同盟に。

[>>157乾杯、とアイスを合わせる。
 と同時、水色のしずくがつうっとたれる。
 コンビニの中といえど、残暑はアイスには堪えるらしい。
 あわてて舐めて、そのままさくりと一口噛んだ。
 冷たく甘いソーダ味で喉をうるおしながら、同盟の名前はいつの間にか短くなったんだな、とぼんやり思った。
 別々に考案されたとは、知る由もない。]

(204) 2019/09/05(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

[花火の件で家に連絡するのはちょっと面倒だったけど、どうせ忘れるからって何も言わずにいるよりは、明日が来る可能性に備えておくに越したことはない。
 『最後だし、今日くらいいいでしょ』とメッセージを送る。
 返事を待ちながらアイスを齧っていると、聞き覚えのある名前>>159。]

……宍井、って、レイ姉のこと?
連絡先くらいなら、わかるけど……

[ただ、こんな事態とはいえ仮にも年上女子の連絡先を、簡単に教えてしまっていいものだろうか。
 どうしよ、と少し悩む。]

(205) 2019/09/05(Thu) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

秋……?

[知らない誰かの話が繰り広げられていくのを、戸惑い半分聞いている。
 がりがり君がおいしい。当たれ、当たれ、って祈るけど、当たった試しがない。
 昔からあんまり、くじ運はいいほうじゃなかった。
 ほら、これも何も書いてない。

 棒を入れるのに袋の口が開いたら、遠慮無くそこに入れさせてもらった。]

(214) 2019/09/05(Thu) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[そうこうしているうちに、突然名前を呼ばれてそっちを向いた>>210。]

あ、うん。
わかった。

[レイ姉の連絡先は、まごまごしてるうちに見つかったらしい。
 見つかったならそれはそれでいい*]

(215) 2019/09/05(Thu) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/05(Thu) 21時頃


【人】 双生児 オスカー

――コンビニ――

何、どうしたの。
秋山って――

[頭を冷やすのに川の方まで行く、というワタル先輩と、置いて行かれるらしいヒナコ先輩を交互に見た。
 見るうちに、昨日は同盟員だった先輩が、ループのことを忘れてしまったと、聞けたろうか。]

え、なんで。
忘れるって――なんで。

[一番最初に浮かんだ言葉を口にしたら、もう頭の中それでいっぱいになってしまって、なんで、を繰り返した。
 なんで。昨日まで覚えてたのに。
 ――でも、それが普通?]

(246) 2019/09/05(Thu) 22時頃

【赤】 双生児 オスカー

俺たちも、忘れちゃうのかな。

忘れたくなんて、ないんだけど。

[ワタル先輩が出て行ったとき、境界線という言葉の意味がわかった気がした。
 自動ドアで分けられた世界。
 向こう側に行ったら、この記憶は消えてしまいそうな気がする。
 それがいいことか悪いことか、わからないけど。]

(*25) 2019/09/05(Thu) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

う、うん。行く。
レイ姉も、他のヒトもいるなら。

[>>220ワタル先輩のことは気にかかるけど、心配する以外に何もできそうにないし。
 せっかくなら、人の多い方に行くのは賛成だった。

 道中、幼馴染の姉貴分のことを話しながら、少し後ろをついていく。]

(252) 2019/09/05(Thu) 22時頃

【赤】 双生児 オスカー

[離れたくなかった。
 混乱したままの昨日なら、もしかしたら走ってでも逃げていたかもしれないけれど。

 哀しい。明日が来なければ。
 マグマみたいに燃え滾って怒るひとは、境界線をひいて線引きをしながら、叫ぶみたいに笑うひとだった。
 それを知ってしまったから、きっともう離れられない。]

(*26) 2019/09/05(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

ねえ、みんなどこいるの?
花火来るの?

[川辺の公園で花火、は聞いたけど、ワタル先輩とは違う方に歩いてるし。
 夕方集合、だから少し早いかもって思う。
 メッセージを方々に送っているらしい先輩に、何の気無しに聞いてみた。
 こっちの方は、図書館かな……?]

(265) 2019/09/05(Thu) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

……うん。
怖い、っていうか……やだ。
このまま同じ日をずっとやるんなら、忘れたくない。

[忘れてしまったら、なくなってしまう。
 今日アイスでカンパイしたことも、友達になったことも。
 きっとこれから花火をすることも、みんな。]

(*28) 2019/09/05(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

いいのかな。
俺的には年上のカノジョ候補が世界中からひとり減った気分。

[>>267羨ましがられても、首をひねるばかり。
 同性のほうがいいというのは同意見だった。
 やんちゃしても許されるような兄貴分がほしい。

 後ろをついて歩くのは、行き先を知らないから仕方のないことだった。
 目的地がわかればこっちのもんよ。
 スマホを持つ右手を避けて、反対の左手に自分の手を重ねる。
 並び方が縦から横になって、行き慣れた図書館へ。]

(275) 2019/09/05(Thu) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

[呟きには、覚えておいて、と小さく返す。]

……俺ね。
『明日』になってほしくないんだ。

ずっとずっと、このままがいい。
何が違うとか、ムズカシイことはよくわかんないけど……
俺にとって、今日と明日はぜんぜん違う。

[伸びてきた手を、自分の手で追いかけてつなぐ。
 隣を歩きながら、少し空を見上げた。]

(*30) 2019/09/05(Thu) 22時半頃

【赤】 双生児 オスカー

俺、明日になったらこの町を出るの。

(*31) 2019/09/05(Thu) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

手汗?
ううん、平気。
ふふー、もっと言って言って。

[>>277イケメン、なんて言われて気分良くないわけがない。
 繋いだ手に少し力を入れて、ぎゅっと握る。
 少し早足になったから驚かせてしまったかも。]

もーすぐだし、早く行こ。
みんな待ってたらあれだしさ。

[そうやって急かせば、図書館へは思いの外早くついた。
 すれ違いの人影>>273には気づかないまま。]

(279) 2019/09/05(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

――図書館――

ほら、大丈夫だったでしょ。
先輩、怖くないもん。

[つくなり、『けんちゃん』のメッセージを見せてもらった。
 そこには顔文字付きの「カワイイ」が見えて、割と積極的なタイプなんだなと思ってみたり。
 顔見ただけでガチガチになるのに文章だと強気になっちゃうタイプいるよね、と、送信ミスとは知らずにしたり顔。]

(281) 2019/09/05(Thu) 23時頃

【赤】 双生児 オスカー

[繋いだ手は熱かった。
 例えるなら真夏のアスファルトを触ったときみたいに、焼けるような熱さ。
 現実ではないとわかっていても、まるで現実のように手が焼けるような痛みに襲われる。
 手の皮膚もぼこぼことした感触で、今まさに焼けているみたいなにおい。
 どちらが焼けているんだろう。あちらの手か、こちらの手か。]

…………うん。

[>>*35それは、のあとの煮え立つような声ははっきりとは聞こえなかったけど、なんとなくニュアンスはわかった気がして、頷く。]

(*36) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

俺でも全然詳しいことはわかってないんだけどさ。
ビョーキが見つかったんだって。

難しい手術になるかもって、だから、俺、東京の病院に入院するんだって。
一旦入院して、しばらく薬とか飲んで。
身体が落ち着いたら、手術なんだってさ。

[軽く言えるのは、まだ実感がなさすぎるからだ。
 両親はすでに東京に仮家を借りていて、長期滞在を決め込んでいる。
 ひとりだけ病院の部屋に閉じ込められて、東京を楽しむこともできないまま、病人生活ってやつになる。]

『今日』が、俺の自由にできる最後の日なの。

(*37) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【赤】 双生児 オスカー

だけど、今日が続けば、このままいられる。
昨日と一昨日は、お祭りに行って。
今日は花火もするし、先輩とも知り合えた。
今日が続けば、何でもできる。友達のままでいられる。

だから俺は、ずっと今日がいいし、忘れたくない。

[忘れたら意味がない。友達も思い出も、みんなリセットだ。
 そんなの、続けてる意味がない。
 記憶を忘れた今日が来たら、ただ周りに気取られないように笑いながら、明日に怯えるだけの自分に戻ってしまう。

 今日が続くと知っているから、次の今日が楽しみでいられるって、思う。]

(*38) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

間違え……? なにを……?

[>>292メッセージの着信を見たかと思ったら、急に先輩はうろたえはじめた。
 間違えた、だけで川で溺れて救急車で運ばれた、なんて気付けたらエスパーだ。
 メッセージの内容を知れたら、同じくらい慌てることになるんだけど。]

落ち、落ち着いて、大丈夫。
まだ運ばれただけなら、全然元気かもしれないし――

[言葉を尽くして宥めようとするけど、効果はあったろうか。
 落ち込んだ先輩の顔が少しでも上がったら、みんなと合流しよう、と促してみるけど、動けるだろうか*]

(296) 2019/09/05(Thu) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2019/09/06(Fri) 00時頃


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