123 霓虹鬼故事
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
sakanoka 2013/05/26(Sun) 00時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
sakanoka 2013/05/26(Sun) 00時頃
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/* というわけで、灰解禁します。 皆様、お疲れ様でした!
ええと、皆様体調は本当に無理せずに!黍炉のひとは特に……!
(-0) sakanoka 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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/* 村枠余裕はあるようなので、一先ずさくっと予定通り1延長入れさせて頂きました。 予定表的にも、多分2延長あっても大丈夫とは思いつつ……。
(-4) sakanoka 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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/* 黍炉のひとも、明夜のひとも、おやすみなさいませ。 どうかゆっくり身体休めて、大事にして下さいね……!
>>-2 ひぇいしぁお ええと、あたしは全然気にしてなかったし、どんまい、です! 3dは普通にどっちか死ぬ流れかなと思って動いていたので、ドキドキしながら更新迎えてたのでした。
(-7) sakanoka 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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[黍炉が蹴りを喰らっていたことも、今は目に映らない。 醜い笑みと共に、いざなう言葉掛ける明夜>>3:30の許に、 ただ真っ直ぐに、この身体をぶつけに掛かっていた。
――今の露蝶の血走った瞳の色は、多分。 あの日>>1:22のトレイルの瞳とよく似た色。]
ぁ ぁああああああ っ !!
[黍炉>>3:31が明夜に仕掛けたタックルは叶ったか否か。 何れにせよ、刃を手にした女の殺意は止まることなく――。**]
(0) sakanoka 2013/05/26(Sun) 00時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
sakanoka 2013/05/26(Sun) 01時頃
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/* >>-8 ひぇいしぁお 2-2は確かに、びっくりしました……! 時間ぎりぎりは、此方も占いなどで動きの遅さとかあったりもしたので、こちらこそ、になるのかな。
と、おやすみなさいませ。 初めまして、ですね……!こんな人ですが、宜しくお願い致します。 村へのご参加、ありがとうございます!
(-12) sakanoka 2013/05/26(Sun) 01時頃
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/* 裏ログをゆっくり読み進めつつ……。 今でしょ、に思いっきり吹いてしまったのでした。
>>-11 あああああありがとうございます!! ゆっくり、は確かにそうでした……。あたし自身の月末の予定がちょっと怪しかったのと、他の村との期間との兼ね合いで、 後の時期に出来るかどうか……というのもあって、思い切ってこのスケジュールでやってしまったのです、が。 村内でいろいろ世界観を掘り下げて貰えてたこともあり、やっぱりゆっくり進められる方が良かったよね……と。
(-14) sakanoka 2013/05/26(Sun) 01時頃
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/* >>-13 !!! し、しっかりうけとめ て ! (*ノノ)
首無し希望は実はちらっと考えていたのですが、自分村建ての時だとちょっと躊躇ってしまって、結局希望出さなかったのでし、た。 赤組ふたりとも囁き狂人希望だったのね……。
(-15) sakanoka 2013/05/26(Sun) 01時頃
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/* >>-17 べいふぁん そんな!変態研究者のぱるkk鷲珈さんも犠牲者に含めてあげて!! といいつつ、確かに、今言うしか、だよね……。
予定が見えないと、気になる村案見ながらうぎぎっとなる気持ち、わかります……。 そして、ぼくも両方好きだったので、世界観に混ぜ込んでしまったのでした。てへ。 かでさんとすっごく久々にご一緒できて嬉しかったのでした。ありがとう! いかさんにお誘い下さってたの、かな。いかさんも、ありがとう!
>>-18 また ですよ ね ……。
(-20) sakanoka 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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/* ちなみに露蝶で首無し取っていたら、トレイルの腕一本喰らった結果彼に逃げられた、というような失踪の真相にする心算だったんですが どちらにせよ明夜に鬼薬呑ませられることになってたなら、凄まじい泥沼仕合の予感が……。 (プロロ中の明夜の独り言も見てごろごろしている中)
>>-19 お腹治ってきているなら良かったです……! ロールのほう、どきどき楽しみにしつつ……。
(-21) sakanoka 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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/* と、すみません、あたしもちょっと今夜はここまで、で……! 明日はお昼ものんびり居られるはず、です。
それでは、おやすみなさいませ!ノシ**
(-22) sakanoka 2013/05/26(Sun) 01時半頃
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[殺意に任せて突き出した刃が、確かに肉を刺し貫けたのは 黍炉の体当たりによって、明夜がその場に留まったから。 けれど、互いの手が触れる程にまで迫りつつも、 彼の掌を貫いたナイフは、未だその首許に届かない。
――どうして平気で笑っていられるの? 傷の痛みも感じず血も失っていないかのような、 そんな顔をする、鬼の如き男を間近に睨みつける。]
あなたが、……あ んた が っ、
[トレイルに対する明夜の嫌悪は、察していた心算だった。 けれどこの男の言葉が示すものは、まるでそれ以上みたいで。 今の自分のような激情を、そして絶望を彼に与え、 その絶望の叫びを聞かせたいなどと言うような――。]
(5) sakanoka 2013/05/26(Sun) 16時頃
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[――どうしてそんなに、あの人を苦しめたの? ――どうしてこんなに、あたしを苦しめるの?]
(6) sakanoka 2013/05/26(Sun) 16時頃
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[結局最後は壊れちまった、という言葉に、女は悟った。 譬え悍ましい鬼に変わり果てたのだとしても、 せめてもう一度だけでも逢いたかった彼は、もう――。
「鬼」として彼の全てを知るだろう、この満足げな男が、 自分から彼を奪ったのだ、と。]
返せ!
あの人を、かえせ ―――っ!!
[吠える女の目に、微かに返り血の混じる涙が滲む。 明夜の手を貫いた切っ先で首許を突こうと、 ナイフを握ったままの手で、強く、彼の手を押した。]
(7) sakanoka 2013/05/26(Sun) 16時頃
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[じり、と力を籠め、少しずつ進んでいくナイフ。 それでも未だ届き切らない時に、聞こえた明夜の声。
何にも、誰にも渡さねえ、と。 その返答によって、内心でかっと火が付いたのは、 憎悪と――きっと、羨みも、そう。 手に掛ける力が、ぐっと、さらに強まり――。
一瞬、明夜の顔が、満ち足りた表情に見えた。 まるで、穏やかにさえも見えた気がした。 けれど直ぐに視界は、鮮血に、染まった。]
(10) sakanoka 2013/05/26(Sun) 17時頃
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[掌からの抵抗が抜けたことで、刃は瞬く間に進み、 明夜の首許を一息に掻き切っていた。
血飛沫が目に入り、目の前を上手く捉えることができない。 そんなおぼろげな視界に、崩れ落ちる男が映って見えた。]
………は ぁ、
[女は肩で息をして、暫く、ナイフを手にしたまま佇んで――。 身体の力が一気に抜け、その場に両膝を突いた。]
(11) sakanoka 2013/05/26(Sun) 17時頃
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酷いわ。
………ひどすぎる、わ。
[緊張が、殺意が――辛うじての、愛しい人への希望が。 それまでずっと露蝶を支えていたものが、立ち消えた。 ナイフが手から零れ落ち、その両手は、力なく床を突く。 疼く肩だけでなく、全身が、ひどく重く感じられる。]
――――…かえして、 ……かえって、
[血に染まった両目から、堰を切ったように涙が溢れて、 人目も憚らずに、声を上げて、なきだした。]
(12) sakanoka 2013/05/26(Sun) 17時頃
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[莫迦なくらいに優しくて、愛しいあの人は。 飽きぬくらいに厭らしくて、憎らしいこの男と共に。
もう、帰っては来ない。**]
(13) sakanoka 2013/05/26(Sun) 17時頃
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/* ひとりごとレスを纏めていたら明夜のお返事が……! ひとまずあたしは、此処で一区切り、という感じにしてみました。
くっ、みんいぇ め………っ! ばかあああ!そして、ありがとう!!
(-34) sakanoka 2013/05/26(Sun) 17時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
sakanoka 2013/05/26(Sun) 17時半頃
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/* >>-23 べいふぁん うん、確かに鷲珈さんは、こいつ殺されても文句言えないだろうってキャラにしてまし、た。 やっぱり恨み言特権は佩芳のものでした ね ……!
ってあれ 今回そんなかわいかった のか な……(*ノノ)
>>-25 みんいぇ 美味しい、って……!わわわ、とても嬉しいです! 一番初めのメールは、あっこれ拾ってみたいなと思って、つい拾ってしまったのでした。 そのままあまり深く考えずに恋人設定を出したので、三角関係な感じで拾って貰えた時はどきっとしていました。 その後のトレイルへの酷い仕打ちも含めて、ごろごろさせられてしまって……!
性悪でサイコパスな明夜流石ひどかったわ! こちらこそ、露蝶にも彼氏にも沢山絡んで頂けて、感謝です!
>>-29 ひぇいしぁお 黒宵のほうから占い師に関する言及があったので、これは是非行かなきゃ、と思い……! 何処かで明夜の鑑定ロールやらなければ、ということもあって、目の前でさせて頂いたのでした。 一瞬迷ってしまうことは、あるある……!
(-38) sakanoka 2013/05/26(Sun) 18時頃
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/* って落としてたらちーるーのひとが!!
>>-36 いやでも明夜との時は戦ってくれてたじゃない……!止め刺したのあたしだけど! 何だかんだでもやっぱり、黍炉にはかなり支えられてしまっていた露蝶でした。 鬼じゃないと判っていたこともあって、安心感、はかなりあったかなと。
(-40) sakanoka 2013/05/26(Sun) 18時頃
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/* っていうか露蝶が男二人も殺している件について
おまわりさんこいつです!
(-41) sakanoka 2013/05/26(Sun) 18時頃
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/* >>-43 みんいぇ やだあたし、このサイコパス並みに人殺ししてるなんて……。 でもこの暗黒街ならもっといっぱい殺してる人は居る筈、多分。
そ、そのやさしさが致命的だった、のよ……! 確かにこれだとトレイル完全に自滅した感じだけれども!
>>-44 ちーるー た、確かに……。でもそのお蔭でかなり助けられたのでした。 あと、恋人のことを気遣ってくれた相手、というのもあったかも <安心感 それでうっかり占い師COしてしまうくらい、には……!
もし黍炉が明夜を見逃していたら、なんでよひどいわ!って露蝶はぶち切れそうな気もするけれど! 人喰いを我慢できるなら(自分が食われないなら)……っていう思考はわりと自然かなと思ったりも。 実際それで、対立構造の必要上、衝動は抑えきれない、という設定にしていたのでした。
(-45) sakanoka 2013/05/26(Sun) 19時半頃
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露蝶は、と、ちょっと一旦はなれます!**
sakanoka 2013/05/26(Sun) 19時半頃
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/* ただいまー! 黍炉は〆お疲れ様……って肋骨があああああああ!
ほんとうによくこんなおっそろしい鬼に二度も斬りかかって生きてたのねあたし……。いや、黒宵はC狂のほうだけれど。
>>-50 ちーるー 癒し……!裏の方まで関わってない客だと、確かにそんな感じなんだろうなぁ。 思えば裏社会の人間じゃない(本編の)唯一の容疑者&被害者、だったのかもしれません。
(-55) sakanoka 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* そういえばプロロ後半は確かに男子会、だったなぁ。 胡麻揚げ団子と龍井茶と一緒に、猟奇事件の話や警察批判をする男子会……。
>>0:-44 ひえいしぁん えっと、はい!リビングにあることにしてしまっても大丈夫でした。その辺りも書いたもの勝ち!で。 お茶などの話を見て、丁度鷲珈に聞こえてそうな感じなら(>>0:80)天声で入れてしまってもいいかな……と思って、やってみたのでした。
(-56) sakanoka 2013/05/26(Sun) 22時半頃
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/* 露蝶―トレイル―明夜の辺りの話は、本当に不思議なくらい上手く繋がっていっている感じがして、あたしもびっくりしていました。 あたし自身は、NPCでも、これどの位ひどいことをしてもいいのかな……と悩んでしまうことがあるのですが、 明夜のひとに振って貰えた時は、ものすごく通じてる!という感じがしたなぁ。 ぶち壊すこと前提で出してたNPC恋人縁故、はまさにその通りでした。てへ。
>>-53 ひぇいしぁん そんな黒宵も……!(*ノノ) 佩芳はね、すごくかわいかった!と、ひっそり同意なのです。
独り言も見て、黒宵を人殺しにせずに済んだって意味でも、今回のラ神の結果は良かったんだろうなと思ったのでした。
よく考えたら普通の人間とはいえ大の男相手に勝ってることを思うと、やっぱり露蝶は強かった、ですね……。
(-65) sakanoka 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* 女の子いっぱいで動けなくなる黒宵がかわいい! そして女の子いっぱいでご褒美な明夜を蹴りたい! (殺人鬼的でもないのに手を汚した系女子)
>>-58 えっ顔だけはいいって…… いや確かに黍炉さん男前だけれど!きゃーってなってる女性のお客さんも少なくなさそう……。
(-70) sakanoka 2013/05/26(Sun) 23時頃
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/* >>-68 みんいぇ そこ か……!<めんどくさそう あの時は、鷲珈に呼ばれて大変なこんな時に!くらいの意味合いだったんですが、 たびたび口説かれて……という感じがすごくぴったりだなと思ったのでした。 馴れ馴れしいのも酷いのも含めて、明夜とのあの関係は楽しかったです!
>>-69 ひぇいしぁお ってちょっとによによって はずかしい わ……!
突き進むしかない、って思うようになっちゃう黒宵も見てみたかったなと思いつつも……。 うんうん、生きる覚悟の差、は影響するよなぁって思います。 だから多分その辺りの筈、ということで……!
(-74) sakanoka 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* >>-71 [げしげし]
喰いやすいという意味では色んな意味で確かにそうなっちゃいそうなんだけれど、ね……。 本編で色んな意味であたし喰われたらどうしよう、と思ってたのはここだけのはなし
(-76) sakanoka 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* >>-72 ちーるー やっぱり顔だけ男だったのかこの人は……! 性格悪いくらいじゃないと裏のお仕事大変な気もしますし。 愛想のいい方しか知らなかった露蝶が、裏の付き合いのほうを知ったら、溜息ひとつ洩らしてしまいそう、だったのでした。
>>-73 ひぇいしぁお はっ ぬった つもりは……
だから裏通りでも気遣って声を掛けて貰えたのかな……!<か弱そうな存在は〜 そういえばおばあちゃんネタ、黒宵の反応には気づいて居たのに その後ずっと拾いきれてなかったのが心残りだったのでし、た。
(-78) sakanoka 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* >>-77 みんいぇ うん、見ててグロの方に突き抜けてるなぁ、って思った時は ちょっと安心し……いや十分安心できない人だったけれど!
えろぐろに関しては、表現の幅というか、保険的な意味合いが大きかったのでした。 今回は特にエロ系の描写も無いようなので、後でアイコン変えようかなと考え中。
(-80) sakanoka 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* >>-79 ちーるー 表社会の人間なりに、街の闇の部分とか、明夜の仕事について幾らか把握していたりするくらいだから、 黍炉のことを知っても、まぁそういうこともあるよね……とは思っちゃいそう、でも溜息だけは零してしまいそう、だったのでした。
と、ちょっと早いのですが、今夜はここまででお先に失礼いたします。 墓ログの方も読みつつ、後々のロールを考え中。
あ、あと、2回目の延長希望される方がいらっしゃったら、仰って下さいね! 5/29終了なら予定的には大丈夫な筈、なので……**
(-82) sakanoka 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* おばあちゃん!! せ、せつない。せつないけれど婆様の愛が感じられていいなぁ……!
というわけで、ゆっくり、います。 あたしも一先ず、ロールまとめてこないと……っ
(-93) sakanoka 2013/05/27(Mon) 16時半頃
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[溢れ、零れ落ちる涙が、床に崩れた明夜の血と混ざる。 けれど頬を伝うその雫も、返り血を落とし切ることはない。 その血を無言で拭う黍炉>>15に、露蝶も何も言えぬまま、 彼も深手を負っていることを気に掛ける余裕も無く――。 痛み堪える彼の傍で、ただ泣きじゃくり続けていた。
やがてその涙も涸れ、呼吸も落ち着いた頃には、 雨音も風音も聞こえない静寂。 その静寂が破られたのは玄関の方からの轟音。 近づく足音と話し声は、警察のそれだった。]
………扉、開いた、の、ね。
[この館からの開放を示すそのざわめきは、 同時にこの館の惨劇に関しての聴取やら何やらが 待ち受けているだろうことも示していたが――。]
(21) sakanoka 2013/05/27(Mon) 17時頃
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[この雨夜の中、一睡もしていないことによる疲弊。 二度の殺し合いで身体は酷使され、 手当てを受けた左肩の深傷も、悪化していた。
誰か居ないか!と呼び掛ける警官の声が聞こえた時、 露蝶はふっと意識を失い、その場に倒れ込んだ。]
(22) sakanoka 2013/05/27(Mon) 17時半頃
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― それから ―
[次に露蝶が目を覚ましたのは、病院のベッドの上。 目覚めてもなお、その目は憔悴したように虚ろで、 担当の看護師に対してもまるで何も答えない。 そんな状態が、数日の間続くこととなった。
閑静な地区の研究所で4人の他殺体が見つかった事件。 犠牲者の一人、無残なその死体は館の主たる研究者。 ――犠牲者の一人の女は明らかに「鬼」に喰われた姿。
事件の生存者の一人である露蝶が警察の聴取を受けるのは、 左肩の怪我と体調の回復を待って、となる。**]
(23) sakanoka 2013/05/27(Mon) 17時半頃
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/* 燃えるアパートの中で成仏する佩芳がかっこよすぎてもう……
(-96) sakanoka 2013/05/27(Mon) 18時頃
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/* >>-84 黒宵 あっ 良かった……!失礼しました。 可愛いは女子で良い、あたし覚えた!
自分でもここで絡みに行けたらいいなぁ!と思っていた時だったので、あの時喋って貰えたのはすごく嬉しかったです。 そして、うん、時間がやっぱり足りなかった……!というのは痛感しつつ。 うちのおばあちゃんも薬品関係、はありそうかも……とちょっと思ってしまったのでし、た。
>>-88 佩芳 かいがいしい感じ……そこだった、か! 佩芳も小動物っぽい可愛さがあってかわいかったのでした。 けれど窺鼠としての面とか、クールなところもあるなぁって……! その辺りに気付けない露蝶になってしまったのが悔やまれたなぁ。
(-97) sakanoka 2013/05/27(Mon) 18時半頃
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/* と、ふたたび夜まで居なくなり気味になります。 後日の話も、なんとか村閉じまでに落としたいところ……っ**
(-98) sakanoka 2013/05/27(Mon) 18時半頃
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/* けずるひつようは ないと おもうのよ!
と言いつつあたしもちょっとロール潜伏中……
(-104) sakanoka 2013/05/27(Mon) 22時頃
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/* >>-103 うん、進行中に黒宵が言ってたのを見て 思わず ああ ……! ってなってしまったのでし、た。
(-106) sakanoka 2013/05/27(Mon) 22時半頃
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― 病院 ―
[事件後、まるで魂が抜けたようになっていた女は、 ある日の朝になってから、看護師たちに対しても、 ぽつり、ぽつりと声を掛けられるようになっていた。
病室のテレビは、点けられることなく壁に掛かっている。 今頃はおそらく猟奇事件のこと、それに研究所の事件のこと、 そうしたものがワイドショーで扱われているのだろう。
事件に関わった露蝶が勤めていた土産物屋にも、 興味本位でマスコミが来ていたりしなければ 好いのだけれど――と、女はぼんやり話したりもした。]
(45) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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――…そうね。ちゃんと動けるようになったら、 先ずは、黍炉さんに会わなくちゃ。
[噂話好きの気がある若い看護師に向けて、 ベッドの上の露蝶は、ゆっくりと話を続けた。]
初めの応急措置をしてくれたのも彼だったの。 それに……彼だって酷い怪我していた筈なのに、 それでもずっと、泣いてたあたしの側に居てくれた。
[あの時手を貸してくれた彼も傷つき、 苦痛を堪えていたじゃないか、と。 落ち着いた今だからこそ、その時のことを思い出せた。]
あの時、何のお礼も言えなかったのよ。
[――なんて話は、当の黍炉には無論聞こえてはいまい。 結局今に至るまで、彼が見舞いに来ていない訳も 知ることなく、女は小さく苦笑いを浮かべていた。]
(46) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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[この黍炉の話で、もう一つ思い出されていたのは、 黒宵を返り討ちにして殺してしまった時のこと。
あの時の様子から「見つかる」と拙かったのは明白。 けれど相手が「鬼」であれば受けていた筈の傷は、 肩の刺し傷以外、特に受けていない。 少なくとも、黒宵の「力」は明夜程では無かったのでは。]
……あの人は、「鬼」だったのかしら?
『え?』
あ、ううん。 なんでもないの、その――…
[いくらあんな警察とはいえ、研究所のデータくらいは しっかりと見つけて押収していることだろう、と思う。 あの場の遺体から遺伝子を採取して調べることもあろう。 故に、黒宵が「鬼」であると見做されてしまうかも、と 思いはした。だから――。]
(47) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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孫を殺した女と、顔を合わせてくれるのかしらって。 赦しを請う訳じゃ無いの。 ただ、謝罪と――それに、伝えたいことがあるからって。
[彼にはおそらく近しい人が――祖母がまだ居る。 あの時の反応>>0:73が思い出されれば、 なんとなくそんな気がした。 譬え警察やらネット上の誰かやらが何を言おうとも、 彼は本当の「鬼」になった訳では無かった筈だ、と、 その人にだけでも、伝えておきたいと思ったのだ。]
(48) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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『それは……っていうか露蝶さん! やっぱ …――い、いえ、まさか』
ええ。身体がちゃんと治ったら、警察には言う心算よ。 あたしがあの日やったことも――。 この目で見て聞いた限りのことも、全部話す心算。
[黒宵と――明夜を殺したのが自分だということ。 明夜が鷲珈を殺し、佩芳を食べたこと。 初めに殺し合いを言い出したのが鷲珈その人だということも。]
あいつ――を殺したことで、真相を話す事で、 あの子にも報いる、なんて言ったら勝手だけど、ね。 確り抱き締められなかったの、少し後悔しているの。
[とはいえ彼女――佩芳もただおどおどとしているばかりの 女では無かったはずだ、と露蝶は思う。 あの洗面所の爆発の原因が結局何だったのかは未だ知らないが、 それが明夜の為したことでないならば、おそらくは――と。]
(49) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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|
[――「あいつ」、と。 そう口にした時、ふっと目を伏せていたのだけれど。 またすぐに、弱弱しい顔ながらも、気を取り直していた。]
『それにしても露蝶さん――、 いや、本当に元気になられて良かったですけどォ……』
[何か言い淀むような若い看護師の顔を見て、 露蝶はなんとなく、この若造が言いたげなことを察した。 ――如何して急に立ち直ったのか、などということだろう。]
あたし、気づいたのよ。 残された――託されたものがあるじゃないって。 あたしの愛しい彼から、ね。
[ベッドの枕元には、あの日嵌めていた指輪が置かれていた。 黍炉の店でトレイルに選んで貰った、翡翠の――婚約指輪。 正確には「婚約指輪の代わり」であるそれを手に取り、 露蝶は緩く微笑んでいた。]
(50) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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この指輪もそうだし、それに、あの人の部屋には――、 あの人が、人を救う為に積み重ねてきたものが、 沢山残っている筈だから。
[「鬼」を見つける薬を手に入れ、自分なりに検証していた彼。 「鬼」と化して、狂い、悔やみ、壊れたという彼。 そんな彼だからこそ、「それ」を望んでいた筈だと。 つまり――鬼薬を飲んだ人を治す薬、を。]
あたしには医者や薬屋になれるだけの学歴はないけど、 彼の遺したものは無駄にさせたくないのよ。 自分でももっと、確り勉強しておきたいし、ね。
(51) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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それに――。 まだきちんと検査した訳じゃないんだけど。
[ぺたんこのままの下腹を、ふっと見下ろして]
……あいつには彼のこと、奪われちゃったけど。 彼から託されたんだもの。 死んだように生きてなんて、いられないの。
[零した独り言に、またこの看護師が浮かべた疑問と興味。 それをまた、露蝶は苦笑いと共に軽く流したのだった。**]
(52) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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|
/* れんとうしつれいしました……! というわけで、多分後日露蝶のほうから黍炉に逆お見舞いが来ると思います。
(-116) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* 明夜がやっぱりノックスだった……!と過去のお話にしんみりしつつ。 黒宵がちゃんと大事にされてる良い子だった……!としみじみしつつ。
>>-117 黍炉 (露蝶さんがどや顔をした!) とりあえず愛想よく迎え入れてくれたらそれだけでも嬉しいです!
問題はこの後、ちゃんと動けるようになったら、逆お見舞いや趙家の婆様との面会より前に逮捕されてるんじゃないかということですね……。
(-119) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃
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/* >>-118 黒宵 はさむことはよくあるから どんまい……!
おおお!!っていうかそんな援助まで……! あの婆様にしっかり生きろって言われたら、心強いわ……!その言葉を胸に刻みつけて生きていかなきゃ、ってなる露蝶でした。
(-121) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃
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/* >>-120 それは まじで 心強いわ婆様……!<弁護士 法律関係のことですし、状況が状況なので(だいたい鷲珈さんのせい)どういう判断になるのかちょっと判らないんですが、なんとか婆様の力も借りてがんばれればいい、な……。
(-123) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃
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|
/* >>-122 黍炉 露蝶は二件の殺人については自白する心算で居るから、捕まっちゃう気はするんですよ、ね……。 でもよく考えれば賄賂で動く警察だし、もみ消しに動いてくれれば……っていうのはあるかな。
(-126) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃
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/* と、ぎりぎりでこっそりアイコンをグロのみに修正しつつ。
取り急ぎご挨拶を! 皆様、お疲れ様でした。ご参加下さりありがとうございました! 短い期間の村でしたが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。
またどこかでお会いした時は、宜しくお願い致します!
(-127) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃
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