70 領土を守る果て
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―執事喫茶『アンデルセン』―
[まだまだできたばかりの喫茶店。ただの喫茶店ではない、執事喫茶なのが売り。と言っても別に特別なことをしているわけではない。本物の執事だった男が、暇をもらった後、趣味で開いた店を、昔の貴族風なテイストに仕上げただけである。中で働く店員には基礎から全ての礼儀作法を仕込み、お客様には最上のおもてなしを。それが彼のポリシー。]
[上品で穏やかな空気を保つ店には、まだまだ少ないながらもきちんとした礼節を持つ執事の格好をした店員が控えている。提供する軽食や紅茶、時間によってはディナーも、なかなかに素晴らしいものだった。]
[そんな店に、やや似合わない、幼さを残す子供が一人。店のオーナーである男の孫であり、この店の見習い執事であった。]
(+78) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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[まだ着なれぬ風の、給仕係の衣装を身につけ、小さな顔にやや大きめのメガネをかけた少年は、店の準備をしながら仲の良い店員に話しかける。]
ねぇねぇブロード、あのカーテンさ、もっと明るい色がいいと思わない? …えーダメ? なんで?
[このくらいの方が品がいいという返事に首をかしげる少年。]
品…かぁ…
[呟きながら机を拭く。少年の肩に止まった仔兎が、少年の頬に鼻先を押し付けて甘えた。]
くす…っ あはは、ピーター、くすぐったい。
[笑いながら仔兎を撫でてやる。指先でそのふわふわの頭を撫でてやると、兎は嬉しそうに髭を震わせた。]
(+79) 2011/11/21(Mon) 23時半頃
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ロビンは、おじいちゃんが人をだますわけないじゃない。厨房係として仕込む予定なんだよ。
2011/11/21(Mon) 23時半頃
ロビンは、えー騙してないよー料理はちゃんと教えるよー?5★レストラン並みに。
2011/11/21(Mon) 23時半頃
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