3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―屋上→南棟3階トイレ―
[どれだけそうしていただろうか。 古い鉄棒と同じ匂いをさせた赤と黒の混じった水溜りは、 徐々に上方に広がる闇と同じ色に移りながら乾き始め。]
掃除、しないと。
[重い身体をひきずって、 一番近い水のあるところへ向かおうと階段を下りて行く]
(81) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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美術部 ミッシェルは、黒い水はできれば使いたく無いが*半吉*
2010/03/04(Thu) 11時頃
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―南棟3階トイレ―
[蠢く何かを視界から外して蛇口を目指す。 バケツに溜まって行く黒い色は心に積もって行く色と似ていて]
……ピッパに、戻らなくて良いって言っておこう。
[連絡先を聞いていたのでメールは遅れるはずだ。]
「to:ピッパ title:今プール?
重傷者さんたちは皆なんとか動けるようになったよ。 会議室は使わないから、3階まで戻らなくても大丈夫。 せっかく取りに行ってもらったのにごめんね、ありがとう。
……あれは、本当のディーンとやらかもしれないけれどやっぱり委員長ではなかったよ。」
[最低限伝える事は伝えられるだろう。 考え事をしていたら、水がバケツから溢れて流れ出していた。]
(85) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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―南棟3階トイレ→屋上―
[雫を滴らせながら、半分程度に減らした水と雑巾を運んでいく。 いつまでも、ここにじっとしている訳には行かない。 託された物がある、伝えられた事がある。 まだ、生きている人達が居る。]
約束どおり、そんなにじろじろと見たりはしてないよ。
[見る暇もなく無くなってしまったから。]
もうちょっとしたら、またがんばるからさ。 あと少しだけ時間を貰ったら、今度こそちゃんとやるから。
[拭っても拭っても消えない色は、 バケツの黒を加えいよいよ直視できない汚れたものへ]
(92) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
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美術部 ミッシェルは、まだ暖かさの残る右の腕で袖を抑えた**
2010/03/04(Thu) 11時半頃
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―屋上―
[何故この教師は相変わらず人をフルネームで呼ぶだろうか、 黒い塊の上方から給水等、壁、床と視点を徐々に下へ]
やあ、スティーブンス先生か……。
[ぐるりと首を回して目を]
……先生?
[あわせられない、姿が、無い]
(130) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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―屋上―
[>>125眼を凝らすと山吹色と見知った姿が浮かび上がって]
……マーゴとの話は、済んでるの?
[この後にどうなるかが、幾つか想像できた]
確かにあの子は大丈夫そうだったけどさ。
[彼女には未だオスカーが居る、それだけで十分だろう。]
置いていく側の気持ちはやっぱりよく分かんないよ。
[あちらへ行ってしまったヘクター、何処かへ行ってしまったラルフ、 向こうへ踏み入ってしまったメアリー、それから]
置いてかれるのはそろそろベテランになれそうだ。
[昔の事を思う程の年を取ってはいないのに。]
(134) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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―屋上―
[歩く先にあるのは、転落防止の策と]
……いつだかみたいに自殺行為に来たんなら、 他所を当たってくれるかな。
[心中は姿からは読み取れない]
ここも、一人死人が出たばっかりだけど。
[落ち切らない赤色の染みは下を向けば嫌でも眼に入り]
(141) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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美術部 ミッシェルは、問題児 ドナルドが幸運か不運かは知らない。
2010/03/04(Thu) 13時半頃
美術部 ミッシェルは、化学教師 スティーブンが柵を超えようとしないか見張っている。
2010/03/04(Thu) 13時半頃
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[>>140 に済まなさそうに声を落とす]
そう、だよね。 ごめん、何も意気揚々とって訳じゃないのに。
[山吹色さえ覗けば、当たり前の光景]
……いろんな人に言われてる。 まだそういう気はないから、大丈夫だよ。
[口をすっぱくして乗るなと言われたと、 解けかけた髪を纏めながら]
(145) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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―屋上―
[>>147向こう側に透けて見えるのは、星も月も夕日でも無く]
…………そう。
[どんな顔をすれば良いのか曖昧なまま柵の前まで近づいて]
精一杯じゃあ、仕方ないさ。
[光は散ってはしまわないが、浮かぶ姿は景色を透過し。]
身体の無い相手って、 どうやって止めれば良いのかな
[遺体と離れても自在に有る相手は、一人から二人、三人へ。]
あっちは触れるには触れたけど。
[青くないガラス球の本来の持ち主を眼下に探す]
(152) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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止めなく、ても?
[>>157伝えずとも知っているのなら、思うのは同じ事か。 明るい燐光は見納めになるまで眼に焼き付けて]
……遣り残して怨念にはならない様にね。
[賑やかな下の騒動が聞こえてきたら]
何かあったみたいだね、ちょっと見に行ってくる。
[気をつける、と敬礼の真似事を。 翳した手を戻すと足元に眼を凝らし階段を下っていった]
(160) 2010/03/04(Thu) 14時頃
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美術部 ミッシェルは、階段はぶじに降りられたか*小吉*
2010/03/04(Thu) 14時頃
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―南棟2階―
うわ、なんか大量発生してる。
[トイレに掃除道具一式を戻した頃、 下の階からあれでそれな感じの叫びが聞こえて、 近づくのは危ないので遠巻きに逃げ込むのを確認し離れる]
教室も確かごろごろしてた、ねえ。
[自分のクラスには近づかない方が身の為か。 廊下から覗いた他のクラスは大丈夫そうに見えたが。]
……美術室、遠いんだよねえ。
[走って渡ってきた後足が痙攣していた様で、 こんな異様な物体が動き回る中通りたくは無い 教室前の廊下で時間を潰し、屋上に戻るのはその後に**]
(167) 2010/03/04(Thu) 14時半頃
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―南棟2階廊下―
[不可解な文字の連なるピッパのメールを、 解読しようと睨む事数分。]
木……?
[確かこの学校には伝説の木なる物が植わっていたか]
まさか、アレの事じゃない、よね。
[あちらこちらでうねうねしている未知の物体αを半眼で見て、]
んー?フィリップから?
[もう一つのメールによると植物らしいが肝心の火元がなく]
理科室のバーナー通じてたら焼き払えるかな。
[近づかないのが一番だと断念した。]
(208) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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美術部 ミッシェルは、階下から聞こえた笑い声に近寄ろうとして、また壁に戻る。
2010/03/04(Thu) 18時半頃
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―南棟2階―
……止めた。
[今更何を言おうとしたのかと、 自嘲気味に誰も居ない廊下で眼を覆い。]
しんどいしなあ、座っちゃおうかな。
[口ではそういうがその素振りもなく]
でも座ると根が生えるんだねえ。
[転がってる物体がこちらに飛んでこないかだけ気をつけて。]
(215) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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美術部 ミッシェルは、奏者 セシルはアレにすごく群がられていた気がした、きっと正しい。
2010/03/04(Thu) 18時半頃
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―南棟2階―
[屋上に居た教師は、もう動いた頃だろうか。 戻ろう、いつもの場所へ。]
何時もと言ったって此処最近の事なんだけどね。
……独り言、増えたかね。
[会話は相手が居なければ成り立たない。 きっと少し前まではこれも会話になったのだけど。 今は何も聞こえない、返事も、足音も]
(228) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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……や、本当あんたらは元気だね。
[咳も呼吸困難も無い、なら]
今は、委員長みたいな人と同じって事?
(229) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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―南棟2階―
ああ、そういう事にしてるんだっけ? でも委員長じゃないよ。
[左手の裾がぐしゃぐしゃになっているのを見て、 直そうといじりながら]
仮にあいつがディーンって名前でも、さ。
[名前が同じでも、記憶があっても]
(236) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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―南棟2階―
そうだねえ、あんたがメアリーかどうかは微妙な所。 だいたいメアリー、ってでも改名してみる?
[なんどか引っ張って皺を伸ばすが]
ありゃ、さすがに着っぱなしだとよれてくるね。
[完全に真っ直ぐにならず。]
卒業したらさ。
[>>242逸らされた鳶色をこちらから覗き見る]
ちょっと本格的なところで修行しようと思ってるんだ。
[話題はどうというものでも無いが]
(246) 2010/03/04(Thu) 19時半頃
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―南棟2階―
ええ?目一杯頭ひねって5秒で考えたのに。
[>>252不評にちえー、と拗ねた様な声で]
アイロンもかけず、ハンガーにもかけず。 濡らしたから型崩れもしてる。
[降参とばかりに両手を上に上げた。]
そう、絵の。 思い切って進学先を親に内緒で決めたら、 一ヶ月くらい本気の口喧嘩が続いて勘当騒ぎになったよ。
[戸惑うのも他所に本当になんでもないような話は続く]
うち、両親共にばりばりのキャリア志向だったんだ。 道楽にかける時間があるなら有名大の模試でも受けろって、 2年の時からしょっちゅう口出されててさ。
(260) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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―南棟2階―
何所でも名前を聞くようなブランド系ばっかり進めてきたんでね、 ああこれは話をするだけ無駄だって、先手必勝で。 進路の先生味方につけといて正解だったなあ。
[それでもやっぱり大変だった、と苦笑い]
本当、こっちにとっては人生の目的でもあるのにね。 ……それで悔しくってさ、 いつか絶対その言葉を後悔させてやるんだ。
[その思いは今も捨てては居ない]
……長話に付き合わせたね、 どうもすぐとっ捕まえられる相手が消えちゃって。
(278) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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―南棟2階―
だと良いんだけどねえ、 八割くらいは単なる負けず嫌いだから。
[これが明るい午後の校舎なら、 本当になんでもない一幕のはずだったのに]
ありがと、声援を無駄にしないように頑張るよ。
[透ける向こうに微笑みかけた。 ここから帰る事だって、と思いながら。]
……そうだねえ、じゃあ折角だ。 だいたいさんも言いたいことがあったら言ってみてよ。
[悪戯に成功したような笑顔で促した。]
(294) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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/* 除草剤強!
[環境問題が発生しそうな成分ですか]
(-124) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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―南棟2階―
[応援は素直に受け止め、照れくさそうに前髪に手を]
そう、私ばっかり聞いてもらっても悪いし。
[彼女が言葉を紡ぐまで、のんびり待って]
うん、いろんな部活も撮ってるって言ってたもんね。
[やがて始まる話に耳を傾ける。]
(306) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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―南棟2階―
ああ、絵になる光景の筆頭だろうさ、 全力で取り組んでるスポーツ選手なんかは特に。
[そうした一瞬を切り取るのは写真の方が得意分野だろう、 熱心にシャッターを切る姿がありありと浮かべられて]
うわ、あれ結構重いし硬いんだよね。 こぶとか残らなかった?
[集中すると周りが見えないのは自分にもある事だった]
体育会系らしい運び方、だね。
[彼らの間にも起こる事体で慣れはしているのだろう。]
(325) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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上から来るぞ、気をつけろ。 とか教えてもらえはしないからねえ。
[笑い飛ばそうとするのを、笑えない。]
なーるほど、起きたのにまた夢ってのは結構怖い。
[自分が何所か分からないのは、想像したいものではなく。]
いや、結構大事なお話だったよ。 今が起きてる側か、寝てる側かはどっちとも言えないけど。
[>>311出している舌をかまない程度に軽く小突く]
(328) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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―南棟2階―
…………今度はちゃんと、咽ずに言ってあげなよ。
[>>338はきっと良い表情が取れただろう 友人とはしゃぐ、普通の学生の笑った顔が。]
現像、できたらちゃんとみせてよね
[それが叶う事があるのか、ぐっと飲み込んで]
さて、どこかに向かう途中だったらそろそろ立ち話も解散する?
[登る途中だったが、上にいたのは教師くらいで。 今この時も屋上に居るのかも分からない。]
(355) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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―南棟2階―
ん、ここで光でも入ったら泣くからね。
[滲む色を拭うものが無いのが残念で、 同じ高さにある頭をそっと撫でた。]
涙目で行ったら脅かすよ? ほら、笑顔笑顔。
[にしし、が聞ければ送り出そうと]
よし、その顔で行っといで。
[右の手をひらりと振って]
…………ばいばい、メアリー。
[去り行く背中に小さくお別れを]
(376) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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―南棟2階廊下→1−A―
[消える彼女を見届けたら、直ぐ上の教室へ。 本当は自分のクラスの方が良いが、 あそこは死体もごろごろ転がっていたので仕方ない。]
……ちえ、ずるいなあ、もう。
[適当に近くの席の椅子を引いて腰掛ける]
どうみてもメアリーじゃない、 二人のパターンが別だったのかねえ。
[自分の聞き及んでいる範囲など些細な物で確証は無い]
(395) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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美術部 ミッシェルは、2階から3階へと登る足取りは*末小吉*
2010/03/04(Thu) 23時頃
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―1−A―
ああ、あれは無理だよ。 メアリーなのに――せる訳ない。
[顔を覆おうと束ねた髪を掴むとぐしゃりと崩れ、 一度解いて結びなおす羽目に]
…………任せるからね、やる事に。
[まだ屋上に居る人のそれを待って、それでももし駄目だったら。]
(398) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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美術部 ミッシェルは、結いなおすまでは教室にしばらく居残ったまま。
2010/03/04(Thu) 23時頃
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―1−A→屋上―
[手櫛でだいたいの髪形を整えて、瞼を閉じ深呼吸。 もう流石に離れている頃だろうと、階段を上へ、上へ]
……スティーブンス先生?
[それでもまた見えないだけかもしれないと、 扉を開け声をかけた。]
…………何時の間にやら、人気スポットになったねここは。
[ピッパとジェレミーの姿を認め、入り口付近で手を振る。]
(488) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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― 屋上 ―
…………もう、行っちゃったか。
[自分とは逆の手を上げる人も話したのだろうか。 山吹色の気配に別れを告げるのを忘れていた、 彼の言葉が確かなら最後となるはずの]
……やる事、成功すると良いな。
[詳細を聞いてこそいないが命がけの事ならなおさら。]
さっき、ここで会ったんだ。
[何かを言いかけた様子は伝わって、邪魔をするのも悪いと]
二人は、まだここに?
[一人はまず動けそうに無いのは承知で問う]
(508) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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―屋上―
[ピッパが渡したビー球の意味は、 それと先ほど何かを言いかけた様子から。]
……ああ、うん。
[何かを察してくる、と踵を返すと]
お邪魔しま
[小さく呟いて階段の方へ向かおうとしたが]
っと。
[直ぐにこの場を去った彼女を見て、 自分のタイミングの悪さに頭を抱える事に]
(520) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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