304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[風が吹いた。>>#0 こちらへ連れられて来た時のような突風に思わず髪とスカートを押さえる。
視界の端、帰還予定である二人をサクラの花弁が包み込むのが映ると、風が止んで。]
――。
[突然の暗転。 やっぱり驚きはしたのもも、今度は蹲ったりはしなかった。 慣れ、というのもあったのだろうけれど グレッグの様子やみんなの楽しそうな姿を見て、ここはそんなに怖い場所ではないと思えたから。]
(71) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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[暗闇に響く淡々とした声。>>#1 ノイズと共に始まる校内放送>>#2>>#3>>#4]
衣装を……
[シメオンの話を聞いて、とても一途な人なんだな。と周りとは少しズレた感想]
そういえば、以前……
[音楽準備室で楽器の隅に埋もれるように置かれた不思議な箱を見つけた事があるのを思い出した。 部員の話曰く、何代目か前の部長がコンサートに出演する時に被服準備室にある衣装を借り受けて忘れ去られた物だとか。]
(72) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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まだあそこにあるでしょうか。
[そんなことを考えている最中、唐突に名前を呼ばれ>>8]
――。 ……あ、はい。 ええと、確か……シズリーさん。でしたか。
[突然の事だったので思わず反応が遅れた。 あまり他人に興味を持つ人種ではないけれど、良くも悪くも、噂に上がる彼女のことは知っていた。]
……懐中電灯。 その、ありがとうございます。 携帯では心許ないと思っていたので、助かりました。
[懐中電灯を受け取ると、頭を下げて、衣装を探しに向かうのであろうタバサを見送る*]
(73) 2020/05/23(Sat) 16時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 16時半頃
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さて、私も。向かいましょうか。
[暗闇の中、ちらほらと動き出している明かりを眺めながら動き出す。
正直、1人では不安もあったが、私の知る衣装は1着のみ。他の人も衣装を探さねばならないと考えると、声を掛けるのも躊躇われて。
懐中電灯の明かりを頼りに、音楽準備室へと向かう。]
(76) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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―音楽準備室― たしか、この辺りに……
[明かりを頼りに音楽準備室へと辿り着けば、記憶を頼りに衣装の入った箱を探して]
(77) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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ヘザーは、しばらく探して、11の衣装を見つけ出した
2020/05/23(Sat) 17時頃
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これは……いわゆるチャイナドレス。でしたか?
[そういえば、慌てて借り受けてきたと伝え聞いてはいたけれど。 なるほど。これは忘れ去りたくもなるかもしれない。]
アジアが舞台のお話だったのでしょうか……
[どちらかというと中世ヨーロッパな舞台を想像していたので思わず首を傾げて]
これを、完成品に……と言っても、既に完成されている気がするのですが……
[群青に染められた絹の滑らかな肌触り、 金糸で施された刺繍は海を思わせる布地に鮮やかな華を咲かせて]
……幸い、隣は音楽室ですし。 少し、考えましょうか。
[皺が着かないように気を付けてチャイナ服を畳むと、それを手に隣の音楽室へ]
(81) 2020/05/23(Sat) 17時頃
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―音楽室― [音楽室に入ると、チャイナドレスを机に置いた後、慣れた様子でピアノへと向かい]
――♪
[薄暗い中、1音1音確認するように手探りで鍵盤の位置を探る]
よし。
[準備が出来れば、何を弾こうかと少し考えて]
やはり、この曲。でしょうか。
[シメオンの話を聞いて真っ先に思いついた曲。 オペラ座に住む怪人の悲哀の物語を彩る。象徴とも言える名曲を。]
(82) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 17時半頃
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[鍵盤の上を指先が踊る。曲が終わればまた初めから。 考え事があると、同じ曲ばかり繰り返してしまうのは私の悪い癖だ。
海を思わせる群青のチャイナドレス。 学生でありながらあんなに素晴らしいものを仕立てるなんて凄い情熱だと思う。
先程までいたグレッグだってそうだ。 そして、もう1人。私に懐中電灯を手渡してくれた後輩も。
シズリーさん。ネイルに興味があるかと聴かれた時はとても驚いたけれど>>83 ネイルについて語る彼女はとてもキラキラしていてとても眩しかった。]
(119) 2020/05/23(Sat) 20時半頃
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……ネイルか。
[ふと、演奏の手を止め、後輩に褒められた手を握る そういう文化がある。というのは知っていた。けれど、その文化と私自身が交わる時が来るなんて事は夢にも思っていなくて]
そういえば…… 伝説の女ならば、やはりもう少し着飾った方が良いのでしょうか。
[自身の指を眺めながら、少し前の事を思い出す。>>2:346 あの時は、そう、なんですか。と控えめに答える事しか出来なかったけれど その心意気だ!彼が笑ってくれたのを思い出すと、もう一度、ぐっと親指を立ててみたりして]
……不思議なものですね。
[あんなに苦手で、兎に角何がなんでも避けたいとさえ思っていた。 人と交わる事がこんなに楽しいと思うなんて。*]
(120) 2020/05/23(Sat) 20時半頃
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っと、そういえば。チャイナドレスのアレンジを考えていたんでした。
[閑話休題。手持ち無沙汰に再びオペラ座の怪人を弾きながらアレンジについて考えを巡らす。
個人的な意見ではあるのだけれど、あのチャイナ服は既に完成されているとさえ感じていて。 これ以上服に手を加えてはそれを崩す事になるのではないかと心配になる。
それに、加えるにしても、チャイナドレスという物がどんなものかは知っていても、目に為たのは初めてで知らない事が多すぎる。]
――そうだ。
[思いつきは唐突に]
調べましょう。チャイナドレスについて。 図書室ならば何か本があるかもしれませんし。
[知らないのならば調べよう。そう思い立つと、演奏を止め席を立つ。
名残惜しそうにピアノに視線を向けながらも、今は課題が優先とチャイナドレスを手に取ると音楽室を後にした*]
(127) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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―被服室― [そんなこんなで被服室に辿り着いたのは大分遅く]
遅くなりました。
[被服室に辿り着けば、その場の人たちに挨拶を。 そして、1度被服準備室に向かうと群青のスラックスを手に戻ってきて]
これで…… 見つけました。
[衣装を飾り、シメオンに声をかける。 海を思わせるチャイナドレスはそのままに。けれど、その象徴ともいうスリットの下には群青のスラックスが覗いて]
(152) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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本来、チャイナドレスはこうして下にズボンを穿くもので 特徴的な長いスリットは、動物に乗る際、足を動かしやすいようにと作られたものなのだそうです。
ですので、こうして見ました。 アレンジ。というには少し違うかもしれませんが……
どうでしょうか?
(153) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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ヘザーは、【デザイン:48(0..100)x1 造形美:70(0..100)x1 趣味加点:14】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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……驚きました。
[思いの他の高得点で戸惑いを隠せない 採点が終わった後は他の人の邪魔にならないように被服室の隅で結果を見守っている]
(173) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 23時頃
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[全員の評価が終わり、結果が知らされる]
私、が……?
[手を加えすぎないのが功をそうしたのだろうか。選ばれた事に困惑を隠せずに]
それは……良かったです。
[言葉とは裏腹に表情は少し沈んでいて]
(192) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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あなたは、ロイエさん? ええ。ヘザー・プライムです。
[結果を聞き、傍へ来てくれたロイエに答えつつ>>189、オペラ座の怪人について聞かれれば少し戸惑った様子で]
聞こえていたんですね。 はい。あれは私が。 シメオンさんのお話を聞いたとき、つい思い出してしまっって……
(198) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[結果を知って、ふと気になった事があって虚空へと語りかける]
明之進さん。元の世界へと戻れる場所は、選ぶ事が出来るのでしょうか?
[果たして返答はあっただろうか。*]
(202) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[ヤニクの大きな声が聞こえて、どの作品だろうと彼の視線を追う>>196 その先にあったものは先程飾ったばかりの群青]
……それは、私が。 といっても、私はチャイナドレスとスラックスを合わせただけで、アレンジらしいことは出来ていないのですが……*
(206) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[声を掛けてくれたタバサの方へと向き直れば手を握ってお別れの挨拶を]
シズリーさん。はい。確かに伝言、承りました。
[告げて、手を離そうとしたのだが 離れ掛けたその手をぎゅっと握って]
あの、 ……ネイル。楽しみにしていますね。……タバサさん。
[戸惑いながらもそう告げて、今度こそ手を離した。*]
(209) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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そうですね。私のアレンジで満足してくれたのなら、頑張ってチャイナドレスの歴史を調べた甲斐もありました。
[もう一度作品を観る。>>210 正直合わせただけの作品では申し訳なさもあったのだけれど、彼の言葉で少しだけ重荷が下りた気がした]
芸術の才能。どうでしょう?有ると嬉しいのですが……
[いつもなら否定してしまいそうな言葉も彼の言葉だと思うと少しだけ嬉しくて]
似合う……でしょうか。
[似合うかどうかは分からないけれど、なんとなくそれを来た自分の姿を想像してみて、似合っていればいいな。なんて思ったりしたのでした。]
(213) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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はい。一途に歌姫を想い続けた。とても綺麗なお話。 そうでしたか。 [シメオンに共感した。というロイエに小さく頷いて>>201 放送室で出会った後輩との行方を見守る]
(216) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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はい。ジャーディンさんもお気を付けて。
……あの、その黒猫の。とても、可愛らしいとおもいます。
[ジャーディンの別れの挨拶に答えつつ>>211、今更のように被り物のことに触れると、小さく笑みを零した]
(221) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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