291 Fate/Goddamned Omen
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ー統治機構シュメール中央管制室ー
おや、早いな。さすが優秀だ。
[目的の人間を見つけたらしい>>112と報告を受け、腰かけていた中央の椅子をくるりと戻す。正面のモニターには、神都の外の漠として何もない無限に広がる砂漠だけが映っている]
本来なら直接僕がヴィマーナででも出向くべきなんだろうが、生憎少し決裁が溜まっている。
詳しい話が必要なら呼んでくれ。ここからでも立体映像で話はできる。 あまり大人数で出迎えると相手を萎縮させるだろう。接触の匙加減は任せる。
頼んだよ。
(148) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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こんな場所にずうっといたら いつかきっと気が違えてしまうか、 どろどろに溶けてしまうわよ! どうしてくれるの!
[心配そうな表情で日陰を作ってくれている相手に 言うような言葉ではありませんし態度でも無いのですが。]
……でも、そうね 誰も近くに居なかったみたいだもの、
こんなか弱い少女ひとりではあっという間に やられてしまうかもしれないわ、 少しはお礼を言ってあげる。
(149) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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[サーヴァントにその辺の心配はそこまで無いのは さて置いておきまして。
塔があるとの事を聞けば、ならば一度そこに行って 一息つきたいなどと思います。 それから、現状の把握なども。砂漠に情報はありません。]
それなら、そこに行ってみたいけれど。
……? エスコート、してくださりません?
[目線を合わせてくれている彼に、 片手を差し出して、そう言いました]*
(150) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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きゃ!?
[目を凝らして廻して探るところに、 不意に呼びかけられれば驚くのも仕方ない。 一人百面相しつつぎぎぎと振り向けば───]
わっふ、 ……こんにち、わ?
[声の許の白衣姿を認めれば、瞳を円くして呼びかけに挨拶で応える。サーヴァント反応はない。確かに第一現地人発見ではあるけれども、なぜこんなところに……?と疑問にぐいーっと上背を傾げる。
その仕種には不自然を感じられても、 それはこちらも同じことで何故白衣? どこか雰囲気は医者のような。]
っはい、いつの間にかこの砂漠に迷い込んでしまっていて……。 どうしようもなく、人が住んでいるところを探しているんですが、 あの、なにか……ご存知ありませんか?ええっと……。
(151) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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さて……
[神都の外。その気配にも気づかなかったわけではない。神都を覆う宇宙樹の出現からしばらくして現れた、彼ら>>91。神都の外も、至近距離であれば大量の無人偵察機によってある程度の接触は図れる。もっとも、彼は都の外、砂漠のどこか>>147に行ってしまったようだったが]
ふう。一応、こちらも挨拶だ。無人偵察機を一機飛ばしておこう。 いつでも挨拶ができるように。
しかし、ああ……あれは、ヴェーダに最も讃えられたインドラすら打ち倒し、インドラジットと呼ばれたそのメーガナーダを打ち倒したラクシュマナ……
直接面識はないが、顔を見て分かったぞ。あなたの活躍は…有名ですからね。なぜこの場に現れたのか…しかし、顔を付き合わせて話してみたいものだ。 挨拶は、大事ですからね。
[そして、静かな管制室にペンの音が響き渡る*]
(152) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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あ! 私、ハテルマ・ノッカって言います! ええと、奇妙な生き物がいるみたいで、 そちらももし、なにか知ってましたら。
[どこかつめたげな顔貌にも、怖じることなく。幻想種が闊歩している、と主任が言っていたし、なんかすごい焦げた肉も見たので、危険というのは、この砂漠をうろつく生物のことをさすのならば。彼は何故……?という疑問を、順を追って飲み込み。
見目は両脚に収まる良く模して造られた義足以外には、着用している礼装に発動している魔術は体表面の気温の調整くらいで。僅かに砂粒に塗れている以外、見慣れない装いであっても、脅威に感じられる要素はないだろうか。*]
(153) 2019/02/08(Fri) 22時頃
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[もう1つの側面が側面ですので 私には熱への耐性はありますが 目の前の幼き娘は、どうでしたでしょう
――と、不安を少しばかり抱いていましたから 彼女が遅いと怒るのも>>147 どろどろに溶けてしまうやら 気が違えてしまいそうなことを紡ぐ マシンガントォク、に関しては さもありなんと、はっとしたのであります]
ええ、ええ。そうね 遅くなって、ごめんなさい。
[彼女も英霊でありましょうが 熱さに強い存在もいれば、寒さに強い存在もいる 逆もまた、しかりというのを 私は兄王子達との、兄の妻を取り戻すための旅の間で 確りと、学んでいたのであります]
(154) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ええ、それに 目の前の少女はとても、 比較対象としては独活の大木である己より
華奢であり、儚く ――或いは、か弱く見えたものですから>>149 その子を助けることが遅れたことに関しては とても申し訳なく、思うのであります (……まぁ普通の英霊であるのなら か弱いという範疇に当てはまるかどうかは 思い至らぬが花とも申しましょうか)
が。やはりお礼を言われると 嬉しいものでは、ありますので]
――どういたしまして、と 待たせて、ごめんなさい。ね。
[と、告げた時でしょうか。彼女の差し出された掌、 エスコートを求める声に1つ、頷きます]
(155) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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それはもちろん。 なんとなく、其方に聖杯がありそうな 予感も、致します、し。
[呼ばれたつながりが、そう胸(霊核)を軋ませて いるのですから きっと塔までは迷うことはないだろうと、思いましたので 私はその小さな掌をとり、 薄布のヴェールを彼女の頭に優しく被せて 砂漠の道を歩こう、と。するでしょう
途中、疲れたのなら背負いますよと言い添えて ゆっくり、貴女のペースに合わせて]
(156) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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/* 分かっていたけど。 序盤、カルデアマスターとシュメールの仕事多いね? 整うまではゆらゆらしてる。
カルデア側のはぐれと接触するのもありだけど、 マスターと接触したいだろうし。 その方が話も多分進むのだよな。
(-35) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[――尚、私の場合 アーチャーではありますが千里を見通す程の眼は 持っていないものですが そこそこ、見通す眼はあるつもりではあります。しかし
異なる世界の1つである者の人に ”聞”かれていることまではわかりません>>136
砂漠に幾つか、現れたる英霊や、別世界のマスターのことも この世界に生きる、者のことも
今は、未だ
ですが――そうですね。 先程も申しました通り。アーチャーとして顕現したものですから 眼はそこそこに良いと自負しております]
(157) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ですから、先程の神都近くにて 見かけたような気もする機械が 1つ、飛んでおりましたなら>>152 私は目をぱちっ、と瞬かせまして]
……あれは、確か。塔の近くにいた時に 飛んでいたものに、似ています
あれを探しながら進めば、良いのかも、知れません。
[と、少女に告げる私ですが ……それが無人偵察機ということまでは 聖杯の知識は補完してくれませんので
それをじっと、見上げるのでありますが ――彼方からのアクションがあるか 或いは其れに対しての少女の声が響くのかは、さて*]
(158) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ずる、ずると。 獲物を引き摺り込んだのはやはり、岩場。
人に近い程、集落や家屋に頼るものかもしれないが。 己はかなり、魔の側に近い人魔だった。 定住する家はない。 岩場から岩場を寝床として渡り歩く生活だ。
すん。 と、閃光に穿たれた人魔をじぃぃ、と観察する]
(159) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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…… うん? 何か 聞こえますね(>>127) ── ? …… 、 すみません、私、すこし見てきます!
[人ならざる啼き声か、人の泣き声か、その様な音が風に乗って聞こえたような。其方から、霊基の反応も検出しており。戦闘なら、もし彼が普通の人ならば、私が引き付けた方がいいのではと──
──距離は近い。断って駆ければ、しかし。 印を置いたように、焼け死んだ鳥の亡骸を後背に、 こちらに歩む、おぼつかない足取りの幼年の君。]
だっ、大丈夫 ──── !?
[泣いているようにも見て取れるそのサーヴァントと顔を見合わせたなら、砂丘を滑り降りるように許へと向かい──触れられるならば、支えようともするけれど。*]
(160) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[分かりやすい、驚嘆。>>151 ああ、若人というものは 不意を打たれて驚くものだったか。
もう一歩程、距離を詰めれば 手を伸ばせば届く間合いに行けば もう少し、上背を傾けさせることになるか。]
…………成程。
[合点。]
(161) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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きみ、なんにもしらないで。 ここに、いるんだね。
迷い込んで そう ならば。 随分と、肝が据わっているらしい。
(162) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[抑揚のない声は、だけども 嘘をつくなんて 悪いことはしない。 わるいこ は いらないのだ。>>143
翻る裾の下 右腿のホルダーの存在が ……少しだけ 重々しく揺れる胴部分が 只のおいしゃさんせんせいじゃないことを 示すか。]
わたしは アルシュ・ザーゴ。 きみの探している 人の住んでいるところの、にんげんだよ。
[ひとまずは 見目だけは 只の少女に見える、子へと。]
(163) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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知りたいならば。教えてあげよう。 だけども 君のことも、教えてほしいな。
ここに来る前は どこにいたのか、とか。 何か したいことはあるのか とか。
きみは うそ を、つくような。 わるいこ には、見えないからね。
[教えてくれたら 教えてあげる。
つまりは、そういうことだ。]
(164) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[複数人で囲んでしまうよりは 話し込んでしまうのが、良さそうだ。 そう、判断すれば。 上の判断は ありがたい。>>148
生憎と 弁舌に長けるわけではないのだけども。
氷玉は もう一度 長く垂れさがる、金糸幕の下へ。]
(165) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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……足場が悪いようならば。 車で良ければ 座れるところを用意できるけども。
[おいしゃさんせんせい は 人の身体をよぅく、知っている。
良く模して作られたそれとて>>153 生きていないならば わかるものさ。
口下手なりに添えた、おせっかいは さらりと流れる程度の 軽さを、持って。*]
(166) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[そんな、おせっかいも。 必要なかったか、と、悟るのは。 砂漠を駆けるのを見てから、だ。>>160
答えは急ぐものではないから。 見てくる、と、言うのを。 一度は、見送ろうか。
…………、]
(167) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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英霊か。
[そう 離れてはいないから。 長躯の高い、視線から。 見守ることに、なろうか。
生身では、ないようだから。 せんせいは必要なさそうとも、思うけども。]
(168) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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/* すまぬ、すまぬ……(どげざ
(-36) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[……こども姿だ。]
…………。
[ざく り 砂を踏む。 すこぅしだけ 前に出て だけども。 ずいぶんと 幼い子に、思えたから。
大男は こわかろう、と。 また 脚を場に 留めた。*]
(169) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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[ひとしきり眺め回して。 やはり、首を傾げては。
きょろり、辺りを見渡して。 程好く影になった岩場、幾分涼しくもあれば。 にゅ、とまた袖から人の手を出して。 もぞもぞ、と被り物のように黒山羊の頭を押し上げた]
(170) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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/* ミッション ・はぐれサーヴァントと契約(単独レイシフトなら最優先) ・デモノイドと接触、できれば協力をお願いする ・特異点の原因、解決方法を調べる。
(-37) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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酪農家 ヨグラージがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(酪農家 ヨグラージは村を出ました)
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/* 幼子くんのとこ行くタイミング見てたらノッカちゃんいてくれたからでかいのは可愛い二人を見守る人になります(なります)
(-38) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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/* あっ中の人くる????????????????????????????
(-39) 2019/02/08(Fri) 22時半頃
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