人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―>>530

………芸術家気質ってやつか。

[確かに、アンクもそういうところがあったな、と妙に納得する]

ふうん、……お前が書きたいやつ、っていうのは…天使か?
宗教画にあるような?

[確かにそれなら堕天使なぞお呼びではないだろう。
キランディ辺りを引っ張ってくれば狂喜乱舞しそうなものだが]

………そうだな、

[わずかに目を伏せる。
似ている、と思ったマイがまさにその人であるとも知らずに。]

(540) 2020/01/08(Wed) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―>>532
……ああ。
なんというか、足りねえんだ。
アンクの絵に…、…あったものが、ない……。
……すげぇ絵だとは、思うけどな

[芸術に造詣が深いというのは少女の誤解だが、幾度も季節が巡る間絵に触れ続けたのは本当だ。
>>477 それを何と呼ぶのか。
天使であり、堕天使であるシシャは、上手く言葉にできない。
ただ、“ない”ということが、分かる。
するりとその感想を受け入れるあたり“ない”ものを取り入れられれば、素晴らしい絵になるのではないかという予感がある。

──が。翼という言葉一つで、またも態度が観察の其れに変わった]

……、…う

おい、…やめろ、そんなに見るな、……

[めちゃくちゃ背中を見られている。]

(542) 2020/01/08(Wed) 00時半頃

シーシャは、ニコラスの視線からなんとなく背中をかばった。じりじり。

2020/01/08(Wed) 00時半頃


【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室 昼休み ―

………
ああ、そう、…そういうことだ…
PV撮影だ。そうだ。

[――さてはあそこにいたクソ天使どもが何か手を打ったな。
正直助かった。
羽を広げてガラスを割ったのは力の制御がうまくいかなかった所為だ。悪かったとは思っている。
>>538 無邪気に語られる目撃談に正直頭を抱えたかった。]

あの番犬め…

[あいつさえいなければ純白の天使を攫えただろうに、畜生]

(549) 2020/01/08(Wed) 01時頃

シーシャは、食堂の事を知らなかった…!

2020/01/08(Wed) 01時頃


【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室 昼休み ―

……シシャだ。

[>>541 少女の名乗りに、ややぶっきらぼうに名乗る。]

ハロウィン…な。
なんかの祭りみたいだな。

(558) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

…そういうもんかね

[>>559 小柄な少女が胸を張るのを半目で見遣る。
年齢の割に幼いのかもしれない、などと思う。こう見えて長らく生きている身だ。]

……、死者、…ああ、
…そうだな。確かに。

[小さく苦笑い。“死者”を見送る天使だったはずが、今や、というやつだ。]

(574) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

[>>560 前のめりのまま少年に話を聞く。
柘榴色の双眸は真剣そのものだ。──眠っている絵であったから、特徴的な柘榴色は瞼に隠されていた。それが余計に特定しづらくしていた]

……、外国の、市場……、

[眉尻を下げ、繰り返す。]

……回収されたのか…?

[天使を詳細に描いた絵、快く思わない“人ならざる者”が持って行ってしまう可能性はある。
其れでは意味がない、アンクの足取りが追えない。
小さく唇をかんだ]

(583) 2020/01/08(Wed) 01時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―
しかし、…マスカルウィンか……

[堕天使と悪魔は聊か事情が異なる。
同盟も組むが成り立ちが違うのだ。
──悪魔の名だ。とは思うが。
この少女が関係あるとは思えず沈黙する。>>562

今はそれよりも、だ。
PVと聞いてがっかりする様に安心していた。
あまり勘繰られても困る。──なにせ、“本物”だ。
ジェルマンやキランディと違って姿を消すような力はない下級とはいえ、羽をもち、飛翔する、堕天使なのだから]

……そうだ。…アンク。
いい絵を描くやつだ、……、売れてなかったけどな

[少年の言葉に>>563 ふ、と懐かしむように笑う。]

(585) 2020/01/08(Wed) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―
[右手を自分の左肩に乗せに背中をまだ微妙に庇いつつ。]

…まあ、な……、ちょっとやりすぎちまったかもしれねえ…

[PV撮影と言うのがさらりと受け入れられているのが、>>464裏で動く金の力のせいもある、とはまだ知らない。]

…笑うんじゃねえ

[少しすねたような言い方だった。]

モトミヤニコラスエイジ……ニコラス、…わかった。
…シシャでいい。

[薄紫色の眼は随分と珍しい色だ、と思う。
差し出された手を気難しげに見て、どうしたものか、と迷い、ややあってから、軽く握って、離した。]

(594) 2020/01/08(Wed) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

見 せ ね え か ら な ?

[>>564 うきうきのハロウィンとニコラスを、背中をかばいながら睨んだ。
種も仕掛けもないのだ、見てしまえば気付かれるかもしれない。]

(597) 2020/01/08(Wed) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

……いや、そういうわけじゃねえけど

[>>591 名前について尋ねられ、椅子に座ったまま片膝を抱え込む。]

そういう風習な、…つけられた方はたまったもんじゃないんじゃねぇの。

[魔除けでもなんでもない。
己は役割で名前が付いただけだ。
シシャ。──使者。死者。
今どうしているか、といえば。
堕天使として命を受け、あの天使候補生を堕天使の側へ引き込むために攫う──だが。]

…なんでだよ…。

[変わった人間だ、と思う。]

(599) 2020/01/08(Wed) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―
[>>576 ニコラスの言葉に、
柘榴色の瞳を瞬かせ、ぽかん、と呆けた。
と、いうか。あの絵に描かれていたのは己の裸体では?

「なんで黙って描くんだよ!」
恥ずかしさもあってそんな文句を謂ったのをよく覚えている。

抱えた膝に額を押し付けて隠す。
顔がさすがに赤くなってきた。]

……… ………そうかよ

[うつくしいもの。どうだろうか。
──そう思っていたら、何も言わず置いて行ったりしないんじゃ、ないだろうか。目を伏せる。]

……見なくていいぞ…

[>>592無邪気なハロウィンの言葉にまたも頭を抱えてしまった。]

(601) 2020/01/08(Wed) 02時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 美術室/昼休み ―

……

[への字口で、抱えた片膝に顎を置く。]

……ああ、なんというか、
……、…大切なやつ、……、だな

[微かに穏やかな笑みを浮かべたのは無意識だった。]

(605) 2020/01/08(Wed) 02時半頃

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