297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 05時頃
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―道すがら>>14>>21―
…っ、くし!
[生ぬるい風に、くしゃみをひとつ。]
……なんや、そんな冷えてるわけやないろうになあ…。
[呟き、山の上のほうを見上げる。 やはり紫陽花には早すぎる季節だ。 朧、それに健康優良児たる定吉はじめ、足腰が己より確りしている男衆は彼方側に分け入っているはずだ。 朧の聊か難しい横顔を思い出す。どこか疎まれているような気はしているのだけれど、それでも。 ──まさにが苦々しい風情で思い出されているとも知らずに思考を移ろわせて小さく笑った。こんなだから昼行燈などと囁かれるのだろうが。]
そや ……芙蓉さんに声かけて、 また薬もらわんとかなあ。
[体を温める生薬やら、薬湯やら、 時折飲むようにしないと指先が冷えてかなわないのだ*]
(37) 2019/07/03(Wed) 07時半頃
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そない言われてもな…(>>20)
[通いとはいえ奉公先である。 歳の近いせいもあってつい気安くなるのを、少女は自戒も兼ねて坊ちゃん呼ばわりする。外に出る亀吉を見送ると、少女は鉈を包丁に持ち替えて、夕餉の支度を始めた。]
狂うやろか…
[季節外れの花を見るとき、狂っているのは花なのか、花を見た人なのか。夢で蝶になったという御伽話を思い出して、台所仕事の手が止まった。]
…あかん子。
[ふと我に返って、少女は自分を叱る。]
(38) 2019/07/03(Wed) 08時頃
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うちも… も少し探したほうがええやろね。
[ひととおりの支度が済んで、後は竈に火を入れるだけになった時、少女は子守の仕事を思い出した。少し夕餉は遅れるかもしれないが、迷子になっているなら無事を見届けるくらいはしておきたくなる。]
あかん子…
[ぽつり呟いて、少女は外に出た。**]
(39) 2019/07/03(Wed) 08時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 08時頃
皆さんお集まりいただきありがとうございます!
やったー!雷門除き7名様いらっしゃる!
程よくお揃いになったので、あと2名様来て下さる方がいるかのんびり待ちながら7月3日のうちに開始しようかなと思ったのですが、
━━━━━━━━━━━━━━
7月3日に村を始めるとして
1)素直に23時くらいに更新する(1日目がちょっと長くなる)
2)1時ちょっと過ぎ(7月3日の25時)に
手動で更新、こうすると確か1日目が割と長い)
━━━━━━━━━━━━━━
のどっちがいいでしょう?
ご希望・村予定・リアル予定などを見つつ
メモでお知らせいただけると幸いです。
受付は22時くらいまでです。
特にご意見がなかった場合は1)で始める予定です。
よろしくお願いします!
(#6) 2019/07/03(Wed) 10時頃
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/* 久しぶりが過ぎて村建てメモをめちゃくちゃ探してしまったやんけ。
(-8) 2019/07/03(Wed) 10時半頃
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───夕顔は、おねぇちゃんなんやから、
おっかさんはいっつも、 そればっかやわ、
[……言われんでも。 あん子は私の可愛い可愛い妹やのに、ねぇ? ───あさちゃん。]
(40) 2019/07/03(Wed) 11時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 11時頃
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/* 双子だヤッター!
(-9) 2019/07/03(Wed) 11時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 11時半頃
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おんや、バレたかいの お天道様がえらく温っこかったものでのぉ
[ 亀吉の言葉に>>21ふぉっふぉっと笑った
沼の畔、釣竿を垂らしながら、うつらうつらする心地良さといったらもう! 正確に言えば起きていようとはしているけど、気付いたら寝ているから仕方ないよね、うん。
そんな様子も村の者にとっては見慣れた風景だろう]
(41) 2019/07/03(Wed) 12時半頃
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そうか、たえのお嬢がのぉ …亀の神通力でみつかったりせんかの。
[ 微か心配そうにふっさふさの眉を顰めつつ、言うのは冗談半分
珍しい髪の色、透き通るような肌 それに亀は万年生きるとか言うじゃない? なんだかんだで亀吉は神様の生まれ変わりなんじゃないかと半ば思っていた]
よく似ておるわ。…朧は堅物だからのぉ めっぽう頼もしいが、あんまり皺を寄せてばっかりだと老けるぞ、 と伝えておいておくんな
[朧の少々大袈裟な顔真似を見てカラカラと笑った 朧が亀吉に送る視線の色には薄ら気付けど言及する事はなく
そのまま再び手をヒラリと振って捜索へ向かう亀吉を見送った]
(42) 2019/07/03(Wed) 12時半頃
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たえのお嬢も早いとこ見つかると良いのだが…
[何処にいるかは分からないけれど 男衆による捜索隊に加わっても、できる事はきっと少なくて。 急斜面で自分が怪我をするだけならまだしも、周りの手を煩わせるのも申し訳ないものね
じじい、こう見えて分を弁えているのだ。
そんな訳で雷門に心当たりが無いか聞こうと歩き出した]
(43) 2019/07/03(Wed) 12時半頃
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おぅ、芙蓉よ 元気だったかの?
[ そこは何処だったか
道を歩いていると、山の方から籠を担いで降りてくる芙蓉>>36の姿を見つけ顔を綻ばせながら大きく手を振った
近寄ったら籠を半分持とうとするけれど* ]
(44) 2019/07/03(Wed) 12時半頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 13時頃
釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 13時頃
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/* 人が増えてる、やったぁ!
(-10) 2019/07/03(Wed) 13時頃
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─村の道─
お。芙蓉はん。 今日はこっちに来る日やったんやな。 朝、沼じいが機嫌良さそうやったからそうなんかなって思っとったわ。
[道すがら芙蓉と遭遇>>36 顔馴染みのご老人の浮かれていた空気>>13を思い出しつつ挨拶。「見付かっとらん…?」との問いには 表情を曇らせる。]
まだやな。
俺はさっき畑から戻ってきたとこやけど 途中でたえちゃんらしい子は見ぃへんかった。 村ん中も手ぇ空いたもんが探しとるとこやわ。
[自分が村で聞いた情報を伝え、 指先で示された山の中腹を眺める。 位置を把握してがっくりと肩を落とした。]
(45) 2019/07/03(Wed) 14時頃
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…うへぇ、たえちゃん女の子やのに 結構奥の方行っとるやん。 雨で地面が緩んどったらえらいことになるで。
朧はもう行っとるんやな。 それじゃ俺も遅れた分、気張って探さんといかん。
[別に遅刻が云々とかそんな問題の場面ではないが、 村人の中でも、山中を探し回れそうな面子は限られてくるので。 先行した朧に負担を偏らせたくもなく、 心の中で密かに気合を入れておく。]
(46) 2019/07/03(Wed) 14時頃
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無理はする方ちゃうけど、こういう時は助け合いや。 芙蓉はんは他の丈夫そうなん見かけたら、山行けーって伝えとい…
[噂をすれば影。道の向こうからやってくる姿>>44に 手を振る。]
沼じい!芙蓉はん迎えに来たん? たえちゃんの事聞いとるか?
山ん中に怪しい箇所あるらしいから、 俺はそっち探しに行くとこや。 朧が先に行っとるらしいけど、行けそうなのおったら声かけといてー。 雨降らんうちに見つけたらんとあかんしな。
…子供ん頃やったら割と気楽に入っとった山やけど、 探す方の立場になると難儀な気分になるもんやなぁ。
[沼太郎にも声をかけ、現在の状況と自分の立ち位置をさっくり説明。 はやくみつかるといい、と心配する様子に、ほんまになと眉を下げて苦笑した。**]
(47) 2019/07/03(Wed) 14時半頃
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飴師 定吉は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 14時半頃
山はざわざわ、湿った風を受けて騒いでいるようだ。
紫陽花にはまだ早い季節。
青葉が茂り、段々畑の水田が、雲の増え始めた空を映して濁る。
行方知れずの少女はまだ見つからない。
いつのまにか、雷門の家の玄関先に、
花びらが透明な紫陽花の花がぱたりと倒れる様に落ちている。**
(#7) 2019/07/03(Wed) 16時頃
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/* 1Dなる前にたえちゃん行方不明なっとるけど大丈夫か… 神隠しに遭う前に行方不明になっとったらそれ人的な拉致なのでは?としんぱいに…(心配するとこおかしい
(-11) 2019/07/03(Wed) 16時頃
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―道すがら沼太郎と>>41― ふふ、正解や。
[やったね、と羽織の袖口を軽く握って手首を返す]
日向ぼっこにもええね。 僕、亀吉いうけど、亀の日向ぼっこいうなら沼のじい様の方が似てるんちゃうかなあ
[沼太郎がのんびりと佇む穏やかさの象徴のような光景を思い浮かべて亀吉は薄らと笑った。>>41]
神通力、かあ。
[ぽつりと呟くと幾分か困ったように眉尻を下げた。]
……どうやろ、 何や降りてくれたらええんやけどな…。
[見た目のせいで疎まれることもあれば ありがたがられることもあるのは理解している。]
(48) 2019/07/03(Wed) 19時頃
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……いっそ本当に、何かできるんやったらええのにな。
(-12) 2019/07/03(Wed) 19時頃
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まずは足で探さんと。 若いのにまかせといて。
[捗りにくい己の事は棚上げにして沼太郎に微笑む。 見目も相まってやや穏やかな仏像めいたかんばせだ。]
結構よう見てるやろ? 老けよるかあ…伝えとく、 …僕の話聞いてくれるかはわからんけど
[羽織の袖口から手を離し、 またね、と手を振り歩き出す。 少しは上に登ってみるか、 多少は踏みしめられた小さな道に入るのだ。 秋はきのこがよく取れるが、残念ながら季節外れだ*]
(49) 2019/07/03(Wed) 19時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 19時半頃
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四六時中は、みてられまへんもの。
[少女は村の道を歩いている。 思ったよりも騒ぎになっている迷子探しに、誰からか子守の仕事を問われたならば、そんなふうに答える表情は相手にどう見えただろうか。]
(50) 2019/07/03(Wed) 19時半頃
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あや。朝ちゃんやないの。(>>29,>>30) どないしたん?もうおうち帰らなあかんえ?
[道すがら、少女は朝顔に出会う。 慌ただしい村の様子を背景に口惜しそうな彼女の言葉を、少女はどこか聞き流すようなふうに頷いている。]
せやなぁ… せやけど朝ちゃんは気にせんでええんやで。
送ってこか? それとも、背なに負ぶろか。 *
(51) 2019/07/03(Wed) 19時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 20時頃
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─少し前─
じゃあ、ワシも亀だのぉ
[なかまなかま。ふふりと笑って。
のぉんびり。 忙しなく過ぎていく人間の事など気にもとめず、悠久を生きるかのような亀は好きな動物の一つだった ]
(52) 2019/07/03(Wed) 20時頃
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…?
[彼の困ったような顔 その理由にも思い至らずに。]
大丈夫じゃよ 二人はまだ若いんだもの そうそう頑固爺のような事も言うまいて。
[励ますように背をポンと叩いては 小さな道に入ってはいく亀吉を見送った*]
(53) 2019/07/03(Wed) 20時頃
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おぉ、定吉や。今日も精が出るの
[定吉>>47を見て微笑んだ
彼のことは健康そうな働き者であったと認識していた 山奥のこの小さな村が成り立っているのも彼のような若者の働きあってこそ。 うんうんと頷いて。]
(54) 2019/07/03(Wed) 20時頃
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そうか、たえのお嬢がまだ 見つからないとはのぉ
[嘗ては芙蓉が幼子だった頃は、彼女の小さな小さな手をひいて山に入る事も多かった。 山が下さる恵みについて、翁の知る限りを伝えながら。
だからこそ山の危ない場所や入ってはいけない場所も熟知していたけれど あのような小さな子が一人で入るには不安が先立つものだ]
(55) 2019/07/03(Wed) 20時頃
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そうじゃのぉ。 難儀じゃが、見つけてやっとくれ …、朧の眉間にこれ以上深い皺が出来る前に、の。
[ 定吉の肩をポンと叩いた 軽い口調で笑いつつも、ふさふさの眉毛の奥には、あの融通の利かない青年を何処か心配するような色が滲んでいただろうか。
人集めは任された、とでも言わんばかりにその後は村の方へ歩いて行こうとしたけれど*]
(56) 2019/07/03(Wed) 20時頃
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釣り師 沼太郎は、メモを貼った。
2019/07/03(Wed) 20時頃
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[――気にしないでいい、と。>>51 そう言われたところで、無力感が薄まるわけでもない。 それに、聞き捨てならない単語が、日向の言葉には含まれている]
……ひな姉様、何度いうたら判ってもらえるんやろか?
[溜息と共に、幾つか年長の相手に、じとりとした視線を向けて]
朝は、とうに十も過ぎてますよって。 姉様の背中借りるような歳では、もうあらへんの。
[まあ、双子に加えて、難産だったゆえか。 普通の子供に比べれば、子守が長く必要だったのは確かだろうが]
いつまでも七つ前みたいな扱いは、堪忍してほしいわ……。
[それが善意から、というのは理解できる年頃で。 されど、童扱いには反発が生じる年頃。というわけだった*]
(57) 2019/07/03(Wed) 20時頃
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そない言われてもな…(>>57)
…いや。 うちが悪かったな? かんにんや。
[またどこか受け流すような言葉で返しかけて、少女はねめつける視線に少し慌てる。謝りながら、その手を彼女の頭にのせてなぜるのがまた、不満の種にもなるだろうか。]
ほな…送らさせて?
[差し出した手が握られたかはともかくとして、少女は朝顔を自宅まで送り届けるつもりだった。*]
(58) 2019/07/03(Wed) 20時半頃
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