283 突然キャラソンを歌い出す村2
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/* 落とすタイミング見失ったのでシンイチのあとに出すか…
(-177) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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/* つづりちゃんの盛っていくスタイル大好きだよwwwww
(-178) 2018/09/11(Tue) 01時頃
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ー 夜:真堂邸・食事とお喋り ー
さあ、遠慮なく召し上がって下さいな。
[テーブルの上に豪華な食事がずらりと並べられる。 麗亜が客人を連れてくるのはとても珍しく、どうやらシェフが腕によりをかけてふるいにふるったようだ。 その歓迎ぶりに麗亜は少し気恥ずかしくなったが、客人を持て成すには最高の料理の数々には間違いなかった。 おもんの反応を見ながら、時折会話を交わす食卓はとても楽しくて。 あっという間に夕食の時間は過ぎていった。]
(281) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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[食後はお茶を頂きながら、おもんの話に目を輝かせる。>>207 そんなつもりはなかったのだが、彼女が話始めると麗亜は自然と体が前のめりになった。]
まあ…!それで、その後はどうなりましたの…?
えっ、そんな…! ああでも、仕方ないのかしら…ううん…。
[おもんの話に食いつき、時には衝撃を受け、時には考え込んで。 表情豊かに、それはそれは楽しそうに話をきいた。]
(282) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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[『まるで実体験のような、作り話』の世界観にとっぷりと浸かった麗亜は、”おもん”のことについても尋ねてみた。>>211 すると、なんと九尾塚のおきつね様の話が出てきて思わず笑ってしまった。]
ふふっ、あはは!おもんさんはおきつね様でしたのね! ずっと土の中だったなんて…さぞや退屈だったでしょう? 羽は…いえ、ご自慢の尾は伸ばせましたかしら?ふふふ。
[冗談に冗談を重ねるように言って、笑う。 話に乗ってはみるものの、本物の怪異だとは思ってもおらず。 麗亜は、なんてお話の上手い人なんだろう、なんてことを思っていた。]
(283) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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ー 夜:真堂邸・玄関 ー
[いくらか話したあと、おもんは麗亜にそろそろ帰ると告げた。>>213 内心とても残念ではあったが、十分楽しい時間を過ごさせて貰った。 これ以上欲するのは強欲すぎるというものだ。]
学校は、あちらの方角ですわ。 この道を行って二つ目の信号を右に曲がって下さいませ。
[学校への方角を尋ねられ、ついでに道の案内も添えておく。]
(284) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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あの…っ!
[じゃあね、と言うおもんに、麗亜は咄嗟に声をかける。]
今日は、とても楽しかったですわ。 …その、また、…お話して下さるかしら? 気が向いた時で構いませんの。
[それにおもんはどう答えただろうか。**]
(285) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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/* くそwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwww
すきすぎる
(-193) 2018/09/11(Tue) 01時半頃
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ー 夜・真堂邸 ー
[おもんを見送ってからしばらくして。 麗亜は、そわそわしていた。 去り際のおもんの言葉が気になっているようだ。>>213]
(時間もまだ、そこまで遅くないわ。) (少しだけ辺りを散歩する位ならいいわよね…?)
[こんないい霧の夜だから。 少しくらい雰囲気を味わっておきたい、そんな気持ちがむくむくと持ち上がってくる。 結局は好奇心に後押しされて、麗亜はそぉっと裏口から自宅の外へ出た。 霧の中は、蛇が出るか怪異が出るか、はたまたはてさて。**]
(295) 2018/09/11(Tue) 02時頃
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オーレリアは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/11(Tue) 02時頃
オーレリアは、エニシにアンコールした。
2018/09/11(Tue) 02時頃
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/* わたしね、ヤスリくんの歌すきなの
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwいい
(-198) 2018/09/11(Tue) 02時頃
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/* そろそろ広げた風呂敷たたむ準備しないといけないきがする けど、昨日も今日もきっかけづくり失敗しましたね アハハ
草捨て場が枯れる前にねよう
(-199) 2018/09/11(Tue) 02時頃
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/* ヤスリくんメモ>リリックが枯れてる????????どこが?????????
ご健在じゃないですか・・・・・・・・・ 枯れたってのは私みたいに童謡に逃げた雑魚をさすんですよ
(-200) 2018/09/11(Tue) 02時半頃
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/* ええん 裏山うらやましいうらやまだけに…
(-230) 2018/09/11(Tue) 12時頃
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/* どうしても羨ましいので、5億年ぶりに鳩チャレンジしましょうかしらね…
(-233) 2018/09/11(Tue) 12時頃
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/* どうにもならなかったな!ガハハ
帰ってねじ込めそうならチョチョイのジョイくんしよう エニシくんを都市伝説の女として追いかけたいんだよな〜〜な〜
(-235) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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/* ラーメンやたい
ばかでしょwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwww愉快すぎるわ
(-280) 2018/09/11(Tue) 19時頃
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/* ほんっっっっっっとこの二人wwwwwww 好きすぎるwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-281) 2018/09/11(Tue) 19時頃
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/* だめだ先に読むんじゃなかった 喉元が草でもじゃもじゃする
wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-282) 2018/09/11(Tue) 19時頃
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/* ぐう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜諸々良すぎる アーーーーーーサーーーーー
しゃちく中は休み時間でもゆっくり読めないからめちゃくちゃ斜め読みなんだよ…ううログがあつい うれしい もだもだ
(-283) 2018/09/11(Tue) 19時頃
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/* ログ書き始めて速攻実家から電話て おかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん
何書こうとしてたっけ…頭の中がよく見たこともないわいふぁい機械の説明でいっぱい…
(-284) 2018/09/11(Tue) 19時半頃
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ー 夜・濃霧の中 ー
はっ…、はぁ、…はあ…ッ、は!
[麗亜は、濃霧の中を駆ける。 羽織っていたストールが肩からずり落ちても、乾かして綺麗に梳かした髪が乱れても、構わずに。
家を出てから、暫くは恐々と濃霧の中をゆっくり歩いていた。 楽しそうに奏でられ続けているお囃子はきっと、裏山の方からだと思う。 気になる。とても気になる。 でもこの濃霧だから、少しの怖さもあって、足が躊躇いがちになっていた。 このまま行っていいのか、引き返したほうがいいのか。 そんな思考も頭を過っていく。 悩めるその足取りに道を示したのはひとつの怪異が奏でた音色だった。>>232]
えっ…?今のは…。
(491) 2018/09/11(Tue) 20時頃
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[鳴り響くチャルメラ。 なぜこんな霧の中にチャルメラが? 驚きと戸惑いで頭の中が疑問符でいっぱいになるが、その気の抜けた音色に抱いていた不安が少しだけ搔き消える。 それから、昔読んだ絵本のことも思い出す。 絵本のタイトルは『きつねの屋台』。]
きつねの…、まさかおもんさん?
[思ったことを口にして、思わず自分で笑ってしまった。 確かに彼女は去り際にラーメンかおでんを食べに来いと言っていた。>>340 あの時は変わった二択だと思ったが、ふたつとも屋台の定番ではある。 でもだからといって、おもんが本当に狐の怪異で、この霧の中で屋台を営んでいるとしたら。 それはいくらなんでも出来すぎていて、そんな推理をしてしまったことがおかしかったのだ。
その出来すぎた話が真相であるからして、時に世の中とは恐ろしく面白いのだが、今の麗亜には知る由もないので一旦置いておくとする。]
(492) 2018/09/11(Tue) 20時頃
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[話は駆ける麗亜に戻る。 おもんのことを思い出してから、不思議と怖さは消えた。 彼女が話してくれた色んな話を思い出して、もしかしたら不思議なことが起こるんじゃないかという期待が勝っている。 更に、祭囃子に近づくにつれてどんどん気持ちが高揚してくる。
そうしていると、不安の次にやってきたのは焦燥感だ。 この祭囃子は、思えばそこそこ長い時間奏でられているように思う。 怪異の宴なのだとしたら人間の時間感覚でものをはかるのは間違いかもしれないが、そうだとしても宴はいつか終わるもの。 もしかしたら自分が辿り着く前に、突然笛の音や太鼓の音が鳴り止んでしまうかもしれない。 そう思うと、駆け出さずにはいられなかった。]
(493) 2018/09/11(Tue) 20時頃
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[そんなこんなで、裏山への道をなりふり構わず走っていたのだが、昼間の疲労もあってか目的地にはまだ着かない。 だが不思議なことに、麗亜は肩で息をしているものの、この濃霧の中を走って汗ひとつかいていなかった。 そのことに気づく余裕など今の麗亜にはなく。 それから、自分の身に起こっていることにも、気づいてはいない。
きらきらと、麗亜の身体は淡く青白く輝いている。
光の正体は、光を放つ小さな氷の結晶。 麗亜の周りの水分が急激に冷やされて、小さな小さな結晶となって浮かんでいるのだ。 怪異の呼んだ濃霧に誘われて、踊るように。
少し前に学園内で『真堂麗亜からはマイナスイオンが出ている』と噂がたったことがあった。 それを最初に言いだしたのは、他でもない、”眼”を持つ、許鼓ナツミだ。 今の麗亜の状態を形容すると”そういう風”になるかもしれない。 もっとも、この濃霧の中、遠目から青白く光る様子を見ればもっと違うもの…怪異ご定番の人魂のように見えるかもしれないが。]
(501) 2018/09/11(Tue) 21時頃
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[今は多くを語らないが、真堂麗亜には、麗亜自身にも知らない秘密がある。 その秘密の鍵となるのがーーーー怪異だ。
怪異に近づけば、何かが起こる。 近ければ近いほど。 そしてその怪異が強ければ強いほど。 変化は強く現れるだろう。
濃霧が齎したのは、ほんの微細なものだ。 それならば。噂の首なし騎士とやらに出会ってしまったら…?]
(502) 2018/09/11(Tue) 21時頃
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ー 夜:裏山・雷フェス ー
[なんて与太話をしている間に、麗亜は濃霧の中を走りきり、見事にゴールインした。 突然、鮮明にひらける視界。 麗亜の纏っていた青白い光も弱まって、やがて消え。 よれよれの格好でものすごく肩で息をする真堂麗亜だけが残る。
麗亜が辿りついたのはきっと、特等席に腰をかける女生徒の居るあたりだろう。>>454]
うそ…、本当に…?
[走った先にあるものを、全力で信じてなどいなかった。 もしかしたら、なんて夢見るのだって十分楽しかったから。 でも目の前に広がるのは間違い無く、怪異の祭り。 飛べや歌えや踊れや騒げ! 楽しげな様子を目にして、麗亜は目を輝かせて、祭りの主に届くよう声を張り上げた。]
(503) 2018/09/11(Tue) 21時頃
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私も……私も、まぜてくださいな!*
(504) 2018/09/11(Tue) 21時頃
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/* あっ、発光拾いありがとう〜〜自分で言い出したくせに説明漏れ 怪異が見える人には見える。
Q:ライには反応しないの?
A:まだ遠いので大丈夫です。近寄ったり触れたら何か起こります。風に乗ったので怪異に触れたとみなし、多分何か描写入れないといけない気がしました(せるふめも
(-302) 2018/09/11(Tue) 21時半頃
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/* キャーーーーーーーーーーーーツヅリちゃーーーーん!!!
(-340) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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ー 夜:裏山・雷フェス ー
きゃ…!
[祭りの主の許可が出れば、麗亜の身体も風に乗った。>>520 バランスを崩したままだったため、風に乗ったと言うよりは、風に遊ばれていると言った方が的確かもしれないが。 因みにどれだけバランスを崩そうが、ロングスカートが風に舞おうが守りは鉄壁で、スカートの中の秘密が暴かれることはなかった。 まあ、今の麗亜はそれどころではない。 夢にまで見た怪異に出会っただけでなく、更に夢見た空中浮遊を体験しているのだ。 しかし高揚しすぎてか、思うように風に乗れない。
そんな時だった。]
(634) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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