199 Halloween † rose
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あぁ、いや。
私のようなニンゲンの血液で生きている種は、 厭が応でも人の住まう地に住む必需性があるという事だ。 人の訪れない森の中が、一番安息はできるけど… しかしまあ、たまには良いものだね。人の賑やかな環境も。
――君は此処を住処としているのかと思っていたが、 先の話を聞く限りでは、一時的に滞在しているのかな。
[>>105安全な居場所がどうのと云っていた事を思い出し、 それにしては随分と馴染んでいる様に、不思議そうに。
住人然としているが、彼もまた観光なのかと首を傾け。 それも後に語られる話しぶりで、理解を固くするに及ぶ。]
(110) 2014/10/21(Tue) 01時頃
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[名付けない理由>>*14は、短気かつ直情型らしき言い分。 その片鱗は、パイの屑と共に拾い上げたまま。
苦い眼差しを前にしても肯定や否定は告げず、 笑気に包まれた緋色の眸を細めて受け止め]
(*15) 2014/10/21(Tue) 01時頃
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火に包まれても洪水で溺れても、生き永らえる私は、 硝子のように繊細と思わないが… 成程、日光で熔ける身は、雪や氷と変わらない。
[>>106焼き菓子に自身を喩えているとは知れず。 お勧めのスポットへの返答を言い淀む悪魔に、 無理に先は求めずにいたが。
配達の土産をと約を受ければ、自然と頬を緩ませ。 それは、赤ずきんが訪れるのを待つ婆さんに似た心持ち。]
それは嬉しいな。 ここまで遠い旅行自体は、初めてなんだ。 思い出を持ち帰れたらいいと思ってる。
[告げて、長箱を抱える悪魔を見送り。 去り際の言葉>>107には、首肯をかえして。
置かれたままの大量の菓子と猫の面を取ると、 箱に入れてカウンタの下へ置いておく。*]
(113) 2014/10/21(Tue) 01時半頃
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[さて、仮装の一部まで置いていったが良いのだろうか。 テーブルをひとまずの待機場所と決めたらしい蜥蜴。
棚から、レース製のサシェを預かる硝子の椀を取ると、 使いの塒として提供してやる事に。
賑やかな客人が去った後は、チェアの背もたれに背部を預け。]
ふわ…
[欠伸と共に、心地よい眠気を享受し微睡む**]
(117) 2014/10/21(Tue) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 01時半頃
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[時折訪れる客の相手をしながら、時計を見る。 あと数時間も経てば陽も落ちそうだ 夜が早くなりがちな時節故に。
パーティでは、ドナルドにまた会えるだろうか。 ランプが部屋の内装にマッチしたか訊いてみたい気もする。 それと、――目の塩梅はどうか、という事も。
路上でぶつかってしまった青年は、 交わした言葉を顧みる限り、地元民では無いだろう。 慌ただしい侘びを思えば、彼にも会えたらいいなと 夜会がすこしだけ待ち遠しくなる。]
それに、
[同胞の種ではないが、奇妙で愉快な存在達。 彼らも紛れ込むのだろうかと首を傾げつつ。 そういえば表に貼り紙を出したままだった。 それに今しがた客に指摘を受けたが、札がclauseのままだと]
(128) 2014/10/21(Tue) 07時半頃
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[外に出る支度は危ういし面倒だが、一応は体裁を整えるべきか 出歩く訳ではないし、外套へ袖を通しフードを被り、 手袋を嵌めるだけ、と簡易な遮光を為してから玄関へと。]
うン?
[獣の濁った音域>>124を悟ったのは戸口まで歩んでから。 聞き覚えのある声だと感想を抱き、 つい先程、シーシャと交わしていた世間話を思い出す。
英国での茶会に招かれ、主賓の愛馬である ユニコーンの背を借りて赴く筈だったその日、 代わりに迎えに来てくれたのが、黎い大きな犬だった。]
(129) 2014/10/21(Tue) 07時半頃
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― →ガラス雑貨店「Curcubeu」前 ―
[ぎぃ、と鈍い音を立てて店の戸を開くと、 見覚えのある獣の姿がそこにあった]
――やぁ、久しぶり。 君も来ていたのだね
[ふさりとした尻尾が左右に揺れ、石畳の上を掃き掃除している 人には見えぬ姿を取っているようだが、 ヒトでは無いヴァンパイアには、犬の姿として映る。
札を直してから毛並みへ向け、手を伸ばす。 森暮らしが長いせいなのか元からなのか、 やや硬い毛質だが、乗り心地は悪くなかった事を過ぎらせ――]
(130) 2014/10/21(Tue) 08時頃
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うぁっ――
[細い視界の難。 店先の段差を忘れ、踏み外す。
身体能力が落ちているせいで倒れ込む形で崩れるが、 黒い大きな犬には支えて貰えただろうか。 転倒に巻き込む形となるなら謝罪せねば]
っく……熱、う゛ぅ、…っう
[半ば脱げたフードの内に差し込む陽光 片頬が焼け爛れる音と、不快な臭いを嗅ぎ
短い石段に片膝預けたまま、慌ててフードを正す。
治癒する程度の範囲とはいえ、 火傷の痛みに顔を顰め、眼瞼を伏せた**]
(132) 2014/10/21(Tue) 08時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 08時半頃
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個人的にはあんませかせか動きたくないんで まだ日中にしておきたいないなーとは思うなぁ
ミケもだけどリーも街を回りたそうだし 夜にすすんでも回れるけど、子供たちを扇動しながらだから、昼間のが自然よなあ。
しかし一日のバランス考えると、全体の夜コア付近(22時)が夜タイム突入めやす、なのかなぁ…
もっと朝とかまでログ延びてるんかなーとおもったがそんなことはなかったんだぜ
(-43) 2014/10/21(Tue) 10時半頃
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夜な時間が少ないと、酒のんだりセクハラしにくi
いや、この村は恋愛村…
(-44) 2014/10/21(Tue) 10時半頃
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一応21時くらいまではお待ちしようかしらー
(-45) 2014/10/21(Tue) 18時半頃
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……やれやれ。
[やはり完全防備を心掛ける可きだった。 黒毛の犬から離れる形で身を起こす
他にもこの街には魔物が居るのだろうか 耳を澄ましていると少し離れた店舗の方>>122から 獣の鳴き声かしたような気がした。 そちらを一瞥し、フードの奥で目を細めさせ]
(136) 2014/10/21(Tue) 18時半頃
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[飲食店側へと手を振る者の姿は 昼間の視力でははっきり捉えられないが]
あれも魔物の類かな
[シーシャに従ずる者とまでは推し量れず。 遠目に眺め、想像を口にし。
ミケに入るかと尋ねかけたその時、 異形の音階を鼓膜は拾う。>>*16>>*17]
こんにちは。 ジェレミーと…、もう一人は叫び声の子か。
魔女殿は目覚まし役は嫌なのか?
[肝心の魔女が行方知れずとは知る訳もない]
(*19) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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[ハロウィンだというのに、賑わう街を 根城にする魔女はいないらしい。>>*20
毎年過ごしていれば混ざりたくもなくなるか。 街に初めて訪れた男は魔女の人柄を知らないし 想像でしか物を言えないが。]
ふむ…………、そうか。 酒場には来るのかい、君は。
案外、パーティーの支度でもしているのでは?
[衣裳選びに張り切っている、とか。 魔女が容姿性格共に婆さんだったら 色んな意味で溜息も出そう。]
(*21) 2014/10/21(Tue) 19時頃
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あぁ、…――私も赴くつもりだ。 夜なら安心して羽根を伸ばせる。
[渇かない血はケロイドから浮き、 緋色の粒となって石畳の上に落下する。
傷が完全に癒えるのは夜になりそう。 革手袋に付着した血糊を痂として ケロイドの周りに塗り付け凝固させる。 鏡のように張り付いたそれを指先で軽く弾き。]
彼とも知り合いなのだね。 シーシャ君にバイトは頼んだが、そう長引くまい。 酒場へ行く筈だよ。
[ひとつは喫茶店の前として。 眠そうなもうひとつは何処から放たれているのか
周囲を見渡すが、それらしき姿はない]
(-46) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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あぁ、…――私も赴くつもりだ 夜なら安心して羽根を伸ばせる。
[渇かない血はケロイドから浮き、 緋色の粒となって石畳の上に落下する。
傷が完全に癒えるのは夜になりそう。 革手袋に付着した血糊を痂として ケロイドの周りに塗り付け凝固させる。 鏡のように張り付いたそれを指先で軽く弾き。]
彼とも知り合いなのだね。 シーシャ君にバイトは頼んだが、そう長引くまい。 酒場へ行く筈だよ。
[ひとつは喫茶店の前として。 眠そうなもうひとつは何処から放たれているのか
周囲を見渡すが、それらしき姿はない]
(*25) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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君は?
[ミケを見詰め、予定はどうなのかと意向を尋ね。 そういえば悪魔は毛の生えた生き物は嫌だと云っていたが…。
昨晩訪れた限り、相当な広さではあったし仝じ空間に居ても 獣臭さは、酒や食べ物の匂いで紛れてしまうのではと。]
(*27) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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城で十年は寝たからな。 ハロウィンが去れば、日中は寝て過ごすとするよ。
[>>137>>138顔半分に緋い鏡のような膜を咲かせた。
日中は少し妖力を使うだけでも疲労が凄まじい。 再びよろめけば、黎い獣が再度身を支えてくれて。 屋根下の陰りへ運んでくれる、厚意に甘え、 さして重くない身を任せる間、ふさりとした毛並みの背を撫で]
――すまない、ありがとう。 [下ろして貰った所でよろつきながら立ち上がり、 ヒトの姿を形どった彼を見詰め、謝礼を。]
(141) 2014/10/21(Tue) 19時半頃
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パイがもう一切れ余っているが、食べていくかい。 チーズが苦手でないのなら
…紅茶か珈琲なら淹れるよ。
[礼代わりの誘いを向け、ドアノブを捻る。 そう遠くないうちに、夜もやって来るだろう。 それまでの時間潰しにでもと告げたがどうか
忘れていた貼り紙を剥がし。]
明日もハロウィンなら、君にも手伝いを頼んだのだがね。 [ある筈の無い言を告げ、薄く笑い。 ミケの返答が何方であっても、店の中へと引き換えす算段。]
(144) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 20時頃
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[血は止まったが癒えるまで痛みはある。 太陽の出ている間、ヒト並かそれ以下な程脆弱な身は、 本当に面倒だと改めて感想を抱き。]
鎮痛剤… この街に薬屋はあるのだろうか。
[流石に医者には掛かれない。
ぽつりと独り言を落とし、店内へと。 夜まで耐えているという手は勿論あるが。
表の様子に異変を感じた蜥蜴が足元まで降りてきたので、 つるりとした背を撫ぜ。]
君、――探しものを任されてくれる?
[シーシャで無ければ願を預けるのは難しそうか。 駄目元で強請り、蜥蜴を送り出そう。*]
(149) 2014/10/21(Tue) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 20時頃
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ジェレミーの飼い主は、ダンスが苦手なのか。 君は得意そうだね。
[寝てしまっているのなら、独り言となってもそれで良い。]
私も君もレディでは無いが、一曲踊る? 足を踏まない保証はしないけど
[子守唄のように静かな声音で告げ、湯を再び沸かし。 キャラメル風味の缶を開け、紅茶の支度を。
ダンスよりも雰囲気を愉しみたいのは本音である。 異質なもの達とヒトが入り混じった空間は、どんな場になるのか]
(*29) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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22時目安で、夜に向かいそうなひとがいるなら それに追従していこうかしらん。
夜パートを無にしてしまうのは、それはそれでもったいない コア見る限り超深夜族はいなさげ
(-49) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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ふは、 可もなく不可もなくという口調に聞こえないな
[>>*30是が返ってくれば、楽しげな声音を乗せ。 店の中にも人狼の姿はない。
随分と遠い所から念を飛ばしているのだと悟り。 しかし居場所は明かすつもりが無いらしい>>*28
嗅覚や聴覚は多少良いが、 獣を模した妖精なら、そして先程の明るい声の主なら きっと彼の行方を探せるのだろう。]
私も君のように、肉まで食らったら肥えるのかな。 着太りして出かけるのはみっともないし…
野性的な肉体の君が羨ましいよ。
[賛辞とも皮肉とも取れる言に返すのもまた、本音。]
(*31) 2014/10/21(Tue) 20時半頃
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ニンゲンの作る菓子の方が美味しいだろう?
[>>*32威勢のいい声が鼓膜に響けば、耳を片方抑えて。]
あぁ――そういえば。 君の可愛い従者に使いを頼んでみたが、 私の頼みでは訊いてくれないだろうね
[蜥蜴は、街中をえっちらおっちら歩いているのか、 それとも主人に意>>149を乞うかは知れないが。
シーシャに薬店があるか否か訊くのが早そうだけれど。*]
(*33) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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[ミケと茶会を楽しんだ後、蜥蜴が戻ってきた。>>154
薬店の場所を聞かば、蜥蜴にチョコレートの欠片を差し出す。
黎い欠片を食べる様子を見守り、偉いぞと褒める。 使い魔と謂えば仰々しいが、ペットだと思えば愛らしい。
ならば億劫ではあるが足労を――と腰を浮かせれば、 陽が段々と暮れてゆく時分と為る>>161
なら、少し耐えていれば治るだろうと決め込んで。 しかし薬店の場所を知れたのは良き事。 これで日中、多少の怪我を負っても痛みに苛立たずに済みそう 粗悪な薬品を扱っていなければ――の話だが。]
(163) 2014/10/21(Tue) 21時頃
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[パイが手作りか否かという問いかけには、>>*34 そうだよ、と静かに告げて。 ヒトの作るものと比べても、悪い味では無かったのだろうか。
ふふ、と楽しげに笑い。
蜥蜴は一役買ってくれたと報告をし、旧友の声に耳を傾ける。]
君がエスコートしてくれるのかい? 嬉しいね。 南瓜の馬車と硝子の靴でも用意しておこうか。
[>>*35迎えを担うという声に、喜色を言裏へ忍ばせ。
酒場の場所は知っているものの、 だれかにお迎えを受けるというのは久しいから]
(*37) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 21時半頃
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[悪魔からも悪くない評価を受けたチーズ入りのパイは、 彼>>172の口に合うだろうか。
そういえば、つい先程恩顧の主がヒトに変わったその時>>169、 驚く声が聴こえた気がするのだ。]
君は犬の姿であっても、ヒトの姿であっても 目を引く存在なのだろうね。
[つい昨刻を思い出し、そう告げて。 ]
ああ、さっきの子に会えそうなら、渡してくれないか
[ミケ>>176に透明の個装袋に入った ヴィシィネ…ダークチェリーの混じるクッキーを預け。
街へ出向く様子の彼を、送り出す*]
(180) 2014/10/21(Tue) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/21(Tue) 21時半頃
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…君の口は悪い毒だね 着替えて待っているよ
[>>*40起こすのを頼んだ癖に自ら目覚めた気まぐれな狼男を笑い。 到着するその前に、己もさっさと着替えてしまおう。]
(*43) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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[旧友の迎えを待つ間、宵の頃を経て魔力も戻る。 タキシードに着替え、立て襟のマントを羽織る。
全てが黎の出で立ちだが、マントの内側はやはり緋色。 ヴァンパイアらしい正装を締めくくるのは、 首のすぐ下に位置するマントの留め具。
緋い淵を飾るシルクハットを頭部へ添えて]
ステッキは不要かな
[朝まで酒場で過ごす訳では無いし。 それに、友人が赴いてくれるのならば 杖をつく必要性を感じない。]
(186) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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[窓の内側を覆う緋いカーテンを引き、 街の様子を部屋内で眺める。
夜とはいえど、街の明かりは多い。 この日に早寝する者も、そうはおるまいなと感想を噛み殺し
凱旋帰りのような堂々たる歩を取る狼男>>171の姿。 薄く笑い、周囲のニンゲン達が驚嘆の声を上げる様子を眺めて
ノックの音に窓から離れ、ドアを振り返る>>188 窓越しに見る以上の迫を感じ、目を見張った。 成程、そりゃ大声も上がる筈。 自身が魔物でなければ、仝じ反応をしていただろうし。]
(190) 2014/10/21(Tue) 22時頃
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