人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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【人】 弁務官 ジャーディン


 お前、クリーニングに出そうとしているものを
 この俺に着せる気だったのか。いい度胸だな戸高。

[>>314 公園の芝生すら、謎の高貴論でフルートにも劣らぬ名器に変えた男である。
おそらく歌いながらこの玉肢に纏えば謎の高貴論が発揮するが、まあ町中走った後の男のコートを着る気は無かったので小脇に抱えたままだ。
人類はまた尊い遺産を失った。]

(340) 2019/05/01(Wed) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 
 さあな 俺が知るか
 本人に―――、

[泣き言を面倒くさそうに冷たくあしらう途中、
車のライトに照らされる。>>321]


 ―――本人にでも、聞いたら如何だ。

[その席に、渦中の人物>>338と、
本来ならここに居るべきではない部下の姿を見つけた。

グロリアの護衛はついていると踏んでグロリアと別れたというのに。命令違反を堂々とかました部下に、邪道院は怒気の乗ったぎらついた目を運転席に送った。]

(342) 2019/05/01(Wed) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 追え、戸高! 絶対逃がすな!!

[運転手と邪道院の関連性がわからなければ、
今の台詞は六合と戸高を交えた熱い青春物語か何かのように見えなくも無かったのだが、残念な事に現実の全てが美しいもので溢れては居るわけではない。

今、邪道院が考えているのは
責務をサボった部下への制裁だ。]

[一旦ギャグのように止まったかと思いきや、
後方に走り出した車を追って、邪道院は駆け出した。]

(355) 2019/05/01(Wed) 20時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[スマホが震えてメッセージが届く。
こんな忙しい(※制裁を考えている)時だというのに。
画面を一瞥して、すばやく打ち込む]


 『それを知って如何する』

[>>344 メッセージの返答は短い。]

(357) 2019/05/01(Wed) 20時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 はっ面白い!! 骨は拾ってやる!!!

[>>360 つまりやれるならやれのGOサインだ。豆鉄砲代わりに戸高でも食らえ、くらいの気持ちで言っている。あまりに始末が悪い。]

[とはいえ、人間と車ではあまりにフェアではない。
走りながらメッセージ画面を切り替えて、別の部下の連絡先の用意をする。車種とナンバーは知っている。遅れをとるかもしれないが追う事もできるだろう]

(371) 2019/05/01(Wed) 21時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


 よくやった。
 たとえ自殺を考えてたとしても、
 自殺前に思い返す程度の豆鉄砲にはなっただろう。

[>>377道路に突っ伏した戸高へ、さっぱりフォローになりきれてない賞賛を残す。実際急にボンネットへ飛び掛られたら、大抵の人間はそれなりに驚くだろう。…怪異を相手にしている彼らがそうであるかはわからないが。]

 あの運転手は知り合いだ。
 後手に回るが、行き先くらいは探せる。

 …が。あいつが今何をしようとしてるかは、
 分かった。なんとなくだがな。

[八家本と一緒に居るということはやはり怪異絡み。…ヴァンパイアハンターの相手なのだから相手は明確。吸血鬼だ。]
 
 行った所で、お前にとって得は無いぞ。戸高。
 

(388) 2019/05/01(Wed) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>365 スマホが震える。メッセージ欄に残った文面を見て、僅かに眉根を寄せた。九生屋シュウ。経歴の不確かさに気付いたのはここ最近。>>1:150 調べなくては、と思っていた男だ。]


 …どいつもこいつも。

[苛立ったように舌打ちを落とした。]


 『自殺願望で言っているなら他を探せ』
 『こちらに任せて大人しくしていろ』

[送られたメッセージはそっけないものだった。
―――残念ながら、宇津木の予想は遠い。
学園の生徒であるのは、宇津木も同じだ。]

(389) 2019/05/01(Wed) 22時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>401 盛り上がっている戸高を損得勘定の出来ない阿呆だ、と苛立ちと呆れの混ざった目を送る。]

[後ろでやいやいと質問してくる戸高>>402を一旦無視して
更に送られてきたメッセージ>>399を不機嫌そうに睨みつけた。
確かに、神森を治める主として吸血鬼を追わねばならない。
様子のおかしい吸血鬼殺し。学園の生徒の名が挙がった吸血鬼。(そして責務を放棄した部下。)ただ任せているだけには、事態は重そうに見える。

どいつもこいつも。同じ言葉が二度浮かんだ。メッセージには返事をする意味も無い。返事は返さないまま。スマホを仕舞いながら]

 アレは家の仕事の知り合いで、
 うさんくさく仕事を碌にしない給料泥棒だが
 全うな職に就いた身だ。
 罪を犯せば即牢獄にぶち込むし、
 何だったら首を落とすのも吝かではない。安心しろ。
 
[戸高をぎろりと睨んで、苛立ちを隠さないドスの利いた声でスラッと答える。]

(423) 2019/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[そのうちに車が去っていった逆側の路地から、もう一台車がやってくる。先程手配したものだ。
邪道院はその車に乗り込んだ。戸高が乗り込む隙もあるだろうし、それを邪道院は止めなかった。] 


 今一番危険なのは知識も経験も無いお前だ。
 安全なところで見ていろ。

[ただ一言の忠告を付け加えただけで。]

(425) 2019/05/01(Wed) 23時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[この時の邪道院の判断は、甘かったといえる。]

[彼は自分の「野望」を思うがあまり、
少し危険な選択肢をとった。]

[対吸血鬼として六合と八家本の二人が居る。
戸高が安全地帯に居る限りは彼一人の安全くらいなら護られるだろう、と。そう思っている。]


[――六合の異変>>358に、邪道院は気付いていない。]

(430) 2019/05/01(Wed) 23時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

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思わず音楽が流れ出す。

???????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-284) 2019/05/01(Wed) 23時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 00時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[>>433 乗りかかった船というが、
無意味な過積載を邪道院は思っている。
面倒なので、やはりゴミを見る目で睨むだけだ。]


 は。お前の出る幕は無い。
 六合への文句でも考えていろ。

[>>433 息を切らせている戸高に鼻を鳴らす。
邪道院は六合自身よりも吸血鬼の方に問題があるのだ、と思っていた。自殺だのなんだのを心配するくらいなら六合の仕事終わり、いの一番に会って誤解を解けばいい。]

[そうむしろ、問題は吸血鬼。九生屋シュウだ。
彼が本当に吸血鬼であったなら、果たして何のつもりで学園内に居たのか。……針子りりあのように、己の野望に叶いそうな怪異なら良いのだが。]

[部下達の無線のやり取りを聞くに、
追跡には少し時間がかかりそうだった。]

(458) 2019/05/02(Thu) 00時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 ― 車内 ―

[無線に紛れて有線が流れてくる……
車内に入ってしまったからには、きっとそういうものなのである。]


 君を追いかけた 夜中二時
 街のネオンランプが ラインになるまで
 風を切るマフラー 悲鳴を上げて
 君がいないよってさ 
 サイドミラー 惨めにも姿を探している
 
 winding road
 君への思い こんなに遠くて
 たどり着くのに 時間がかかっても
 テールランプ
 赤色に導かれ 擦り切れたタイヤ回してく
 どうか追いつきますように Across the Loneliness…
 

(470) 2019/05/02(Thu) 01時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

 ―車内―

[>>473 目を開けないで正解だ。戸高の予想通り既に睨みつけているし、そこに篭る怒気は遠慮が無かった。]
 
 ――は。 自分の為だ。
 お前に言われる謂れは無い。

[忌々しそうにそう零して、
邪道院は戸高から窓の外へ、視線を反らした。]

[――信仰を得るために、粗暴を如いてきた。
厳格すぎる処罰を与え、恐怖に震えるまで横暴に振る舞い、皆から畏れられる為だけに。

グロリアに出し抜かれた今とて、
己の判断が間違っていたとは思っていない。]

[眉間の皺を深くして、戸高のように目を伏せた。]

[神にもなれなかった、ただの人の子。
…右手には、今も包帯が巻かれている。]

(500) 2019/05/02(Thu) 02時頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2019/05/02(Thu) 02時半頃


ジャーディンは、小鈴にアンコールした。

2019/05/02(Thu) 02時半頃


ジャーディンは、クシャミにアンコールした。

2019/05/02(Thu) 02時半頃


ジャーディンは、ウツギにアンコールした。

2019/05/02(Thu) 02時半頃


【人】 弁務官 ジャーディン

 ―車内―

[ふと見た車外の窓。
遠く向こうの景色に煙が上がっているのが見える。>>528]


 ――…遊園地か!

[部下から件の車の行き先が掴めたと告げられたのもほぼ同じ。あせる声に急かされるように車は走っていく>>524―――

→遊園地]

(580) 2019/05/02(Thu) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[――怪異を知る術を、人間は持ち合わせていない。

知る方法など出会った際の経験だけ。
その不確かな存在に出会えるのはごく僅か。

そうやって千幾つの歴史を重ねて分厚く見せようと、
深淵に踏み出した先にはまだまだ闇が広がるばかり。

この深淵がどこまで広がっているのかも分かっていない。

この暗闇を前に、人間はいつだって後手に回る。]
 

(581) 2019/05/02(Thu) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[[遊園地に着いたときには、
「無かったことになった」後だ。

風か、はたまた。あった筈の土煙も、
その原因さえも消えている。]


[傷の残る手を握った。
ぎらついた光の灯る目だけが、
それでも前を見据えている。**]

(582) 2019/05/02(Thu) 07時半頃

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