199 Halloween † rose
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/* なあ、投票先が全然わかんねえよ。 なあ、これはどうすればいいんだい。
(-67) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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/* もしもし万が一つに吊りもらった時のために 道連れ先にクシャミちゃんセットするね…? ひとりで落ちたらせつねーもの…まさに道連れ。
(-68) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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ミーに会いたかったって事。 今日も。
[クシャミと居ると、おもしろい事によく出会う。 美味い菓子や、愉快なダンス、その他色々。 「祭りを楽しむのに黒猫は欠かせない」と笑った。
蜥蜴グミをあーんと開いたクシャミの口に放り込み、 猫の鳴き声を胸元に閉じ込めながら 落ち着きのない翼の飛膜を指先でついと撫でる。]
くすぐったいのか。 ―…この翼、耳も尻尾も本物なのかい?
[感覚まで直結する仮装道具なんて知らない。 クシャミの頭に顎を乗せて 毛を逆立てる耳の動きを間近で眺めながら。 ありえないとは思いつつ、 この不思議な“今日”が現実である今は あながちまったく無いとは言い切れないと思う。]
(186) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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だってさ…――
[何やら言い淀んでいるクシャミを追い詰めるように 翼の根本の節を摘んで軽く揉む。 機械仕掛けの硬さや冷たさは、そこには無い。
それに、ひくひく忙しなく動く耳だ。 柔らかな髪と同じ色の毛で覆われた耳と頭の境に、 使えない手の代わりに口元を擦り寄せる。]
生えてんじゃん。これ。
[指摘しながら、ふはは、と笑う軽さは置いておいて。 顔を上げ、金色の瞳を見下ろし頷く。]
石より固いよ。鉄よりは柔いけど。
[肯定なのかなんなのか。 言いながら、もう一度頷いて見せる。]
(197) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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[幸い、密着したふたりの会話は、 周りの賑やかさに紛れて他者の耳には届かなかった。
震える耳と動揺を浮かべる瞳をそれぞれ見て、 打ち明け話の内容に、ん、と短く相槌ひとつ。 「使い魔」「悪魔」…と幻想的な単語が並び、 先程まで見せていた笑みのかわりに目を丸く。]
ミー
[呼びかけて、しばらく。押し黙って。]
―……オマエ、飼い主が居るのか!
[悪魔の黒猫…てっきり野良猫だとばかり! 重大な突っ込みどころをひとつふたつ無視して、 一番驚いた箇所への反応を。]
(216) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[それから、再びクシャミの頭に顔を押し付けて、 内緒話の場にふさわしく潜めた笑い声を零す。]
そっか。猫か、やっぱりな。
[この世の猫には無い翼は悪魔由来の物なのだろう。 不思議は悲観せずあっさり受け入れるのは、 今日が、やはり不思議でたまらない“今日”だからだろう。
蜥蜴を喪い自由になった腕も使って、 両腕でクシャミを抱きしめると 腹あたりにカボチャバケツが当たって少し痛い。
本物の…いや彼は本物なわけだが…猫にするような 容赦のない抱擁だ。]
(217) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[ほんの短い間ではあったが、 目下の不思議と秘密のタネを明かしたクシャミを ひっ捕まえて羽根や尻尾を弄っていたが。]
さて。今日は何して遊ぶんだい?
[腕を解いて改めてクシャミの顔を見下ろし、 小首傾がせ笑って問い掛ける。]
(222) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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石よりは固い俺の口が クビの恐怖からは守るって約束する。
誰にも言わないよ。
[悪魔や翼のある猫の世界については明るくないが、 懐古の恐怖はよく知っている。 胸元に落ちた呟きに、笑い混じりではあるが誓う。]
―…おつかいか。 じゃあ届け物と伝達が済んだら、踊りに行こう。 今日は、昨日より上手く踊れるはずだしな。
[約束ついでに、今宵もあるだろうパーティの約束も。
用事を抱えているクシャミとは一旦別れようと クシャミの耳を指先でくすぐってから距離を取る。
立ち去る前に「またな」と彼の尻尾を摘んで くはは、と楽しげに笑ってグレッグはまた雑踏の中へ。*]
(235) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* くしゃみちゃんもふもふにゃおにゃおして だいぶ満たされてしまった…満たされた。 猫といういきものはほんとうに尊いな。 あとこのミーちゃんほんともうすごいすごいかわいいな。 とうとい。
(-85) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* これは、ドナルド投票で合ってるよな?合ってるんだよな? すごいそわそわするぜ。そわそわするぜ。
(-89) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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時計屋の黒猫か。 悪魔の猫より迫力は無いけどな。良いね。
[クシャミの喚く声を背後に聞き、笑いながら歩き出し。 昨日と同じく菓子を回収しながら 北の雑貨屋を探して街を彷徨った。
しかし目当ての店はなかなか見つからず、 道行く人に道を尋ねても情報は得られなかった。
“一昨日”会った人に、もう一度会えたら…―― 街は黒衣の人で溢れているにも関わらず その願いは今なお叶わないまま。*]
(257) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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―夕暮れ 酒場へ―
[広場での華月とシーシャのショーを 掻き分けられない人だかりの後ろから見て 拍手と歓声を送っているうち、夕暮れ時分に至る。
会えたら、感想を伝えよう。 菓子も紙幣も投げられなかったかわりに 酒の一杯でも奢らせてもらおう。
そう考えて、向かったのはパーティ会場となる酒場。]
(258) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* >>259 かわいい。これものすごいかわいい。 あと、クキーがじわっとツボってる。いい。とてもいい。
(-93) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* 長靴を履いた猫の破壊力だいぶたかい。 クシャミチップの浪漫を再確認している。
(-96) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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―パーティ会場―
[昨日の浮足立ったふうな楽しみ方ではなく、 今日は最初に赤ワインを飲みながら 会場の隅から場の賑いを眺めるに留める。
悪魔や猫が実在するなら―…と今更考える。 この中に、そういった存在は、 どのくらい居るのだろうか。なんて。
不安や恐怖ではなく、未知なる物の存在への期待に、 心臓がとくとくと鳴っている。**]
(266) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* 俺の道連れ先、デフォ誰だったんだろうwww なんかほぼ無意識で最初にパスにあわせたのかもしれない。 うおおおお まったくアテにならない!!! わたしのちいさな脳みそよーーー!!!!!
(-101) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* しかし、 ドナルドニコラスの落ちフラグ建築と 直近の流れが美しすぎて、 このままドナルドに刺したい気持ちが…。美しい。
(-110) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* >>276 リーがかわいすぎるので、明日ぜったいに拾うのこれ。 うううう どうして明日はまだ平日なんだい!!! もう土曜日って事にしてくれよ!!!
(-112) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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/* シーシャとクシャミかわいすぎる!!!!
(-113) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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