人狼議事


292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-

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黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 01時半頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ひとふえないっかなー!

(-2) 2019/03/30(Sat) 09時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あら、そうかしら?
これだけ見事な桜が咲いていても?

[とは言ってみるけれど、実のところ自分の考えも同じ。
誰にも邪魔されることのない時間。来訪者だけの空間と時間。
贅沢に、ありのまま欲望を解き放っていい。ならばすることは…
そう、姉もそれを見越して自分を招待したのだろう]

ありがとう。
確かに、魅力的な人と一緒に過ごす一時ならなお最高のものでしょうね。
幸運かしら?私も……?

[腰元の手で体を引き寄せられて、彼の顔を見つめる形になる。帽子の奥の素顔が見えるだろうか。唇に向けられる視線を見つめ返し、]

んっ………

[急なような、けれど少しばかり待ち望んでいた触れ合いを受け入れる*]

(19) 2019/03/30(Sat) 12時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 12時半頃


黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 13時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/03/30(Sat) 13時半頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 
ここの桜を眺めるのも悪くはないが、美しい『花』は自分の手でを愛でる方が性に合っていてね。

[触れるだけのキスを止め、女の頬に右手を添えると親指で耳を軽く撫でながら、目を微かに細めてその端整な顔を正面から見つめると、ふと記憶の端に何かが引っかかった。]

思い出した。

[いつだったか唯一度だけ気紛れに手に取ったファッション雑誌の中で、一際目を引いたモデルがいた。抜群のスタイルに美しい顔立ち。人気もかなり高かく、金で手が届くなら財を惜しまない連中はいくらでもいるだろうと、あの時たしかにそう思った。]

(20) 2019/03/30(Sat) 14時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


なるほど。
綺麗なはずだ。

[確か結婚してモデルも引退したと思ったが、少なくともあの時と雑誌の中で見た彼女の姿と何の遜色もない。それどころか漂う色香はあの頃とは比べるべくもない。
素性を敢えて知ろうという気はなかったが、知ったら知ったでそれはますます歓喜と興奮を迫り上げる。]

幸運だろ?

[自信過剰、ではないだろう。
彼女にしても重ねた唇から伝わってきたのは戸惑いよりも期待。それが間違いではないはずと再び唇を重ね、今度は大胆に舌を挿し入れてミッシェルの舌を搦めとる。まるで花の蜜を吸い挙げようという様に。]*

(21) 2019/03/30(Sat) 15時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あら、そう?
でも、それなら気を付けないとね。中には、触れると萎れてしまうものもあるみたいだし。
桜なんてまさにそうでしょう?

[桜のことでないのは分かっている。ただ仄めかす程度のまま、耳にかかる指を受け入れ、その目を見つめ返す。少しだけ期待混じりに、試すようにも見えるかもしれない態度。

彼が何を考えているのかは分からない。

自分の顔に見覚えがあるのだろうか……それも不思議ではないけれど]

あら、綺麗って、それ…もしかして、私のこと?

[言われなれてはいるけれど、こういう場面ではやはり新鮮ではある。
別れた相手には久しく感じていなかった新鮮な気持ちには、少し胸がさすがに高鳴る]

そうかも?あ、ん、んっ……

[再びの触れあい。今度はさっきよりも大胆に深く、舌同士を絡め合う。外で、会ったばかりの相手との柔らかな睦みあいに、瞳が潤いを帯びた**]

(22) 2019/03/30(Sat) 16時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
そうとも……。

[絡みつく舌と舌、粘膜の接触、移しあう唾液、鼻腔を掠める甘い女の匂い。
二人の間で交わされる情熱がと広大な敷地に咲き誇る桜の淡い赤と白の幻想的ともいえるロケーションが一層の陶酔へと誘う。]

……フゥ。

[長い長い口付けを終え漸くと唇が離れて一息。
肺へと酸素を送り込んだ後、潤んだミッシェルの瞳を見つめてにやりと一笑み浮かべた。]

お気に召してもらえたかな?
奇麗なミッシェル。

[このアリマタイガとは好色であり自信家である。
金と力を得てからは多くの女たちを関係を持ってきた。その分女絡みの失態失敗の類も多いのが玉に瑕ではあったが、その甲斐あってか女を悦ばせる術には多少の自信がある。
それはキス一つ取っても同じこと。]*

(23) 2019/03/30(Sat) 19時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ん、むっ………

[見上げるままに、彼の唇と舌を受け入れる。鼻をくすぐる桜の香りよりも強く薫るのは男としての彼の匂い。幻想的な雰囲気と相まって、少し目の眩むような陶酔感を覚えたことは否めない。もちろん、自分とて全く遊びなれていない、などというつもりはないのだけれど]

ふう………うん。

[唇が離れ、息をつく。改めて彼の顔を見つめ、目を細めた]

ありがとう。そうね、ええ。
…悪くないわ。
というより、貴方とならとても良い思い出が作れそうだなって、そう感じたかもね。

……それで、ねえ……これからどうする?
何かプランなどは、あるかしら?

[きっと彼は随分経験豊富でこういうことにも慣れているだろう。彼がここでどんなふうに楽しむのか、知りたいと思った*]

(24) 2019/03/30(Sat) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 00時頃


【独】 黒い取引先 アリババ

/*
ノープランでございますマドモアゼル。
メモがいろいろ更新されてる?

(-3) 2019/03/31(Sun) 00時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
解放的になりたいキャラを辱める。
難易度高い?

(-4) 2019/03/31(Sun) 00時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
抵抗があれば逆にやりやすけど、さて。

(-5) 2019/03/31(Sun) 00時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
なるほど。

[どことなくふわりとしたミッシェルの言い回し。
モデルをしていただけあって火遊びはお手のもの、初心な小娘とは違い男を転がす術も十分といったところか。あるいはそう見せているだけか。どちらにせよ愉しませて貰えそうだと口の端が上がりそうになるのを抑える。]

そうだな。
まずは食事というのはどうかな。
ここまで来るのに少々腹を空かせていてね。

[楽園の噂に謳われる極上の食事、それを愉しむのいいだろう。ついつい美味そうな果実を前に手を伸ばしてしまったがことを急く必要はない。ミッシェルがどういうつもりであれこの楽園にいるうちは幾らでも機会はあるのだ。
何せ饗宴はまだ始まってすらいない。]

ご一緒頂けるかな?
マドモアゼル。

[同意を求めておきながら、返答を待たずにミッシェルの横に並ぶとその細い肩を抱きよせ、まるで恋人のように体を密着させる、ついさっき初めて出会ったばかりだというのに。
彼女が抵抗しないのならそのまま歩き出して別荘へと向かうだろう。]*

(25) 2019/03/31(Sun) 00時半頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[タイガの顔を見ながら、彼がどんな人間なのか、まずは知ろうとする。
成功に裏打ちされた自信家なのは間違いないだろう。遊び慣れていて、それに…と考えて、自分が俗世間の打算に結構むだ染まったままであることに気がついた]

そうね。確かに、私も山道に揺られてきて、少しお腹が空いちゃったかも。いいわね、ご一緒させてもらえるかしら。
何があるかしら?この季節ってきっと、山菜とか採れるんでしょうね。私はあんまりえぐ味があるのは苦手なんだけれど…

[肩を抱き寄せられても嫌な顔をするわけでもない。あれこれと話していても、思わせ振りな雰囲気は表向きのこと、楽しみたいという一点はもうとっくに決まっている]

荷物は置いてきたかしら?
ここ、使用人も結構いるみたいだし、なんだか隠れた由緒あるホテル…そんな気すらしてきたわね。

[一緒に連れだって、山荘の中へと向かう。グロリアに会ったなら挨拶もしなければ、などと思いながら*]

(26) 2019/03/31(Sun) 00時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 01時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

 
荷物は宛がわれている部屋に運ばせてある。
残念ながら電子機器の類は取り上げられたがな。

[敷地に入ってすぐにここの使用人らしき者に荷物を預け、同時にスマホやその他電子機器類の一切を取り上げられた。そのおかげで外との連絡も取れずまさに外界から切り離された気分だが、それもまた『桃源郷』らしさなのだろうと納得もする。
それにしても、果たしてグロリアという楽園の主はどれだけの資産を有し、どれだけの力をもっているのか。道楽でやるにしても随分と手が込んでいるし、何よりも招待されるまで尻尾すら掴むことができなかった。この時世、情報を封鎖するということは容易委ではないというのに。]

由緒ある、かはわからないが。
下手なリゾートホテルなんかよりも立派だろうさ。

[桃源郷を名乗るのだからハリボテじゃ格好がつかない。
この楽園の中心である以上、最も力を入れていてもおかしくはない。いやそうであるべきだろう。
そうして桜並木の通りを少しばかり歩いたところで漸くと山荘がその全貌を眼前に晒し出した。]

あれだな。

[果たしてそれはどんなどころだったか、それは桃源郷にふさわしいものであっただろうか。]*

(27) 2019/03/31(Sun) 02時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ああ…そうね。私もその辺は全部没収。

[SNSや外部と連絡を取れそうなものは全て預けてしまっている。けれど、元々しばらくほとぼりが覚めるまでは外界と連絡を断つつもりだったのだし、ちょうどいい]

そうね。その辺の下手なリゾートホテルとは違う…ここは本物よ。
姉も言ってたし、間違いないと思うわ。

[グロリアと直接の面識はあまりない。
それでも、これほど楽園めいた場所を再現できるというのはよほどのこと。きっと、横の彼に勝るとも劣らない資産と力を持っているのかもしれない。

ともあれ、自分は招待された身、精一杯楽しむだけだ]

ええ。私はもう荷物を置いてきたけれど。タイガ、貴方も使用人に預けてきたら?

[歴史ある建築物を改装したのだろうか、和洋折衷めいた装いの山荘は、ホテルと比べればこじんまりとはしていたけれど、周辺の雰囲気に調和した作りに思えた。中はシックな赤い絨毯が敷かれ、時代物の調度品が自然に誂えられているように思われた。]

食事はあっちの食堂でできたはず。個室のスペースもあったと思うわ。
桜と、それに川を見下ろせるって聞いたけど…

(28) 2019/03/31(Sun) 11時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
まだプロローグだけど。

(-6) 2019/03/31(Sun) 12時頃

【人】 黒い取引先 アリババ


荷物と言っても着替えぐらいだな。
それもすでに部屋に運ばせてある。
いま手にしているのは花一輪といったところだな。

[山荘に踏み入れば和とも洋とも或いはほかの地域ともつかないどこかアンバランスでチグハグな装いではあったが、不思議とそれも調和が取れていてそんな妙な統一感がどこか現実感を薄くさせていた。]

桜に川か。
落花流水の情といったところか。
なるほど洒落が効いている。

[偶々なのか、それとも極東の言葉にまで精通しているのか。もしかしたら本当にただ食事をするだけの部屋かもしれないが。]

個室でいいな?

[女に顔を近づけて同意を求める。
否、言葉はそうだがそれは否定を認める気のないセリフであった。
ミッシェルが同意するならば近くの使用人を呼んで個室へと案内をさせることだろう]*

(29) 2019/03/31(Sun) 12時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

あら、そうだったの?
それなら何の心配もないわね。

[宛がわれた客室や浴室、娯楽室の方からは少し離れた、食堂の方へとタイガを案内するため少し先に立つ。]

らっかりゅうすいのじょう?
こっちの言葉ね。どういう意味かしら。ここの風景が綺麗だってこと?
ええ、もちろん個室で構わないわよ。

[不思議そうな顔をしつつも、向かう場所は食堂の個室スペース。どちらにせよ、今は自分達以外に人はいないようだったが、使用人に案内されるままに、宛がわれた個室へと入ることに異はない*]

(30) 2019/03/31(Sun) 13時頃

【人】 黒い取引先 アリババ

 
花びらが川に落ちて流れていく様さ。

[そこに何を思うかは人それぞれ。
花が散り、川に流れ、それを時の移り変わりと見たものもいれば──]

ほう。
これは見事なものだな。

[案内された席へ着くと大きなガラスから見える外の景色は、流れる川とそれに沿って咲き乱れる桜の花々。鮮やかで艶やかな風景に思わず感嘆する。その見事なまでに『完成』されたその景色は素晴らしいの一言に尽きた。]

ここに来てから驚いてばかりだ。
『桃源郷』に迷い込んだ漁師もこんな気持ちだったのか。

[行きたいと願っても行くことは叶わない。そして二度と訪れることもできないという理想郷。驚きと戸惑いの中で機会を逃してしまった愚かな漁師の男。こうして実際に『桃源郷』の在り方に圧倒されてみれば少しはその気持ちがわかるというもの。
もちろんその轍を踏むつもりはないが。]

(31) 2019/03/31(Sun) 13時半頃

【人】 黒い取引先 アリババ


さて何か料理のオーダーはあるかな。
いっそのことシェフに任せてしまうのもありだとは思うが。
どうする?

[試してみたい気持ちもあった。
楽園を謳うここのもてなしが一体どのようなものなのか。]*

(32) 2019/03/31(Sun) 13時半頃

諸葛八卦村 ヤンが参加しました。


【人】 諸葛八卦村 ヤン

[愛用のスポーツカーを走らせて、山道に揺られる事しばらく。
ようやく見えてきた大きな山荘へと車を寄せる。
車から降りて、出迎えてきた使用人に招待状を見せて、続いて車のキー、荷物、スマホを預けてようやく一息。]

いやー、招待はうれしいけど、この立地だけはなんとかならんもんかね、正直。

[愚痴をこぼしながら、ゆっくりと伸びをする。
風の噂に聞くに、人里離れた山奥に、何を目的としてか、ある資産家が『桃源郷』なるものを作り、おもむろに招待客を招いて楽しむ。
そんな場所があるらしい。

聞いた当時は世迷言を、と思っていたが、実際に招待状が届いてしまっては、つい興味がそそってここまできてしまった。]

まぁでも、こういうのも久しぶりかね。

[『気鋭のファッションモデル』『今一番話題のアクション俳優』、そんな肩書と共に、ここ数年で随分と忙しくなってしまった。
売れずにカップ麺をすすっていたり、仕事がないと家でゴロゴロしていいた時期が懐かしい。]

さて、そろそろ行きますか。

[そう自分に言い聞かせて、軽く服装を整えると、敷地の中へと入っていった。]

(33) 2019/03/31(Sun) 16時頃

【独】 黒い取引先 アリババ

/*
増 え た !

(-7) 2019/03/31(Sun) 16時頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 16時頃


【独】 諸葛八卦村 ヤン

ということで初めまして三回目の初心者です。
色々不手際ありそうですがよろしくお願いします。

(-8) 2019/03/31(Sun) 16時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

へえ…散って流れていくのが綺麗だっていうわけ?ふうん…

[確かに、これだけの桜が風に乗って花びらを散らしていくのなら、一見の価値はあるだろう。部屋に入り、ガラス窓から見える眺めに、思わず目を見張った]

へえ………!
これが一枚の絵のようじゃない?

[桃源郷というのは昔の中国の話だったか、さもありなん。この美しさは、帰りたくないと思わせてしまうほどだ。もう少し余裕をもだた滞在にしておけば、と少し思った]

それで、そう。オーダーね。
いえ、ここの料理人がどういうものを出すのか、お任せしてみたいところだけれど、どうせなら和食の方が良いかしら。魚の焼き物とか、山菜、陶板焼き、お寿司…あるわよね?きっと。

(34) 2019/03/31(Sun) 16時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

>>22>>23
あれは…

[山荘へと向かう道すがら、睦みあう他の招待客のカップルを見た。
それだけならば、『ずいぶんと気の早い者もいたものだ。』と流してしまっていただろうが…。
カップルの一人に見覚えがあった。

ミッシェル・ブリジール
まだ自分が売れないモデルをやっていた頃に、たまさかだが見かけたことがある。
抜群のプロポーションと美貌で、他のモデルたちの中でも一際目を引く存在だった。
最近離婚したとは聞いていたが…、まさかこんな場所に顔見知りがいるとは。

――まぁ、当時無名にも等しい自分を、向こうが知っているかはわからないのだが。]

(35) 2019/03/31(Sun) 16時半頃

【人】 諸葛八卦村 ヤン

なんか、気恥ずかしくなっちまうなぁ…。

[そのまま彼女は、スーツの伊達男にエスコートされて山荘へと入っていった。
偶発とはいえ、見知った顔の睦みあいを盗み見てしまい、なんとなく同じ場所へ向かうには抵抗を感じて、庭を散策し、たまさか見つけた景色のいい川沿いで電子タバコをふかした。
もしかしたら、その間にでも他の招待客が来て、中へ入るいいきっかけになるかも、などと思いながら。

もしかしたら―――
そんな寂しい男の姿が、食堂から見えたかもしれないが]*

(36) 2019/03/31(Sun) 16時半頃

諸葛八卦村 ヤンは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 17時頃


【人】 黒い取引先 アリババ

驚いた。
欧米人といえばスシ・テンプラぐらいかと思っていたら中々詳しいようだ。
かく言う俺も和食を口にすることは少ないが。

[それこそ、この国に戻ってきたときに寿司や天ぷらなどを食べにいくこともある。だが和食と括られるカテゴリーで言えばその程度。であればと使用人を呼んでオーダーを入れようとしたところスっと気配も薄く使用人がすでに横で待機していた。]

和で頼む。
俺はこの国の人間だが彼女は見ての通りだ。

[何てこと言うまでもなく誰が何者なのかは把握済なのだろう。使用人は「畏まりました」と短く告げてすぐに引っ込んだ。]

楽しみだな。

さて一つ野暮なことを聞いても?
たしかミッシェル・ブリジールは結婚していたと思ったが。

[ゼロから根掘り葉掘りというつもりはなかったが、一を知れば十を知りたくなるというのは好奇心の強いこの男の性質、とは言っても嫌がったり濁すようならそれ以上追及するつもりはないが気になったことはこの際聞いてしまう。
チラリと走らせた視線はミッシェルの左手、その薬指。それと同時にガラスの一枚絵の向こう、川沿いに一人の男の姿が視界に入った。]*

(37) 2019/03/31(Sun) 17時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/03/31(Sun) 17時頃


牧人 リンダが参加しました。


【人】 牧人 リンダ

[ それは丁度、連載していた漫画が終わり
  次の連載まで少し間が空いた、そんな頃。


  彼女とはいつ、どこで出会ったのだろう。
  人前に出ることが苦手な自分だったが
  出版社のパーティのどこかで、だったか。


  グロリア。自分とは違う華やかな世界の人。
  そんな印象を持っていた彼女に誘われたのは
  知る人ぞ知る桃源郷と呼ばれる場所。>>#0

  そんな、まさか。
  本当に桃源郷なんてあるわけない。
  けれど。  ]

(38) 2019/03/31(Sun) 17時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 昔から不可思議なものが好きだった。
  だから自分の描く作品には
  人ならざるものが多く存在し
  神も妖もそのペン先で命を吹き込んできた。

  そんな自分だったからこそ。

  本当に桃源郷があるのなら行ってみたい。
  桃源郷と呼ばれる理由があるのなら
  それを実際に確かめてみたい。


  そんな思いが溢れて、その誘いを受けたのだ。
  そして今はこの場所に来てからのことを
  手帳に軽くイラスト付きでメモをしていた。

  何せここではスマホもデジカメもない。
  資料をとるにしても、紙とペンしかないのだ。
  少し真剣な顔つきで今描いているのは
  今眺めている川の流れる風景だったが。  ]

(39) 2019/03/31(Sun) 17時半頃

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