人狼議事


315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】

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【人】 弁務官 ジャーディン




[どうしようもなく 飢(かつ)えている――]



.

(210) 2022/12/30(Fri) 08時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[体中の水分が失われ、干上がった喉から漏れる声も息も擦れきっている。
僅かな光に透ける淡金髪も、パサパサに乾いて汗もかけない。
まるで一口の水を求め砂漠を彷徨う態で一歩、また一歩]

(211) 2022/12/30(Fri) 08時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[ただ土と下草だけ踏んでいた靴先が、丸く禿びた石――嘗て道として敷き詰められていたものだろう――を探り当て、漸く男は目線を上げた。
濃淡様々の緑に侵食された石の建物と材木と布切れ、人工の文明の跡地。
蜃気楼ではと疑いながらのばした手が、砕けた欄干を探り当てる]

嗚呼 ……ここ なのか?
ラメトリー?

[どこかに、この世で最も清浄な水が湧いていると耳にした。
昏く濁った世界で人が唯一縋る希望のよすが。
其れならば、己も潤い満たされるのではないか、と。
此処に集った面々のように、男もまたいのちを諦めきれずにいた]

(212) 2022/12/30(Fri) 08時頃

【人】 弁務官 ジャーディン


[どうしようもなく 飢(かつ)えている――]


[逸る期待に舌舐めずりしても、皺の刻まれた唇は湿りもしない。
ギラギラと鮮血の色彩をした瞳に、執念だけ燃やして]

喉が 渇いてたまンねぇ
さいごに  ――を飲んだのは もう


随分と前だ

[無意識に喉仏の隣をがりりと掻く。
爪と傷跡に滲む血と別に、紅い蔦のような紋様が首筋から肩、はだけた胸元まで続いていた]

(213) 2022/12/30(Fri) 08時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[終端の地に辿り着けた安堵からか。
噴水を視界におさめることなく、ゆら、と男の身体が傾いだ。
膝から崩れて蹲るのは、城へ向かう階段だったであろう半ば。
舞う風花が、肩に積もっては幻のように溶けてゆく]

だ れ  か――

[白い衣を纏う人影が横切る気配にも、頭を上げられぬまま]

(214) 2022/12/30(Fri) 08時半頃

弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2022/12/30(Fri) 08時半頃


ジャーディンは、声にならない荒い呼気だけが、喉から漏れている*

2022/12/30(Fri) 08時半頃


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2022/12/30(Fri) 10時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

キュオオオーーーン

[エンジェルシイラがまた鳴いた]

(215) 2022/12/30(Fri) 11時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>214

誰か、来ましたか?

[ロイエを寝かせたあと、
気配に城の階段を降りていると、


「彼」を見つける]

 辿り着かれたのですね。
 いらっしゃいませ。

[彼が意識を失ったか、もしくは、まだあったか。
 倒れた人の頭を撫でると、
 そっと、その身体を起こそうと手をかけた]*

(216) 2022/12/30(Fri) 11時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2022/12/30(Fri) 11時頃


【人】 弁務官 ジャーディン

[獣の嘶き、或いは汽笛かのように突如響いた音に、男の肩がビクッと跳ねた]


……あンた 誰?

[落ちる影は宙を漂う怪物のものか、傍らの人物のものか。
髪に触れる手を反射的に掴んで、紅い眼差しで険しく睨みあげる]



うへぇ 不味そう

[薄暗い廃墟で、そこだけ色彩の抜け落ちたかのような白い青年。
自分とそう変わらぬ血色に乏しい皮膚、その白皙に小さな独白が零れた]

(217) 2022/12/30(Fri) 11時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

オレは辿りつけたのか?
そうか そう か……

[長い永い溜息。舌が口蓋にへばり付く]

招いて――歓迎してくれンの?

[一瞬途方に暮れたような顔をしてから、先住らしき彼の頭から爪先までジロジロ探る。
『いらっしゃい』との挨拶には、少なくとも拒絶する意思は感じられない。
掴んだ腕を支点に立ち上がった。まだ動けそうだ]

(218) 2022/12/30(Fri) 12時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

>>217>>218
私はフェルゼといいます。
貴方は?

[不味そう、という言葉に、お腹がすいているんですね、と溢した]

歓迎、というか、
ここに来た方の案内をするのが
私の役目みたいです。

[そして、伸ばした手で彼が立ち上がると、
 どうぞ、と上へ誘う]

食べるものがいるなら、
そんなにいいものはないので、
お口に合うかはわかりませんが。

[どうですか?と]**
 

(219) 2022/12/30(Fri) 12時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  ……庭 の
いや
オレのことは、ジャーディン、と。


[まだ世界が植物が然程有害でなかった頃。整えられたうつくしい庭園で密会する相手を、彼女は甘やかな聲でジャルダン、と秘密の名で呼んだ。故郷の言葉で『庭』を意味するのだと耳打ちされたのは、もうどれほど前のことか]




 ―― が 飲みたい

[また無意識に、己の喉に爪を立てる]

(220) 2022/12/30(Fri) 12時頃

天のお告げ (村建て人)

それでは、開始します。

(#7) 2022/12/30(Fri) 12時頃


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