人狼議事

315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】


【人】 長老の孫 マーゴ

[祖母は家族を失ったこどもたちのための場所を敷地の一角に設けていたから、その手伝いをするのが常だった。人のために何かをするのが善いことなのだと信じていたから。

手伝いをするのは、2つ年下の妹と一緒のことが多かった。
内気な自分とは異なり、快活な妹はいつも人々の注目の的だった。


―― だから、あの人も


思い出したくないことまで溢れだしそうになり、マーゴは記憶に蓋をする]

(78) 2022/12/27(Tue) 11時頃

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