やにくさん。うーん、どうだろ……?
[以前来た旅人たちの中に、そういう名前のひとは居ただろうか。
聞こえてきた名前に、うんうん唸りながら、あれでもないこれでもない、と記憶を掘り起こそうとしてみる。
自分で、なまぐさぼーずと名乗る伝道師>>58には、ぺちりと突っ込みをいれつつ]
仲良くしてくれなんだぜ! っと、
[にへっとペラジー>>61に笑い返すも。
放り出された荷物を受け止めようとして、意外な重さに失敗したりして。
更に片手にはまだ、中身の残っている缶があったりするから、彼が手にした布のことに気づかなかったりして]
あれ、お嬢。食いもん旨くなかったのか?
[結果、ポーチュラカが近づいてくるまで、彼女に気づかず。
当然、彼女の声音が平坦な理由も分からないから、腹が減ったのだろうかと安直に考えて、缶を差し出しがてら、そう尋ねた]
(64) 2011/10/18(Tue) 23時頃