人狼議事

315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】


【人】 姉妹 ロイエ

[役目を終えたとばかりに一歩下がったところで、青年は起きた。
ゴッと、なかなかの音を響かせて。
強かに後頭部を打ちつけた瞬間には、自身も呼応するように小さく「いたっ」と声が漏れた。

青年が2人に問いかけているのを見ながら、これでいい、と思う。
自分の半端な行いが気づかれることがないのはいつもの光景だ。
そして、それを当然の如く受け入れている。

だから、自分を指し示すこと>>55>>59に、きょとりと数度瞬いた。]

あの、わたし、は べつに
 ・・ただ、近くに 綺麗な水があったから

[あわててしまった。
あの人だよ、とわざわざ言う人はいないから。
多くは本当に気づかれないからだが、敏い者は、自分にとって都合の良い誤解を否定もしない。

困ったように視線を彷徨わせると、
きゅ、と後方に出した左手に力を入れる。]

(63) 2022/12/26(Mon) 22時頃

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