[黒猫の被り物が消えたことに、軽くショックを覚えて固まっていたところに >>#1 どこからか声が聞こえだした。
そして現れた少女の姿と話の内容に氷の表情の下、狼狽える。
大体狼狽えると、出遅れるのがシャーディンという男で。
颯爽と金髪ボブの女生徒が軽めの立候補し、それに対して >>11 ヤニクが反応を示してるのを聞いて、嗚呼、あの子の名前はレティーシャというのかと――あとでメルヤに聞こうと思っていたことが解決したな、などと、思考が少し明後日の方に飛んだ。
明後日の方向に飛んだところで >>13 メルヤに先ほどかけられた言葉を思い出した]
……メルヤ、特に何もなかったら
この後、懐中電灯探すの手伝ってくれないか?
[どこのタイミングか、少なくともヤニクが出て行った後。
件のレティーシャと話していたタイミングなら、邪魔して悪いなとリア充爆発しろという気持ち半々でメルヤに話しかけた。
尚、ジャーディンはここまで自分がどうしたいかは言葉にはしていない。まぁ、少なくとも誰も立候補しないということはないだろうな……と安心はしている*]
(55) 2020/05/24(Sun) 13時半頃