人狼議事

297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」


【人】 座敷守 亀吉

─山道─
[>>45顔色を見られて、瞬きひとつ、ふたつ。
日に焼けた血色のいい顔はおひさまのようだ。]

大丈夫やよ。
定吉はええひとやなあ。
わかっとうよ。
流石に世話かけるわけにはいかんからなあ…。

[うん、と頷いて。
いまより小さいころはよく熱を出したり、
息切れして座り込んだりしたものだ。
後者は────今もか。
小さくため息を吐いた。]

……無理せん程度にもうちょいみたら、
一回戻ろうかなあ、…たえちゃん、もう帰ってきてたりせえへんかな?…なーんて…。

[こんなのだから昼行燈などと呼ばれるのかもしれないとは、分かっているのだが。]

(53) 2019/07/05(Fri) 00時頃

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