人狼議事

123 霓虹鬼故事


【人】 三元道士 露蝶

[黍炉>>7の視線が一度向いた時は、瞬きつつも特に何を言うでもなく――。
 ただ、この男も「鬼」かもしれないとは思うから、
 その目を、その髪を、少しだけ見詰めていた。

 やがて、彼の後ろからその部屋を覗き込む。
 そこに目当ての男の姿がないのは女の目にも判った。
 溜息吐きながら再び廊下に出て、今一度辺りを見回しながら。]

ええ。親友って言える程じゃないもの。
だから、そんなものよね――。

[それからふっと、黍炉の方に身を寄せた。
 長い黒髪を指で梳けないかと思ったこともあったが、
 なんとはなしに心に浮かんだこともあったから。]

黍炉さんには。
――そういう親しい人って、居るのかしら。

(9) 2013/05/24(Fri) 01時頃

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