【独】 発明家 源蔵

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そういうときに、うろ読みの記憶から引っ張り出してすまないが、
たとえばあまり年寄りになる前に死ぬ/肉の柔らかいほうが好まれる死体　とかのね
村の通り道、あぜ道がふっと出来上がるようなね、
今その場にいる広場だけじゃない、大通りだけじゃない、
そこから伸びてる確かにつながってる生活の道があるんだなって

あぜ道の土だけじゃなくて、そこに根付いている草草がみえてくるようなことを書いてくれるのが好きなのよね

おっ　今日はこれは頭がまだ働いているかもしれない
好き好き言える　あれかもしんない！　いつもの村はたいてい頭が死んでる！

(-308) birdman 2017/12/07(Thu) 00時頃