人狼議事


270 食人村忌譚

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発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 01時頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 21時頃


【人】 発明家 源蔵

――  昨夜:けたたましいわらいの ――

[>>0>>7
その声を、男は集会所で聞いた。
男一人ではなかったろう、けれど、全員がいたわけではなかった。朝がきて>>2>>3人の、巫女の死ぬを知ったものも、少なからずいたはずだ。

重い、鈍い音がして、笑い声。
狂乱じみた、おんなの、どこか解かれたような、声。]



[眉根が寄る。
昨日、場を容易に貫いた>>3:103声音と同一で、
いまもまたそのおんなの声は、容易く、刹那のしじまを産んだ。]

(23) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[その場に訪れたのは、いの一番、ではなかった。
もっと早く訪れたものも、
実行者――志乃を抑えんとしようとしたものがいるなら、きっといただろう。


毒もて殺した。
それを知って、男は、動きを止めて
>>7集った人間に見せつけるようにされた巫女の顔を、]


      どく  


[見て、つぶやき、]

(24) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[袂に手を突っ込んだ。
 研がれた短刀、 それをもち

 もったところで意味はなかった。
 た、 っと常のごとく大股に 巫女のわきを過ぎて
>>8実行者たる志乃のもとへ早足に


    鞘をもったまま、それをおとすこともせず
    顔面へ振りぬいた]

(25) 2017/11/29(Wed) 21時半頃

【人】 発明家 源蔵

[志乃を抑えるものがあろうと
男がそこへ至るを止めることはできなかったろう。
けれど、志乃の横面めがけた振りぬいたが当たるかは別の話だ。

身丈の差があって、息だけを荒げた男は、]


    巫女殿の腹をあらえ
    口か、胃か なにを抉れば間に合う
      まだ間に合うか


[振りぬいたものの結末を見届けることなく、
死んだ巫女の、巫女の肉に毒回るかを 言葉にした。

知を仰ぎ、薬師の名を冠した姿を探すが
いようがいまいが>>22死んだ巫女を抱える姿を見、
低く詰る言葉を吐き捨てた。]

(27) 2017/11/29(Wed) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[肉に毒が回るを防ぐ手立てのあればそれを行おうとした。内臓のとるが必要ならばそれを。胃に水注ぎ込むが必要であればそれを、しようとして、
邪魔だと思えば足癖悪く蹴りつけるもいとわない様子だった*]

(28) 2017/11/29(Wed) 22時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 22時頃


【人】 発明家 源蔵

 お前がそうしてるのが邪魔なんだ
 しゃべる暇があるなら斬れ 胃を抜く


[>>31蹴った意味の通じていない様子に
口早に、みじかく告げて
それ以上の言葉が必要であるとは思わないが]


  お前は、わかっているのか分からん事いう

[眉根の寄せたまま、言葉を落とし
それ以上の無駄口は望むべくではない*]

(33) 2017/11/29(Wed) 22時半頃

源蔵は、適切に腑分けが可能そうなものに内蔵をとるは任せたいところだが*

2017/11/29(Wed) 22時半頃


【人】 発明家 源蔵

[>>38かえる言葉に、
蹴るばかりでなく意が通じてないを知るが
眉間によった皴を深くさせる。

とかくこの場で言葉を費やすより
死した肉に毒回らない対処をするほうが優先された。

>>37毒にも薬にも造詣ある姿はこの場にない、
 >>34呆然と立ち尽くしていたリツや、あるいはほかにそこにいたものの力を借りて腑分け――とまではいかないだろう、消化器官の一部を体から抜き出す。
短い時間で、を優先し、あばらを折り消化器官を抜き出した女の死体は、べこりと腹のつぶれた。薄くなった胎を見て、孕む子のいないことを――赤子の恵まれぬを、未熟であるからだと嘆いた声があったなと思いだしもし*]

(50) 2017/11/29(Wed) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

――  深夜:    ――
[疲労の色のある息を吐き出して夜の縁側に腰を下ろしたとき、袂でかつんと音が鳴った。

―― 鞘に収まったままの短刀。
引き抜き、それで斬ればいいものを
鞘のまま振るわれた鈍器は>>45>>46志乃の頬を掠めはした。

袂から抜き出して眺めれば
手入れの薄い鞘がその表皮を削ったのだろう、
うっすらと朱色が表面に乗っている]

―― ――振るわんと思ったわけじゃないが          ……釈然としない

[迷わず振るえ。
囲炉裏端 思い出す言葉に温度はない。
いまだ血に触れもしない――巫女の内臓は勝手場の包丁で暴かれた――短刀の切っ先は、持ち主の思いに関わらず、鞘の中でしんしんと凪いでいるのだろう。

また勝手につかった薬湯の冷めるまで、帳面をとじたまま、そうして夜が終わるをまち]

(58) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

――  帳面  ――

当月
  志乃、毒もて巫女を殺す

  あくる朝、進、江津子の豚に食わるるを見つける
  老翁に集められたもの 数減りて九人
 

(65) 2017/11/29(Wed) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

―― 朝:集会所    ――
[男はそんな文字面を帳面に記した。
江津子の死体を見たとき、
昨夜の巫女の前とおなじように、眉根をきつく寄せ]


  むなくそがわるい


[弔いもさせないように、
また生まれるを阻むように 汚された死体を前にそう吐き捨て]


食われず、“こんな”――
 ――ひとのなりそこないにはなりたかないだろうに

(74) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[死んで、食われて巡る。
巫女とて同じこと、死ぬも生きるも、
平素あがめられるが地に落ちるも感慨はあれど、行きつくさきは一緒。蛇の巡り輪のなかだ。

だからこそ、振るった力の理由は別にある。
昨夜にふるった拳の延長は巡るを阻む仕業を見、
―― それを、なにに重ねたのだろうか。などと、思索するのも馬鹿らしい]

(75) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

[流るる輪廻。
それから外れるを思って江津子は口にしたのだろうか。

 眼鏡の奥で瞑目の隙間におもい、
 答えは見つからないを知っている、男はすぐに瞼をあげ

 >>62容の、敬称をつけて呼ばれ、
 リツを志乃のもとへ送ろうとしている姿に目をやった。
 彼らの話が終わるを見計らって]

(84) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

   容

[呼ぶのに敬称はつけなかった。]


 こんなときに、とも思うが
 返さずにいるのは座りが悪い

[そんな言葉とともに、何かを包んだ布を差し出した。
洗われ、糊のきいた花柄の割烹着。
さらに前日に借りていた空の弁当箱が収まっている]

(85) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

 おまえに巫女殿の後を継ぐ気があるのかわからんが
 この割烹着をきて、飯が美味いお前の姿が
 気に入ってたやつがいることも知っといてくれ

[気に入っていたというと、随分と偉そうだが。とごち]

 
 たとえ、おまえ自身のためであっても、

 誰彼構わず“餌付け”……飯を渡していたのは、
 そいつが生きる助けになってたのは確かだ
 ……櫻子なんぞはきっとおまえの飯がなければ死んでたぜ

(86) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

 だからな、―― 巫女殿が死んだを理由に
 誰かを生かす手を、
 誰かを殺して終わらせる手には、してほしくない
  
  
 罪人の罪をそそぐのが、俺たちのここにいる理由だろう
 死んで、食らわれて、罪は許される
 次に「誰か」としてまっとうに生まれるのを祈ってほしい

 ――……わがままを言った
  すまないな*

(87) 2017/11/30(Thu) 00時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時頃


源蔵は、イルマに割烹着と弁当箱の風呂敷を半ば押し付けるようにして

2017/11/30(Thu) 00時半頃


【人】 発明家 源蔵

―― >>63>>64 ――

[それから、昨夜から気がかりの、
巫女殿の肉の様子を見に 調理の場へ足を運び]


  毒はなんとかなりそうか


[その背がまだそこにあるなら薬師にそんな声をかけた]

  ……しかしまあ 昨夜といい、今といい、
  こんなときにまで“ミナカタ殿”の仕事ばかりだな
 このままじゃおまえ、“ミナカタ殿”として生きて
 そうであるまま死ぬばかりだぞ

 その仕事のおかげで生きてる俺がいうことじゃないか、

[助かってるよ、本当に助かっている――などと
自嘲にわらいすてる、そんなことを繋げながら*]

(96) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時半頃


【人】 発明家 源蔵

[掛けた声は、視線の合わないまま>>100>>101返答がある。
一拍空いた間があり、
男の返したのにはわずかに安堵がにじんだ]


 ――……
  なんとも頼もしい答えだ  
 巫女殿の生まれ直すに
 不具の、人になりそこないが生まれたら事だ、
 その返答ですこしは安心できる
 

[言葉裏にあるのは召集のかかる前も、後も変わらず
先代の薬師の残した「救い」。
求めらるるをもって、薪を、その掌に置きかけ、
その間も視線は合わなかっただろう、]

(104) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

[ ――「ミナカタ以外の生き方を知らない」
――それを聞いたから、というわけではなかった。


 >>102言うを促すがあったからでも、
きっと、なかったけれど。

置きかけた薪をそのまま、持つ手は離さない。
であれば、視線のかちあうことはあっただろうか。]

(105) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

 俺は石動を殺そうと思う


[そう、常のごとく、
薬師の評するところの、“不意の難題”めいて、男は口にした。]

(106) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

 下手人だと、確たるものを思ってではない

 俺は、毒で死んだ巫女殿を、
 その毒抜きの対処を思い浮かべつつも一挙動も起こさなかったあれを、――――おなじ村で生きたものと思えない

 巫女殿が含んだ毒で死んでもよいとして
 ――また自らの肉が毒もつことを、食らわれないことを
 一顧だにしないあれを、理解は、できない

[細かな違和を上げることはない。
煮え立つ音の合間に、そのふたつをならべ
眼鏡の奥が細まった。常の仕草だ。
矯正された視界のなかにあるものを見出さんとする仕草で]

(107) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

村でいくものが、弔いをおろそかにして、どうする
……そういう、違和だ
そういう違和でしか、禁忌を犯している罪人の目星もつかない
 
あれがほんとうに、弟可愛さだろうがなんだろうが、
――……“常識”をないがしろに、禁忌を破るを厭わぬほど、
むらが、俺たちが、憎いのだとしたら


     それ以上をする前に、と、

[「俺は、思うよ。」
そう告げれば薪から男の手は落ちる**] 

(108) 2017/11/30(Thu) 02時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 02時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 22時頃


【人】 発明家 源蔵

 いやに大人しい

[かちあった視線で牙を立てるように
>>115>>116男は、薬師の返答へ、かえした。
血肉あばくほどの苛烈さはなく、児戯じみた声音で。

日頃と正反対の視線差、
見下げる景色を、懐かしいと、そう眼は告げる。
いつの時分とも限らない、己よりもなお目線の低かった、その時と、―― 求めたものが手に入らなかったをおもい、眼鏡の奥、]

    俺ぁな、

(136) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

  ――― 俺は、俺とも、あれとも同じ時間を、
  ガキの時分をすごした>>1:132お前に会いに来た
  
 “ミナカタ殿”のままのお前に、頼みがあって、じゃない


[ミナカタの名を受けて>>1:150>>1:165
 伺えることの少なくなった“貌”>>1:176

 覆う仮面のはぎ取れるかと――
 ――はぎとらずとも、覗けば、と。
 常の“不意”の強襲めいて口にしたそれは、
 けれど、能わずに、指の薪を離れて終わる。]

(137) 2017/11/30(Thu) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

―― ――……


[置いた薪を見て、
一度口を開き 閉じた。
結んだそれは、同じ形ではもう一度は開かない。
かすか浮かんだものを、飲み込むようにして]

(138) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

 あれは、儀式で死ぬを“尊い死”>>31と口にした
 なら 俺が殺さんとするに 抗い続けることもないだろ


 それにな、
 “ミナカタ殿”のお知恵なら、
   もうすでに昨日から借りている


[そう付け加えたのは、
 >>36薬師の昨夜補充が必要だった原因にもなる“拝借”だ。
袂から抜き出したのは、彼なら見て分かろう、
>>1:71ねむりを誘う葉の乾いた形。]

(139) 2017/11/30(Thu) 23時頃

【人】 発明家 源蔵

[使うかは知れん。

そう口にして、
 それを言うなら、刃物を振るうかも、わからなかった。
最初に男が石動への懸念を示したとき、
それを告げた相手が、石動の弟が、返した言葉を覚えている。
男への疑いの芽>>3:31
それから、心得はするとの、>>3:35その言葉を。]

(142) 2017/11/30(Thu) 23時頃

源蔵は、言葉を切り、指を視界から外すように腕を組みもし*

2017/11/30(Thu) 23時頃


【人】 発明家 源蔵


[>>124>>125容へ風呂敷を渡したとき、
慮るような口をきいたのは、不安があって、のわけではなかった。

花柄の割烹着。
弁当箱。

そんな、容を象徴するようなものものを手にして、
リツが巫女殿にするように呼ばわるのをみて、
 ――それに、どうしようもなく寂然としたなにかがあっただけだ。
それまでを置いて、“巫女”の役割を冠される道が見えた気がして
余計な口は斯様にまわった。]

(154) 2017/11/30(Thu) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

[それも杞憂だったのだろう。
返った言葉は、>>125 一時の感情に燃え立つそれではなく
かすか  “妹”の見せていた 慈しみのようにも思え
峻厳たる“妹”の巫女姿とは別の、かたちづくる未来が朧に伺えた。

だが、>>126つづいた言葉は、なんだったのだろう。
進への疑念――というには断言するような声。
きをつけろ そう述べた謎かけのような、言葉は。
問いを重ねることはできなかった男は、その背を眺めるだけだった*]

(155) 2017/11/30(Thu) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

[そんな容の姿>>154>>155を、みたからだろう。

かすか、  かすかに。
背のかわらなかった時分が浮かぶ。
わらいすてたものが、吐き捨ててきたものを思う。
すれば、飲み込んだ音>>138が腹の奥で、
嗤うように転がる心地まで。

――おそらく、これが、悔やむというものなのだろう。
どうせすぐに死ぬといわれ続けた男が、さほど持たないはずの、
後悔に似た暗澹がある。

結んだ口がそれを言うこともなく、
 薬師の言葉をまて――あるいは、相手の言葉はなく、
肉の煮えるその場所を離れるのだろう*]

(163) 2017/11/30(Thu) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

――  石動へ  ――
[それがいつの時分かはわからないけれど、
 男が石動へと声をかけたときには、きっと錠も近くいただろう。
 集会所で、死した肉の弔っている頃合いだろうか。

 人目をはばかるつもりもなく、]


  俺は お前を斬るよ


[そう、口にした。]

(176) 2017/12/01(Fri) 00時頃

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