283 突然キャラソンを歌い出す村2
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/*サンキューーーっ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-135) 2018/09/13(Thu) 07時半頃
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/* えーーー思いのほか善良なリアクションするレンくそくそ愛しいな……………推し…………
(-136) 2018/09/13(Thu) 07時半頃
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/* 真一くんがオシャンティな英語ソングを…
>>167 げえっ、名前出されてるwwww名乗るんじゃなった!オタクがバレる!(今更)
(-137) 2018/09/13(Thu) 07時半頃
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ツヅラは、セイカにアンコールした。
2018/09/13(Thu) 07時半頃
ツヅラは、おもんにアンコールした。
2018/09/13(Thu) 07時半頃
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>>138 ♪ 僕は透明人間 いつだって 君の視界からかくれんぼしたいんだ
今日だって さあ 気配を消して背景の絵になって 教室のスミのほう 静かに見守っている
お花にさわっていいのは 同じお花だけ そう思うから 眺めて…こっちむいた?
僕は中が汚れている 透明人間 いつだって けがれをかくしていたいから こころの扉 鍵をかけてお花とかくれんぼ
(226) 2018/09/13(Thu) 08時頃
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― 回想:下駄箱前 ―
ぁぁ…
[HR時間が迫り、教室へと促す花咲。>>139 出来る限り小さく、風の音に混ざる様に返事をすれば、此方に伸ばす手が空を切る。]
(…此処に許鼓が居れば、アシストしたんだが。 廊下に立っているモブに背中を押されハプニングは、 お約束中のお約束…)
[この手を取って良いのは、同じお花だけだと思うから。 いや、仮に真一が取ったとしても、別に怒らんけど。 気配を感じ取る事が難しくなった花咲に安堵しつつ、静かに教室へと続いた。**]
(227) 2018/09/13(Thu) 08時半頃
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/* >>227 やべ、またここなつ固定厨発言になってしもうた セイココはどうしたって言うのよ!(セルフ)
(-138) 2018/09/13(Thu) 08時半頃
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/* >>32>ここが突然キャラソンを歌い出す世界線でよかった これ、ふふっwwwwwとなる
(-139) 2018/09/13(Thu) 09時頃
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―昼休み・2-A教室―
[>>147花咲は本日も、昼休みが開始すると同時にお弁当を届けに教室の外へと出て行った。恐らく、昨日契りを交わした伊吹の所であろう。 許鼓はどうするのか?再びお預けされたワンコの様になるのか、はたまた葛籠と一緒に食べるのか。再び自然とゲ〇ドウポーズを取りつつウォッチング待機…している最中、とある噂(>>66)が聞こえてくる。]
(えっ…「常世倶楽部」って俺のサークル名と ダダ被りやん。怖っ…改名するべき…?)
[今、久世葵が感じている恐怖とは、怪奇現象に対する恐怖では無い。同名のクラブが噂となり、ぐぐった人達により自分の正体(同人作家)がバレてしまうのでは無いかという、恐怖だ。
然し「常世倶楽部」は時折お誕生席に配置される程度の中堅サークルとなっていた。ナツミカンブックスへ通販委託分の売上も、最近異様に良い。馴染んできた名前を変更するのは少々惜しい。
一先ずスマホから各種SNSに検索除外の編集をして。一層、鳴りを潜める。*]
(228) 2018/09/13(Thu) 09時頃
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─ 朝、九尾塚商店街 ─
[雨の中。猫が歓声をあげられているのは逆方向から傘をささないで、半袖のパーカーに、フードを頭の上に引き上げた姿が、濡れながら道を歩いている。]
人気者だね。 アーサー。
[それは少し顔を上げると、アーケードの終わりまで走り切った猫の名前を呼んだ>>96。 ちょうど屋根が途切れたところで、濡れ鼠のその姿はかがんで、その動物に手を伸ばした。]
今日は、学校には来ないの? ココロが寂しがるんじゃないかな
[こころとアーサーの関係自体は把握している口ぶりで、それは猫に話しかけた。]
(229) 2018/09/13(Thu) 09時頃
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[濡れ鼠が屈むと、匂いがする。墓場の匂い。 死の匂いのようなもの。 尻尾を見てから、抱き上げようとする。]
──前は普通の猫だったと思うんだけど
お前、僕と同じような匂いがする。
[猫に会いに来た生徒会長の顔をしたそれは、すん。と鼻を鳴らしてから、小首を傾げた。]
でも、君は、 首があるね? [むんず。と手が猫の首を掴む。]
(230) 2018/09/13(Thu) 09時頃
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――猩々緋と話している間――
……や、別に。
[>>176内容を知らないから、先に読まれた事自体は構わない。 ネタバレさえされなければ、何の機会も失われちゃいなかった。 授業が終わるまで仮病使って保健室借りて読もう、くらいにしか思ってなくて、自覚というのはまるでなかった。 多分そのルートを通っていたら、流れで渡される体温計の表示に驚いていたと思う。]
(231) 2018/09/13(Thu) 10時頃
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俺も。 一週間くらいでしたけど、隣同士だったんで、わかります。
[>>177忙しないやつ。昨日俺が追いかけなかったら、楽しそうにする様子すら見せないで、そのまま消えてしまってたんだろう。 俺も誘いたかったと言っていたから、もしくはそうならない未来もあったのかもしれないけど。
それがそういう『モノ』で、雨や手拍子のようなものだと言われれば、不思議と納得できる。 たぶん突然風が吹けばそこにいるんだろうし、あの背高松に雷が落ちれば俺は思い出す。 そういう関係になったんだろう。]
(232) 2018/09/13(Thu) 10時頃
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[そういうふうに思って、記憶をプラスチックの箱に閉じ込めたつもりだった。どこからでも覗ける透明な箱。 それを覗きながら、昨日の夜のことを語っていた。 思い出せば楽しかった。いつになく口が動いて、昨日のことを話した。
けれど言葉に詰まって、うまく出てこない。謝ったのは、そのせいだった。 感極まって泣いたりまではしないけど、少し思い出すのが苦しくて。目の前が暗くなる気がして、くらくら頭が揺れる気がして。 別に今から迷惑をかけますなんて宣言のつもりじゃなかった。 結果的にそうなったし、着物姿の方にはそう捉えられたって、まったく仕方のない話ではあるんだけど>>181。]
(233) 2018/09/13(Thu) 10時頃
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――新聞部――
[リズミカルに、全身が揺さぶられる感覚があった>>182。 胃の方まで揺れて酔いそうだったし、頭もぐらぐら痛むし、早いところやめてくれ、という気持ちでいっぱいだった。 だから、それが止んだ時>>184はとにかくほっとしたし、そのままぐったり身体を何かに凭れるのも致し方ないことと思っていた。]
ッ!
…………えっ。
[だもんだから、突然血相を変えて自分の名前を呼ばれた>>221ので椅子ががたがた言うくらいには結構驚いたし、はっと目を開けて見えた景色がだいぶ様変わりしていたので、すごく間抜けな声が出た。]
(234) 2018/09/13(Thu) 10時頃
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[身体がだるくてきしむのは昨日の祭のせいだと思っていたし、張り付くように寒いのは雨のせいだと思っていたし、歩くのがどうもしんどいのは寝不足のせいだと思っていたし、ぼうっとして授業に出る気がしないのは遅刻を決め込んだせいだと思っていたので、不運にもまさか自分が一回意識を失ったなんて、思ってもみなかった。
熱が集まって目元が赤くなるのも、自分一人では見えはしないし**]
(235) 2018/09/13(Thu) 10時頃
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─ 朝、九尾塚商店街 ─
[濡れ鼠は鼠のくせに猫にまるで怯えずに 目線を合わせて、口を開いた。]
ねえ、ちょっとだけ、協力してくれないかな。
[そう、猫に向かって唐突に 頼みごとを口にする。]
──── 『裏側の街』に行きたいんだけど ひとりだと入れないんだ。
[一緒にきてくれるだけでいいんだけど。と 猫の首を捕まえたまま、それは言った。]
(236) 2018/09/13(Thu) 10時半頃
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[この街には、裏の顔がある。裏社会の意味ではなくて、 人ならざるものの町への入り口だ。
表は人間の街。 裏は怪異の街。
双子のように表裏一体で、 普通の人間には見えないし入れない。]
アッチ側の『常闇倶楽部』に 野暮用があるんだ。
[ただ、こっちとあっちは不思議な共通点を持つことが多い。それは単に名前だけだったり、それ以上だったりと繋がり自体は様々だけれど。]
(237) 2018/09/13(Thu) 10時半頃
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[妖の街には妖の街の流儀がある。 それはころころと変わって、 日によって街へ入る条件自体が違っていたりする。]
今日は首がないと入れてもらえなくて。
だから。 ちょっと鍵がわりになってくれない?*
[首と頭が揃っていたら、『裏側の街』に入れるはずだから。と、強引な頼みを口にした。]
(238) 2018/09/13(Thu) 10時半頃
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/* あっちこっち常世倶楽部
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwいきができない
(-140) 2018/09/13(Thu) 10時半頃
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/* あったら馬鹿だなと思って生首になったけどまさかほんとに首なしジョイントオンできると思わなかった
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-141) 2018/09/13(Thu) 10時半頃
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/* >>237 ほんまにあるんかい!わろたわwwwww
(-142) 2018/09/13(Thu) 11時頃
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/* ん?常世じゃなくて常闇だった まあいいや
(-143) 2018/09/13(Thu) 11時頃
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―天地家:夜>>149― [ひく、と指先が強張る。
こわくないよ、といった片割れの声を思い出す。
「僕も、同じに見えてる?」
そんなちょっと、不安げな問いかけに ヨスガはどう答えてくれたんだったか。
今。 淡く笑う表情が胸をわしづかみにしてくる。息をするのが苦しい。霧が深くて、水の中にいるみたいだ。──此処は、部屋の中の筈なのに]
(239) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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[>>150 波打つ心に流し込まれるlyric、 まるで推理小説の入れ替わりのtrick
言葉を伴わない間奏曲(Intermezzo)は しとしと霧雨のように部屋の中なのにふたごを包んでいる。 隔てる硝子に涙のような雫が浮かぶ。 ああ、伊達眼鏡が酷く煩わしい。]
… 、…
[ヨスガ、って呼んでいいのかゆかり、って呼ぶべきなのか 迷って、僕は声に出すこともできやしない。 笑って、って言われても>>151 上手に笑うことができない。 へたくそなんだ。 傍にいたんなら 知ってるくせに]
(240) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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[瞼が重い。
今手を離しちゃいけない気がするのに、 離れていく気配に追いすがった手は彼の何もつけてない手首を滑り落ちていっただけ。]
(241) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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─── 夜が明ける。
(242) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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/* >>240ちらほらト書きで韻をふんだり、歌詞の引用があるの不意打ちつらいwwww
(-144) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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―天地家:朝―
[目覚まし時計の音がする。 体が重くて、体が妙に冷えているのが分かる。]
……ん、
[瞬き 一度、二度。─三度。]
………!!!
[ば、っと起きあがる。]
ヨスガ……
[息が強張っている。 寝台から転び落ちるように駆けだして、 広い家の、日本家屋の、あちらこちらを見て回る。 息が上がるのとは別に、嫌な感じに心臓が暴れていた。]
(243) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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―自宅から→外へ―
……いない……
[血の気が引いていく。 時計を見ればとっくに登校時間は過ぎている。 でも、それどころじゃない。]
探さなきゃ…。
[呟くが早いか、荷物を手に走り出す。 スマホが光っていて着信を知らせていた>>3 もしやと開けばそこには向気の気遣いの言葉。]
……っ
[向気に“彼”は名前を貰ったって謂っていた。 僕の知らないところで沢山のことが動く。一番近くにはいられないと分かっているつもりだったのに!今更、僕は。]
(244) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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向気宛のメッセージ 「ヨスガは学校にいる?」
[返事は短く、問いかけの答えにすらなっていなかった。庭に飛び出した僕は、自転車がないことに気づいた。山に置いてきたまま、なのか。 外は雨。濡れるのも構わないで走って、走って。*]
(245) 2018/09/13(Thu) 11時半頃
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