人狼議事


270 食人村忌譚

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視点:


【人】 紅客連盟 イスルギ

― 前夜 ―

[錠の言葉もあり>>2:284結局そのまま集会所で過ごす事になった。
一度は家に戻り着替えなど最低限の物を取りに戻ったが、それも暗くなる前の事。

夕飯も愛理の弔い肉だっただろう。
料理の手伝いを申し出て無骨ながら汁物などを作り、食した。

そしてその日の深夜。
そっと布団を抜け出し一度外に出た。
戻るまでに小一時間程。

何事もなかったかのように戻り布団へと潜り込む。]

(23) 2017/11/27(Mon) 13時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

― 朝・集会所 ―

[集会所の宴間に櫻子の遺体が横たわっている。
何故、彼女が咎人として殺されたのか分からない。
巫女の視点からは違う何かが見えていたのかもしれないが、それがこちらに伝わる事もない。
ただ哀れな女が殺されたのだと、そうとしか思えなかった。

しかし巫女は巫女であらねばならない、そう言ったのは己だ。
娘はその通りに巫女としての任を遂行したのだろう。
責める事など出来ないし、する気もない。]

 櫻子と親しくしていた者は喰ってやれ。
 残った肉は塩漬けにしてしまった方がいいだろう。

[連日の弔い肉は多すぎる、とは口に出さず。
ここにいる人数だけでは到底食い切れる物ではなく、保存するしかない**]

(24) 2017/11/27(Mon) 13時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 13時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[容に手伝いを請われれば勿論断る事はしない。
女性では運ぶのも一苦労だろう。]

 ああ、私が櫻子を運ぼう。

[幸いと言うべきか、櫻子の遺体は綺麗なもので中身が零れるような事はない。
一人で担ぎ上げると容と並んで櫻子を運ぶ。
その中で何気なく容へと視線を向け。]

 下手人探しは上手くいっているか。
 犯人が分かれば櫻子のような犠牲者を出さずに済む。

 分からなければ、また……聡明な君なら分かるね?

[下手人が分かるまで無実の人々が殺されていく。
そうならない為に何をするべきか。
君ならよく分かっているんじゃないか、と視線で問う*]

(30) 2017/11/27(Mon) 20時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 20時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[容のこちらへ向ける笑みに笑みを返す事はなく。
真顔で彼女の話を聞いている。]

 手掛かりですか。
 現場を見たわけではないと。
 確かに昨晩は誰も殺されていないわけですから、見るはずもありませんね。

[櫻子は殺されたわけではない。
巫女による儀式によって死を迎えたのだから数に入れはしない。]

 で、それは一体誰なんです?
 私が貴女と同じ気持ちになるという事は私のよく知る人物となりますが……。

[真っ先に思い浮かぶのは錠で、次に思い浮かぶのはゆり。
しかしゆりは昨晩は櫻子といた事は疑いようもない。
そうなると思い浮かぶのは教え子たる男のみ。]

(62) 2017/11/27(Mon) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[それはない、と否定の言葉を口にしかけたその時か。
志乃の声が耳に入ったのは>>38]

 どうかしたのか。
 手伝うというのならありがたく手伝ってもらうが。

[そう志乃に声を掛けるが顔は浮かない表情をしている。]

(63) 2017/11/27(Mon) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ああ、その前に一つ君に質問が。
 志乃、君の目から見て容は信頼に価すると思いますか?

 彼女はとある人物が愛理を殺した下手人であると言う。
 しかし私はそれがとてもじゃないけど信じられません。
 彼女が確たる証拠を出すわけではない。
 ですから、どうしても

 容が保身の為に誰かを貶めている、
 そうとしか思えなくて困っているんです。

 ですから志乃、君に助けてもらいたい。
 容の話を聞いて、彼女の言うところの下手人の話を聞いて、どちらが正しいのか。
 それを判断してもらいたいのです。
 私はどうしても日和ってしまうのでね。

[憂いを浮かべながら並べる言葉は僅か震えていた。
まさか、そんなわけないと信じられない気持ちが声に出ている。
そして容を見る視線には疑惑の色が滲んでいた*]

(64) 2017/11/27(Mon) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 弔い食す事は当たり前の事でしょう?
 櫻子もそれを望んでいる。
 食べなければ櫻子も愛理も転生出来ない。
 それは可哀想だ。

[そこに疑問の余地はない、と断ずる*]

(66) 2017/11/27(Mon) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[残念ながら志乃はこちらの問いに答えてはくれなかった。
苦い顔で志乃を見送り、そして容が足を動かしたなら釣られたように歩き出す。

炊事場につけば包丁を握り、まずは櫻子の首の頸動脈を切って血抜きをする。
ここに吊るす為の道具はないから土間に寝かせて作業は続けられていく。]

 身を挺して証拠を探して見せたら、そうですねそうしたら信じられるかもしれません。
 しかしもし貴女の言う通りの相手が犯人ならば、迂闊に近寄れば危険なのでは?

 貴女が疑っているのは進君、ですね?

[消去法で残った一人の名前をあげる。]

(97) 2017/11/28(Tue) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 囮になるのなら、その時は私を呼びなさい。
 君を守ってあげられるでしょう。
 逆に君が下手人だとしても、手を出させる事も出来ない。

 勿論、ちゃんとした証拠が見られたら君の事を信じますよ。
 江津子さんの事もね。

[それから黙って腑分けをしていく。
肝は薬師が食べたいと言っていたから彼の為に取っておこう。
赤子の入った子宮は誰が食べたがるだろう。
少なくともこの子の父親ではないから私は食べる気はない。
取り敢えず赤子入りの子宮も桶に入れておいた。
後も粛々と腹の中を処理していく。
四肢は包丁では難しい、誰か斧を持ってくるのを待とう**]

(98) 2017/11/28(Tue) 00時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 00時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[元より容に好かれているとは思っていない。
苦手がられている事には気づいていたし、容とゆりの関係、ゆりと自分との関係もあって。
そのせいかこちらも彼女とは距離を取っていたのもある。
それがここにきて悔やまれる。

手助けをすると言った。
なのに上手く彼女の考えを変える事も、逸らす事も出来ず。
彼女に疑いをかけてしまう事も出来ず。
これでは不味いと分かっていても動く事すら難しい。]

(163) 2017/11/28(Tue) 21時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[守るべき相手がいる。
守る為にはどうしたらいいか。

村を壊せばいいと、甘く囁いたのは彼の人。
その誘いのままに手を貸すと言ったのは私。

だから彼に死なれては困る。
まだ、村を壊す段階まで進んでいないのだから。
ならばどうすればいいのか。
気ばかり急いて思考が纏まらない。

纏まらぬうちに物事は進んでいくというのに。]

 ゆりは私が守らなくても大丈夫。
 あの子は巫女だ、村の守り神がついている。

[だから死ぬ事はない。
死ぬ時はきっと、世界を壊そうなどと大それた事を考えている輩の手によってだろう。]

(164) 2017/11/28(Tue) 21時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 容さん、確たる証拠もなしに動こうなどと思わないでいただきたい。
 姉である貴女の言葉ならゆりは聞いてしまうでしょう。
 あの子はそういう甘さがある。

 ですから、明日進君に何かあれば私は貴女への疑いを確固たるものにしてしまうでしょう。
 私は貴女を殺したくはない。

 よくよくお考えいただきますようお願いします。

[姉の立場を利用するつもりがなくとも。
結果的にそうなるのだと釘を刺す。
おそらくそれでも彼女は動いてしまうのだろうけど*]

(165) 2017/11/28(Tue) 21時頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 21時頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[櫻子の腑分けをし終えて、腹に野菜が詰め込まれていくのを見ていたが。
これ以上は手伝えることはなさそうだとその場を江津子達に任せて後に下。

宴間へと戻って暫く経った頃だろうか、教え子が戻って来たのは>>172
彼の傍へと近寄り。]

 先ほど容さんから聞いたのですが、どうも彼女は君を下手人だと思っているようです。
 確たる証拠もないのに、そうであると言い張っていて、その考えに固執していて。

 まるで自分から疑いを逸らす為の進君を下手人へ仕立てあげようとしているようで。
 もし、彼女が自分の立場を利用して巫女に取り入るのならば、無実の君は殺されてしまう。

 私はそれを止めたい。

[話す声は密やかに、しかし人数も少ない宴間の中。
聞き耳を立てずとも話は聞こえてくるだろう。]

(180) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 もし、ゆり……巫女様が何の根拠もなくそれを許すなら。
 言ってはいけないのかもしれませんが、容とゆりが手を組んでなどと疑ってしまいそうです。

[眉を寄せ、憂いを帯びた表情でぽつり、と*]

(181) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ……その言い方だと巫女様は櫻子を食べたいから『儀式』をしたように聞こえるが。
 巫女様を疑うなどあってはならぬ事、だが。

[容に対する不信感が新たなる不信感を誘発する。
少なくともそう見えるように表情を作ってみせる。]

 ゆりは何故櫻子を下手人だと断定したのだろうと思っていたが。
 そうか、食べたかったからか。

 そうか、そうか……。

[沈痛な表情。
これは嘘ではなかった。
ゆりをも殺さなければならないのかと思うと、自然そうなってしまうのだ。
巫女は巫女であらねばならない。
だから彼女を疑う事はあってはならない。
そのはずなのに、教え子を守る為に嘘を重ねて行く。
それが憂鬱で堪らず、何かを堪えるような表情へとさせる*]

(196) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

― 宴間 ―

 確かに櫻子に愛理を殺せるとは思えない。
 それをゆりが分かっていないとも思えない。

 しかし巫女を疑うのは……。

[難しい、と言葉を吐きだす。]

 ああ、勿論私の家に来てもらって構わない。
 男三人を襲う程下手人も無謀ではないだろう。

[錠が拒否と言わなければ教え子を家に泊める事に否やもない*]

(215) 2017/11/28(Tue) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 ……ゆりは、裁定者としてここに呼ばれたわけではないと言っていた。
 そうだ、あれも容疑者の一人。

 私達は妄信しているが、それでいいのか。
 あれも容疑者なら儀式を任せてしまってはいけないのでは。

 何故、それを考えなかったのだろう。

[それは身に沁みついた因習のせいだろうか。]

 未熟、故か。
 あれは先代ではない、分かってはいたが。
 先代の遺志を継ぐ者なのだから立派な巫女であると、そう願っていたのに。

 嗚呼、とても残念だ*

(224) 2017/11/29(Wed) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

 翁も何を考えているのか。
 巫女を疑えなどというのは我々にとっては天地がひっくり返る程の思考の転換が必要だというのに。

 だがまあ、容疑者の一人である事は認識出来た。
 妄信してしまわぬよう、よくよく彼女を見なくては。

[言いながらもじくじくと痛む胸がある。
先代の巫女はこの子は立派な巫女になるとそう言った。
だからゆりは立派な巫女でなければならず。
未熟であってはならない。
立派な巫女として務めを果たし、村を導き、優しく抱擁し。
全ては村の為に生きて行く存在でなければならない。]

(250) 2017/11/29(Wed) 01時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[だが、そうである必要は本当にあるのだろうか。
あれは先代ではない。
先代が生んだ憎い娘であり、先代とは別の生き物だ。

ならば彼女が巫女でなくともいいのではないか。
ならば彼女を下手人として殺してもいいのではないか。

村を壊して弟と外に出て、私は私の好きなように死ぬ。
その為ならば。]

 慰め?
 君が誰かを慰めるというのはあまり想像がつかないな。

[僅かばかりの情がちりちりと焦げ付いているけど。
それには見ない振りをして話を切り上げた**]

(251) 2017/11/29(Wed) 01時頃

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