人狼議事


270 食人村忌譚

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【人】 発明家 源蔵

[薬師も縁側を離れ、そのあとか、
 宴の間の喧騒が聞こえてきたのは。
 喧騒の声のなかに、眼前の、錠の“兄”の声もあった。

 錠はそちらにいくだろうか。
 収束の気配の強いそちらを、愛理の欠片の椀を持ったまま見、]


 錠、あらかじめ言っておくが


[男は、手にもったままのの割烹着に目を落とした。
洗うて返すべき――むしろあたらしいものを都合したほうがよいだろうそれを、見、また視線を上げた]

(1) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

 俺ぁ いま、誰が一番“変”かといわれりゃ
 
 石動の名を上げる


 あれは、お前をおもうあまり、
  ……――気を違えて、いるように見える

[言い表すにふさわしい言葉はほかにあろう、
とでもいうのか、口にする男の眉根は寄っている。]

(2) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

 それこそ、
 一番やっちゃあいけないことでも
 お前のためなら厭わないだろうと 


 ここへの召集でさえ
 お前の名があって声を荒げたと聞いている

(3) 2017/11/27(Mon) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

 あれがこれ以上拗らせる前に
 まともに生まれ直せるんだったら、俺は、  

[言葉は中途についえた。
男の刃が研がれてもいないからだろうか、
言葉もまた、切っ先の鋭さもまるでなく]


 ――、だから、おまえが、あれをよく見てやってくれ

(5) 2017/11/27(Mon) 01時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 01時頃


【人】 発明家 源蔵

―― 前日:集会所:炊事場 ――
[炊事場にて、愛理の欠片の入った椀に水を入れる。
浮かび上がる塵芥を濯ぎ、また水を入れて濯ぐ。

味のすでに失われた愛理の肉片をさらに小さくちぎり、
つみれ汁の残りを新たに椀に入れ
>>2:289薬師に足労をかけた薬湯を添えて流し込んだ。

 ――備えはまだ己の家にあるのだ と渋々ながら
 横着を告げた際は、ひとえに自らの責しかなく、神妙であるというよりもぶすくれた面だが、
 何かを言われんとするなら同じくらい言ってやりたいことはあったのだ。だが、“ミナカタ殿”の仕事があるのは承知、立て板に水の勢いを披露はなく]



[その晩、男は居心地が悪いと 一言いい置いて、自宅へ向かった。
すくなくとも、その日の記録を書き記すには到底、手元の紙には足りなかった*]

(19) 2017/11/27(Mon) 01時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 01時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/27(Mon) 21時頃


【人】 発明家 源蔵

――  帳面  ――
 当月

   巫女、櫻子を処す
   娘の罪なきことを宣う

   罪人の殺さるることなし
   また、罪人に殺さるるものなし

(37) 2017/11/27(Mon) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[そう帳面に書かれるのはまだ先の話だ。

自宅から何も書かれていない紙束と
幾何かの私物を改めて持ち込み、朝 宴の間。
>>16横たわった、色の失せた、櫻子と
それの無実を宣言した巫女を、と
             視線は行き来した。]

(39) 2017/11/27(Mon) 22時頃

【人】 発明家 源蔵

[行きつ戻りつの視線の後
筆先に眼差しをおとし、無実を宣う、を文字にする]


 ―― 俺には、何が違うかわからん


[そうごちて
墨の滲むをそのままに筆をおき、]

   胴体の焼くのは任せた
   塩漬けの下処理は手伝おう

(53) 2017/11/27(Mon) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

 おい、“ミナカタ殿”

[>>43「手伝う」と宣言した薬師へ歩み、
その役割を呼んだ]

  切り落とすなら斧かなんかだろ
  さきに用意しといたほうがいい
  たしか、炊事場の道具は洗って乾かしに出してある

[仏頂面をのこした貌は、呼びかけの名は
昨日>>22を少しばかり引き延ばして]

(55) 2017/11/27(Mon) 22時半頃

【人】 発明家 源蔵

[志乃の、言葉は>>56>>58>>61
眉を寄せ 視線に険を込めるに十分なものだ。
道具の用意など、するつもりはあったのだが]
――
 …… すまないが、
 下処理も焼くも全部任せる


 湯を沸かして茶をいれる
  おい 、鎮静の薬湯でもなんでも、なんかあんだろ
  あれに飲ませてやるもんよこせ 俺も飲む

   
[あれ、と示した志乃のほうは見ず
>>69腰を上げた薬師から恐喝じみて薬を強請り
 ――類する効能のものがなければ渋い茶を入れるだけだ。
そうして男はまた、歩幅も大きく、囲炉裏端のほうへと足を進めた]  

(74) 2017/11/27(Mon) 23時半頃

【人】 発明家 源蔵

――  宴間:囲炉裏端  ―― 
[勝手に薬箱あさるのに許可も得た、
囲炉裏上の自在鉤に鉄瓶をかける。
用意のいい江津子の手腕か、
あたりにあった水差しから拝借し、鉄瓶には水が揺れる。]

 


[>>78薬箱。二段目。
小さな指で引っ掛けて開き、薬草に触れた際
縁側に見えた黒い服>>60]

 進 、茶を沸かすが飲むか?
 “ミナカタ殿”の薬湯だが、――まあ悪いもんじゃない* 

(81) 2017/11/27(Mon) 23時半頃

源蔵は、ススム以外にも飲むものがいるなら と沸かす湯は多めに*

2017/11/27(Mon) 23時半頃


【人】 発明家 源蔵

―― 囲炉裏端 ――

[志乃がでていき、進も追うなら
沸かした湯の行き場もなくなろう。

短く息を吐き、けれど強請ったものは強請ったものだ]


  返さんでも まあ 


[そのまま急須にぶち込んだ。
雰囲気を拭うのも 弔いの準備も任せ、ひとり先んじて力を抜こう*]

(93) 2017/11/28(Tue) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

―― 囲炉裏端 ――

 湯なら十分ある
 なにしろ振る舞う予定が一人茶だ


[>>102掛けられた声に鉄瓶を灰掻きで鳴らす。
灰の痕がつく悪戯じみた仕草をして
昨日の話>>2>>31の欠片もなく]


  今日は誰も、櫻子以外は死んでないんだろう
  愛理を殺したかっただけなんだろかね

[罪を犯した者が名乗り出ない時点でそれで終わるとは思えないことだ、男の口ぶりもさして思っていない調子で、白湯とともに橋渡しの会話のひとつにすぎなかった]

(115) 2017/11/28(Tue) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

――  囲炉裏端:すきまにて  ――

[>>99それは、やはり小さいままだった。
さやに納まったままの短刀、
見かけから変化があるでもない。
鬼の手にあってなお小柄にあった。

男はそれを受け取って、受け取った一瞬、
重みを初めて知るよう持ち直した。
視線だけを上へ、確認を取るように鬼へ流し、鞘を抜く]


          ―― ――……

(125) 2017/11/28(Tue) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

[囲炉裏の炎をすいこみ跳ね返し
人の血を知らない短刀はてらてらとさく。
表面をうつろう貌はかすかに感嘆を乗せた息を吐いた。

零れたそれさえも切れ落ちるほどに、切っ先のするどい。]


 …… ……  
  魅入るを知るは  ほんとうに久しい
    

[これが本当に人を殺すを知らない男の生み出すものかは、
男の知るところにない。
だから、「これはきっと切れるだろうよ」と
切り裂くものを、切り落としてほしいものを、
思い、男は口にした。
振るう意思を、あるいは振るわれる時を、その両刃に見出すように。]

(126) 2017/11/28(Tue) 01時頃

【人】 発明家 源蔵

―― 囲炉裏端:  ――

[男の袂には、そうして短刀があった。
>>115錠へ白湯を渡し、
心鎮めの薬湯は多めに急須の中で葉を揺らす。
痛み止めとして含む薬があるなら、
合わせて薬湯を飲むのは悪かろう。

ひとまずは一人分の湯飲み。暖かなそれへ口をつけ*]

(127) 2017/11/28(Tue) 01時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 01時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 21時半頃


発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 23時半頃


【人】 発明家 源蔵

―― 人煙のたなびく頃  ――

[筆に重みはない。
筆先が紙面を撫で墨跡をつける。

記録にも満たない端々を紙上に描くは
それこそ“昔語”をあらたに生み出すにも似て、
不慣れに立ち止まれば墨溜まり、
不格好に毛虫ののたうつ。]


      
[少し前
>>183「弔いが追い付かなくなる」
会話の端にでたそれへ男は少しく動きを止め、
やおら立ち上がり、「仕事をしてくる」と言い置いて階上へ向かった。]

(225) 2017/11/29(Wed) 00時頃

【人】 発明家 源蔵


[ いくつかある居室のうち、そこには、
この日持ち込んだ数多の紙束が置いてある。


「流るる輪廻のなか」。
弔いの途切れればそれは、
のたうつ輪廻の蛇が断たれるも等しい。
いくつも絡み、ねじれ、この村をかたちづくる咥え蛇。
うわばみのうろこに因果の照らされるかは知らねど、>>2:198、因果をたどるは、それを望むは男の業か。
見聞きて綴るの限りを知っていてなお、その声は筆を執らせ、常は墨に残さない些末を文字にさせる。

 墨のにおいの中に、櫻子の炙るそれが混じるまで
 男は、昨日を文字にして平面に染みいらせ]

(227) 2017/11/29(Wed) 00時頃

【人】 発明家 源蔵

―― 弔うなかに:宴間のまえ ――

[そうして櫻子の一部を受け取ったとき、
男は紙束と筆、生きる道楽から形を変えたものを携え階下の宴の間に戻らんとしたときだった。

かすか聞こえた声は、会話の中までしかと聞こえたわけではない。
いくらかの継ぎはぎの音として、巫女の名があがるのを、
それを口にする者の声を聴き]

  ―― ―― 

[村を、人を支える――それが役目とされていたものへ
疑念があがるをきき、]    


     ……これもおかされた禁忌のつながる先かね

(229) 2017/11/29(Wed) 00時頃

源蔵は、ひとりごちるは廊下を打つばかり

2017/11/29(Wed) 00時頃


【人】 発明家 源蔵

―― 集会所:廊下 ――

[今宵「儀式」が行われることは、男の知る限りではなかった。
「儀式」――それに関する話が>>155>>136姉妹の間で、
そして見届け人に告げられたのみであれば、なおのこと。

廊下に背を預け、冷めていく肉の塊をみて
続く会話のあらんを聞くとはなしに耳にして]


 ――…… なに、
    どうせ  また生まれるだろうに


[食えば命は巡る。命は食らわれ、蛇の腹のなか。
脈々と波打つ輪廻の輪に溶ける。
だから、「儀式」を、殺されるを厭う村人は多くはない。

吐き捨てた言葉に色はなく、ぽつねんと、
疑念の落ちるようにおち]

(246) 2017/11/29(Wed) 00時半頃

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