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[歪んだ視界の中で、青年が緑の瞳を瞬かせた。 冷却水がふたりと止まり、平然と伸びをする彼を見やった。
体内を巡る霊気<<Aero>>確認―――85,984%Normal エレメント回復量確認―――68,756%Normal 負傷具合―――傷を見受けられません。Normal]
…。
[記憶媒体―――Erākōdo]
クワイアのひとり、レティーシャと申します。 ―――時間がありません、貴方の力をどうか、貸してください。
[一つのErākōdoを発見した途端、彼に対して幾つもの不可解な点が浮かび上がる。だが、確かに力は宿している。
この力ならば。
きっと、女神様を―――]
(211) 2016/12/05(Mon) 03時半頃
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貴方を、待っている方がいらっしゃるのです。
[今も嘆いているのですか。いえ時間の経過はほんの数分。きっと、今も苦しんでいるのでしょう。 教会に飾られた貴女を催した花。何故あの花なのか、レティーシャにはわかりません。 ですが、]
お願いします。レティーシャとともに、来てください!
(212) 2016/12/05(Mon) 04時頃
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[>>210 の手を引いてよいのではれば、その己より大きな手を引こう。そして、立ち上がらせよう。]**
(213) 2016/12/05(Mon) 04時頃
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/*メモ 全知全能の神ゼウスの妻である、豊穣の女神デメテルには、ペルセポネという美しい娘がいました。彼女は、ある日冥界の王ハーデスに略奪されてしまいます。悲しみにくれたデメテルは眠れなくなってしまいます。そのとき、眠りの神ヒュプノスが彼女を気づかい、ケシの実を与えたと言われています。この伝説から、別れの悲しみという花言葉が付けられました。 頼む合ってくれ
(-147) 2016/12/05(Mon) 04時頃
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シメオンは、とんでいる
2016/12/05(Mon) 04時半頃
レティーシャは、シメオンに話の続きを促した。
2016/12/05(Mon) 04時半頃
レティーシャは、クシャミに話の続きを促した。
2016/12/05(Mon) 05時頃
レティーシャは、ガーディに話の続きを促した。
2016/12/05(Mon) 05時頃
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/* wwwwwwwwwwwwww????? ごめん、預言≪アカデミックスコア≫だったわ。 なんでPERFECT HUMANって言ってたんだろう…………?(頭を抱える)
(-148) 2016/12/05(Mon) 05時頃
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/* もう言わない方が良いと思うからなるべく、そうだな。 摂理にPERFECT HUMAN入れて、こう、預言ってワードは避けよう。寝よう。
(-149) 2016/12/05(Mon) 05時頃
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/* ごめんめっちゃ寝てたごめん コミットした
(-150) 2016/12/05(Mon) 06時頃
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だってこうするしかないのよ。 わたしを救って、あの人も生きて、またみんなで一緒に過ごすなんて約束≪ギアス≫はもう破られた。 理想は所詮、理想だったの。
誓い≪ギアス≫を破ったならば、それの対価は払わなければいけない。──たとえ、払う者がわたしではなかったとしても。
[どこか苦しげな…堪えるように、しかし穏やかな表情をした猫>>206を見据えたまま、ゆるゆると首を振る。 何度も何度も振られるそれは、まるで振り子のように。癇癪を起こした子どもが、駄々をこねるように。]
だから、あの人がいない世界の、わたしの救いは世界の破滅≪ALL DELETE≫なの! 全てを無に帰せば、全ての者が救われる!そうでしょう!?
(214) 2016/12/05(Mon) 10時頃
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わたしがひとり、世界樹に残されるなんて、おかしいもの。
[放たれた炎刃>>207がその鳥≪bluebird≫に辿り着く前に掻き消える。羽ばたきが、本来の彼の属性であろう風を乗せて炎をかき消していく。 そして彼女の嘆きと共に、世界樹≪bluebird≫は啼いた──。
裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫こそが全ての救いだと叫ぶ女神は滑稽だろうか。救いの本分を履き違えた≪フォールダウン≫した女神など、救いを語るに足らないだろうか。 けれど、──これが少女の本心であった。
これが寂しさなのか、愛なのか。 最早少女にはわからない。 ただ刻々と増幅し、溢れ出す感情に身を任せ、有り余った力のままに叫び続け──そうしていつしか力尽きるまで。 彼の英雄に亡ぼされることを待ちながら、二つの希望を抱えて。]**
(215) 2016/12/05(Mon) 10時頃
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/* [─ふわりっ
ついた先はデメテル(>>199->>202)とクシャミ(>>204->>207)の近くの木。
バサッ─ という落ちる音はデメテルが召喚した"青い鳥"≪bluebird≫に掻き消されてしまったかもしれないが。
みれば事態は膠着してるよう。]
跳んでる間に…事態は動いタ。か。
[どちらかが気づきこちらを見るなら、世界樹の麓に降り立つだろうがそうでないなら…黙ってこの場を後にするだろう]**
(-151) 2016/12/05(Mon) 10時頃
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/* 昨日からタイミング悪いなぁ…ヴェスパタインとこ行くかなー
(-152) 2016/12/05(Mon) 10時頃
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/* いや、英雄来る前に来てもいいか。
(-153) 2016/12/05(Mon) 10時頃
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[─ふわりっ
ついた先はデメテル(>>199->>202)とクシャミ(>>204->>207)の近くの木。
バサッ─ という落ちる音はデメテルが召喚した"青い鳥"≪bluebird≫に掻き消されてしまったかもしれないが。
みれば事態は膠着してるよう。まるで…何か≪SEKAI NO EIYU≫を待っているかのように。]
跳んでる間に…事態は動いタ。か。
[どちらかが気づきこちらを見るなら、世界樹の麓に降り立つだろうがそうでないなら…別の場所へ跳ぶだろう。新たな仲間を求めて。]**
(216) 2016/12/05(Mon) 10時半頃
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ちょっと早い到着…だったカ?
まぁいい、苦しかったら呼んでクレよ。 僕は世界の絶望の象徴≪Dullahan≫なんだからヨ
ま、苦しくないなら…旧友≪ハーデース≫のところにでも遊びに行くさ。
[そう、可愛らしい蝶にしか聞こえない声で※呟いた]* (※ここにタナトスはいないが全ての聲を聴ける彼なら聴こえてしまうだろう。)
(*32) 2016/12/05(Mon) 10時半頃
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…過激? ふん、文句ならコレに世界を救ってもらった後に聞くよ。聞かないけど。
[同胞>>172の激励≪GAN☆BARE≫と例の構え──二連銃を撃つ空気──を察すれば、残る意志を持った一瞥を送る。]
いってらっしゃい。 ちゃんとアレ、 救済 ≠オてね。
[銀の蔓を創造する彼に聞こえたかどうかは不明だが、彼ならば理解する事など容易いことだろう。]*
(217) 2016/12/05(Mon) 10時半頃
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[さて、少年は刹那のハジマリ≪光の属性の目醒め≫に目を奪われることとなる。
──彼の魂が、目覚めつつある。
上下に動く喉仏は圧倒によるものか。 其れとも──期待か。
閃光が駆ける世界から、僕《Undead》が消え失せる。 成る程、どうやら魔導書《グリモワール》の智識が頭の中に在る≪インプット≫されていることを無意識下には確実らしい。>>152 PERFEC HUMANの預言《アカデミック・スコア》もまた、同様に。
永劫の監獄《Azkaban》へと送られた僕共──ティラ・ミスは、罪を孕んだ過去さえも浄化《excution》されたのだろう。 首に繋がる銀色の鎖《Arkと呼ばれた物》に縛られながらも、胎動する雛鳥の騒めきは微かに其の殻に亀裂を走らせているのだから。]
(218) 2016/12/05(Mon) 10時半頃
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[「O」≪キング≫の居場所解析を行ったのか、其れとも辺りに散らばる光の属性≪エレメント≫を察知したのか。何方にせよ、宙から降り立つ殺人人形≪キリングドール≫>>203の姿を見つめていた。]
………。
[彼女が雛鳥>>210の手を取り、女神の元へと向かおうとする意志>>213が伝わってくる。 其れを映せば、溜息を一つ落とせざるを得なかった。]
取り敢えず、ソレ ちゃんと案内しておいて どうせ行き先は一緒でしょ? 僕も向かうから
[魔道書≪グリモワール≫を開いたなら少年は誰の手を借りる事もなく、目的へと足を運ぶ。]**
(219) 2016/12/05(Mon) 10時半頃
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ホッント、お前らって慌てん坊だよねぇ
死に急いでくれるのは、大歓迎だけど
[聴こえてくる者たちに、そしてこれから救済を捧げる者たちへ、細やかな独り言を落とした。]**
(*33) 2016/12/05(Mon) 10時半頃
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あゝ、たすけて、たすけてほしいの。
[嘆き。けれどそれは戦闘力(現状況)の話ではなく。 しくしくと泣き続ける少女の心が叫ぶ声。]
お願い、ふたりとも。 はやく現在の"英雄"トレイル=モンブラン=オルディス=ラフェリオンを連れてきて。 ───そして英雄の剣≪Lightning sunshine Excalibur≫を、ここに。
(*34) 2016/12/05(Mon) 11時頃
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[バルメロス=ラフェリオン=レイオスの剣≪Lightning sunshine Excalibur≫
其れは希望の剣 そして────血に塗れた呪いの剣
死者の念、染み込んだ命、囚われたままの呻き────其の 総て ≠ェ背負われている。 剣を引き抜けば最後、その闇に捕らわれてしまうこともまた 哀しき事実 ≠ナある。
しかし、彼の英雄バルメロス=ラフェリオン=レイオスは聖の力によってその力に抗い、最期は其の身を世界へと捧げた。
雛鳥≪トレイル≫もまた、其れを振るうのなら 此の世界は────果たして。]*
(220) 2016/12/05(Mon) 11時半頃
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大丈夫だよ、デメテル様ぁ
使える物≪殺人人形≫は、使うから
(*35) 2016/12/05(Mon) 11時半頃
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──世界樹≪総ての始まりにして終わり≫で逢おうねぇ
(*36) 2016/12/05(Mon) 11時半頃
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[焼却された過去は既に消え失せ、新たな未来が描かれている現在(いま)、光り輝く≪ゴールデンボンバー≫な栄光を受けるはずだった英雄バルメロスは死に、そして裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫が降る。
摂理≪PERFECT HUMAN≫が崩れた今、預言≪アカデミックスコア≫もまた書き換わる。 二つの概念を持ちながらもまた深く関連したそれが乱れるのは想定外の事態が引き起こった時だった]
無に返すことが救いなのだとしたら、………、君を救いたいと思うそれこそ無に還ることになる。 君は、逃げてるだけだ。デメテル。 バルメロスが死ん≪ZAP≫された世界で残っていたくないから、だからその世界ごと否定しているだけだ。
[呼応するように産声をあげる青い鳥>>215 予想通り飲み込まれた炎は空気に溶けいる。 吐き出された叫びは痛々しくもあるが、ひたむきに前だけを貫いていた。 だからこそ救いのない絶望的な望みに胸が締め付けられるような感覚を覚える]
(221) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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見て、いるんだろう。 見つかったか。お前の幸福の在り方を。
[女神から唯の少女と成り下がった彼女と対峙しながら、成り行きを見守る気配>>216に声をかける。 預言を全うしようと冷酷にも少女を屠ろうとする猫と、愛しい人の死を嘆き、世界の滅び≪救い≫を願う少女。
二つを天秤に掛けた時、彼の瞳にはどちらが味方として正しく映るのだろうか。 猫は一度だけ青年に視線を向けたが、すぐさま少女へと戻し]
バルメロスが救った世界を君が否定する。 それこそ約束≪ギアス≫を破ったのは君じゃないか。 あの時の誓いはそんなものじゃない。 バルメロスの救った世界で君が生きる。 それこそが約束であり誓い≪ギアス≫だったんじゃないか。
たとえ君が世界の異分子であっても、世界を呪うことなくただ生きることを望んでくれたなら───。
[続こうとした言葉は、不意に突き刺さるような左腕の痛みで途切れる。 唸りながら右腕で左腕を押さえたが、それでも止まらぬうねりと痛みに蹲る]
(222) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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これも……禁則事項か。 星の抑止力、なん、て。
[空を仰ぎ、空を睨みつけながら息を吐く。 何処かで新しく作り変えられた少女と生まれ変わった青年>>203>>210が出会いを果たす。 彼らはきっと、■■■で■■■■■するのだろうが]
やっぱりオレじゃ、君を■■ことなんて………出来ないか。
[爛れ腐り落ちた左腕を捨てて、立ち上がる。 対峙の姿勢は崩さないまま、場がどう動くのか。 それに合わせて対応をするつもりだ]*
(223) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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君を救う王子に、オレはなれない。
(-154) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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─何処かの隙間─
余分な芽がアンタにとってかけがえのない命だった場合も、アンタは取り除いてしまうのかい。
[過度の繁栄を防ぐ為に星の抑止力は動くのだという>>208 視界を覆い尽くす程の白が降り積もる世界。 そこに滲んで生じた黒い染み。 耳を揺らして鳴き声を上げ、猫は揶揄るように安寧が保たれた揺り籠の中で問いを重ねた]
世界は確かに保たれる。 少ない犠牲によって。 でも少ない犠牲がかけがえのない唯一無二の存在の場合、世界と其れ。 永遠の安寧を約束された揺り籠で産声をあげた白痴の子ども達は、何を選ぶかな?
(224) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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[何てことはない問いかけ。 時空の狭間での問いかけは小さな異分子≪バグ≫ すぐに可能性≪if≫として概念が確立した後、正規の世界では消え失せ、なかった事になる。 それでもこの時、其れが彼に問いかけたのは悪足掻きか。それとも。 この答えは神のみぞ知る]**
(225) 2016/12/05(Mon) 14時半頃
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/* デメテルとガーディが囁きで、ヴェスパが首無しかな?
(-155) 2016/12/05(Mon) 15時頃
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/*コミットしてなかったのぼくです 心では前倒ししてました コミ誰やねんとか思ってました 申し訳ございません 皆様にご迷惑おかけしましたことを恥じながら肩揚げポテトを食べようと思います。顎を鍛えて再び参上つかまつる 押忍
(-156) 2016/12/05(Mon) 15時頃
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