288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊
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アイリスは珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ルリは受付 アイリスに投票した。
ユエは珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
アオは珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ココアは珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ノッカは珊瑚宮連邦 ルリに投票した。
ルリを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アイリス、ルリ、ユエ、アオ、ココア、ノッカの6名。
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― 29日朝・旅館「ゆかり」 ―
みなさーん。 あーさでーすよー。
[ 瑠璃の声が、響き渡る。 夕べはしっかり寝られただろうか。 悩みなどはないだろうか。
大人として、少しでも晴らしてあげたい。 だって私は、大人ですもの* ]
(0) 2018/11/20(Tue) 23時頃
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12/29、朝。
皆はそれぞれの行動に出るだろう。
「自由行動」……この島を楽しむもよし。
思い出という海に体を沈めるもよし。
タイムカプセルを掘り起こすときは、
もう少し、先になりそうだ。*
(#0) 2018/11/20(Tue) 23時頃
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/* >>0ちょうかわいい
(-0) 2018/11/20(Tue) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/20(Tue) 23時半頃
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ーー前日:ゆかりにてーー
えっ
[泣いてた彼が いきなりギラついた気がした。
男らしいって言葉がそんなに嬉しかったのかな]
(1) 2018/11/21(Wed) 01時頃
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心が楽…? ん?と、安心できる存在ってことかな? それなら
[もうそういう存在だよ。 紡ごうとした続きの言葉は 彼に遮られて、 私も顔がまた赤くなって続かなかった]
かっ わいくない ってば
[握った手を思わず振り払おうとしたけど、 男の子の握力に勝てなくて 顔をそらすしか逃げ場がない。]
そそ、そばにいたい いたいって
えっと えっと えっと!
(2) 2018/11/21(Wed) 01時頃
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[なんでこんな展開になったのか。 私彼を慰めてるはずで、 彼は海くんになりたくってでも海くんいなくなって それで、自信がなさげで その話を私は聞いてたんじゃなかったの。
いつの間に私と養くんの話になってたのかしら。]
えっと、えっと。もう、 私慣れてないから照れちゃうよ! 養くんさては中学と高校でモテてたね? な、な泣くの落ち着いたみたいだし ごはん食べに行こうか…?さ、めちゃうよ…?
[ほんと、私が受けとった意味が勘違いなら恥ずかしい。 ちら、と瞳だけ向けるとこちらをしっかりと見てて 余計にいたたまれない。 この場からひとまず逃げてしまいたくて 食事をしに戻ろうと提案した]*
(3) 2018/11/21(Wed) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/21(Wed) 02時頃
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― 回想・前日 ―
……?
[ 自分が何を言ったのかにも気づかず、赤くなって目をそらすののちゃんをじっと見つめていた。 ]
……あ、そ、そう。そうだったね。あ、手、ご、ごめんね……?
[ 心臓の音がうるさい。とんでもないことを口走ってしまった気もする。食事の場に戻りながら、ようやく気づく。
これ、告白だ……。
顔が真っ赤になっていく。どうしよう。なんであんなに取り乱してしまったのだろうか。 ……答えは簡単だ。ずっと、ずっと内側に溜め込んでいたから。……それが、海斗の死をきっかけにして溢れだしてしまった。 それが良いことなのか悪いことなのか、まだ、分からないけれど、 ]
ののちゃん
[ 食事に戻る前に、声をかけた。 ]
(4) 2018/11/21(Wed) 03時頃
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明日……一緒に散歩とか、……どう?
[ 愛梨に申し訳ない、という感情も頭を掠めた。けれど……今は近くにいるののちゃんとだって、この期間が終われば離れてしまうかもしれない。……自分の日常は、夜行バスを乗った先の違う県なのだから。 兄なんだからこーこの面倒を……なんて気持ちも湧いてきたけど、子供扱いはさすがに失礼だと却下する。 こーこは多感な時期とはいえ、中学三年生。下手にお節介をやきすぎてはむしろ成長の機会を摘んでしまう。……まあ、寂しい気持ちはあるけれど…… ]
……ダメ、かな。
[ 心臓が口から出そうになるほど高鳴る。誘いは、成功するだろうか。 ]
あ、あと、さっきのだけど、別にモテてないから! 俺もこれっぽっちも慣れてない!
[ ……と、気になった言葉 >>3 に思い出したよう付け加える。 ……あまりにも無様すぎて、まだ少しだけ泣きそうになった。 **]
(5) 2018/11/21(Wed) 03時頃
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/* ちょっと目離した隙になんか凄いことになっていた。 告白だー 恋愛だー 青春だー [やんややんや]
(-1) 2018/11/21(Wed) 12時半頃
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ー 朝 ー
[ 微睡みの世界を切り裂く、おばさんの声>>0 わたしはそっと目を開けて、欠伸をひとつ。 大部屋にはきっとののちゃんもあいりちゃんもいて 目が合ったりしたら「おはよ」って笑うんだ。
大事なものがすっぽり抜けた心の穴に 冷たい冬の朝の気配が、すぅ、と通り抜ける。
布団に潜って、また微睡みの世界に 何も考えずに落ちてしまいたい………… そんな欲望を振り払うように わたしはがばっと布団から跳ね起きるのだ。]
(6) 2018/11/21(Wed) 23時頃
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晴れててよかったねえ。 これなら海岸で貝が拾えるね!
[ あいりちゃんににっこり笑ってみせたけど そういえばののちゃんはどうするつもりなんだろ? 昨日会えたら声をかけたかもしれないし 話す機会がなかったらそれも仕方が無いのかも。 冬の海は身体に障るのかもしれないし。
旅館の朝ごはんは毎回不思議。 お味噌汁と目玉焼き、ご飯と紅じゃけにトースト。 トータルで見るとちぐはぐなそれを 全部腹に収めたら、さあ海岸に出掛けようか。]*
(7) 2018/11/21(Wed) 23時頃
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― 前日 ―
さ、さんぽ。は。
[いいよ、って昔なら、さっきまでなら答えてただろう。 でも今は状況が少し変わった。 これは「昔の養くん」と「昔の私」の会話じゃない。 成長した私たちの会話だ。 口を一度つぐんでから、息を吐いて。 おそるおそる目を合わせる。]
か、 かんがえとく。 明日みんなとどこか行くかもしれない し?
[ダメとまでは言わなかったけど、 すぐに答えられないのもまた事実。 何が慣れてないのかもうわかんないけど、 ひとまず、それだけ言い切ったら 手が離れたのでそのまま皆のもとに。 返事も待たず逃げるように戻っていった]*
(8) 2018/11/21(Wed) 23時頃
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― 前日:夜 ―
あ、あいちゃん と ののちゃん。 あの、連絡先、交換して…? えと。あとね。えっと…明日、ていうかえーっと…
[ご飯前の出来事を、今彼女たちに告げるのもな。 そう思いとどまるも相談したくて、 妙にいつも以上にしどろもどろな就寝前。
今、この時じゃなきゃ、気軽に相談できたかもだけど。 海くんを悼んだあとに、 こんな浮かれてると勘違いされそうな話なんて。
実際本当に浮かれてるわけじゃなかった。 男の子に興味がないとかではなくて、 私がそういう対象の当事者になるとは思ってなかった。 好きかどうかとか、わからなすぎる。 愛ちゃんの海くんへの感情みたいなの、 どこから湧いてくるんだろうか。]
(9) 2018/11/21(Wed) 23時頃
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[食事の終盤に席に着いて 海岸での貝殻拾いを提案をされていた。>>7 もちろん、喜んで行きたかったけど、 気にかかるのはその場にいる彼女の兄のこともあり 曖昧に濁していたんだけれど]
…明日、海岸にはちょっとだけ行くよ。 あとは久しぶりに街見て回ってくるね。 だ、 っだから、困ったら連絡していい…?
[そう答えて、目がぱっちりと冴えたまま 布団の中に潜ったんだ。]*
(10) 2018/11/21(Wed) 23時頃
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ー 海岸 ー
[ 朝の海は凪いでいた。 きらきらと冬の陽の光を反射した波が眩しくて わたしは目を細めながら水平線を眺めた。]
へへ……昔さ、水平線の向こうに 島が見えるか探したよね……。
[ 誰とはなしに、昔話を持ち掛ける。
かいとにぃが言えば、水平線の向こうに 未踏の無人島が現れたり、海賊船が現れたり。 本当は何も見えなかったとしても 彼が見せてくれた世界がわたしの真実だった。
水平線にはもう何も見えなくて わたしは足元の貝を探すんだ。]
(11) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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[ 私の足元の巻貝が、よちよち海へと向かっていく。 ヤドカリを見てもさすがに喜ぶ年じゃないから わたしは黙って砂浜にしゃがみ込んだ。]
あるかなぁ、大きい貝……。
[ あの時せいちゃんにあげたタカラガイは 当時の私の顔の4分の1くらいの大きさだった。 さすがにあんな大きいのはもうとれないか……。
そしたら、砂の間に埋もれるように 何かがキラキラ光っている。]
(12) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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[ 季節外れの桜の花びらみたいな 綺麗なピンクの二枚貝。]
(13) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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[ そっとつまみあげてみたら どれほど波や雨風に晒されたのか分からないけど それは驚くほど綺麗な状態で。
きっとアクセサリーにしたら素敵だし ストラップにしてもいいし フォトフレームにつけてもきっと可愛い。
タイムカプセルから取り出す予定の貝は お嫁さんに行く時のためのもの。 ならば見つけたこの貝は─────]
(14) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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せいちゃん、これ、あげる。
[ ピンクの貝を彼に手渡したらどんな顔をしただろう。
彼のリアクションが気になったのも一つだけど そもそもあのタイムカプセルに眠る貝は せいちゃんが拾ったものでしょう?]**
(15) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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― 男子部屋 ―
[ ぼんやりとご飯を食べて、ぼんやりと寝て、ぼんやりと起きた。寝る前には、愛梨の食事前の言葉を書いたメモをせいじくんに見せた気もする。 ]
……何やってんだ……?
[ 自分へのツッコミが、覚醒直後の口から漏れる。本当に何をやっているんだろう。 ……それでも、「もう会えないかも」と思うと、嫌だった。海斗の死を間近にしたからこそ湧き上がった思い。もう二度と会えなくなるくらいなら、未練を残さないでいたいという気持ちも……たぶん、あった。 ]
……二度と会えなくなるくらいなら、こーこにホットケーキの作り方教えるし、愛梨と思う存分バカみたいな話するし、せいじくんの悩み相談にも乗るし……ののちゃんと……なるべく、思い出作りたい……
[ ブツブツと独り言を繰り返し、「ののちゃん」が自分の中でどれほど特別かを思い知る。 ……そして、案外自分が死を身近に捉えていたことにも。 ]
……疲れてんのかな……
[ ぼんやりと外を見る。……そういえば、せいじくんは起きているだろうか? *]
(16) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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/* そうだね疲れてはいるだろうね
(-2) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/21(Wed) 23時半頃
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─29日・朝─
[浮かび上がるように目覚めた。 微かに鳥の声が聞こえて、 長閑だな、と思う。 海斗さんがいなくなっても 世界は巡っているらしい。]
…………眠い……。
[上がらない血圧にふらつき、 頑張って身を起こした。 養さんが目覚めてそこに いるのなら、なんとか 挨拶をするだろう。]
(17) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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[昨夜はパンケーキを焼く夢を見た。 今日ここにいる人はみんないたし、 今回来れなかった探検隊員も 揃っていた。海斗さんもいた。]
みんなでパンケーキ、 作ってみたいもんね……。 >>2:63
[半ば夢うつつで呟く。 夢の中の自分はなぜか とても料理が上手くて、 その場の1人1人に宛てて チョコペンでパンケーキに メッセージまで書いていた。 なんとなく既視感を覚えたけど、 何に対してかはまだわからない。]*
(18) 2018/11/21(Wed) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/22(Thu) 00時頃
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― 28日・就寝前 ―
……――連絡先? いいよ!私も知りたかったし。
[ 乃々果ちゃんからの言葉>>9には、勿論快諾。 「明日、」から始まり、何か言いたげ、 そんな様子に首を傾げてみせるも。 続く台詞に、成る程、と納得してみせる。 海岸にはちょっとだけ、顔見せるらしい。
それ以上は追求せず。* ]
(19) 2018/11/22(Thu) 00時半頃
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― 29日・海岸 ―
本当、良い天気。 だけど、島は見えないね。 ……や、当然と言えば当然なんだけど。
[ 水平線の向こう側の島。 皐子ちゃんのように、自分も。 >>11 もしかしたら、海斗くんが言い出した台詞。 その当時は、そうだねえ、なんて言いつつ。 その夢に心傾きはしなかった記憶。
実際、水平線の向こう側には、何も見えず。 でも、そんな夢を見れる海斗くんを、 すごいなあ、なんて思ったっけ。 ]
(20) 2018/11/22(Thu) 00時半頃
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……こうして見ると。 冬の海も、悪くないよね。
[ なんて、呟いた。 私は夕月島の景色は慣れているし、 いつもは港を見ているけれど、 海なんていつもの景色、という感じだけど。
今日は、なんだか、特別、という感じがした。 ふと、皐子ちゃんが貝をあげる様子を見て>>15。 愛梨は、頬を緩ませた。* ]
(21) 2018/11/22(Thu) 00時半頃
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[睡魔が訪れたのは朝の4時だった。 いっぱいまとまらない考えを 考えに考えて
あたまが疲れて漸く瞼がおりた。
元々朝に弱いので、 起こされると布団の中でもうひとくるまり]
…んー……… おきたくない…
[そうは言っても、 ココちゃんは朝からとっても元気そう。 元気な声が、また頭に響くようで、染みる]
(22) 2018/11/22(Thu) 01時頃
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[とぼとぼ、朝食を食べに 化粧もせずにパジャマのままやってきて、 スンと朝食のいい匂いが届くと。 少しだけ重い瞼が開いてくる。
口数はとても少なかったけど、 パクパクと箸は止まることなく完食。 食べ終わる頃にはだいぶ目が覚めていて
その後はゆったりだけど準備はちゃんとしたよ。]
(23) 2018/11/22(Thu) 01時頃
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さむい… さむいなぁ……
[朝の海岸はとても寒かった。 海岸に来る頃には軽い化粧は済ませて顔はつくってある。 コートにマフラー。おなかに貼るカイロ。重装備だ。]
その島が見えたら、幽霊船がやってくるって やつ?
[ココちゃんの隣で海へ視線をやると、当然何もない。 私が聞いた話はそうなんだけど、 たぶん年下のみんなに違うこと色々吹き込んでたはず。]
(24) 2018/11/22(Thu) 01時頃
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[しゃがんで貝を探してみても、 ひらぺったいのばっかりで、丸いの見つからない。 ガラスの破片がまあるくなったやつは 綺麗だから小さい頃集めてたんだよね。
思考がシフトしていくうちに、貝探しから ガラスの欠片集めを始めた。 ちょっとのつもりが今は真剣に砂浜ににらめっこ状態。
手が冷たくなると、息であっためて コートのポッケに手を入れて小休憩。 あったまったらまた欠片集め。 この繰り返し。]*
(25) 2018/11/22(Thu) 01時頃
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/* 病弱なか弱いおんなのこー!っていうのやってみたかったんですが 元気な子の方が動かしやすかったですね! うーん、恋心。 養くんに抱いてるのでしょうか、このこ。 こちらは微妙かもしれない。
(-3) 2018/11/22(Thu) 01時頃
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/* おさんぽ、も魅力的だったんですが、 みんなとからみてぇーというPLの私利私欲により海岸におりまする。
(-4) 2018/11/22(Thu) 01時頃
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[ 改めて、この島が好きだ。 この島の海が好きだ。 この島の山が好きだ。 この島の人が好きだ。
それを教えてくれたのは、間違いなく。 「ほしぞら探検隊」という、 ほんの小さな少年少女の集まりだった。
狭い世界だと思うけれど。 それでも、私はこの狭い世界が好きだった。
本当に、私たちが会えたこと。 私たちが活動できたこと。 それは、誇りに思えることなんだろうな。 そう、思う。** ]
(26) 2018/11/22(Thu) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/22(Thu) 03時頃
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[ >>17 せいじくんの挨拶に「おはよう」と返す。 ]
夕方にタイムカプセルだから……それまで自由行動、だっけ
[ じゃあ、ぼんやり漁でも眺めに行こうかな……と、せいじくんと話しているのか、独り言なのかも分からない言葉を紡ぐ。 ]
……これから忙しくなるし……
[ やりたいことをやっておくべきか、ゆったり休むべきか、どちらがいいのかよく分からない。 ……こーことはちゃんと話をしたい気もするが、タイミングが掴めていなかった。 *]
(27) 2018/11/22(Thu) 19時頃
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─海岸─
[凪いだ海は好ましい。 あのときのような 大きなタカラガイを 探しているけれど、 案外見つからないものだ。
そこに降ってきた、6年前と同じように、 パンケーキみたいな優しい声。 >>15 ]
ここちゃん、いいの?
(28) 2018/11/22(Thu) 19時半頃
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[2枚の花びらが離れずに くっついた、とても綺麗な サクラガイだった。]
ありがとう…!
[そのときの自分は、 こっそり練習した とびっきりの笑顔を 見せられただろうか。
手の中の薄いピンクは、 今まで自分が拾った どの貝よりも綺麗に見える。]*
(29) 2018/11/22(Thu) 20時頃
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[タカラガイ探しを続ける。 ときどき見つかるビーチグラスは、 澄んだ水色や淡い緑が まるで宝石みたいだ。]
波音の貝、見つからないなぁ。
[海を見つめているらしい愛梨さん >>26 の 隣に立ち、少し手を休める。 冷えた手に息を吹きかけた。 結構寒いけど、乃々果ちゃんは 大丈夫だろうか。]
(30) 2018/11/22(Thu) 20時頃
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[そういえば、乃々果ちゃんも ビーチグラスを拾っている >>25 みたいだ。 もうちょっと集まったら渡しに行こう。
コートのポケットに入れた 白い小箱を取り出した。 破片となった貝殻が、 陽光に反射して輝く。 青爾は少し名残惜しげにその光を追う。]
(31) 2018/11/22(Thu) 20時頃
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この海は、懐かしい?
[浜辺に埋めようかと迷うけど、 海から来たものは海に返す方が 相応しいだろうか。
きらきら瞬く貝殻を海面に撒く。 虹を砕いたみたいに光って、 見えなくなった。]*
(32) 2018/11/22(Thu) 20時頃
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― 海沿い ―
[ ……遠くから、海岸で遊ぶみんなを見守るように見る。ついつい視線がののちゃんに向かってしまって、思わず目を逸らした。 空、海、あらゆるものに視線を投げ……ため息をつく。]
…………帰りたくないなぁ
[ 忙しない日々で疲れ切った心身に、新鮮な空気を取り込むよう深呼吸。 もし近くに誰かが来たなら、以前のように笑えない自分をどう思うだろうか。 *]
(33) 2018/11/22(Thu) 21時頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/22(Thu) 21時頃
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/* 21時までといいながら寝るという…なんと…
(-5) 2018/11/22(Thu) 21時半頃
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(あお、ちゃいろ、とうめい、みどり)
[片方の手でカケラをつまんで、 拾うたびに心の中で色を唱えて、 もう片方の手にカケラを貯めてゆく。
楽しい。
一生懸命になってるから、 砂浜にしゃがみ込んですごく真剣な顔をしてる。 近くに見つからなかったら、 しゃがんだまま足だけで移動して。
集中をやめて顔を上げたら ───昨日無理やり会話を切ってしまった彼と目があった。>>33
あちらもすぐに目をそらしたけど、 間違いなく気まずい空気が流れちゃってる気がする。]
(34) 2018/11/22(Thu) 22時頃
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[集めたカケラを集めるのに何か袋でも持って来ればよかった。 立ち上がって仕方なくパーカーの片方のポケットに パンパンに詰め込んだ。 うーん予想外のもっこり具合。]
ンー…っ!
[ぐぅーって背伸びをすると、 セイジくんが貝殻を撒いている姿がみえて>>32]
綺麗だね。すごい。
[と、一緒に波に流される貝殻の キラキラとしたカケラを見守る。 どこでこんなの覚えたんだろう。
それになんだか、これ ドラマとかで見たあれに似てる。]
(35) 2018/11/22(Thu) 22時頃
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………散骨、みたい
[言ってすぐに「あっ」と口元を両手で抑えるが、 私は連想をしてしまった。 昨日の海くんを。 彼にもそういう意味で伝わってしまっただろうか]
あ、えと。気にしないで。 お母さんに影響されてドラマ、みすぎたなー
[笑って頭を書くようなそぶりをしてみせても 全然誤魔化せた気がせず、 砂浜に視線を落として貝殻を探す真似をした]*
(36) 2018/11/22(Thu) 22時頃
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/* 更新時間的に散歩無理ですね…! ごめんなっさい!!!!!!
(-6) 2018/11/22(Thu) 22時頃
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僕も、ちょっとだけそう思っちゃって。
[乃々果ちゃんの言葉に、>>36 苦笑のような表情を返す。 貝殻も骨も全く同じ成分 ではないけれど似ている ところはあると思う。
化石になれば残るけど、 燃えたり砕けてしまえば、 砂とも灰とも見分けがつかない。]
(37) 2018/11/22(Thu) 22時半頃
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[どんな人も骨になってしまえば 区別はつかないし、 鮮やかな貝も色のない貝も 壊れて砕けて崩れれば きっとそっくり同じ真砂。
でも、たとえ砕け散ったあとでも 真珠のように煌めく貝は確かにある。 人だって、今や生を終えたら ダイヤモンドにもなれる時代だ。
……なりたいかなりたくないか と聞かれれば、微妙だけど。]
(38) 2018/11/22(Thu) 22時半頃
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でも海に帰れたら、 その後雲になって雨になって、 自分が戻りたい場所にも 行けるのかな。
[いつか最後の息が消えた後、 自分の戻りたい場所はどこだろう。 ふらふらと彷徨っているうちに、 気がついたら夕月島まで 辿り着いているかも。なんて。]
あはは、僕もちょっと 変なこと言っちゃった。
(39) 2018/11/22(Thu) 22時半頃
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[青爾は小箱に残った 砂を落とし、集めた ビーチグラスを詰める。 色とりどりの半透明。 シャリシャリした寒天の、 こんなお菓子があったな。]
ビーチグラス綺麗だよね。 よかったら、これも。
[箱ごと乃々果ちゃんに差し出す。 受け取ってもらえたならば、 そのポケットの膨らみも >>35 少しは解消できるだろうか。]*
(40) 2018/11/22(Thu) 22時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/22(Thu) 23時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/22(Thu) 23時頃
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[ 遠くに海賊船も幽霊船も見えやしない。 彼が呼ばないときっと何も現れない。
昔を懐かしむような声に>>20>>24 わたしは無言で頷いた。
彼が造ったのはそれはそれは綺麗な世界だった。 けれど、もう二度と戻れない。
それを考えないようにわたしは貝殻を拾うだろう。]
(41) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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[ サクラガイを渡したら、せいちゃんの顔に ぱぁ、と花が咲いた>>29
それは桜の花より鮮やかで、一瞬息を飲んだ。
そんな顔出来るなんて、知らなかったんだもの。 慌ててまたしゃがんで貝を探し始めるんだけれど まもなく聞こえてきたのはせいちゃんが貝を撒く音
「散骨みたい」>>36ってののちゃんの声も それを肯定する声も>>37 わたしは知らんぷりして貝を拾い続けた。]
(42) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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|
[ 拾った貝は、巻貝じゃなくても きっと海の記憶を持っている。
語る術がないだけで。
掌に持ちきれないものがぽろぽろ零れ落ちては また拾って、また零す。
彼がいなくなったのを否定し続ける子どもの心は じんわり、目頭を熱くした。]*
(43) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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|
……ん?
[ 隣に立つ、青爾くん。>>30 どうしたのかな、とその様子を見る。
『この海は、懐かしい?』>>32
これは果たして、私に言われた言葉だろうか。 たとえそうじゃなかったとしても、私は。 ]
……そうだね。 ずっと住んでるのに。 「懐かしい」なって、思うよ。
[ そう、しみじみと言った。 きっと、此処に来ると、 皆といた時間を、思い出すから。* ]
(44) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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|
/* 4日目は!!!がんばり!!!ます!!! いろいろ回収せねばならんのに何も決めてないっていうね……。
(-7) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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[ いつから彼女が好きだったんだろう、と、自分に問いかける。 ……きっと、随分幼い頃からだろう……と、答えは直ぐに返ってきた。]
……でも、都会に帰ったら……
[ 自分を待っているのは勉強にアルバイトだ。……徐々に、逃げ出したい気持ちが膨れ上がっていく。 ]
こーこは……
[ こーこにも関わることなのに、ちゃんと相談したことは無かった気もする。ちらりと妹の姿を見る。……楽しそうな姿に、今は邪魔をしたくないなと思った。 *]
(45) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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[ 散骨、との言葉が聞こえる。 見れば、綺麗なものを撒いている、青爾くん。 それを見た乃々果ちゃんの言葉だったけれど。
その後の青爾くんの台詞に、>>39 感心したような台詞を告げるだろう。 ]
……青爾くん、詩人ー。 でも、だったらいいよね。 海斗くんの遺志も、夕月島にあれば。 私も、ちょっと嬉しいな、って思うよ。
……ほんのちょっとだけ、ね。
[ そう言って、強がりの演技をしてみせたろう。 こんな女の子も可愛らしいでしょ、なんて、 冗談交じりに。* ]
(46) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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/*
変に鈍いなお前……
(-8) 2018/11/22(Thu) 23時頃
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