252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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/* ふぉおおおお…… 暑くて倒れそうです…台風どこ行ったの?
(-3) 2016/08/25(Thu) 17時半頃
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/* ええと、続きどうしましょうか。 暑さで頭が働きそうにありません……
(-4) 2016/08/25(Thu) 18時頃
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/* そういえば成績優秀な設定の生徒は誰もいない……?
(-5) 2016/08/25(Thu) 18時半頃
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/* どうしましょう。 投げても返してもらえないと思うんですよね…。
(-6) 2016/08/25(Thu) 18時半頃
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/* 先に寺子屋設定を拾っておきましょうか。
(-7) 2016/08/25(Thu) 18時半頃
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/* 思いつかない…… お待たせしてすみません。
(-9) 2016/08/25(Thu) 19時半頃
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/* プロローグ 菜園の一角>>0:3、>>0:9、>>0:19、>>0:25、>>0:26 回想>>0:41 音楽室に向かう途中>>0:44
プロローグ・菜園の一角でクリス 1d・音楽室付近でレティーシャ 2d・廊下でケヴィン&ヨーランダ→調理室→校庭→グロリアと保健室 3d・保健室でグロリア→3年の教室付近でパティ 4d・3年教室付近でパティ(パティ側のメモは3−C前廊下)→調理室
(-10) 2016/08/25(Thu) 20時頃
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─ 調理室 ─ (放送前)
[非常用ろうそくは24時間燃焼し続けるだけであって、 それなりに広い調理室を、3個やそこらで明るく照らすわけではなかった。
ゆらめく炎の向こうに、帽子を被ったバーナバスの影が壁へと伸びている。 この暗がりの中でも帽子を脱がないばかりか、自分の視線を隠すかのように目深に被った彼の表情は、
読めない。
蹲って>>4:88苦しんでいたのが嘘のように立ち上がると、バーナバスはテーブルの上のコップを取り、一気に水を煽った。>>0
「飛ぶつもりがあるかないかの意志確認ができてなかったのが、センセとクリスだけだったから、どうするのか聞きにきただけだ」>>0 その口から出てきた言葉は立て板に水のごとく。]
(2) 2016/08/25(Thu) 20時半頃
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[カトリーナは首を傾げて、]
それにしてはずいぶんお急ぎでしたよ? 「一応な」>>0って勢いじゃなかったでしょう? わたし、扉が壊れるか>>4:88と思いました。
時間制限はあったみたいですが、時計では確認できませんよね……。 ケータイには表示されません>>1:37し、校内の時計は不規則な動き>>4:64になっていますし。
バーナバス先生、 どうして残り時間がないことを、
把握しておられたんですか?
[カトリーナは懐中電灯の光を相手の顔へ向ける。 「嫌なら強要とかはしないさ」>>0に、一層首を傾げつつ。]
(3) 2016/08/25(Thu) 20時半頃
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[肩を竦め>>0た相手は、 「俺がケヴィンと2人で飛ぶ気だったさ」>>1と付け加えたが、
彼が直前まで会話していたパティ>>1のことを考えていると、 カトリーナに読み取れるわけもなく。 「他に何か聞きたいこととかある?」>>1という問いかけもおざなりに聞こえた。
彼が溜息を吐いて>>1いるのをしっかり見たカトリーナは、]
では……、 まず、その椅子に座ってください。 そして話していただきたいですね。 この世界に来てからのことを、全部。
ええと、停電が起きて、激しい雨風が止んだとき、先生はどちらに? 誰とご一緒でした? 何を話しておられました?
[バーナバスが眩しがっても、懐中電灯の光を顔から外さないだろう。*]
(4) 2016/08/25(Thu) 20時半頃
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/* はやっ!!! 力入ってますね。 こちらも頑張ろう。
(-12) 2016/08/25(Thu) 21時頃
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[痴漢の容疑者に対するような態度がバーナバスの口を動かしたのだろうか。 返ってきた言葉>>5は期待したより少なかったが、 溜息>>5をつきながらの答えには、一応頷いておく。]
そうでしたか。 先生はマイペースで、急いでいるところなんて見かけないとお聞きしていたので……。 わたし、とても驚きました。 一瞬、ヤクザが殴り込みに来たのかと思うぐらい。 この世界にいるわけはありませんけれど。
[「拾った楽譜」>>6と聞けば、]
それはレティーシャが持ち歩いている楽譜でしょうか? ニコラスというサインがあった……、
[少し身を乗り出して確認した。*]
(7) 2016/08/25(Thu) 21時半頃
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[バーナバスが言い渋るようなら、カトリーヌは懐中電灯をテーブルに置いて立ち上がり、]
コーヒーを淹れましょうか。 さっき、お湯を沸かしたばかりなんです。
[そう言って、コーヒーを淹れる準備をする。 コーヒーカップとソーサーを食器棚から取り出し、コーヒーポットの口にドリップコーヒーをセット。 ようすを見ながら少しずつ湯を注ぐその顔は、真剣そのものだった。
バーナバスの席からは見えただろうか。*]
(8) 2016/08/25(Thu) 21時半頃
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─ 調理室 ─ (放送後)
[コーヒーを飲みながら、バーナバスの話に突っ込みと確認を何度か入れ、彼のこれまでの行動と、おおまかなタイミングを把握したころだろうか。
スピーカーからジジッというノイズ音が響いて、校内放送>>#2が始まった。 すすり泣きいているのはトシミだろうか?
「成仏、出来そうにない」>>#2と聞けば、]
やっぱり…………。
[カトリーナはつぶやくと、椅子の背にもたれかかった。 あの大作のパッチワークを、数か月かけてこつこつ仕上げた彼女は、
良く言えば真面目、辛抱強く一途で集中力があり、安易に投げ出さない持続力がある。 悪く言えば気持ちの切り替えが下手で執念深く、何かに拘り続けたり、古い感情を引きずり続けたり。
だろうと予想していた。]
(12) 2016/08/25(Thu) 22時頃
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[クリストファーに話した懸念>>4:8はそれだ。
続けられた話の内容>>#3、>>#4に耳を傾け、 タマコが交代して話し始め>>#5、>>#7、>>#8れば、眉間の皺を深くして。]
そう上手くいくでしょうか……?
[黙ってしまったスピーカーに問いかける。 答えを求めてではなかったけれども、バーナバスは何か反応しただろうか。*]
(13) 2016/08/25(Thu) 22時頃
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[バーナバスが見たという「走り書きみたいなのが一杯書いてある」>>14楽譜が、 幽霊になった音楽教師ニコラスのものならば、結局、最初から選ばれていたのかなと思う。
カトリーナがちらちらと被服室のほうへ視線をやっていると、 ブラックコーヒー>>14を飲んでいたバーナバスは、 「俺は、行こうと思います」>>15と宣言する。
音楽室へ向かうことに異存はない。 一面識もないカトリーナの言葉がニコラスという教師に届くとは思えなかったかれども。]
わかりました。 わたしも、向かいます。
[「やらなきゃ場は動かんでしょ」>>15には同意だったから。]
(16) 2016/08/25(Thu) 22時頃
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[バーナバスは先に行ってしまっただろうか。 彼が待っていてくれるなら、]
すみません、1分だけ。
[カトリーナは断って小走りで被服室へ入り、壁からトシミのタペストリーを外してきた。 ニコラスがこれを見ているなら、特徴的なデザインと色をおぼえているのではないだろうか?
一辺2メートル近いそれを床に引きずらないよう肩にかけると、調理室に戻り、廊下に出て鍵をかける。*]
(17) 2016/08/25(Thu) 22時半頃
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― 調理室→音楽室 ―
[待ってくれていたバーナバスの申し出>>21は、 大きなタペストリーに引きずられかねなかったカトリーナには大変ありがたく。]
……ありがとうございます、 あの、ほんとうに助かります…………。
[頭を下げつつ渡す。
彼に同行して3分後、音楽室へ辿り着けば、 鍵がかけられていないことにもやっぱりの顔をしつつ、カトリーナは音楽室へ入った。 黒光りするピアノが1台、生徒の椅子に囲まれるように置かれている。
幽霊の姿は見えず、ピアノの音も聞こえない。]
お留守でしょうか……。
[つぶやきつつ、バーナバスに手伝ってもらい、というか自分のほうが手伝い、タペストリーをピアノの上に広げる。*]
(26) 2016/08/25(Thu) 22時半頃
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/* バーナバスさん、今日はかなり見て反応くださっていますね。 ありがとうございます。
(-15) 2016/08/25(Thu) 23時頃
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[音楽室に入れば放送が聞こえるか、あるいはサッカー少年たちのように姿や声が認識できるかと思っていたため、少し肩透かしをくらった気分で。]
わたしもピアノ、習っていたんですよ。 中学生のころに断念>>43しましたけれど……。
[バーナバスにそう言って椅子に浅く腰かけ、ピアノの蓋を開ける。]
もう指が動きませんよねぇ……。
[つぶやいて、それでも懐かしい思いで鍵盤に指を走らせると、簡単な練習曲を弾き始めた。]
(32) 2016/08/25(Thu) 23時頃
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[音楽教師から見れば、拙い指運びだっただろう。 ときおり詰まりながらも何曲か弾いていると、
鍵盤が、
別のメロディを紡ぎ始めた。]
(33) 2016/08/25(Thu) 23時頃
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[カトリーナが手を止めても、ピアノの音は止まない。
立ち上がって鍵盤を見る。 椅子を見る。
ぼんやりと浮かぶ人影は、青か紺色の上着を着た男性だろうか?*]
(34) 2016/08/25(Thu) 23時頃
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[調理室でレティーシャに見せられた楽譜>>20は裏表紙だけ。 流れている曲が、そこに記されていたのと同じ曲かどうかはわからなかった。
けれども、弾いているのがニコラス以外の誰でもないということはわかる。]
トシミが、屋上で、貴方を、待っていますよ。 ……今も、泣きながら。
[煙のようにも見える人影の耳元で囁けば、]
(35) 2016/08/25(Thu) 23時頃
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カトリーナは、1回目 16(0..100)x1
2016/08/25(Thu) 23時頃
カトリーナは、2回目 34(0..100)x1
2016/08/25(Thu) 23時頃
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[ カトリーナの言葉が少しは届いただろうか。 **]
(36) 2016/08/25(Thu) 23時頃
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/* バーナバスさん、今日はすごく無理してくださってますよね。 ありがたや〜
しかしカトリーナの出目の悪さ……。
(-17) 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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/* え? ウェズリーって影の薄そうな中年男性ですよね? 美男子なの??
(-18) 2016/08/25(Thu) 23時半頃
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[幽霊の反応はどうだっただろうか。 人影が揺れただけなら、残念そうな、いたましそうな目でピアノの椅子をしばらく見つめただろう。
そこに、続々と生徒たちが集まってきた。
驚かれたのか呆れられたのか、 ラディスラヴァからは「あれ、持って来たんだ、せんせ……!」>>39という、とぼけた声が。
カトリーナは苦笑して、本音をこぼした。]
見せれば、少しは思い出してもらえるかと思ったんだけど……。 もう、自分の妄執しか見えていないのかも。
………難しい、なぁ………。
[3年生のパティ――バーナバス経由で名を知った――が、人影に声をかける>>45のを見やる横顔は、 酷く疲れていたかもしれない。*]
(53) 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[パティに続いてバーナバスが声をかける。 「男として最期まで責任とれよ」>>48には、カトリーナもうんうんと首を上下させておく。 薄ぼんやりとした幽霊の横っ面にパンチ>>48を繰り出していたが、相手には届いただろうか。
ラディスラヴァはタロットカードを見せながらのぽそぽそとしたつぶやき。>>50 感情に訴え>>51ての説得が相手の耳に入ってさえいれば、効果は大きかったに違いない。
クリストファーはパティの後ろから、ひょっこひょこと落ち着きなく顔を出して>>54いる。]
トシコじゃなくて、トシミよ…?
[カトリーナは思わず突っ込んだ。*]
(57) 2016/08/26(Fri) 00時頃
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[「思い出の品」>>59というラディスラヴァの表現に頷く。
パッチワークに夢中になっていたら帰りそびれたため、先生に声をかけられたとトシミは説明していた。 それが出会いのきっかけ>>4:#2だと。
同じ校内を行き来していれば、それ以前から顔は合わせていただろうとカトリーナは思っている。 でも、相手を認識していなかった。 きっと、お互いに。
その日、パッチワークの細かな作業や、模様の見事さに、ニコラスは感嘆したのではないだろうか。 そして、それを素直に口にした。 トシミが忘れられなくなるぐらいの言葉を使って……。
それが、どうしてこうなったのか。 ここまですれ違ってしまったのか。]
恋は盲目とはよく言う、けれど…………、
[カトリーヌはお手上げだと言いたげに、困った顔で肩を竦める。]
(64) 2016/08/26(Fri) 01時頃
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[「せんせ、だいじょぶ?」>>59と気遣われると、 ラディスラヴァに顔を寄せて小声になり、]
疲れたのは、急いでプリンを作ったせいもある、かな……? ホットプリンなので、温かいうちに食べに来てね。
……そういえば、猫は見つかった?
[こっそり会話しているうち、 ピアノの周囲では、何人目かの生徒が声をかけていただろう。**]
(65) 2016/08/26(Fri) 01時頃
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/* 壁に薬指をぶつけて目を覚ますの図
(-35) 2016/08/26(Fri) 04時頃
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[ピアノの音色は何度も乱れた。>>#13、>>#14 幽霊は動揺しているのだろうか。
邪魔にならない位置からピアノを見守っていると、最後に近づいたのはノックスだった。 幽霊へ向ける視線に、イラっとした>>67感情が浮かんでいるように見えた気がするけれども、
「……えー、じゃあ俺がトシミちゃん口説いてこようかな」>>68 へらりとした軽薄な笑み>>68と口調は、いいこと思い立ついた、とでも言いたげで。 どうやら幽霊を挑発する作戦らしい。>>69
傍らのラディスラヴァから、 「あー……せんせ、また頑張りすぎてます?」>>71と声をかけられ、
カトリーナは首を傾げた彼女のほうへ視線を戻す。 長い前髪に隠れて彼女の目元は見えない。 見えないが、]
そうかも……気をつけるわね、ありがとう。
[その眼に宿っているだろう気遣いを読み取り、カトリーナは微笑む。]
(74) 2016/08/26(Fri) 11時頃
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[猫はまだ見つかっていないようだ。 「ここに置いてっちゃう事にはしたくないから」>>72というラディスラヴァを見上げて同意し、]
……広すぎるのよね、この学校。 キャットフードに上手く誘われてくれれば……あ!
タマコさんにお願いできれば……? 彼女、校内のできごとを把握していそうな気がする。
…でも、どうやって伝えるのかが…わからない、か。
[そういう話をしているうち、どこか深いところから絞り出すような声が聞こえた。 「……少しまって、くれない、かな」>>#15
カトリーナは薄ぼんやりとした音楽教師の幽霊を見つめていたが、 やがて数回、小さく頷く。]
(75) 2016/08/26(Fri) 11時頃
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─ 音楽室→廊下 ─
[ラディスラヴァは何と答えたのだったか。
カトリーナは廊下へ出る。 先客のクリストファーが、鼻唄を口ずさみながら>>63座り込んでいて。]
約束のホットプリン、できてるわ。
[声をかければ、彼は立ち上がるだろうか。]
(76) 2016/08/26(Fri) 11時頃
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[カトリーナは音楽室を見やり、声を潜めた。]
わたしたちが囲んでわいわい言っても……ね。 トシミの声さえ聞こえないなら、彼自身、思い出すことを拒否してるのでしょう。
何もかも忘れることでしか、自分を保つことができなかったの、かも。 未来ある若い恋人をむざむざ死なせてしまって、 自分は生き残ったのだから…………。
[でも、と続ける。]
……ニコラスが怖気づいて、身を竦ませてしまったのは、わかる気がする。 生き物としては当然の反応だもの……。 気の弱い、優しい性格のひとなら、なおのこと。
[ここまでくると優柔不断の域かもしれないが。]
(77) 2016/08/26(Fri) 11時頃
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[クリストファーがその話題に乗ってこなければ、 いつものように少し困ったような微みを浮かべただろうか。]
……ねえ、やっぱり髪を切らない? 横だけでも、もっと短くすれば、こう…、 顎と首が見えて、すっきりした印象になるんじゃないかしら。
もちろん強制するつもりはないのよ? ただ、ちょっと見てみたいなあ、なんて……。
[ふんわりとしたスカートの裾へも視線を落とし、]
そういえば、その服はお姉さんのものだとどこかで聞いたような。 お兄さんはいないの?
[クリストファーのきょうだいの話をいくらか聞いただろうか。**]
(78) 2016/08/26(Fri) 12時頃
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[先生は?と尋ねられれば、]
わたし? 兄がいるの、ふたり。
長兄は14歳上で、とある大学の准教授よ。 専門は古生物学。
生命の進化について習ったでしょう?
地球で生命が誕生して、38億年。 40億年前までのマグマオーシャンが冷えて固まり、海ができて……、 細胞膜がアミノ酸からリン脂質へ変わり、たんぱく質ができて。
やがてカンブリア爆発に至る、と。
でも、最近の研究では、先カンブリア時代にも多様な生物がいたことはわかってるの。 エディアカラ生物群と呼ばれる無脊椎動物ね。
(79) 2016/08/26(Fri) 12時半頃
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