102 あの、秋の日
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でしたら一生みれないかもです?スピード違反ぐらいはするかもしれませんけどね。
[へらへら笑いつつ頼られる先輩というのに、一瞬。いや、五瞬ぐらい考えてからこくりとなんとなく頷きつつ、キリッとした表情を見て]
ジェフ先輩。俺わかったことがあるんですが、人が持つ印象を拭うというのはとても難しいんですね。
[わざとらしく悲しげに口にした]
(+12) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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幸せに盛大に爆発してくださいなー。ですが先輩もちゃんと百本吹き消せるぐらいまで生きてなきゃきっと愛想つかされちゃいますよー。
婦警さんですかー。結構ですよ。紹介されてもその場所にいけそうにありませんからね。
[ばかばっか。ってこの国は大丈夫なのだろうか。は口にはしなかった]
(+13) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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[どこかで歌う声>>45が、聞こえた気がした。金糸を揺らして振り返ると、こちらに駆け寄るバーナバスの姿。歌は、気のせいだったのだろうか。]
バーニー先輩も匂いにつられたクチですね。 もうすぐ出来ますよ。
[額の汗を軍手で拭う。汚れがついても気にしない。]
あ、ありがとうございますピエール先輩。 ボーイスカウトでよくこうして火を囲んだもので。
[ピエール>>48が積んでくれる枝を少しずつくべていく。枝料理はあまりできないが、こういった大雑把なものなら何とかなると。照れた様にはにかんだ。]
(51) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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焚き火の香りというのは郷愁を誘いますね。 別に家で焚き火をしていたわけでもないのにね。
[風が立って、煙をかぶってしまった。 少し目を赤くしてこする]
お芋は一時間くらいかかるのでしたっけ? 火を落とさないようにするのは、大変ですね。
[ぱらぱらと枯れ木のかぶった砂を落とす。 台風の後だというのに、見事に乾いた枯れ木は、 先ほどノックスとヨーランダがより分けたものだろうか]
(52) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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そうだな、悪い事するもんじゃないぞ。 頭の中だけにしとけ。
[おちょこに口をつけて]
フッ…やっと気づけたんだな…。 俺もクラリッサがどんな顔しててももう可愛くって可愛くって仕方なくってさあヘヘヘ。
[とは言うが]
いや、マジで俺慕われてるからね? ほらあれだよ、ギャップ萌えだよ。
(+14) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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―玄関前―
花火持ってきたわぁ〜。
[18分後、大量の花火が詰め込まれた巨大な紙袋を持って現れた]
これがドラゴン花火で〜。 これが打ち上げで〜。 これがパラシュートのんで、 これが手持ちの花火! 線香花火もいっぱいあるんよ。
[寮を爆破する勢いだった>>0:84夏の大花火大会の残りは、結構な量だった]
(53) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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あ!お芋!!!
[Tシャツに短パンの格好で自室に戻る途中、開いた窓から漂ってくる煙の匂いに窓から身を乗り出し、外を確認した。]
待ってー!私もお芋ー!すぐ行くー!
[急いで持っていた荷物を自室に押し込んで、出したままだったノートとペンを掴む。 ついでに飾っていた写真立てを掴んで、部屋を飛び出した。]
(54) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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おお、バターは気が付きませんでした。 たくさん食べられそうです。
[彼の提案>>49にぱっと表情を明るくした。想像すればバターの溶けたいい香りすら漂ってきそうだ。]
そ、そうですよね。 これ、生徒会のお金なのですよね……
[あ、と小さく声を漏らして手元に視線を落とした。誰の許可も得ずに勝手に焼いてしまったが、大丈夫なのだろうか。]
ま、まあ美味しければ問題無しです。 気にしない、気にしない。です。
[誤魔化すようにへらりと笑って]
(55) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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頭の中は自由ですからね。
[頷いて、こっちはオレンジジュースをごくごくしつつ、惚気話にはごちそうさまというように心の中で両手を合せながら]
またまたー。冗談ばっかりー
[慕われてるという言葉に、手をひらひら振ってみせたりして]
ま、先輩は慕われてるでしょうし頼りにされることだってあるのは学生の頃から知ってますけどね。
[ちょっと行き過ぎてるところはあるがまあそれもきっとクラリッサからすれば魅力なのだろうとか勝手におもっている。実際は知らない]
(+15) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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ええ、本当に。 ……もう、夢は、
おしまいですね。
[焼き芋を焼きながらも、少女の目が微か潤むのは煙のせいだけではない。]
(*3) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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もうすぐですか。 ではバターと、マシュマロもいいかもしれませんね。
[ある程度の枝のストックが出来ると、 ぽん、と手を打ち立ち上がる]
あと、台所から、飲み物とお皿を持ってきますよ。
[すこし御願いしますね、とレティーシャに声をかけ、 台所へ向かう]
(56) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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夢に"夢みたい"なんて言うんは、おかしいけど。 ほんまに、夢みたいに、楽しい夢やったねぇ……。
[願いは叶ったのに。 楽しくて、楽しくて、楽しすぎたから、 終わってしまうことが、こんなにも寂しい]
(*4) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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/* バーナバスのメモが非常に気になるんですがw なにされてるのクラリッサw
(-12) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[レティーシャと視線が合えば>>51にぱっと笑みを浮かべた。]
お、そろそろできんですかい? 楽しみ楽しみ。
[焚き火のそばにしゃがみ込み、火に手を翳した。 少し前まで暑かったのにもう夕方は肌寒い季節だ。 火を見つめながら、ピエールとレティーシャの会話をふんふんと聞いている。 ――と、大きな声>>54に顔を上げて]
そんなに急がなくったって無くなりゃしねぇよ!
[ミッシェルに向けて手を振った。言うまでも無く、焚き火ではとても焼き切れない量である。]
(57) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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――台所――
おや、ベネットさんがいませんね。 入れ違いになったのかな?
[先ほど台所で瞑想していたベネットの姿はなかった。 いたずら書きをトイレで落としているのかもしれない。
冷蔵庫を開けてバターと、難を逃れたマシュマロを取り出す]
ええと、あとは飲み物に、紙コップと紙皿ですね。 ……あった。ちょっと少ないかな?
[お湯の入ったポット、インスタントコーヒー、ティーバッグ、 普段は使われない備品の入っている棚からコップと紙皿を 探した。紙コップは2個、紙皿は5枚見つかった]
(58) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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焚き火なんて、最近はどこもやらないですよね。
[少女もまた、家では焚き火をしたことはない。 煙に目を擦るピエール>>52の様子に、ふ、と笑みを零す。]
はい、じっくり火を通すのがコツです。 火が大きすぎても小さすぎてもいけません。
[煙を仰ぎながら、大きく息を吐く。そろそろ皿を誰かに頼もうか、花火を持ってきたクラリッサ>>53のほうを振り返ろうとして、ピエールが先に立ち上がる。]
わ、マシュマロもいいですね。 ありがとうございます。
[手を振って、お願いします!と彼の背中>>56に声をかけた。]
(59) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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― 寮/玄関前 ―
………はー
[ぽてぽてと廊下を歩いている。 自室に戻って速やかにタイムカプセルに入れるものを用意し、 それを入れ物に投函し終えて一息ついたところだった。
肝心の写真だが、入れたいものを入れた。 何度も……何度も何度も確認したからだいじょうぶ]
すぐお別れみたい、か……。 確かに。
[クラリッサ>>46のストレートな表現を思い出し表情を緩ませる。 しかしあの頃の自分も、今とは違う理由で感じていたわけで。 お別れの予兆を。今言わないでいつ言うのか、という衝動を]
よしっ、あとは……ってみんな、何やってんだー?
[玄関前に集まる一団に声をかけた]
(60) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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/* …………はー
[ナカノヒトはほっこりしている。ほこほこ]
ところでクラリッサとジェフを会わせたいんだけどさ たぶん残狼2だからクラリッサには入れない というかナカノヒトが入れたくないっていう じゃーどこにー入れればーえぴるーんだー
(-13) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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うふふ、労働の後の焼き芋は格別やろねぇ〜。 それにしても、お芋、すごい量でびっくりしたわ〜。
[廊下に並んだダンボールは迫力があった。全部芋だと知った時はベネットの本気を見たと思った。 いや、ベネットの本気ではなく、ミッシェルの本気だったわけだが。そんなことクラリッサは知らない]
あっ、ヨーランダ〜! 焼き芋! と花火!
[ほらほら〜と振ってみせる花火は打ち上げ花火だった。 良い子は打ち上げ花火を手に持って遊んではいけません。 しかしこのクラリッサ、無自覚である]
(61) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[寮母が買出しの持ち運びに使っている丈夫な帆布の バッグにそれらを入れる。紙コップが明らかに足りて いないので、3個ほど個人のマグカップを追加し、 台所を出た]
あ、ナプキンもあればよかったでしょうか。 でも面倒なのでまあ、いいか。
[つぶやきながら玄関へ]
レティ、バーナバスさんお待たせしました。 ……おや、皆さん揃ってきましたね。
[それにしても人数が足りない気がするのだけれど、 それが誰なのか、不思議と思い出せない]
(62) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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ふふ、ミッシェル先輩だ。
[寮から聞こえた声>>54に小さく笑う。彼女に呼びかけるバーナバス>>57の声を聞きながら、新聞紙越しに芋をつついた。]
クラリッサ先輩、それ持ってこっちに来てはいけませんよ。 危ないですからね。
[やるならば蝋燭で!とバケツを軍手で包んだ指先で指す。それにしても夏に嫌というほど遊んだ記憶があるが、たくさん余っていたものだ。 笑みは少し寂しげに。]
(63) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[ばたばたと廊下を走り、玄関前に着く。]
お芋!食べちゃった?! あと、お芋、牛乳……。
[肩で息をしながら焚き火の傍へ。 焼き芋には牛乳がないといけない。]
(64) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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はい、楽しかったです。 ずっと居たいとも、思いましたけど。
やはり、進まなければいけないようです。
[恋心を自覚した秋に戻りたかった。 あの懐かしい日々に戻りたかった。 十分に堪能をした、まだ足りない、けれど
それももう、おしまい。]
(*5) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[暖かい日のそばで屈んでいると次第に眠くなってくる。 ふわぁと欠伸をしながら目をこすった。]
おかえんなさい、ぴえるん。
[ひらひらと手を振って、戻ってきたピエールを迎える。 ぼーっとした視線はじっとその頭を見つめて]
………。 あり。 何か。おかしいな………。
[んぅ?と首を傾げ、ぽつりと一言呟いた。]
(65) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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え、あかん? 焚き火があるからちょうどええな〜って思てんけど。
[レティーシャに釘を刺され、とても残念そうな顔をした。 寂しげな笑みを、にこりと笑って受け止める]
なんでやろね〜? 秋って、なんや物寂しいん。 虫の声のせいなんかなぁ。
(66) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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/* なお現在のデフォ:バーナバス
そしてあれだ 終わって《えぴって》欲しくないようなそうでないような(どっちやねん
(-14) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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最早…ただの変態以外の何者でもないな。 あぁ、もとよりそうだったか…。
[ゆっくりと起き上がって、おしぼりの横にあった眼鏡を掛け直す。]
いつもの半分も飲んでなかったんだが……。 疲れかね…。
[店員に声を掛け、今度はボトルと氷を注文した。]
クラリッサはよくお前と付き合い続けてるもんだ。 なんだかんだ言って、昔から相思相愛なんだろうが…。
[バカップルめ…と呟きは僅かに小声で。]
(+16) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[そんな風に言って。 本当に寂しい理由を誤魔化して]
(*6) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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エル、そんなにあわてなくてもお芋はなくなりませんよ。
[ミッシェルが駆け寄ってくれば、これからですよ、と 声をかけて]
花火ですか。いいですね。 台風のあと急に涼しくなりましたから。夏の名残ですね。
(67) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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[折角風呂に入ったというのに、急いで来た為うっすら汗をかいてしまった。 首から下げたタオルで髪も軽く拭いただけで、まだ乾いていない。 おそらく焚き火の煙の匂いがつくが、それよりもお芋が優先だった。]
ぴーちゃん、牛乳……。
[なにやら手に持ったピエールに、牛乳はあるかと問う。]
(68) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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