270 食人村忌譚
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[目は悪くない。耳もいい。 けれど、間は悪い。誰よりも。
だから、聞こえてしまった。
何かを殴るような鈍い音。 何かを引きずるような音。 非力な愛理とは結びつかない―― そう、牛舎などで時折聞くような、不快な音。]
(13) 2017/11/25(Sat) 08時頃
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[脳裏を過ったのは、神社を飛び出したあの日のこと。
扉の向こうを見てしまえば、全てが変わってしまう。 見てはいけない、これ以上、聞いてはいけない。
気付けば私は、弾かれたように踵を返していた。 鍋を彼女に手渡すことなく、行きと同じく それを抱えたまま、私は家に逃げ帰った。]
(14) 2017/11/25(Sat) 08時頃
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[あの音が何だったのか、何が起こっていたのか。 朝には嫌でもそれを知ることになる。
唯一つ、私に言えるのは、江津子おばさんは、 それが起こったときに家にいたということ。 あの音の主が、彼女ではないということ。
即ち、今の私が心から信用できるのは 彼女だけということだけだった。**]
(15) 2017/11/25(Sat) 08時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/11/25(Sat) 08時半頃
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/* ガチなら白引きは潜って吊り避けろとかかもしれんけど RPだし行動の方向性のアレソレもあるし出ちゃった!!! いいよな!?いいよ!いぇい!!!
むしろ容ちゃんって中々にいい立ち位置いただけてるから 死んだらいろんな人に何かしら残してくれたりしないかなって 思うとこある いや死にたいわけじゃあないけどな!?
(-4) 2017/11/25(Sat) 08時半頃
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/* 肉の話の度に思い出すんだけど、 昔叔父に買い物で小間切れ頼んだ時に ンなところの肉食えるかーっ!!って 突然マジギレされてビビったんだけど どうやらコカンギレと読んでたらしいみたいな話
知識を得ていることは大事である……
(-5) 2017/11/25(Sat) 09時頃
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/* あ、これ容が占い師か。 狂人だし疑われて占われたいけど中々会いに行けそうにない。
(-6) 2017/11/25(Sat) 09時頃
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/* 占い師と飯食ってた狼とかもう、もう…… うん、今日は櫻子かゆりなんだけどそれが終わったらちゃんと殺すね?
(-7) 2017/11/25(Sat) 09時半頃
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/* つか、守護者居るじゃん、忘れてた。 江津子さんだったりしてね。 やめていただきたいしんじゃう
(-8) 2017/11/25(Sat) 09時半頃
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/* 娘が占い師だった件
尚父親は……。
(-9) 2017/11/25(Sat) 10時半頃
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―深夜/自宅で―
[行燈に灯が揺れる中、行李の中を探っていく 櫻子に纏わす古着>>1:173を探すも、 出てくるものは、闇に溶け込むような、黒衣ばかり 一人息子の大美の服は、独り立ちの日にすべて託した 着飾る彼女に相応しい衣を探るうちに、 昔のものへ、昔のものへと遡り――――]
……まだ、残っていたんですね
[広げて掲げてみたものは、フリルのついた洋装のドレス 黄ばみ、霞こそすれど、優雅な白は、そのままに 遠い遠くの彼方を彷徨う、かつての記憶を蘇らせる]
(16) 2017/11/25(Sat) 16時半頃
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―回想/40年前の出来事―
[古事記>>1:250の冒頭を飾る神、 『イザナギ』を祀る神社があったという 遠い遠いかの地へ参りに、馬車で山道を揺られていた
廃刀令を守らぬ賊に、襲われたのはその時のこと 家族も御者も切り捨てられる中、 1人山へと逃げ込んで、彷徨ったのは幾日か
もはやこれまでと運命を受け入れようとした刹那、 辿り着いた山村は、少女を迎え入れてくれた ゆっくり休んでいくといい さあさ、これをお上がりなさい
いくら休んでも構わない 食べてしまって、構わない
ただし――――――――]
(17) 2017/11/25(Sat) 16時半頃
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[ともに食事を交わしたならば、 もう、ここから出ては、いけないよ――――
『イザナギ』の妹であり、妻でもあった夫婦神 お産がもとで命を落とし、黄泉の国で食事をとった 『イザナミ』がそうで、あるように]
―回想/40年前の出来事―
(18) 2017/11/25(Sat) 16時半頃
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―深夜/自宅で―
長い、時が経ちましたね
[それから早40年、いくつも戸惑いを持ちながら、 因習>>0:#0を受け入れ生きてきた 進の気持>>1:162と近しいものもあったのだろうか 自分もまた、役立つべく、一員なるべく、 血濡れた生業を選び取り、懸命に生きてきた]
たくさんのことが、ありましたね
[けれど、時折突きつけられる、 生まれに端を発する、根元の違い>>0:70 狂っているとは言わぬまでも、 溶け込み切れず、異物を孕んだ『余所者』の意識が、 己を捕えて、放さない。 真の幸は得られぬのだと、同じ性の我が子さえも、 手放す>>1:23ほどに、囚われている]
(19) 2017/11/25(Sat) 16時半頃
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[掲げたドレスが、視界で霞む 耳も、はるかに遠くなった 石女の牝牛を一撃で屠ったかどうかも、 もはや分からなくなっており>>0:7 逃げ出した鶏>>1:42の存在にさえ、 気づけぬことも、ままにある
若い容>>13とは、もう違う 年をとった 五感も鈍った 業を受けついてくれる若者>>1:215も、 今日、できたと言えるのかもしれない
運命(さだめ)の時は、存外近いのかもしれませんね
この時、寂しく微笑んだ江津子の元には、 容の気配も、近所の狂乱も、 ついぞ、届いていなかった*]
(20) 2017/11/25(Sat) 16時半頃
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/* やったぁ! 占ってもらた! 容さんありがとうございますよぉ!
そして進さん……本当に美味しそうに召し上がりますね……。 これ、容さんも嬉しいだろーなぁ。
(-10) 2017/11/25(Sat) 16時半頃
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/* とりあえず、ほかの方が参加するには時間があるだろうから、進めるところまで進めておきましょうかの気持。 さて、どうしたものかねぇー。
(-11) 2017/11/25(Sat) 16時半頃
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―翌日/自宅―
進さんは、道具を持っていらっしゃるんでしょうか……
[櫻子への古着、結局選んだおそろいの黒衣を手に、 腰の鉈を撫でながら、呟いた 江津子は鉈一本で、すべてをこなす ならば、いずれはこれを託すべきかと思案している最中、 戸口を叩く音に気付いて、表へと顔を出す そこには、幾人かの村の者 気色ばんで、口々に話しかけてきた]
愛理さんが……亡くなられたんですか …………殺され、た
[若いまま死んでいく者も多い>>1:293村ではあるが 聞かされた『絶対の禁忌』に目を見開く 立ち合ってはいないまでも、聞かされる現場の惨状 それは、人の手による、凶行]
(21) 2017/11/25(Sat) 17時半頃
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……申し訳ありません 私は、何も聞いていません 見ていません……
[幾らか離れた場所での出来事>>12ゆえに、 見聞きしたものはないかと問われるも、 こんな答えしか導き出せない
『些細なことでいいだ 何か気付いたことはなかったかい』
ごめんなさい 分かりません
『何でもいいんだ 何とか思い出してくれないか』
本当に、何も分からないんです
無為の問答は、幾度か重ねられ、 やがて、場にいる誰かが訝しげに、 こんなことを、口にした]
(22) 2017/11/25(Sat) 17時半頃
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『おかしいなぁ、気づかねぇはず、ないんだけどなぁ』
[瞬間、体の中で何かが弾けた ふるふると、小さく体が震え、 指が、無意識に腰へと向かう]
私を……疑って、いるんですか……
[『余所者』――――だから? これだけ長い時を忍んで生きてきたのに、 『余所者』だからと疑っているのか
人の口には戸は立てられぬ 熊を殺せど、男を震えあがらせど、 江津子の正体を伝え聞いているものはいたことだろう 知ってしまった者に乞われれば、 口外せぬことを条件に、 こっそり異国の話を語ってやったこともある それは異端なことではあろうけど、 だからって だからって――――]
(23) 2017/11/25(Sat) 17時半頃
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[このまま沈黙が続いていれば、怒りにまかせて腰の鉈を、 振るってしまっていたかもしれない]
そうですか……翁様が集会所へと
[門前の者の代わりに感情を殺し、飲み込んだ 分かっていたことではないか 平時の時ならいざ知らず、有事の時となるならば 異端を抱えた自分が、たとえ後ろ指をさされたとしても それは、やむを得ないことなのだと]
すぐに、参りましょう
[腰に鉈を引き下げて、古着の黒衣を手にしたまま、 集会所へと歩みを進めた*]
(24) 2017/11/25(Sat) 17時半頃
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/* まずい……また、ソロールで発言を消費しているっ!! でも、ここは大事なところ とりあえず、集会所からの道筋までは作っておきたい……
(-12) 2017/11/25(Sat) 17時半頃
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/* 拘束はされないとはいえ、今後は集会所周辺とかが、メインの場所になるんだろうか? あんまり場所が広がると、RPが進めにくくなるしなぁ……。 さて、どうしたものか。
(-13) 2017/11/25(Sat) 17時半頃
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――昨日 >>247>>254――
[二人に挨拶を行えば櫻子は手を振って見送ってくれた。 櫻子は志乃から見れば裏表なく自然に接しれる友達、小さな頃は一緒に遊んだり色々駆けまわったことは覚えてる。 江津子さんは逆に歳が離れてるせいかそんなに話したりとかはしていない。元々社交的でもなく人見知りなどをする志乃は二人が一緒にいるのは少し話づらくもあった。]
さてと、分けられるかな?
[ボロ屋敷に帰れば草束を種類別に分ける作業を繰り返す。 匂いや形、食んで味なども確かめてみながらいくつかに分けていく。しかし量は多い。いつしか日は暮れて夢中になってたせいか、食料を貰いにいくには少し遅い時間。 仕方なくお腹が鳴くのを我慢して、布団にくるまると、眠って忘れるためその日は早く眠った。]
(25) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/25(Sat) 18時頃
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――朝 自宅――
うう……ひもじい。
[起きてすぐに志乃のお腹は鳴く、 草束すら食べたくなってくるのを我慢して、着付けを済ませると畑に行こうと考えた。 その日に愛理が大変になってることはまだ知らない。 早くても畑作業ならもう誰かいるかもしれないと考えて期待して出かけていく*]
(26) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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―― 帳面 ―― 当月
愛理殺さるる 娘の家宅 首落ち胎裂かれし死体あり
老翁 人をして数人を集わしめ その下手人たる輩見つけ許し与えんを命ず
(27) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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―― 翌日:源蔵宅 ――
そんで 俺かい
[今朝方の村には喧騒があった。 気の触れたような女の、家。 まだ死にとおいはずのそこで、食になるべき肉が生まれた。 男の家に使いの者が現れ、召集を告げる。 硝子板の奥で皮肉気に瞬き、わらい、 筆と紙束を手に取った]
―― 別に 行かねえってこたないよ 何考えて俺を呼ぶだかわかりゃしねえが ……いや、温情てこともある、行くとも
下手人たりうる奴を集めてるんだろ どんな面がそろうか 見物じゃないか
(28) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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/*てきとう こご すぎて ふんいき ふんいきーーー!てかんじ!
(-14) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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/* えつこさん かわらずすてきだな思いながら 進くん狼だったりするかなとも思いながら
あともろもろ言いたいことはあるんだけど ひとまず表をえんやーこーらやっとする
(-15) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/25(Sat) 18時頃
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―集会所―
[ここには、ひと際大きな家屋が立つ 一通りの設備が揃い、細かく部屋の区切られた 居住もできる、複数階建の建物だ。 翁の命>>#1>>#2は、外の広間で行われた]
酷い…………
[どれほどの者が、ここに集っていたのだろうか 『命』>>27の対象となるものは、伝え聞けたことだろう その場にいないものにも、やがては伝わることだろう]
(29) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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[ここまでで、どんな経緯を辿ったってきたのか、 茣蓙(ござ)に包まれた愛理の遺体も、この場にあった]
全員、死んで構わないということですね
[去っていく翁の背を見て呟く 拘束はされないと言われた しかし、愛理の死体は置いて行かれた 『命』を受けた者たちだけ、関係する者たちだけで、 全てを解決しろと言う証左だろうか 事実を受け入れるのは少し、時間がかかってしまったかもしれない]
(30) 2017/11/25(Sat) 18時頃
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