251 【誰歓RP】鬼渡し
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 21時頃
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/* ここで事件です
櫻子の中の人、眠い…(そりゃそうだ)
(-24) 2016/07/21(Thu) 21時半頃
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[ ――パシン 振り払われた手が音を立てる>>34]
どうして?
[問う声からは色が消え、鬼面で隠した表情を読み取らせない]
私には出来ないって言うの?
[鬼面が実代子を見る 拾われた木の枝を持って走る後ろ姿が小さくなっていく]
(36) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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――証明してあげる
[どこからか声がする]
(37) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[ みょんちゃんになら、出来るでしょう? 隠村から飛び出したように
その足で、その身一つで、
みょんちゃんなら出来る ]
(-26) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[逃げて、逃げて、逃げて
捕まえさせないで
お願い、]
(-27) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[そんな櫻子の想いは、声になることも出来ずに]
(-28) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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いい子の櫻子なら、気に病んで自死でも選んでいたでしょうね
[他人事のようにくすくす笑いながら追いかける]
だけど、今、私はとても楽しいの 今度は私がみょんちゃんを置いて行く番 順番よ
[鬼渡しの本質 順にオニになっていく そうして、みーんなオニになればいい]
だからみょんちゃん、早く
(38) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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――捕まって?
[くすくすくすと笑いながら駆ける 舌を噛もうが、息が切れようがどうでも良い 今は、実代子を捕まえる、そのためだけに走る]*
(39) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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――逃げて
[鬼面の下、心のうちに櫻子はいたのだろうか 零れる事のない声は、ずっと実代子に語り掛けていた。
(-29) 2016/07/21(Thu) 22時頃
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[付かず離れず実代子を追う 鬼面で表情を隠さずとも、このウツワが傷付こうがどうでも良いこと]
帰る?どこへ?
[心の臓が張り裂けようが、砂利を、土を踏んで寝巻から覗く足が傷付こうがどうでも良い事 それよりも]
――また、置いていくの? ねぇ?
[逃がさぬとばかりに声は追う]
(46) 2016/07/21(Thu) 22時半頃
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――あ。
[転けた。転げた! その動作の滑稽さにくすくすと笑う その声が実代子に近付き]
どこに帰りたいの? みょんちゃんを待っていてくれる世界?
それって、どこ?
[鬼面から口元だけを覗かせる 目の前の実代子に見せつけるように、にたりと三日月の様に口角をあげて笑む]
(48) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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村?自分から捨てたのに 誰がみょんちゃんを歓迎してくれるの?
[くすくすくすと笑う 今更帰りたいなんて、ちゃんちゃらおかしい]
もう辰っちゃんもいないのよ? 辰っちゃん以外、優しく出迎えてくれる人なんているの?
[思い出せ、思い出せ、思い出せ この村に帰ってきて感じた居心地の悪さを]
(51) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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ここなら、もうそんな思いはしなくていいから
[そして、ぽつりと落とす救済 口元に浮かべるのは慈愛の微笑み
さあ、おいで この世界ならば誰もいないが故に、傷付く事もなかろうて さあ、おいで 楽にしてやろう
櫻子は実代子に手を伸ばす]
(52) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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[ ――代わりに、孤独を得るがな
くすくすくすと心のうちで笑う
ああ、楽しや]*
(53) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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――違う、違うの
[櫻子は懸命に実代子に語り掛ける]
言ったでしょう? みょんちゃんのこと、皆が大切にしているって
信じて みんな、みょんちゃんが好きなの
だからお願い
(-32) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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――逃げて
(-33) 2016/07/21(Thu) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/21(Thu) 23時頃
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――捕まえた
[鬼面から覗く口が再び三日月のように歪んだ]
くすくすくすくすくす
(63) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす
(64) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[堪えられない笑みが口から零れる 櫻子の手を取った実代子の手>>58を、ぎゅうううううっと強く強く強く握る]
なんて愚かな!
[その声は歓喜に溢れていた]
(65) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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オニの手を取るなんて、なんて愚かなんだろう
[オニに救いを求めるなんて、なんて悲しいんだろう]
その手を他の誰かに伸ばしていれば、違った道もあったろうに
[その手は自らの道を切り開く大切な手であったろうに]
お前は自ら選んだのだ 修羅の道を
[私とあなたに違いがあるのだろうか それでも、道は違たれた]
(66) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[櫻子の笑い声は異界に響くだろう その鬼面が剥がれ落ち、櫻子の姿が薄らいでいく]
お前はまた逃げたのだ
[くすくすくすと声を残して]
だけどもう逃げられまい 今度はお前がオニなのだから…
[そして、消えた]*
(67) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[その場に残されたのは鬼面、そして実代子と呼ばれた女のみ 鬼面に残されたのは鬼渡しの禁忌>>1:41
一つ、境内の外へは出ぬ事 一つ、他者に大怪我を相手に負わせぬ事 ただし、転んだ時の擦り傷、掠り傷はその限りではない 一つ、捕まえる際に物は使わぬ事
櫻子の慟哭は実代子には届かない]
(68) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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みょんちゃん、ごめんね…
(-38) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[鬼を渡してしまった それで心は自由になった なのに、何も晴れない]
ごめんね、ごめんね…
[自由になりたかったはずなのに それは、誰かを犠牲にして求めるべきものではなかったのだ]
(-39) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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辰っちゃん…
[甘えろと、頼れと言ってくれたのに]
オニを押し付けてしまった それも酷いやり方で
[もう実代子は櫻子を許しはしないだろう]
(-40) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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私が、この世界に閉じ込められれば良かったのに…
[お願い]
もう戻れない…
[誰か]
だから、行くわ
[助けて]
(-41) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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[けれどもう誰の声は届かない]**
(-42) 2016/07/21(Thu) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/07/22(Fri) 00時頃
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