314 突然キャラソンを歌い出す村5
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――フィオーレの奥が閉ざされる前――
[音楽の力というものは強く、この逢魔が時の身体をも動かす。 今まで触れてこなかったアップテンポなビート。しかしそれは、盛り上がるのに経験を必要としない、本能に働きかける音だ――!]
(24) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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[そして本編に戻る>>4:515。]
――それが信頼を得る条件というのならば、今すぐには難しいやもしれんな。 だが、まあ、努力はしよう。
あれが真に"馴染みきって"いなければ、吐かせるくらいは出来る。 自身の持ちうるものを超えた力を振るった代償は残るかもしれんが、回復はするだろうよ。
[呑み込ませた力はいわば後付け。 身体の中で完全に混ざってしまっていなければ、取り出すことが不可能ではないと逢魔が時は考えた。]
(25) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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[時と場合によっては混ざるどころか闇の中に人格のすべてが取り込まれて消えることもあったろうが、一口お試しからだったのに加えて、柊木真理の常人離れした体力があれば、成功率は高く思える。
力が抜けたとて、持ちうるものを超えた力を振るった代償――つまり、消耗した精神力や疲労を回復するだけの静養は必要になるだろうが、少なくとも異常は薄まるはずだ。 さりとてそれも、本人次第。]
(26) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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祈るならば、歌え。 君らがどのような状況にあったとて、歌は力だ。
[>>4:532強固な阻害結界の中だったとしても、力はある。NoFLもできるならば、歌は歌える*]
(27) 2022/09/11(Sun) 13時半頃
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――かくして閉ざされる――
朝? 何故。
[>>0逢魔が時は闇そのものである。 朝に動くなぞ可能ならば御免被りたい。 即飛び込んできそうだから、という理由ならば、別に構わんのではないかと、豪雨の中出ていこうとする。]
(28) 2022/09/11(Sun) 14時頃
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[さて、それでも強く止められるなら取り立て屋としての仕事は取りやめる。 朝を嫌う逢魔が時を案じられるなら、実行される。]
しかし、柊木のところにも行かねばならんだろうな。
寝床はありがたく借り受けよう。 また戻る。
馳走になった。
[>>7そわそわお泊まり会を一旦保留に。 簡潔にそれだけ残して、逢魔が時はフィオーレを後にした*]
(29) 2022/09/11(Sun) 14時半頃
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――柊木の病室――
[雨降る夜に、高熱で運び込まれた少年。 急の不調の原因もわからず院内にも不安の影が落ちはじめる中、その昏い感情に紛れて、逢魔が時は不可視から濁ったもやへ、そして人型へと変貌を遂げ侵入する。 逢魔が時は少年を見下ろすと――細く、息を吐く。]
――お前を想うものが、この物語には多いな。
[呟き、眠る柊木に手をかざす。 ざわありと闇が蠢き出した。]
(67) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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―――― ♪
おやすみ ただ静かに眠れ 苦しみも 悲しみも 今は忘れて
罪は消えず 許されず 烙印を背負うことになろうとも 償いを受け止める者はいる
だから今は 憂うことなく 夢の中 友と手を取り笑い合えばいい
おやすみ ただ静かに眠れ 後悔も 懺悔も 明日の向こうへ――
(68) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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……今回だけだぞ。 己の体力に感謝するといい。
[あれだけの力を発揮しながら、呑まれきらなかった。 だからこそ、こうして切除を試みられる。
柊木の身体から、黒い油のような粘性のものが重力を無視して立ち昇り、かざした手の方へ、どろりと集まっていく。 すべてが抜けたとも限らず、柊木の精神の一部が織り交ぜられて溶け出たかもしれないが、前例のない行為ゆえに判別が効かない。]
(69) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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[誰かが異変を感じて病室に来る頃までには、逢魔が時の姿はどこにもない*]
(70) 2022/09/11(Sun) 20時頃
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…………、
[そして今、逢魔が時は雨に打たれている。 正確には、実体のない身体の中を雨が通り抜けている。 ほぼ気づけないほどのリラの香り、閉ざされた部屋>>44。 特段呼ばれてもいないので顔を出す必要もなく。 どうしたものかと追儺邸の傍に漂っていた。]
(75) 2022/09/11(Sun) 21時頃
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/* 歌に困りすぎて唐突にアレクサに「アレクサ、何か歌って」と振ったら楽しそうにいろんな歌を歌ってくれるのでアレクサでもこんなにスラスラと歌えるのになめたけときたら……と悲しい気持ちになった
(-63) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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ふむ。 正面から行くか。
[豪邸、屋敷という表現が似合いの追儺邸。 漂う気配と『追儺』の名から、あの追儺沙羅の住まいだと認識する。 であらば、正面から正々堂々客人の体で招かれても構うまい。
追儺邸からやや離れた位置に降り立ち、ごみ捨て場から歪んだ傘を一本拾って、人型を成して歩いていく。]
(82) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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[本来、傘などいらないのだが。 この豪雨の中に傘も差さずに訪ねてくる者は歓迎されないだろう。 急場しのぎの一本を開いて追儺邸の正面玄関へ向かう。]
――夜分に恐れ入る。 追儺沙羅嬢に急ぎ耳に入れたい連絡事項があり、馳せ参じた。
在宅であろうか。
[さて客人>>18として迎えられるか、どうか*]
(83) 2022/09/11(Sun) 21時半頃
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/* NoFL、たぶんスイココでNoFLテーマのイベントあったあと単独アプリとしてリリースされるよな
(-65) 2022/09/11(Sun) 22時頃
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――追儺邸――
『お嬢様のお客人でらっしゃるのですね』
『お足元の悪い中ご足労ありがとうございます』
[三味線の爪弾き、篳篥の音>>18。 この雨の中にあっても雅さを忘れない歌声が、逢魔が時を屋敷に招く。 それで良いのかとやや疑問は覚えはしたものの、入れるには越したこともなく、傘を閉じて上がらせてもらった。]
(108) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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『お嬢様、お客様がいらしてます』
[>>44閉じた襖越し、呼び声*]
(110) 2022/09/11(Sun) 23時頃
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邪魔をする。 伝言があってな。
[>>117開かれた襖の先には、見た顔がずらりと――それから、警戒があった。 抱きしめられ、腕の中に守られる姫の様子>>118をちらと一瞥し。 それから、花の香で閉ざした張本人であろう妖精の姿>>115を見る。]
――久しいな。
[などと宣ってみせた。]
(119) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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[様々な思惑が交差するだろうが、意図もせず視線を『黒ちゃん』に向ける。 いっそ心地よいほどの爆笑>>128で迎えられた。]
取り立て屋としての報告をしに来た。 あれから伝言を頼まれてな。
朝でもいいと聞いていたが、早いほうが良かろう。
[逢魔が時が、である。 朝に動きたくないのだ。]
(132) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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ひとまず倍額は出すという点は確約をされた。
金子はあれにはおよそ不要だが、過去の経験上あまり大金を渡すと世間体が良くないということを気にしている。 唐突に、近所の店の主人でしかない人間から、大金をもらい受ける子供という状況への風当たり。つまり、受け取る君たちへの影響の懸念があり、高額を出せないという話だ。
[まずは持ち帰ってきた懸念点を伝える>>4:319>>4:338。]
そこのところは、君たちの考えや立場、対応を聴取し、再提案すべきかと思って、持ち帰ってきた。 ひとりに高額を出せないのなら、受取人を複数に分けるなどな。
[ここは逢魔が時の提案部分。]
(134) 2022/09/11(Sun) 23時半頃
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[そして今来た本題部分>>0。]
――ただし、それとは別件として。 現在少々事故めいた事態が起きていて、あの店の金庫の置き場が隔離されている。 そのため我々であっても、直接手を出せず、受け渡しができない故、謝罪したいとのことだった。
……それと、今は雨が強いので危ないから、店に来るなら朝来い、今更逃げ隠れしない、と。
以上だ。
[>>35伝言を一方的に伝えると、立ち話も何なので襖を閉めて空いた場所に陣取った*]
(136) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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……名を聞き、少々話をした程度だ。 実際用があるのはそちらの『黒ちゃん』にだったが、彼女にも関係のある話だった故に、利用させてもらった。
[>>133石炉に知り合いかと問われれば、正直に現状を話す。]
悪用ではないと認識しているが、真名を利用したこと、すまない。
[こちらは沙羅>>129に向けて。]
(138) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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/* 朝に動きたくないという飴、ちょっとすき
(-90) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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[ここ座ってて、と示された座布団に座る>>140。 そしてもう一つの座布団が落ちるのを目線で追う。]
そういったことになるな。 あのじゃじゃ馬があそこに封じなければどうにでもなったのだろうが。
[>>144簡潔なまとめに頷く。 事故の一端を言葉に覗かせた。]
(147) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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私としても遺憾の意を表したい。 その怒りは最もだ。
[怒りを顕わにする黒ちゃん>>146に、淡々と告げる。]
あの店でよかろう。 私もこの伝言を終え次第戻るところだ。 根城としてあの店の利用を推奨されたのでな。
[見張りになるかはわからないが、朝はあの店で迎えることになるだろうし、それは平太郎も同じはずだった。 いの一番は、おそらく向こうも覚悟の上。 何なら嵐の中飛んできかねないから夜行くな、とまで言われていた。(来たが)]
(151) 2022/09/12(Mon) 00時頃
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悪魔に隙を見せた哀れな子羊が、魔窟に導かれた。
[何があったか>>153、何を封じたか>>154。 それを明確に答えることはしない。]
仔細は知らずともよい。 いずれわかるだろうし、わかったところで君らには届かない。 私ですら、干渉できんのだからな。
[歌の力の強力な結界は、その場所そのものを知覚することも、触れることもできなくしている>>4:532。]
(160) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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[詳細を語らなかったのには、もう一つ理由がある。 風貌までよく似た、悪魔の弟。 おそらく真実を知らぬ少年>>74の前で、犯人を強く特定できる情報を出すことは憚られたのだ。 逢魔が時にも良心が僅かにあった。
その犯人が何処かで噂にくしゃみしているとは知らない。]
頂こう。 いるとは思うが、怒りをぶつける矛先がある程度で、収穫はないと思うぞ。 今でも明日でも変わらないとは言っておこう。
[>>157『新触感!海綿ブチブチハードグミ(梅こぶ茶味)』を手に入れた!]
(162) 2022/09/12(Mon) 00時半頃
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――――……
[>>163食い下がる石炉に、言い渋る逢魔が時。 知らぬが華だと言ってやりたくなるが、それでも引かないだろうと思った。 深く息を吐く。 悪魔は敵を増やすだろうが、まあいい。 これくらいの敵意は超える力がなければ、『メアリーの物語』を破壊することはできなかろう。]
……昼間、屋上にいた二人。 命は無事だ。しかして囚われている。
"どこにいるか"も感じ取れぬような場所にな。
[居場所自体は、フィオーレの奥。金庫の置かれたバックヤード。 しかしそこにいることを認識するのは、難しい。]
(173) 2022/09/12(Mon) 01時頃
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[>>176怒り心頭になるのも無理からぬ話であると思っている。だから秘匿していた。 しかし、答えを求めたのは石炉で、舞台装置はそれに応える。]
どうして、については不運だと答えよう。 あらん限りの悪意の中に迷い込んだ。 そうだな……蛇の群れの中に蛙が二匹。それに似ている。
[捕食者と被食者。そういった関係性になぞらえる。]
無事は、おそらく保証されている。 誰も手出しができぬ。
彼らは安全と二名の保護を条件に、悪魔に囚われることを了承した。
[悪魔側からの要求もいくらかあったが、おおよそはそのようなところ。]
(189) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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誰が、については悪魔だ、と答えよう。 これは秘匿しているのではない。私はあれの人としての名前を知らない。
[事実だ。よく顔を合わせはするものの、名を聞く必要もないと思っていて知らぬままだった。 秘匿している側面がないとは言わないので、都合の良い事実に真実を隠す。]
解放する方法については、わからん。 強固な歌の力だ。力を失えば開くだろうが、失わせられるものか、どうか。
本人が解除すれば、或いは――だが、どうだろうな。
[>>181石炉への返答を終える。]
(195) 2022/09/12(Mon) 01時半頃
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