314 突然キャラソンを歌い出す村5
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/* 理事長の っていうけどついでに国語の先生が倒れてるんだよな というよりむしろ本業はそっちなんだよな?ww
(-8) 2022/09/07(Wed) 10時頃
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――昨晩遅くのこと>>2:624――
何ができるようになるか、か…… それは、君の望みと素質次第だが。 いちばん単純なのは、人ならざる力を授けることだ。
想像もつきにくいことかもしれないが、この世には人ならざるものが多くいる。 動物だなんだという話ではない。吸血鬼、悪魔、動く屍――まあ、獣もいるが。
[どこかで微か、獣の匂いを感じて遠くを見る>>1。同時、空をかける首無し馬も見つけることが出来たか。]
(23) 2022/09/07(Wed) 11時頃
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現状を単純化しよう。 花輪メアリーがいる。彼女の周囲にはその引力に惹かれ集まった様々な人物がいる。 そこには善も悪も入り混じっている。彼女を守りたいもの、害したいもの――結ばれ得るもの。
そして、私がやってきた。闇を励起し、生ぬるい平和を終えるもの。 迷惑だなんだと言われてはいるがな。
[今のところ、苦情のほうがずっと多い。平穏を保とうとしていた、或いは虎視眈々と機を伺っていたものには唐突な開戦ゆえ。]
望むなら、君をその『害したいもの』の仲間になるだけの力を与える。 どういった力が目覚めるかは、君次第だ。
(24) 2022/09/07(Wed) 11時頃
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――仲間、という呼称が相応しいかは知らないがね。
[各々が個別に動いている、連携などまるでなさそうな顔ぶれだ。 そこな地球の花嫁をちらと見た*]
(25) 2022/09/07(Wed) 11時頃
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――夜の丘から――
[>>27にこやかに手を振られたところで、振り返すこともなく。 少年少女が、そして白馬が帰路につくならそれを見送る。 ヘリ>>30は勧められても断った。]
私に移動手段は必要ない。
[それでも乗れと言うなら乗るが、上空飛行中に忽然と姿を消しているだろう。]
(40) 2022/09/07(Wed) 14時半頃
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――それから――
[首無し馬の駆けていった方を追う。 半身と言うには気配が薄いが、正体がわかってしまえば痕跡を辿るのは容易い。 さてどこぞに身を隠しているやらと思えば、最終的に学園に着いたのでやや不安にも思ったものだが。 中立を掲げている手前、眠りこける愚息>>22を起こすこともせず、そのまま根城と化した応接室へと向かう。]
(41) 2022/09/07(Wed) 15時頃
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――…………
[皮肉めいて『また戻る』などと残した下に、『いつでもおいで』と書き加えられている>>1:665のを見た逢魔が時は、それは、それはそれはそれは怪訝な顔をした。 何を。考えて。あれは。 結界他の罠である可能性も過ぎったが、おそらくは、きっと、あのあまりにもお人好しな長命の本心。]
莫迦め。
[そう毒づくも、逢魔が時は応接室を離れようとはしなかった。 人型の実体では座していないが、暗い黒いもやのようなものが、朝が来てもそうして室内に漂っている*]
(42) 2022/09/07(Wed) 15時頃
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――まだ夜のこと>>80――
……なんだ、帰るものだと思ったのだが。
[その場で請われなかった力。怖気づいたか、保留にしたかと思っていたが、なるほど独りを待つためだったかと、再度呼ばれて合点がいく。 一度学園には向かったが、応接間>>42に辿り着く前にブレーキ。 もう朝を待つばかりと決めていたところだったので、呼び出したのが彼でなければ応えなかったところだ。]
言っておくが、楽なものではないぞ。人の子。
[そう前置いたところで、今更引きはしないだろうと、指先から液化する。]
(90) 2022/09/07(Wed) 19時頃
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[ほたり、ほたり、垂れ落ちるそれは暗黒よりもなお黒く、水滴のかたちを保って空中に制止する。]
飲み込め。
[同時、深く重い不協和音が、同胞を歓迎する。]
(92) 2022/09/07(Wed) 19時頃
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―――― ♪
ひといきに飲み干せよ穢れた葡萄酒 変貌する自意識 悪辣に染まれ
雫はささくれた空虚に満ち満ち ああ覚醒めるは鬼か蛇か
(93) 2022/09/07(Wed) 19時頃
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"さあ 堕ちよ"
(94) 2022/09/07(Wed) 19時頃
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『平穏な夢さえ 見れば幸福(しあわせ)』 甘い理想を破り捨て 歩めよ修羅道 其を望むなら 餞のうたをいま捧ぐ
夜闇に咲くは紅い華 ――
(95) 2022/09/07(Wed) 19時頃
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[音楽が止む。 しかしそこに、静寂はあるだろうか。 人の身のまま深淵を飲み込んだものの苦痛は、如何ほど。]
……脆弱な子の身体でどこまで耐えられるものか、見させてもらおう。
[柊木真理を見つめる逢魔が時は、ただ笑っている*]
(96) 2022/09/07(Wed) 19時頃
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/* したくないは草
(-84) 2022/09/07(Wed) 19時半頃
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/* ソンやってると思うのだけど、 なぜか歌う瞬間は必ず来るし、 なぜか歌う瞬間がわかってしまうんだよな
こんな特殊能力いらなかったよな……
(-91) 2022/09/07(Wed) 20時頃
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――朝:学園応接室――
――……
[応接室を澱ませるもやは、ざわありと不快さを隠さずに波打った。 概念そのものでしかない存在に眠るという言葉を使うのが果たして正しいかはわからないが、闇の住人が故に朝は得意ではなく、寝起きはさしてよくない。
そんなさなかに、空気を引き裂くような悲鳴>>104が聞こえたものだから、イラッとした。 どちらかというと正当なのは悲鳴を上げた当人の方なので、はた迷惑な話である*]
(116) 2022/09/07(Wed) 21時頃
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――夜の丘でのこと――
[>>118>>119脂汗を浮かべる表情を、穏やかな笑みを湛えて見ている。 まるで、苦痛にあえぐ姿すら娯楽とでも言うように。 肩に縋られる。震えや心音がより密に伝わってくる。 笑みを深めた、ところで。]
(214) 2022/09/08(Thu) 00時半頃
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[>>121吐息にかき消えそうなほどの低音からはじまった唸り声。否、歌声。 からの、爆発。適合した、とわかった。 歌唱は燃焼。暴風。なんとこの男らしい、と思ったものだが。]
……ほう。
[歌声が止むと同時に、柊木真理は、消えた。 正確には、"不可視になった"とでも言うべきか。 存在、気配、力の奔流。そうしたかたちでの柊木真理はそこにいるが、視界のみに頼れば、まるで世界から排除されたかのように、いない。]
(215) 2022/09/08(Thu) 00時半頃
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欺く力か。 ある種、本質――とも、言えるのだろうな。
[これまで、おそらくきっと、彼の中には悪辣が顔を出すことなどなかったろうに。 にも関わらず、ひとたび決めれば迷いなく闇を受け入れるだけの素質を秘めていた。 それも、無意識下の幻惑の一種なのかもしれない。]
――どのようにするかは、任せる。 私を楽しませてくれ。
[そうして、逢魔が時は学園へ帰っていく*]
(216) 2022/09/08(Thu) 00時半頃
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――昼休み――
[応接室を占拠した黒いもやもとい逢魔が時は、いくらかの爆発音に意識を浮上させる。 それは音だけ聞けば騒音のたぐいだったが、合わせて校内放送で歌われ、弾け――騒動の出どころがわかれば、意味も変わる。]
面白くなってきたか。
[どれ様子でも見に行こうかと、ふわり応接間を出る。 変な煙が校内に漂っていてガス騒ぎ――などとならないように、ひとまず実体も取ることにして。 (どちらも問題にはなりそうだが。)]
(245) 2022/09/08(Thu) 01時頃
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――学園廊下――
[一般的に、応接室とは学園の来賓を出迎える場であり。 玄関から近い低階層に配置される場合が多い。 ご多分に漏れず、ここ桃園学園もそうあった。 また一般的に、外での活動での怪我を見るためや、或いは学舎内の居場所に乏しい生徒たちの受け皿として機能する保健室も、低階層に配置される場合が多い。 ご多分に漏れず、ここ桃園学園もそうあった。]
…………
[特別誰と相対することを忌避するわけではないが、しかし、これは、あまり面白いことにはならないという確信がある。 保健室近くの邂逅>>234>>247を見かけ―― 一瞥し ――くるり、踵を返す。 爆ぜる爆風、追って上階に行くほうが満たされそうだ。 廊下の奥に、夏に似合わぬコートの端がはためいて消えた*]
(268) 2022/09/08(Thu) 02時頃
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――昼休み:願いのもとへ――
[面倒ごとから体よく逃げ出したはいいが、さてこのまま上へ向かうかと僅かの逡巡。 足を取り止めなく上に向けていれば、呼ばれた、ような>>274。]
……それは、私のことか?
[呼ばれたのが「ユウ」であること。それが、自身のことであると正しく認知していない相手からの呼びかけであること。ユウと呼ばれる生徒が他にいても何ら不思議ではないことから、通常であれば『呼び出す』ほどの力を持ちえないが。 そこには願いがあり、そして本人がちょうど目の前にいた故に、邂逅を果たす。]
(275) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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よもや私を「ユウ」と呼ばわる人間が、他にもいるとはな。
[それが気に障ったわけではない。知らぬ間に呼び名が広まっていて、こちらの認知が遅れていることに気づいたというだけのこと。]
何用だ?
[願ったからには、理由があるだろうと*]
(276) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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/* 緊急歌唱速報???????????
(-191) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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……ああ。それで広まっているのか。 いかにも、そのユウに違いはないはずだが。
[そういえば、昨晩願われた際もそこを経由していた気がする。 実際は直接、になってしまったが。]
化学部、ということは、これの知り合いか?
[これ、と爆発音、並びに花火を指し示す。 音を指すのは難しいので、周囲一帯を見回すようなかたち。
知らない人物が校内を徘徊していたところで、『ユウ』であるならお構い無しとなるところ、化学部というのは全員こうなのか、或いは柊木真理の影響力か。]
(282) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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ふむ。 隠し立てする義理もない。会ったと答えよう。
今日の柊木真理は、昨日までのそれとは異なる。 同一人物ではあるが、君の認識していた本人ではないと思え。
[やや下方にある、石炉の視線を見つめ。]
それがあれの願いだった。
[請われたのだと、答える*]
(283) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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/* あ、はじめましてって言われたのに名乗るの忘れた
(-193) 2022/09/08(Thu) 02時半頃
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僕の大好きな先輩、か。そうか。
[そう呼ばれる相手を脳裏に描き、くつくつと笑う。 言葉の外にも、純粋な好意や敬意が透けて見える。 その大好きな先輩は、今やどんなものになろうとしているのだろうか。]
さて、業者であれば平和だったろうな。 私は夕暮。その響きより取ってユウと呼ばれた。
[特別、常識を切り崩すような答えは渡さない。 人を苦しめたいわけではないからだ。]
(286) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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ああ。望まれた。 どういった形にするか、或いはどう使うかは任せたので、私がすべて膳立てしたものではないがな。 材料というよりは……そうだな。使い方を教えて、導いた、というほうが正しい。
[疑問に傾ぐ石炉を見る視線は、あくまでまっすぐに。]
(287) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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―― この状況を好ましくないと思うか?
[知りたいという欲の根本はそこだろう。]
ならば、本人を止める他ない。 止まるかどうか、また本人が受け入れるかどうかは、私の預かり知らぬところだが。
[あちらも単純に、花火を見せつけたいわけではないはずだ。 行為のどこかには花輪メアリーが関わっていて、この物語に罅を入れんとしている。 そこには止めるものもいなければ、この逢魔が時も面白くない*]
(288) 2022/09/08(Thu) 03時頃
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