264 サトーん家。4
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ソフィアに2人が投票した。
クラリッサに1人が投票した。
イスルギに1人が投票した。
ソフィアは村人の手により処刑された。
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クラリッサ! 今日がお前の命日だ!
gekonra 2017/03/03(Fri) 06時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クラリッサが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
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[女子たちが代わりばんこで風呂に入っている間、瀬礼のダクソの続きを見守ったり、コントローラーが空いたら交代してみたり。結局酔っ払いダクソの進捗は、進捗ダメですといったところである。 いまはボスで死にすぎたので、息抜きにローリングで死体を脚にからめて崖下に投げ落とそうと試みている。多分ツイッターとかで見たやつで、試したくなってコロコロ転がり続けているし、コロコロしすぎて崖から落ちている。
そんなこんなで、崖から丁度おちたところで鳥取が風呂からあがってきた。>>5:+41]
いいえー。 まじっ? 気ぃついてなかったっす。 あー ほんとだ。 まだ風はないけど、散るかねえ、桜。
[寝っ転がってゲームをしていた佐藤は体を起こし、凸凹のガラス窓を30センチほど開けて外を見た。]
(0) gekonra 2017/03/03(Fri) 06時頃
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毛布もなんも鳥取さん布団使いなよ。 寝部屋に敷いていいよ。
[コントローラーを瀬礼にパスしてよっこいせと立ち上がり、寝部屋に向かう。 佐藤は畳んであった布団をズルンと広げて、掛け布団と毛布とを布団の上に放り投げた。]
しちじぃ……七時ね。
[現在時刻を見る。]
したら俺起きてますよ。 起こせばいいのね。
(1) gekonra 2017/03/03(Fri) 06時頃
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[そしてまたテレビ前に戻ってきて寝っ転がる。 瀬礼がまだ起きているようなら]
そういやさっき刑部と喋ってた 日本に残るとかってのなんの話だったん?
[と、酔っ払いダクソの最中に、聞いてみたろう。**]
(2) gekonra 2017/03/03(Fri) 06時半頃
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ソフィアは、ヽ(´ー`)ノバンザーイ
shirone 2017/03/03(Fri) 07時頃
ソフィアは、エンターキーって壊れてても箱使えるのか…
shirone 2017/03/03(Fri) 11時頃
ジェニファーは、しばらく落ち!*
wallace 2017/03/03(Fri) 16時半頃
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んー……ああ。ありがと。
[随分夜も更けた。ダクソを続けていた(そして死に続けていた)佐藤からコントローラーを手渡され>>1気だるそうに受け取る。]
俺もそろそろ寝ようかな……これであとちょっとキリのいいところまで行ったら。
[女子達も寝てしまっただろうか。クッションにうつ伏せになったまま、毛布から顔を出してコントローラーを握りしめる。佐藤が、>>2何か言っているので一瞬だけそちらを向いた。]
んー?ああ……ジェニファーがさ。これからどうするんだろうなって話。どうするっていうか、俺がどうしたいって事もないんだけどさ。
……ここしばらく忙しくはあったけどさ。 俺も、もう少しの間は顔出せるうちに出しといた方がいいのかもなって、なんか思った。
[佐藤に向けて呟きながら画面を見上げる目は、どこか遠い]
(3) (so) 2017/03/03(Fri) 22時頃
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[花見の時に西門が抱っこしていた座布団を枕に寝転がりながら>>3]
おわんねぇよ
[と笑いながら言った。 あとちょっと――あとちょっとキリのいいとこまでいったら……。そう言い続けても、次のキリのよい篝火に到着するまでに一体どんな苦難の道が待ち受けているというのか。そして、その篝火に到達するべく死に続けているのである。]
ジェニファーがどうって? あっ、
日本かカナダかみたいな、そういう話か。
[相槌を打つようなトーンで聞き返した。驚くでもなく平静で、騒ぐでも落ち込むでもなく、ごく普通に。 そういう声音を咄嗟に選んでいたのは、皆寝ているからというのが一つ。もう一つが、単に寂しかったからだ。]
(4) gekonra 2017/03/03(Fri) 23時半頃
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[聞くに、既に決まったことではないようだ。もう会えないよという前提で今残念がることはしない。寂しいから。
ハイツ沼田にいま頻繁に出入りしている奴ら皆等しく、この先、会う機会がなくなることもあろう。 それは今日昨日の話でなく、今迄も変わりなく当たり前にそうだったはずだ。
あと少しかもしれないから、なんて期限を自分で設定して想像した上で、それにあわせて今から態々しょぼくれるのもまた寂しい。
だからそれらを放棄して、とりあえず普通でいる。]
(5) gekonra 2017/03/03(Fri) 23時半頃
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なるほどなぁ。 それはどうもこうも本人がしたいようにすることだわ。 どうしたいって事もないわな〜。
[座布団に寝っ転がってずれた眼鏡の位置をただしてちらりと見遣ると、瀬礼はなんだか遠い目をしている。]
いいっすねえ。そうしたほうがいい。
[後悔ないよう、なんて思っているのだろうかと想像するに、やはり寂しい話なので、ついつい茶化すように言ってしまった。]
俺が楽しいもの。
(6) gekonra 2017/03/03(Fri) 23時半頃
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[あそんでいるどころではなくなるだろうなあ。 瀬礼が顔を見せる頻度が減って、そういう先のことを想像しないわけもなし。]
そういや寝る前風呂どうするー
[他にもまた誰かと疎遠になることがあったとして、そういうこともあるだろう。そういう先のことを了解できないわけもなし。]
俺、鳥取さん起こさないとだから朝まで起きてんだわ 先入るなら入ってー
[でもまあカナダはさすがに遠い感じあるわなあ。**]
(7) gekonra 2017/03/04(Sat) 00時半頃
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― 深夜 ― >>5:35 理紗
はいはい、どうぞどうぞ。 というか私もシャワー浴びてくるから。 飲みたいだけ飲んどいて。
[言って、理紗と交代で風呂場へ。]
(8) shirone 2017/03/04(Sat) 00時半頃
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― 深夜 / 風呂上がり ―
[ぶぉー、と。ドライヤーで髪をかわかす。 寝てる皆に対しての遠慮など一切無かったが、ぐっすり寝てる子はこの程度で起きないだろう。 泊まる準備は問題無い(バイト明けにしょっちゅう泊まってるから常備されている)ので、しっかりと厚手のパジャマ&フリース装備でいつでも寝れる状態だ。]
(9) shirone 2017/03/04(Sat) 00時半頃
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>>5+42 恵
残念。私は朝になると電池切れる人ですね。 7時はもう完全に熟睡中です……
[結局、家主が目覚まし役を買って出てくれた。>>1]
あれ、やっぱりザメハ使えるんです? 状態異常に弱いパーティーの、最後の砦ですね。
[頼りになる暫定魔法使いに任せる事にし、]
――…私も、店じまいです。
[5時半くらいで、こてん、と寝転んだ。**]
(10) shirone 2017/03/04(Sat) 00時半頃
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……そっか。 ……そうだな。寂しいとかじゃなくて、今こんなにしてるのが楽しいもんな。
[いつまで続くかはわからないけれど、楽しい事ができるうちに精一杯楽しんでおこう。ということなのだろう。]
…そうだ、理沙ちゃんと話してたんだけどさ。 来月あたり、俺がこもってる山にでも遊びに来るか? GWにさ。車は出すからさ。ピクニックがてら。 コテージみたいのも確か山の上の方にあったはずだし。 バーベキューでもしてさ。
…どうよ?
[そんな事をふと切り出した]
(11) (so) 2017/03/04(Sat) 01時頃
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─ 朝ごろ ─
[ぐっと目を瞑ってから、のそりと身体を起こす。まだ眠さが残っていて、くあ。と欠伸が出た。ずーんと響くような弱い頭痛がする。胡坐をかいた姿勢のまま、少し頭を前に下ろしてそれが過ぎるのを待った。 まともな姿勢で寝ていなかったせいで、下にしていた方の首筋あたりが固まっているような感覚がある。]
ょう ざぃまぁす……
[寝ている間にやや枯れた声でぼそりと挨拶のような声を顔を上げないまま発した。右の首筋あたりを揉みながら、顔を上げる。 周囲の状況を確認できたのはそれからだ。]
(12) miseki 2017/03/04(Sat) 01時半頃
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… …ラリホーマくらってる…
[大方が寝ている状況を眠りの全体呪文くらったようだ。と言い表して、身体を起こした。顔に落ちかかってくる髪を雑にかきあげる。片手の掌で顔をわし。っと擦った。]
おーい…
[入れ替わりだったか。運ばれていないだけか。 準備万端の寝る体制で智美が倒れている。]
(13) miseki 2017/03/04(Sat) 01時半頃
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……智美ぃ 布団ー。
[朝の電源落ちはバイト柄か。そんなことを頭の隅で考えながらも、眠気がまだ去りきっていないのもあって単語で移動しねえのかと聞いてみるだけ聞いてみつつ、寝顔を眺め下ろしてやった。]
……。
[ザメハ。とか言って鼻でもつまんでやったら、 怒って起きるだろうか。 ものすごく、くだらないことを考えた。
睡眠時間を削るのはかわいそうな気もしたので、 実行には移さないでおく。]
(14) miseki 2017/03/04(Sat) 01時半頃
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そうそう、そういうこと。 しょうがねえなあ。瀬礼は。 やっとわかったか……
…まあいうて俺のかまってちゃん力の前には どういうつもりでも遊んでても都合いんすけど…
[たとえ後悔しないためと思っていたところで、気の置けない友人と遊んで楽しいのには変わりあるまい。>>11]
…ん?
[そうだ、と話を切り出され、瀬礼のほうをみる。話される間相槌をうち、来月の遊びの誘いについてを聞き終える。 どうよ?といわれて1も2もなく]
(15) gekonra 2017/03/04(Sat) 01時半頃
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車でんの! ならいくわ。 肉くえんの!? ならいくわ〜〜。 あっ今日のうまかったっすね。なんつったっけ。 あじぽんみたいな。まんじりみたいな。
[と了解する。それから1拍のおいた後]
じゃー…… 皆起きたら誘ったらいいなぁ。 田中もたぶんくるだろうし。
[茶化してしまったのを一応反省してか、うんうんと頷いて、そのように付け加えていた。**]
(16) gekonra 2017/03/04(Sat) 02時頃
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[運ぶのは色々面倒なので、布団をこっちに持ってきて転がすぐらいはするかなと考えつつ、寝顔からサトー家に置かれているパジャマ装備にちらと視線を移した。]
……
[はあ。と項垂れてのため息をひとつ。
起こした立て膝に力を入れて、 よっと立ち上がった。]
布団借りますー
[家主が起きていてもいなくても同じに、ひと声だけをかけて、向かった先でがらりと押入れを開けた。]
(17) miseki 2017/03/04(Sat) 02時頃
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よっ っと
[布団を運んで寝ている智美の横に敷き、智美の背中に手を当てて ごろっ と横に転がしてやる。風呂に入ったからだろう、湿度のある熱が一瞬だけ手に触れた。]
…
[おいしい。と思うよりは、 熱さの方に引っ掛かりを覚える。
手が身体から離れてから、無防備さというか 油断度上がってねえかこいつ。と、思考が逸れていった。 まあ佐藤限定でなのかもしれないが。
そこについては、羨ましいような、そうなっては終わりなのではと思う感情が混じって複雑な気分を味わわされた。]
(18) miseki 2017/03/04(Sat) 02時頃
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[寝ている相手を押すためにしゃがんだ姿勢のまま、両肘を両膝に乗せる。寝ている顔を見おろす。 正直、顔は一番集まりの中で好みだった。三年年上に生まれてくれ発言は、わりと本音混じりだ。これで愛想をまいてくれるんなら金を払う奴はいるだろう。たしかに。]
…
[サービスが嬉しかったのも、まあ。 まったく嘘ではなかったけれど]
……。 そんなに金に困ってんの
[小さく、智美のバイトの話を聞いてから思っていたことが口から洩れた。聞かせる気がない質問だったから、寝ていることを確かめるように、しばらく寝息を聞いていた。]
(19) miseki 2017/03/04(Sat) 02時半頃
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[そりゃあ時給がいいのは聞いているし、 安全なバイトとも聞いている。 年上相手でも、不味けりゃ流すくらいは できる奴だとは思っているけれど。]
……
[はー。と再度の息を吐いた。
最初に話を聞いたときに、 いっそ飲みこまなけりゃ良かったんだろう。 まったく後悔は後からするものだ**。]
(20) miseki 2017/03/04(Sat) 02時半頃
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─ 夜中くらい ─
[そこそこ早めに潰れた人はそこそこの時間に目を覚ます。 飲酒量はたいした事ないので、 二日酔いみたいのもない。 頭も痛くない。 きぶんだけがまだ、フワッとしている。
枕がちょっとゴワっとしてて、 掛け布団もペラッとしてて、 いつもの自分の布団とは違う。 だから、最初だけは深い眠りだったけれど、 浅くなったので起きたのかもしれない。
しっかりとメイクした顔はやや乾燥しているが、 クッションとくっついた部分だけはしっとりだ。]
(21) wallace 2017/03/04(Sat) 03時半頃
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ん〜…
[クッションの柄と同じ凹みを頬に作りつつ、 顔の向きと身体の向きを僅かに変え、 目は瞑りつつ意識だけ浮上させていくが、]
…、…? ????
[ちなみに記憶は途中からないので、 なぜ屋内にいるのかNow loading……
……error。*]
(22) wallace 2017/03/04(Sat) 03時半頃
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[大人気の無い二人がいる。 三瀬智美と、その父親である。
2年と少し前の2月、無事大学に合格した智美ではあったが、入学後の新生活を巡って、父親と意見を対立させることとなる。
父親は、智美を学生寮のような所に住まわせるつもりだった。 門限やアルバイトに制限があり、食事の付いている学生寮だ。 一見真面目なように見えて自堕落な娘の性質を考慮してのことだ・
これに猛反対したのが智美本人である。 決まり事や人間関係が面倒くさそう(智美個人のイメージ)だし、候補に挙がっていた寮はいずれも風呂トイレが共用。 これを嫌がった智美は、賃貸での一人暮らしを強く主張した。]
(23) shirone 2017/03/04(Sat) 22時頃
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[まず、父が娘の反抗に対してキレた。 勝手にしろ。しかし家賃は自分で稼げ。仕送りも無しだ。 こう言えば折れると思ったのだろう。しかし、]
……っっ、る っさいな! 上等だバーカ!!!!
[父の言い様に、今度は娘がキレた。 ニュアンスとかではなく、本当に↑の台詞を言い放ってキレた。 そして、生活費くらいバイトで稼いでみせると啖呵を切った。
そんな経緯で、大学4年分の学費は親に出してもらうものの、家賃および生活費は自分で稼ぐ事とセキュリティーがしっかりしているマンションに住む事を条件として、智美の自由な独り暮らしは認められた。
大学4年間を凌ぎ切れば娘の勝ち。 もう無理と娘が泣き付けば父の勝ち。 そんな冷戦が幕を開けた。]
(24) shirone 2017/03/04(Sat) 22時頃
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[父の読みでは、娘はすぐに音を上げるはずだった。 高校時代もバイトをしていなかった娘は、金を稼ぐ事の大変さを知らず、舐めているのだ、と。
しかし父もまた、娘の意地と、都会を舐めていた。 最初の数ヶ月は幼少期からのお年玉貯金を切り崩しながら複数のバイトをこなした。 しかし、授業に出席しながら大量のバイトをこなすにしても稼ぎに限界が有ると判断した智美は、時給の高いバイトを探す。
水商売しか無いかな……とまで考えていたところにガールズバーの事をたまたま知ったのは幸いだったのかもしれない。 ほとんどニアミスしてるようなものだが。]
(25) shirone 2017/03/04(Sat) 22時頃
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[ここに至るまで、娘が優勢と言っていいだろう。 家賃・生活費をやり繰りするどころか、それなりに服など買ったりガチャを回す余裕さえ有った。
しかしとうとう必修単位を幾つか落としてしまった。 言うまでも無く、留年などしようものなら無条件で負けである。 ここにきて逆転負けの目が出てきた智美の明日はどっちだ。]
(26) shirone 2017/03/04(Sat) 22時頃
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[父は2年経っても、娘が扶養から外れて無駄に税金を取られも、未だに意地を張り続けている。 負けを認めて仕送りをくれれば智美だって荒稼ぎする必要は無いのに。 本当に大人気ないと、娘は思う。
父と娘の喧嘩に関して、母は「あらあら〜」とだけ言って不干渉だ。 ちょっと可哀想なくらい天然なところのある母は、きっと今何が起きているかも把握していない。 あらあら〜じゃねえよ、と娘は思う。]
(27) shirone 2017/03/04(Sat) 22時頃
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[……などという話は三瀬家の恥部でしかないので、話していても理紗に対してくらいだ。]
ふにゃー ……
…すぅ。
[無防備に転がされ>>18、寝顔を見られてる事になど気付かない熟睡っぷり。 智美のバイトに対して圭一が思うところある等とも知る由も無し。]
(28) shirone 2017/03/04(Sat) 22時頃
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[転がしてやったパジャマ&スウェット姿の同級生は、 こちらの気など一切知らずに ふにゃふにゃと緩んだ寝息を立てている。]
…
[三瀬家の事情を知らない身としては、 こいつ、平和そうに寝やがって……などと思うばかりだ。
ため息を飲みこんで、持ってきた毛布をかぶせてやる。]
っくし
[埃か、もしくは花粉なのか。 軽くクシャミが出た。]
(29) miseki 2017/03/04(Sat) 23時半頃
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っあ"ー……
[すん。と鼻を鳴らして天井を仰ぐ。年代を感じさせる、元の色に薄くセピアかぶせたような色を見上げながら、布団の外に腰を下ろした。
まあ。智美が起きているときに、 もし、そんな雰囲気になったら。
なんかあったら言えよな、とぐらいは、 言ってやろうかと思った。
なにせ諸々世話になっている──友人なので。]
(30) miseki 2017/03/04(Sat) 23時半頃
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─ 深夜 ─
うん、ありがと。
[友人>>8に礼を言って、少しだけビールを貰った。ビールは苦くて、元々はそんなに得手じゃない。だから一口、飲めばまた醒めかけていた酔いと眠気がふわりと回る心地がした。
瀬礼がゲームを続けている。 誰かの安らかな寝息が、いつもよりちょっと控えめなゲーム音の合間に響いている。それを眺めていたら、また欠伸がこみ上げてきた。我慢しようと噛み殺しても、目尻には涙が浮かぶ。]
そっかあ。恵さん、明日はやいんでしたっけ… んん…、もう今日ですね。ぅん……しちじ………
[鳥取からのリクエスト>>5:+42に眠たげに返し]
(31) dia 2017/03/05(Sun) 02時半頃
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さとぽよ先輩、大丈夫ですか? …一応、タイマーセットしておきますね。 起きられるかも知れないですし。
[せんぱあい。と、若干怪しく間延びしつつある口調で、どうにかスマホのタイマーを6時50分にセットしておく。これで起きられるかどうか、佐藤が起き続けていられるかは朝にならなければ分からないけど。
半分眠りかけた調子で鳥取のリクエストには半端にお応えをしておいて、倉田も耐え切れずに眠りに落ちた。ちなみに場所はジェニファーの隣の小スペースを貰っている。丁度並べたし、安心感があって心地良いから。]
おやすみなさい……
[寝入る耳にゲームの音が響いている。 横向きに寝入った意識は、それを最後にふつりと深く*途切れた*]
(32) dia 2017/03/05(Sun) 02時半頃
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─ 回想 ─
………、ううん。稼ぎがいいのは分かるけど、
[最初に、三瀬からガールズバーのバイトの話をされた時の倉田の反応だ。困ったような顔をして、倉田は友人の顔を見た。彼女がバイトを随分としていることも、その理由も知っている。友達になって暫く、親しくなってからその話を聞いた>>28]
大丈夫、なの?
[ガールズバー。という、ちょっと聞き慣れない、そして微妙に不穏な響きのバイトに倉田はまず友人の身の心配をした。話を聞けば、水商売ではない。大丈夫…とのことではあるが。]
(33) dia 2017/03/05(Sun) 02時半頃
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そのお店って、どんなところ?
[主に成人男性の利用と聞けば、また難しい顔で少し唸る。未成年の行ける場所ではない。それは分かる、わかる───が。]
智美ちゃん、
[次に友人の名前を呼んだ倉田の顔は、どこか決意を固めた顔に見えただろう。じ。と、友人の顔を見据えながら言葉を継ぐ。]
私、お客さんで行ってもいい…?
[見に行く。と、言い出した。 さて友人の反応はどうだったか、この時点では当然二人とも未成年だ。酒を飲まないのはともかく、倉田が客となるには少し無理がある。無理だと窘められれば、この冒険は成人まで持ち越されることになるのだが、ともあれ実行されるまでその決意は変わることなく。]
(34) dia 2017/03/05(Sun) 02時半頃
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………。トモちゃん、いますか?
[少しばかり頑張って大人らしく見せた格好で、バーと名の付く場所に初めて足を踏み入れたのはその後のこと。 バイト自体の心配が少し薄れたのは更にそのあと、但し寝不足についてはやっぱり今も心配をし続けているのだけれど**>>1:169]
(35) dia 2017/03/05(Sun) 02時半頃
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[ゲームのプレイヤーは佐藤に選手交代していた。 画面を見ればキャラクターが空しいローリング死をかましている。>>0]
えっ 何その面白死 リプレイして…
今日花見してラッキーだったかもだねえ でも勿体ないからもう少し粘ってほしい…
[花見の最中は碌に見てもいなかったのに。 …ようは花よりも、「春だ」という 祭り染みた感覚が過ぎ去ってしまうのが ちょっと勿体ないと思うだけだ。
ガラス窓の向こうは暗く、 鳥取の位置から桜はよく見えなかった。]
(36) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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[佐藤に布団を出してもらえば、]
やださみしい…ローリングダイブ見ながら寝たい… でもくやしい…布団の魅力には勝てない…
[ふざけたようにそう言った。 だからと言って別に居間で寝るわけでもなく、 寝部屋で寝るつもりではあるようだ。]
(37) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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[目覚ましは三瀬には首を振られたが>>10 佐藤が承諾してくれた。]
まじか猛者だね 佐藤くん…
なんて睡魔に強い男… 賢者の体験入学でもしたのかい…
[ザメハの話題に乗っかる様にして、 寝部屋へと向かっていく。]
ありがと、佐藤くん じゃ、おねがいするねー
(38) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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[借りた布団の中に潜り込む。 他人の匂いがする気はするが、ジェニファーのように「くさい」だのと文句は言うつもりはない。そんなことより質のいい睡眠である。
湯上りで上がった体温を、布団が ほどよく保温してくれるような快適さ。 すぐにでも意識は落ちる気がした。]
[静かな寝部屋の中。 ふと、居間の方から声が聞こえた。>>3>>4]
[布団の中。 首だけをそちらに傾けて、耳を澄ます。 音が遠くて少し聞こえにくいが、 ジェニファーの話らしい。]
(39) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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……。
[驚くとか、悲しむとか、寂しがるとか そういうものは、まず浮かばなかった。
…ああ、これはたぶん。 冗談と捉える話じゃない気がする。
真面目そうに聞こえる彼らの話に、 間抜けにもまずそう思った。]
(40) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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[鳥取は大抵のことを冗談として流す癖がある。
相手を察して言葉を選ぶのが苦手だから。 それらを放棄した結果の癖だ。]
[彼らの話に混ざりに行くわけでもなく。 ただ、静かに耳を澄ませる。]
(41) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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[遠くに聞こえる声は 思っていたより和やかで、>>11>>15>>16]
………。
[それを聞いて、 少しだけ安堵したように目を細めた。]
[別れは苦手だ。
あの空気とか、言葉とか。 あの寂しさはあまり得意じゃない。
もう会えなくなる相手に、 何と残せばいいか分からないし。]
(42) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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[でも、まあもし、本当に別れが来たとしても。 この元同期と少しややこしい先輩は 楽しそうに送り出してくれそうだ。
楽しそうに送り出すなら、 自分もいつもの通りに、楽しく送り出してやれる。]
[ジェニファーには 酒の混ざった冗談でも、慕っていると言われたのだ。
なら、自信のない不甲斐ないものを送るよりは、 いつもの自信のある意味のないものを贈る方がいい。]
(43) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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[…そうやってジェニファーを送り出してくれたなら、 自分もそう送り出してくれるだろう。]
[学校は卒業してしまった。 バイトは続けているけれど。
この先、どうなるかはわからないが、 …ただ、少し安心はできた気がした。]
[布団をもう少し深めに被る。
意識から外せば、 遠くの声はすぐに聞きとれなくなった。**]
(44) bou 2017/03/05(Sun) 03時半頃
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― 回想 ― >>33 理紗
そうなのよ… 割が良いのよ……
[親しくなったからと、軽いノリでバイトの話をしたら思ったより心配されてしまった。 よくよく考えればこれが普通の反応かもしれない。]
いや、本当。フツーのバーだから。 バーテンダーが女の子ってだけで。 直接触られたりも無いし、大丈夫大丈夫。
[客がバイトの先輩のストーカーになった話>>5:0なども実はあるが、そこには触れないでおく。]
(45) shirone 2017/03/05(Sun) 14時頃
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>>34
うぇぇー?
[客として来ると言い出した友人を、「え、本気?」という目で見た。どうも本気らしい。
今でこそ知人の来店に抵抗は無いが、当時はまだ知り合いを呼んだ事など無かった。 なんでそんな授業参観みたいな事をされなきゃならないの……という気持ちは正直あるが、]
えぇ… まぁ うん ……良いけど。
[父親の時のように呑めない要求ではなかったので、意地は張らなかった。 友人として心配してくれているのは重いくらいに伝わってきているし。 何故こんな良い子が自分の友人をやってくれているのか不思議ではあるけれど。]
(46) shirone 2017/03/05(Sun) 14時頃
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あー、でも。 料金はまけられないからね……。
[60分3000円でオールドリンク飲み放題。 60分2000円で飲み物別料金というのもあるが、ソフトドリンクが1杯800円したりするのでお勧めしない。 智美を指名するなら1000円。 ちょっと様子を見に来るだけなら不要だろうが、延長は30分毎に1500円。]
一応、お店には話通しておくから……
[本来であれば未成年は入口でお断りしているが、店長に言っておけば大丈夫だろう。 その辺りは少しばかり緩い。]
(47) shirone 2017/03/05(Sun) 14時頃
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― 回想 / ガールズバー『Dream Bell(ドリベル)』 ―
[智美が働く店は、内装としては普通に落ち着きある雰囲気のバーである。 ダーツなんかもできたりする。 中にはもうちょっと尖った(学園風など)店もあるらしいが、そういった攻め方はしていない店だ。]
……えーと、
[薄暗い店内、タイトスカート+シャツ+ベストの制服姿で、カウンター越しに友人と向かい合う。
客の入りはまだまばら。 理紗から2席ほど離れて男性客お一人様。その奥には男性3人組。 若い女性客一人の理紗は、正直目立つ。]
(48) shirone 2017/03/05(Sun) 14時頃
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ご来店ありがとうございますっ!
[とりあえず、開き直って接客する事にした。 熱いおしぼりを手渡しながら営業スマイルを向ける。]
お飲み物、どうされますか〜?
[ドリンクメニューを差し出しつつ、その先は少し声を落として、]
……カクテルとか、お任せしてもらっても良いけど。 理紗、お酒飲む? ていうか私も飲んでいい?
[ちなみに、お店の女の子に飲ませてあげる場合は先の飲み放題料金とは別である。
お互いまだ未成年? うん、知ってる。 知っているが、知らない体だ。**]
(49) shirone 2017/03/05(Sun) 14時頃
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― 現在、9時くらい ―
……、
[少し前の夢を見ていた気がする。 あの後どうなったんだっけ…と寝惚けた頭で考えかけて、]
――…すぅ。
[知らぬ間にかけてもらっていた毛布を抱き込むように身動ぎして、*二度寝*]
(50) shirone 2017/03/05(Sun) 14時頃
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ソフィアは、ヌァッっときてボインボインボイン**
shirone 2017/03/05(Sun) 21時頃
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― 夜中から朝方にかけて ―
[風呂上りの佐藤は、部屋にそうっと戻ってきた。 お風呂は瀬礼も済んでいるならお湯を抜きシャワーで済ませている。 襖をゆっくりしめて、音をたてないようにする。 室内は微かな寝息の他には基本的に非常に静かだ。 遅くまで起きていた三瀬も瀬礼も寝てしまった。 朝の7時までまだもう少し時間がある。何かしていたい。 何もしてないとうっかり眠ってしまいそうなのだ。話し相手が全滅した途端に眠くなってきてしまった。
引き受けた以上は成し遂げるつもりなので、7時まで何か眠くならないことをしたくなっている。 ダクソの続きを一人でするという案も遊び疲れたためパスだ。とりあえずPCを起動する。]
(51) gekonra 2017/03/05(Sun) 22時頃
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[メールとスカイプをチェックしたところ、引き受けている作業にリテイクがきている。
こういうのは、後に回すと1時間ごとに3倍くらい面倒くささが増していくものであり、即手をつけるのがもっとも己のためなので、やってしまいたい気がするものの。
でも今日は家に人がいるからなあ……そう思ってlolなど起動させてみるも、この時間なので知り合いから遊び相手を見つけられることもなく、一人で一戦やりにいくには、ダクソ疲れが効いていた。
とりあえず、作業は後回しにするにしても、スカイプに来ていた連絡にレスを返すことにした。]
(52) gekonra 2017/03/05(Sun) 22時頃
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[室内の屍たちの様子をちらっと見る。 モニターがみえないよう向きを軽く調整する。
スカイプの文字を追う。 『アマルテアの髪揺れご調整ありがとうございました!いい感じだと思います!クリスマス・オーレリアの方も、引き続きよろしくお願いします!』 『アマルテアのおっぱいなんですが、もうちょっと大胆に揺らしたほうがprprできると思うんで、調整ってお願いできますか?いまプリンプリンッて感じなので、ヌァッっときてボインボインボインくらいまでやっちゃってくれてOKです。』とある。
なるほどわからん。控えめすぎたことは理解はした。 わからん場合は試すしかないので『はーい。試します』とだけレスった。『ありがとうすみません>< 千円さんの下品なおっぱい期待してますう><』『いまもメッチャかわいいっす><><』と返ってくる。起きていたらしい。
そのあとの二名の会話は『申し上げにくいんですが!出来ればでいいんですが!可能なら明日までに一つでも…』『wwwwwwwww』『ですよね!;;;』と続く。]
(53) gekonra 2017/03/05(Sun) 22時頃
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─ 夜中から朝方─
[ぼんやりとした思考の中。 ふと、昔の事を思い出したりした。
同じミステリーサークル研の…サボり仲間の 恵先輩から誘われてやってきた佐藤の家。 初めて来た時は今よりだいぶ …いえ、かなり大人しかった。 そもそも、飲まなければわたしは普通なんです。
私は高校まで、世の御坊ちゃまお嬢様方が 通うような所で生活していた。 幼稚舎から大学まで同じ敷地にあり 基本的にはエスカレーターで進学出来る仕組みだ。 しかし、常に優秀な兄の存在がつきまとう日々でもあった。 習い事はピアノ。他の日は家庭教師が来た。 昔はバレエと水泳とビオラもやっていた。 しかし、そんなわたしの転機は高校卒業する年の9月。 兄が渡米した。]
(54) wallace 2017/03/05(Sun) 22時頃
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[わたしは外部受験を突然言い出し、 親を言い包めて、今の大学に入学した。
はじめて自分の足で一歩を踏み出した気分だった。]
…、…
[そして、サトーん家で瀬礼先輩に会った。 戸惑っていたりすると家主より助けてくれたり 面倒見てくれたりと、凄い頼りになる先輩で (それまでの先輩が恵だったのもあr) 憧れ、やがて仄かに恋心を抱いたのを覚えている。]
(55) wallace 2017/03/05(Sun) 22時頃
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[それからもなんだかんだで ついつい遊びに来たりしてしまうのは、 先輩がいたからだけではなく、 自分の知らない世界が広がっているから。 そのどれも楽しくて面白かった。 気付けば先輩がいなくても ふらっと来てしまうようになっていた。 後輩もたくさん出来た。
あれから随分と、時が過ぎたなと思う。]
(56) wallace 2017/03/05(Sun) 22時頃
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…、…くぁ。
[だらしない欠伸をひとつして、酔っ払いは ようやっと目を開けて周囲の様子を伺った。 気付けば窓の外は明るくなりかけていた。
どうやらみんな寝ているのか潰れたのか、 静かな空気が漂っている。
ふと、どこからか機械が動くファンの音が 聞こえた気がして首を動かした。 それから少し時間を置いて聞こえて来たのは キーボードを叩く音だった。]
(57) wallace 2017/03/05(Sun) 22時頃
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[テーブルの上にあった花見の余りのぬるいお茶をいただきながら、作業に入ろうかと考える。
急ぐと言われたので、せめて大まかにでも確認が必要そうなものから。完成までやってしまう必要はない。どうせ基本的根気のいる作業だし、中途半端なところから始めたほうが、修正すべき箇所が目につきやすいので次に作業に入るときに楽なのだ。
なにせ室内の屍たちはさっき寝たばかりのフレッシュな死体だ。まだ起きるまい。 とはいえ、ひとがいる中で黙々と乳をいじくりまわす作業は憚られたので、まずは髪の調整から…… そう思って、使い慣れたソフトを立ち上げて、OPムービー用のファイルを開いて、まずは一回最初から最後まで通してチェックすることにした。
そういえば動画に挿入したセリフも、テキストのほうが変わってしまったので変更できないかとドタバタしたことをお願いされたことを思い出す。軽い虚無が心に去来する。 心を無にして手元に届いているテキストファイルを開いた。]
(58) gekonra 2017/03/05(Sun) 22時半頃
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[そぉ〜〜〜〜っと誰かが用意してくれた クッションから顔を離して毛布から出る。 >>32隣で可愛い寝顔の理紗の姿があり、 自分に掛かっていた毛布は理紗の上に。 何処かで脱ぎ捨ててしまったらしいパーカー。 キャミだけでは少し冷えるが我慢できない 温度というわけでもない。
佐藤の背中が遠くに見えるが、 画面はよく見えない。 見えないと人は見たくなる。 不思議だね…。]
(背後から脅かしてやろ。)
[そんないたずら心で音を殺して 抜き足差し足忍び足で床を歩く。]
(59) wallace 2017/03/05(Sun) 22時半頃
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[セリフ出しのタイミングも大丈夫だろうか。 そう思って一時でもヘッドホンをつけてしまったのが佐藤青年の運の尽きだろう。
編集中の動画を流しながら、チャー@伝道師さんに、『ポーラの紹介セリフですが「ポーラのシッポお尻にはやされて、えっちな顔しちゃってるう…♡」から変更ないですか?』と質問をする。 『二転三転申し訳ないっっっ;▽;』『それでいきます、もう変更ないです、大丈夫です!;▽;』と返事があった。 ほんとかよと心配だが、『了解です』と返事をかいた。]
(60) gekonra 2017/03/05(Sun) 22時半頃
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[ちょうどいいタイミングでヘッドフォンを 着けたのが見えて、内心はしめた、と思った。
普段はしまっている押入れが途中開いていて、 中に何やらゲーム?なのかソフトとか 薄めの本みたいのも見えた気がした。
ゆぅぅっくりと近づいていくと やや離れた辺りでも背が高いので 画面がチラリと見えた。 何やら誰かと会話をやり取りしているように見えた。]
…?
[気付かないのをいい事に、その内容を チラッと読………]
(61) wallace 2017/03/05(Sun) 23時頃
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………へ ぇ…
[ドン引いたような声がついつい出た。 パソコンで何かゲームでもしているんだと ばっかり思って見たら予想より遥か斜め上で、 スゥ…と酒も引いていくような気がした。]
(62) wallace 2017/03/05(Sun) 23時頃
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「ポーラのシッポお尻にはやされて、 えっちな顔しちゃってるう…♡」?
??????????
…………、…………了解って何よ、この童貞…
[自然と腕組している事には気付いていない。]
(63) wallace 2017/03/05(Sun) 23時頃
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ひえっ……
[ビクッ。露骨にビビった動作があった。 叫びそうだったが叫ばなくてよかった。全員起きたら大変なことだ。 完全に気づいてなかったのだ。人影が極めて間近にあることなど。セリフ直しとセリフの長さが結構変わってしまってセリフだしタイミングどうしようかなどと心に虚無を抱いていたため注意力がダダ落ちしていたのである。 とりあえず動いている動画だけ、とにかく止めねばと思って最小化し、ヘッドホンをずらして耳から外して首まわりにおさまる。]
な
なんで起きてるんですか。
[イントネーションは関西風。 父は関西母は関東。関西に住んでいる期間もあったが関東暮らしのほうがずっと長いので関西弁は体から抜けて久しいものの喋っていると時々出る。顔がめっちゃくちゃに熱い。]
(64) gekonra 2017/03/05(Sun) 23時半頃
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…驚いた〜〜?
[若干いつもより声のトーンは低めで小さい。 驚く様子を上から見下ろしながら、ヤバイものを最小化するのを見守った。
続く関西訛りに、ぶっ、と思わず顔を真横に向けて吹き出してから、必死で笑いを堪えるよう肩を震わせる。]
なんでっ…て、…っくく、 別にいいじゃない。
[そもそもなぜ外にいたのに起きたら 佐藤の家の中だったのか、私が知りたい。 顔の向きを戻し首を傾ける。 口を横に伸ばして ややっと顔の筋肉を緩めつつ]
で、なにしてたの〜〜〜〜??
(65) wallace 2017/03/05(Sun) 23時半頃
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[なんでもくそもない。起きちゃったものは起きちゃったものなのだからしょうがない。分かっているのだがもう何を言っていいのか分からないのである。]
ちゃうねん。
[なんにも違わない。 何から説明すればどうなるというのだろうか。 何を説明しても無駄ではなかろうか。 ヘッドホンが耳の真下でうっすらとゲームの設定にあわせたのであろうピコピコ系の曲を鳴らしている。歌ってみた系動画が縁でお知り合いになったこりーんさんの歌声が聞こえてくる。 佐藤漱石、もとい千円は、えっちなものばかり拵えているのでは決してなかった。 歌ってみたに動画をつけてみたり、ボカロ楽曲に動画をつけてみたり、そういうところでのお手伝いが元で、チャー@伝道師とも知り合いになったのである。 チャーの依頼は出鱈目だが(;▽;←出鱈目の例)金払いが他より良いため、なんだかこんな仕事ばかり受けるようになり……]
(66) gekonra 2017/03/05(Sun) 23時半頃
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まあああああっっ…… 読まない!!!
[その間にも、チャーが自分のミスに居た堪れなくなったのか、必死に何かをうち『ポーラといえばポーラのおっぱい最高でした!><』『いま見直しててあんっあんっいいよぉNumnumnumnumnum』などと続いているのでちょっと黙ってとばかりスカイプの窓も最小化する。
自分が書いたものではないが、全力でやめろと言いたいが声は控えめだ。叫びの吹き出しが点線になっている様など思い浮かべて頂けると恐らくは丁度いいさじ加減であろう。 「了解てなによ、この童貞。」 完全にひいている声が胸につきささる。 心臓が痛い。つらすぎる。 ジェニファーは腕組みをしている。最早顔など見れようもなかった。変な汗ばかり出てくる。]
す…………
すんません…………
[関西風は続行中である。]
(67) gekonra 2017/03/06(Mon) 00時頃
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[ちゃうねん。 今度は口許に手を添えて笑いを堪え…られるか! くっくっく、と必死で笑い声を噛み殺した。
しかし、パソコン画面の向こう側。 話し相手らしき人からのメッセージが 音は無くとも続きが来てるのが見えた。>>67 とても残念な事にジェニファーは目が良い。 最小化したけれど、読んでしまったものは読んだのだ。よりにもよって、コンプレックスの塊である、おっぱい…。]
わたしよく、わかんないんだけどさぁ〜〜
楽しそうね〜〜
[声は楽しそうではなかった。全く。 ついでに言うなら、すんませんが、何に対して?は?このわたしのおっぱいに対してなの??って顔をしてる。]
(68) wallace 2017/03/06(Mon) 00時頃
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[スカイプのタブが色を変えて新着メッセージがありますよと知らせてくれている。いいからチャーさんは黙るんだ。]
死ぬほど驚いてます。
[敬語がとまらない。]
ヨクナイ………
[笑われ始めて佐藤は赤くなった顔を両手で覆って項垂れた。 何をしていたのかと尋ねられて、佐藤青年は言うか言わないかを葛藤するが、顔をあげて赤い顔で]
ば、 バイトのようなものです。
(69) gekonra 2017/03/06(Mon) 00時頃
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いやあんまり楽しくない話してたとこです……
[セリフ変更とかの話題は無理やりチャーが一人で勝手に楽しくなろうとしているだけだ。 膝に手をおいて、ジェニファーの噛み殺した笑いを聞いている。その聞いている耳まで熱い。恥ずかしすぎる。]
そりゃわからんでしょうと思います…… めっちゃ怒ってるやないですか……
[楽しそうね〜〜〜が全然楽しそうではないのだ。 堪えないといけないほど笑っているのにだ。怖い。]
(70) gekonra 2017/03/06(Mon) 00時頃
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バイトかぁ〜〜
[生まれてこの方、箱入りのお嬢様には無縁のもの。 色々あるとは知っていたが、ふぅん…。]
あれ、いいの〜? なんか画面の下でぴこぴこ色が変わってるけど…
[チャーさんからの鳴り止まないメッセージを指摘する。仕事の連絡なら、まぁ、みたいな声色ですが。]
んんん〜〜? 怒ってないよ〜〜? なんかムカつく気分にはなったけど〜〜 バイトならね〜〜??
しかたないよね〜〜???
[佐藤の顔を見下ろすと、なんかそろそろいじり続けると沸騰して体内のタンパク質が変化してしまうんじゃないかと少しだけ心配したので、]
(71) wallace 2017/03/06(Mon) 00時半頃
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そういえば、メイク落としって 買って来てくれたの?? あと、アイス〜〜
[ジェニファーの記憶は、コンビニ組が帰ってくる前に飛んでいる。 話を逸らして、佐藤の側から少し離れる。]
シャワー借りるね。 臭くてダメだわ〜〜
[と、数歩離れたとこで、 安心させて〜〜からの〜〜、のノリで あ!と、わざとらしく手をポンと叩いてから]
ねぇ〜〜、バイトのそれ、 完成したらぁ〜〜見せてね??
ポーラちゃん♡
(72) wallace 2017/03/06(Mon) 00時半頃
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[分からないだろうとも。 箱入りお嬢様には、このチャーという謎金持ち(何やってる人なんですかと聞いたが教えてはもらえなかった)の道楽で作られる同人エロゲのことなど。 画像ファイル・テキストファイルの提出が後ろに倒れて後へ後へと追いやられた動画の締め切り日を伸ばすと言われていたが、チャーはまだ明日の出来上がりを心のどこかでちょっぴり期待していることなど。まあそれは流石にさすがに無理と伝えるつもりだけれど……]
……ハイ。 バイトっす。
む、ムカつく気分と怒るは別なんすかね…… ハイ……バイトなんで……
[なんかバイトだから已む無しで話が片付きつつあるので、その線でどうにか話を落とし込んでいただけないかと、ただ頷いた。 しかしてちょっと内容が内容だったので許されなくても、最早仕方がない。ムカつかれていたらしいし。因みに佐藤はおっぱいがどうこうではなく、ただエロゲだったのでムカつかれているのだと思っている。]
(73) gekonra 2017/03/06(Mon) 01時頃
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[猛省した様子で殆ど茹でられたように赤くなっていたが、話が変わって顔をあげる。]
エッ? ……。あー……酔っぱらってましたからね。 忘れてますよね。
[記憶が飛んでるパターンだろうか。まあ仕方ないだろう。 元気そうなのが寧ろ意外だ。]
アイスは冷凍庫っす。 メイク落としは、そこのコンビニ袋っす。うっす。
[机の上のコンビニ袋を手で指し示す。]
(74) gekonra 2017/03/06(Mon) 01時頃
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あ、はぁーい…… いってらっしゃーい……。……。
[やったあああああああとりあえず一時的にも開放されるぞおおおおおおおおおおおと内心安心しながら大人しくジェニファーを見送るも、彼女の足がふと止まった。 ジェニファーは、わざとらしく手をたたいている。]
なっ なんっ???
みっ…… 見せませぇええん?????
[いかにも何言ってるんだという発音で咄嗟に返して]
田中さん風呂上りに冷たいビールありますよ。 美味いっすよ。ほんと飲んだほうがいいですよ。
[そしてこの件についても飲んで忘れて頂きたい。]
(75) gekonra 2017/03/06(Mon) 01時頃
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[ていうか。 見せろというが。
猫耳のポーラちゃんはあれでアナル責め担当だし、おっぱいリテイクの入ったアマルテアちゃんはチビるほど凌辱されるのだ。クリスマスちゃんは何でもやっちゃうエロ特化マシンだし、イースターは触手とキメセク担当、キャンディちゃんがギャルもの担当なだけなのでかなりマイルドだが酷いめにはもちろんあう。オーレリアがヤンデレ担。
全体的にとてもじゃないが見せられないのである。]
(76) gekonra 2017/03/06(Mon) 01時半頃
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>>73>>74>>75
怒るよりはムカつくの方が〜〜 やり場のないイライラじゃないの〜?
[謎の男、チャーの存在を知ってしまった。(Skype画面を見た時に話し相手の名前があったからだった。)とりあえず、そいつがおっぱいおっぱい(゚∀゚)o彡゜言ってたのは確かなので、佐藤というよりはそっちの男の方がムカついていた。]
まぁ、細かいことはいいの〜〜!
[しかし実際バイトと聞くが、おっぱい?と考えると佐藤のバイトは一体なんなのかよくわからない。追求してもいいが、さっきの関西風の喋り、汗、赤面……長い事、世話になっている佐藤の家を今後も使う為に、ここはこの辺で手を打つに落ち着く。]
バイトもいいけど〜 単位もね?
(77) wallace 2017/03/06(Mon) 21時半頃
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[メイク落としの場所を聞くと、ふんふんと納得して、机の上を確認する。あそこか。メイク道具は持ってきたのにメイク落としを忘れるとはやらかした。 寧ろ、メイクしたまま寝おちてしまった事が不覚なのだが…今更な時間だった。]
…、…
[寝てる人をなるべく起こさないよう足音は静か。 しかし、最後の追い討ちへの佐藤の様子が面白くて、ふはっ、と息を吐くような笑いが出てしまった。]
え〜〜? そ〜ゆ〜の見た事ないからさぁ〜〜
いっそ出来たらみんなで見るぅ〜? まあ、さすがに冗談だけどぉ〜〜
(78) wallace 2017/03/06(Mon) 21時半頃
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[しかし最後にビールを勧められて、 え?って顔で何度か瞬いた。]
いいの?
[凄い確認するように聞いた。 風呂上がりのビール。]
…、Really?
[てか、サトーがわたしにお酒を勧める というこの状況…かなり、レアだ。]
わたし、お酒入ったらぁ〜 さっきのポーラちゃんの事、喋っちゃうかもよ〜〜??
[いいならいいけど、と、机の上からメイク落としを袋の中から取って、自分の鞄を探す。 ちゃんと寝ていたそばにあったので、安心しつつ、そこから着替えとか必要なものを取り左手の腕に抱える。ついでに、携帯を確認すると何通かメールと電話が来ていた。宛先を確認すると、無言で画面を黒に戻した。]
(79) wallace 2017/03/06(Mon) 21時半頃
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─ 朝方近く ─
[風呂とトイレが別れているハイツ沼田。 浴室に入る前に買ってきてもらった(誰がそもそも選んでくれたのかも知らないが、ちゃんとしたのだったのでとても満足している)メイク落としで気合を入れたメイクを取ると、 眉も薄く、マスカラも取れれば、 目元もいまいちパッとしない
…そう、例えるなら能面のような顔となる。
病み上がりのくせにいい感じで飲んで(?)はしゃいだから、倦怠感みたいのが遅れてやってきた。
酔った勢いで圭一に伝えた事は、記憶にない。 本人は卒業までにどうするか決めるつもりで、 本当に海外に行く事になったら、 卒業式の日に笑いながら突然の発表〜〜! みたいに明るく言ってスパッと去る……
つもりではいた。]
(80) wallace 2017/03/06(Mon) 22時頃
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うわ
浮かない顔ぉ〜…
[メイクを落とした自分の顔を鏡で見ながら そんなことを呟いて、
未練とかそんなんじゃなくて、
ここがあまりにも、みんなといるのがあまりにも 楽しくて心地よくて、 離れ難くなっているのが…わかる。凄く。
倦怠感からくる怠さと身体の重さが、 まるで身体を取り巻く鎖みたいだ。]
(81) wallace 2017/03/06(Mon) 22時頃
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…、…まだあと1年あるじゃない。
[ふと、>>1:106脳裏にサトーの声がこだました。]
いやいやいや…
[ふるふると首を振った。 すると汗とか焼き鳥の煙の臭いとかがしたから、とりあえずさっぱりしてこよう、そうしようと服を脱ぎ捨てて浴室の中に。*]
(82) wallace 2017/03/06(Mon) 22時頃
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― 起きた後 ―
ソウさん、ソウさーん。 パソコン使わせてください、パソコン。 ノートの方で良いから。
[どこからか引っ張り出してきたノートパソコンを手に、家主にお願いする。]
ネット使えればそれだけで良いので。 ちょっと履修確認したいの。
[最近の大学は、Webで履修登録やシラバスの確認ができる。 本格的に履修スケジュールを考えるのは後で理紗に相談しながらするとして、今年はどんな授業があったか暇な内に確認しようと思ったのだ。]
(83) shirone 2017/03/06(Mon) 22時半頃
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― 回想 / ガールズバー『Dream Bell(ドリベル)』>>48 ―
[落ち着いた内装の店内、大人っぽいバーに少し緊張した面持ちの女子が一人。人生初めてのバーである。 倉田は、この日のために選んだ切れ込みのある少しタイトなロングスカートに柔らかな印象のブラウス、薄手のショールに大ぶりなアクセを合わせて普段よりは大人っぽいメイクをしてきた……つもりで、いる。 とはいえ浮きようは誤魔化す術もなく、ちらと辺りを見回す様子はいかにも物慣れない雰囲気だった。
勢いで言ってしまったとの自覚はある。心配したのは事実だったし、来なければ延々と心配し続けてしまっただろうこともまた事実だ。けど、本当に来て良かったのだろうかという後ろめたさがあるのも事実だ。また親には言えない秘密を作ってしまった。]
(84) dia 2017/03/06(Mon) 23時半頃
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あ、えっと…ありがとう。
[学校で見るよりも大人っぽく見える友人からおしぼりを受け取って、ドリンクメニューに視線を落とす。正直何が何やらだ。困るのは分かっていたのだろう、続けてかかえう声>>49に倉田はほっとした顔をみせた。]
カクテル?……うっ、うん。 じゃあ、それでお任せしようかな。 智…トモちゃんのお勧めで、お願いするわ。
[こくこく。と頷いて、智美が飲むというのにも同じくこくこくと頷いた。ノンアルコールという頭は、もうこの時にはない。アルコールが飲みたかった、というわけでもない。そうではなく、こういった場所でカクテルを頼むことも店の人(?)に飲ませることも、そういった流儀なのだろうと思ってしまったところが大きい。 要は、良く分からなすぎての言いなりである。]
(85) dia 2017/03/06(Mon) 23時半頃
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[運ばれてきたカクテルは綺麗な色で、フルーツなども添えてあってとても綺麗だった。つまみにとチーズを添えられれば(これも別料金だった気がするが)、それも美味しい。 綺麗なカクテルを友人と飲み、別世界のようなところにいるうちに、最初に感じていた居心地の悪さも次第に気にならなくなってきた。
何といっても、カクテルは甘くておいしい。しかも色々な味がする。次第に世界がふわふわしてきた。]
さとみちゃん、私ちょっとお手洗いにいってくるわね。
[こんなことを言い出した頃には、既に結構酔っぱらっていた。30分延長して居座ったのはついさっきだったはずなのに、確かもうそろそろそれも時間だ。]
(86) dia 2017/03/06(Mon) 23時半頃
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………ぅん。大丈夫、だから。
[逆に友人に心配顔をさせながら店を出たのは、更にそれから十数分は後のこと。ふらつきながらもどうにか無事に家まで帰り、その後具合が悪くなってベッドの上で撃沈した。
初めて友人のバイト先を見に行った日。その日の記憶は、随分と軽くなった財布に翌日気付いた驚きと共に、人生初の悪酔いを知った日として、今もちょっと人に言えない秘密のように*残されている*]
(87) dia 2017/03/06(Mon) 23時半頃
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>>77
やり場のないイライラて。 い、いえ、気にしなくていいならいんすけど…… やり場もないほどイラついてるのこわすぎませんか……
[おそろしい。一体彼女が何にフラストレーションを抱いているのか判然としないのである。細かいこととイラつく何かを放り投げられたが、かのエロゲが細かいことカウントしてよいと思えるほど徳をつんでいない佐藤は、細かくねえだろと思い、ただ恐縮するばかりである。]
おっしゃる通りっす…… もうマジ今度こそ必ず卒業します……
[ついにバイトのせいで単位がダメになったことがジェニファーに分かられてしまったので、ただ頷く。正論オブ正論としか言いようがなかった。 そしてもうこのエロゲOP動画制作が発覚してしまった以上は今やもう寂しいとか寂しくないとかよりも断然今すぐにでも卒業して消えちまいたいぜというモチベ―ションがかつてないほど到来している。10年に一度のビッグウェーブといえた。]
(88) gekonra 2017/03/07(Tue) 00時頃
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>>78 >>79
いっそとかはないです。 絶対にないで、す……アッ お酒が入ったら喋ってしまうかもってことは 酒入んなかったら 黙っててくれるつもりってことっすよねえ!?
[佐藤は恥も外聞も最早捨てて、ネタとカウントしてくれればよしと覚悟を決め――]
こ、このことはどうぞご内密に……
[粛々と土下座をキメたのであった。**]
(89) gekonra 2017/03/07(Tue) 00時頃
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― 回想 / ガールズバー『Dream Bell(ドリベル)』 ― >>85
[(本当はダメなのに)理紗にアルコールを勧めたのは、ちょっとした悪戯心である。 授業参観まがいの突撃を仕掛けてきた友人に対する、ささやかな意趣返し。 一応、少し酔えば緊張も解れるかな、という思いもあったけど。
なお、智美の分の酒を早々に注文させたのは、友人への接客なんて素面でやってられないからだ。]
はいはい、おすすめですねー。
[まずは飲みやすいので良いか、と手元のレシピを見ながら(仕事なのでちゃんと計量する)、ピニャ・コラーダを作る。 友人の前でシェーカーを振るのは何だか照れ臭かったけど。 グラスの縁にパイナップルとチェリーを添えたりもして。(これは料金内)]
(90) shirone 2017/03/07(Tue) 00時頃
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>>86
[思いの外気に入ってもらえたようで、それは良かったけど、]
……あー、うん。気を付けてね。 お手洗いは奥行って、右手ね。
[友人が楽しんでくれてる様子に気を良くして、ちょっと飲ませすぎたかもしれない。 いや、聞いたんですよ? 本当は聞かなくても自動延長なんだけど、延長良いですかって聞いたんですよ? なのに、良いって言うから。]
あと、さとみちゃん言うな。
[トモちゃんだ。ここでは。]
(91) shirone 2017/03/07(Tue) 00時頃
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>>87
[ふらふらしてる友人をそのまま帰すのは不安だったけど、まだ勤務中なので仕方なく見送った。 後から、どうにか帰れた事は聞いてほっとした。
(圭一でも呼び出して送らせようかな、と一瞬過ぎったが、オスとして今一つ信用が置けなかったのでやめておいた。)
その日の営業終了後、先輩のツバサさんとマリさんが「かわいかったね! トモちゃんの知り合い?」「あの子もウチで働いたりしないの?」等と絡んできた。
店長なんかは今でも「トモちゃんの知り合いのあの子、ウチに欲しいなあ。良いよねえ、ほんわかしてる感じで」とか言ってきたりもするのだけど、本人には言っていない。**]
(92) shirone 2017/03/07(Tue) 00時頃
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― 七時 ―
[田中ジェニファー花子への怒涛のはずかしエロゲ制作手伝いバレの後、ジェニファーが湯上りにもしビールを飲みたがるのであればそれはもう確実に潰すという覚悟をもって飲ませる気ではいようものだが、急性アル中は恐ろしいので、そして7時に鳥取を起こすときに丁度へべれけな感じではことなので、結局飲ますという判断には慎重になったのかもしれない。
ともかく。 佐藤青年は鳥取を7時きっかりに起こした。]
鳥取さん……朝ですよー……。
鳥取さーん。 鳥取恵さーん。 もう9時ですよー……。 遅刻ですよー……起きたほうがいいですよー……。
[雑に嘘をついた。]
(93) gekonra 2017/03/07(Tue) 01時頃
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…ずずっ
[湯気のせいか、鼻水が垂れかけてきたので吸う。 長い髪はタオルで纏めて、その間に着替えを済ます。 とはいってもパーカーとスカンツはそのままで、上のキャミが薄紅色に変わったくらいだ。 素肌の手入れもしっかりとして、髪を乾かす。]
ふ〜〜
[諸々、準備が終わると最後に桜の香りの練り香水を手首に乗せて擦り合わせた。]
さぁくぅらぁ〜〜 さ〜くぅらぁ〜〜
はなふぅぶぅ〜きぃ〜〜♫
[陽気に演歌を口ずさみながら浴室を後にした。 湯上りはビールよりもビン牛乳の方が飲みたい気分だった。*]
(94) wallace 2017/03/07(Tue) 01時頃
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― 三瀬が起きた後 ―
[優しい嘘(?)をついて鳥取を起こし終わり、佐藤青年は恥ずかしダメージの深度に耐え切れず、布団をすっぽりかぶって部屋の隅で小さくなって眠った。寝逃げである。リセット可能であるかどうかは不明だ。
かなり眠かったはずなのに、恥ずかしさで一度吹き飛んだ眠気と、恥ずかしさでフラッシュバックする先刻の体験とで、なかなか寝付けずにいたため、三瀬が起きる頃、佐藤青年は起きていなかった。
だから「ソウさん」と声をかけられて、起こされた状態にある。>>83]
…… …… ぁい……
[眼鏡もかけてない状態の佐藤は布団から顔を出し、目があかないのかしかめ面を覗かせ、半身おこそうとした状態で、どうにか返事をした。]
どぞ……
[眠そうに覇気なく答えて、起き上がりかけの体をまた横たえて、眠気と戦っているが、敗北の気配が濃厚だ。]
(95) gekonra 2017/03/07(Tue) 01時頃
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― 七時 ―
[朝7時きっかり。 遠くで声がした。>>93 お願いした目覚ましは、 どこか病院の待合室での呼び出しのようだった。]
………。
[名前を呼ばれて3回目。 被った布団から右腕だけが スローモーションのようにゆっくり出てくる。]
……………。
[そのまま力尽きるように動かなくなった。 「もう9時」。雑な嘘が吐かれた。]
(96) bou 2017/03/07(Tue) 01時頃
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[そのまま30秒。そして、鳥取にしては機敏な動きで飛び起きるように上半身を起こした。 枕もとの携帯をひっつかむ。たまたま電源ボタンが押され、着いた時間表示は7:01。]
[沈黙する。頭の上に疑問符が浮かぶかのようだった。 ゆるゆると時間表示から、佐藤の方へ顔を向け]
… さとうくん… やさしくしてっていった……
[限りなく優しく、でも情熱的に。>>5:+42 情熱的は置いといて、物理的には優しかったかもしれないが、精神的には優しくなかった。かなり焦ったようだ。
シチュエーションがそうであれば そう聞こえなくもない言葉を残して 起こした上半身を前にぼす、と倒した。]
(97) bou 2017/03/07(Tue) 01時頃
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イスルギは、トルドヴィンにそのとき出来る最も優しい起こし方をしたつもりなのでその程度の優しさしか持ち合わせぬ男だったのかもしれない。
gekonra 2017/03/07(Tue) 01時半頃
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[上半身が沈んでさらに30秒後。 そのまま寝るかと思われたが、 なんとか布団から這い出ていった。
亀のようなスローモーな動きではあったが。]
(98) bou 2017/03/07(Tue) 01時半頃
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イスルギは、トルドヴィンの文句をききながら情熱大陸をボリューム小さめで歌った…
gekonra 2017/03/07(Tue) 01時半頃
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[酒の入った後の身体は睡眠が足りない、と言わんばかりに鈍い。小声の情熱大陸とはまったくリズムがあってはいないまま、だらだらと身支度を整え終え、居間の机の上にあったつまみの余りを朝食代わりにひとつ咥えた。 居間を見やる。起きてる人は何人も居たのだろうか。
とりあえず端で小さくなって布団をかぶっている佐藤に]
佐藤くーん じゃあごちそうさまでしたー あまったおつまみ食べてねー
…っていうか何、二日酔い?
[朝まで起きているのではなかったのか。 何かダメージを受けているようなので、 一応そう聞いておく。
ひどいログを見られた失敗だって、朝の眩しさに消えてしまう事はまあ物理的に不可能だろうが、皆忘れちゃう事はまだもしかすると可能かもしれない。]
(99) bou 2017/03/07(Tue) 01時半頃
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[まあ二日酔いだとしても 優秀な後輩や先輩が何とかしてくれるだろう。 家主なのだし、ほんの気持ち程度の介護は 一夜の家賃としてくれるかもしれない。
…その優秀な後輩や先輩が居たから 生まれた恥だとは鳥取は知らないが。]
[行きにはあった買い物袋は無くなった。 それらは鳥取なりの一夜の家賃のようなものだ。 花見と兼用なので実に安い家賃かもしれない。
軽い鞄を持って、玄関の前。]
じゃ、いってきまあ〜す
[選んだ言葉はいつもの冗談で、 へらっと笑って鳥取は佐藤家を後にした。]
(100) bou 2017/03/07(Tue) 01時半頃
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―バイト先―
[休憩室。昼の忙しい時間は過ぎた。
スマホゲームの溜まったAPを少し減らす。 上限を超えてしまうと勿体ない。 また取れる気がしない低ドロップのアイテムを探して モンスターを倒していく…]
[「お、メグさんおつかれさまー」 そう声が聞こえて顔を上げる。 休憩室に入ってきたのは厨房担当の同僚だった。]
(101) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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[何でもない世間話を挟み。 話題は昨日の花見になった。 「カシとりさちーとで行ってきたんでしょ?どーだった?」 そう尋ねられて、]
? 良かったよ。 めっちゃ面白かった。
[へらっと笑ってそう返した。 指折り数えて、とりとめのない事を語る。]
[花見なのに花あんまり見なかったな〜とか、 知らない焼酎飲んできたとか、 友達が噂のあげぽよ挑んできたとか、 酒で潰れた後輩がトイレで貞子になってたとか]
(102) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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[泊りがけで遊んだことには 同僚は少し興味を持ったようだった]
今日シフトじゃなければ朝まで遊べたのに。 そう言いながら、鳥取は遠い目で続ける]
―――ほんとは帰りたくなかったんだよねえ… [少し意味深そうにぽつりと言った。 声には出さず。同僚は鳥取の顔を見る。]
…昨日。うちにね。
(103) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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…カメムシが出たの…………
(104) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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…越冬、されてたのかなぁ…
(105) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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[「……………へぇ」] まってまってまってまって 鳥さんまってごめんねきいて 大事な話。とっても大事。 ネタじゃなくて死活問題なの。
どうしよう出掛けに見つけたはいいけど 怖くてそのまま放置してきちゃったんだよ〜〜
[鳥取が思い出すのは昨日の昼の事。>>1:30>>1:31]
心底どうでもよさそうな声を上げた同僚に、 鳥取は食い下がる様に困ったような声を上げた。]
(106) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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[…同僚はもうちょっと違う方向性の 探りを入れたかったのかもしれないが。
それに関しては、何もなかった。 というのが鳥取の認識だ。
鳥取は大抵のことを冗談として流す癖がある。 あれは、酒の席の話。ならなおさらだ。]
(107) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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[あったものは、ただの冗談に。
ただ。 事実、「良かった」事に嘘は無い。 別に、嫌なことは無かった。 花見で起きた事、…冗談を含めて。]
(108) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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あ。
[スマホの画面に、戦闘結果が映る。 狙っていたレアアイテムが手に入っていた。**]
(109) bou 2017/03/07(Tue) 02時半頃
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